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41.  ナインスゲート ジョニー・デップ、カッコいい。ストーリーも飽きない。ボリス・バルカン役のフランク・ランジェラは独特の高級感と異常さの混ざり具合をうまく表現していた。6点(2004-12-06 21:19:54)

42.  十二人の怒れる男(1957) いい映画です。ぼくがこの映画の中で好きなところは、12人の陪審員たちが部屋の中に入ってきて12人それぞれが何かして動いているところです。これから何が始まるのだろうとワクワクさせてくれます。5点(2004-12-01 21:00:24)

43.  地獄の黙示録 特別完全版 この映画は空虚な絵空事の羅列でしかない。それは、カーツ大佐の異常さに全くをもって説得力がないことに起因する。真の異常者の発言内容は聞いていてもさっぱり意味を理解できないのが健常人の常である。しかし、このカーツ大佐、言っていることは簡単明白。全然異常じゃないです。頭は正常だが魂が狂った?ホントにそんなことがあるのか?そしたら、現代人はみんな狂っているぞ。例えば、エクソシスト3の悪魔は明らかに狂っていた。そう言えるだけの異常さがあった。悪魔らしい行動もあった。しかし、このカーツ大佐である。首切り死体を平気で渡すという事実はありながら、実物のどこにその説得力があるのだろう。これは別にマーロン・ブランドの演技を非難している訳ではない。戦争という取り扱う内容に比し、人物間の対話の内容が浅はかで忍びないのである。私はこの映画が、この脚本が、如何に浅はかに作られたかを言いたいのです。下らない言葉の羅列は人を悪い方向へ洗脳するだけです。よく考えてから発言しなさい、と言いたい。賞賛するに値しない映画。1点(2004-11-26 21:48:33)

44.  ギャングスター・ナンバー1 この映画の主人公、人の生活を妬みすぎ。自分の人生の意義が他人を追い求めることにあるってかなりつらいことですね。ん~、他人とは違うと主張できるような個性を持つことは、人生に必要不可欠ですな。<追加1>素晴らしい作品だと思います。ただ残虐だと評するのは幼稚だと思わせるくらいに人間をうまく描写しています。通例の勇敢な主人公にはない人間らしさ、人間臭さが、この異常な主人公にはあります。日頃我々はこんなにも異常なことはしませんが、そういう主人公だからこそ我々とも共感できる部分が強調されたのだと思います。「人生山あり谷あり」と。ラスト夜景を写しながら、「何て いい人生だろう…」とテーマソングが流れると、異常な主人公の悲しみも受け入れられるくらいの刹那に満たされます。ホント、どんな人生を歩もうと「何て、いい人生だろう」とあの歌が聞こえてくるかのような刹那。いい映画だよ、これ。<追加2>音楽の使い方がうまかった。映像も動きがあって良かった。俳優人の演技も凄い。マルコム・マクドウェルは、シャイニングのニコルソンを凌駕する演技。美術もいいよ、綺麗。そして、脚本も良くて、見せ場の連続だし、下手に2時間にせず100分程度に抑えているのも良。全体として花丸評価です。9点(2004-11-15 21:31:37)(良:1票)

45.  ドラゴンヘッド オープニングのテーマ音楽がアンブレイカブルのテーマ曲に似ていたので、おい、パクリ音楽かよ、と思った。しかし、アンブレイカブルの奇跡人ブルース・ウィリスが列車の脱線事故の唯一の生存者であるという設定に、このドラゴンヘッドの妻夫木聡の列車事故の生存者であるという設定が似ていた。おっと、なかなかのユーモアの持ち主ですね、飯田譲二。原作は読んでいて、さらにこの映画のテーマ音楽がアンブレイカブルのテーマ音楽に似ているのに気付いてもいたけれど、主人公の設定まで似ているとは…、妻夫木君が列車から出てくるまで気が付かなかった。いやいや、コリすぎだよ、これ。映画好きで音楽好きは気付いたんじゃないかな。もしかして、俺だけ?<追加1>ノブオが突進してくるシーンに全然迫力がない。もっとアップで映像に動きを持たせれば緊張感も出たと思うし、観客もハラハラして興奮できたのではないでしょうか。<追加2>この映画は、アメコミなどに比べ日本漫画が極めて特殊な状況を描くことに優れていることを証明するものであると思う。アキラは実写映像化していないが、アニメーションでも十分凄さが伝わる(アニメーションの方が効果的かも…)。日本漫画界万歳。<追加3>素晴らしいと思ったのは、東京の風景とそれに伴う妻夫木君のナレーションをオープニングに示したことである。これにより、この映画のとんでもない状況が単なる仮想でなく、現実とつながったものと捉えることができる。その心は、現代日本人の贅沢さに対する無自覚さの批判である。我々が日頃当たり前と思っていることが、如何に恵まれていることか。難民問題など世界ではいまだに飢餓に苦しむ人もいる現状は、決して他人事ではないともこの映画を解釈できると思う。首切り事件も特殊な状況でなく、紛れもなく世界の現状である(現実であるから、映画より怖い)。1点(2004-11-15 20:06:57)

46.  ゾンゲリア この映画の音楽いいと思います。まず、テーマ音楽の環境音楽的響き。そして、浜辺でのカメラ越しのいちゃつきのときのメローな音楽。そして、男が女に迫っていくと、「ヘイ」「スマイル」という声と同時にラッパの異常事態を警告するような恐怖の響きが鳴り響く。このラッパ音にちょっとはまりました。2点(2004-11-12 21:49:36)

47.  タクシードライバー(1976) オープニングで早くもやられてしまいましてた。煙の中から、タクシーの黄色いボディーが出てくると共に、タイトルの”Taxi Driver”の文字が出てきて、そのときの音楽のこれまた”出てきた”って感じのジャジーな分厚い響き。あ~あ、やられた。<追加1>社会にはろくでもないやつもいます。最近マナーのないやつに腹が立ち、そいつに一発ぶちかましてやりました(別に殴ったりしたわけじゃないです)。そのとき、このトラヴィスを思い出しました。ああ、この感覚をあの時のトラヴィスは持っていたのだな、と。トラヴィスを異常だとかいうのは簡単ですが、見て見ぬ振りをする人の多い中、あんな勇気のいる行動をとった彼は紛れもなく誠実で勇敢だと思います。映画という虚構の世界の中ではあるものの、彼は列記とした実現者、実行者であり、それを行っていない人のはるか上にいる。つまり、成功者、経験者の説得力を彼はあの出来事で備えることができたのだと思う。その証拠に12歳の娼婦の家族からは感謝感激の手紙をもらっているし、ラストでは憧れの女の子に執着することもなく、あっさりとした素敵な振る舞いをとることができている。社会の悪い色に染まらずに悩み続け、それでも真の自分を押し通した彼は賞賛に値する人間だと思う。「成功者になるまでの道は決して容易ではなく、例に漏れずいばらの道である」ということがこの映画の主題なのではないだろうか。つまり、「努力せよ!」、ん~、耳に痛いお言葉(汗)(笑)。 <追加2>トラヴィスは天才や革命家や英雄になる要素を持っていたと思う。社会全般に不満を持っていた、というのがそれである。社会なんて、人々の平均が表面化しているだけであり、能力の高い人間、感性の鋭い人間にはつまらないものに見えるはずである。彼は、社会を卑下し、不満を持っていた。これだけで、(あらゆる分野における)天才や革命家、英雄になる資格があると思う。そこに実行力(実現力)さえあれば、天才、革命家、英雄になれるんです。彼は幸運にも実行力(実現力)を備えていた。その意味で、この映画はひとりの英雄の誕生を描いていると言える(言い過ぎか…)。さらに言えば、モーツァルトのような大天才になるには、飽くことのない興味、それに支えられた継続力が要求される。トラヴィスはそこまではいってないな(なになに、レベルが違うって、そう思います)。要は、へこられたら、おしまい。6点(2004-11-04 21:56:53)

48.  レポマン 腋毛ボーボーのピチピチ巨乳ギャルのタンクトップ姿を見ているかのような映画。つまり、変だけど見る価値はあるということです。7点(2004-11-01 11:24:30)

49.  ミッドナイト・ラン とにかくマービンが笑えた。これに似た感じの映画に『ガンメン』があると思いますが、あっちもなかなか面白いです。最後もハッピーエンドで似てる。8点(2004-10-26 15:39:01)

50.  バトル・ロワイアル ビートたけしの演技は良かったです。柴咲コウが撃たれる場面は、その残虐なシーンにもかかわらずG線上のアリアが崇高に流れていて、芸術性を感じました。2点(2004-10-23 15:27:29)

51.  仁義なき戦い もっと残虐なのかと思いきや、割と人情味がありました。1点(2004-10-23 15:02:14)

52.  オースティン・パワーズ:デラックス 主人公オースティンに全然魅力がないです。1点(2004-10-23 14:55:12)

53.  ジャッキー・ブラウン ジャーキー・ブラウンは最低の人間です。1点(2004-10-23 14:52:48)

54.  トゥルーマン・ショー 傑作お笑い映画。あの状況のなかジムが真剣な顔して車を必死で運転していたりして、逆にその真剣なジムの態度が変におかしくておかしくて、しかも最後の方はなんか泣けてくるし、なんだか凄い映画。トゥルーマン最高!5点(2004-10-05 14:20:10)

55.  ビバリーヒルズ・コップ 劇中で流れる歌の歌詞、おもろ。「ドアの外には借金取り」なんて、なんかセンス良すぎ。日本じゃ精々ラブソングがいいところ。やっぱり自由の国アメリカだな、と感心させられる。人生気楽にやろうぜ、って感じのエディーの演技もナイス。<追加>すみません、日本にも植木等という有名な面白シンガーがいましたね。1点(2004-10-04 16:55:11)(笑:1票) (良:1票)

56.  12モンキーズ これほど感動的なラストがあるだろうか。泣けた。音楽と映像が融合して、悲哀、期待、復讐、正義、犠牲、歓喜、無常などあらゆる感情が短い時間の間に見事に表現されている。6点(2004-10-04 16:53:13)

57.  アンブレイカブル 見始めて直ぐ私はこう思った。この映画は天才である。 見ている途中私はこう思った。もしかするとこの映画は完璧かもしれない。 見終わった後私はこう思った。おそらくこの映画は完璧だろう。 何度も見る内私はこう思った。これほど笑える映画は他にない。 <追加>ぼそぼそと的確なツッコミをしてゆくブルース・ウィリス。この映画で彼以外は全員ボケ役である。最大のボケ役はご存知ミスター・ガラス。ブルース・ウィリスは、ツッコミだけでなく、どの言動をとっても素晴らしく的確である。あまりに的確すぎて、笑えてしまう。つまり、天才ツッコミ師だったのである。列車事故の唯一かつ無傷の生存者であるというこのあり得ない事実から、このことに気づいた、もう少し弱く言ってこのことを予感したミスター・ガラスことサミュエル・L・ジャクソンは、怪我をしたことないだろうなどと強烈な大ボケをかましながら、暗にウィリスにその事実をほのめかしていく。つまり、君こそ私のボケにツッコムだけの才能があると賞賛すると共に、その才能の生かし方を教えてゆくのである。そのおかげでウィリスのツッコミの才能は世に開花する。そして最後には、ミスター・ガラスことサミュエル・L・ジャクソン様は、自分の大ボケに華麗なるツコッミを入れさせるという天才ボケ師の才能全開という訳である。念願の史上最大のお笑いコンビ誕生!…かと思いきやそれと同時にいきなり解散!これほど凄いボケとツッコミは見たことがない。本当に信じられない事実だが、そして素晴らしい事実なのだが、この映画はまさしく完璧なのである。6点(2004-10-04 16:53:05)《改行有》

58.  A.I. 人間は孤独なのだなと、この映画を観て思いました。<追加>主人公は、実現不可能と思われる困難で壮大な夢を追う人の象徴である。ヘリコプターでマンハッタンへ向かう所など、ジョン・ウィリアムスの音楽が的確だったということもあり、余りの内的興奮のため目が見開いてしまった。この主人公は、自分が唯一の存在でないことを知り、絶望の境地に陥るが、水中でブルーフェアリーの人形を発見し、希望を持ったまま時を永遠に過ごす。結局、夢は叶わなかったのである。しかし、この後の宇宙人の登場がこの映画の素晴らしい所である。シニカルな表現を好んだキューブリックの真の優しさを垣間見れるのである。余りにも無垢で純粋な主人公に、キューブリックの完全主義も負けてしまったのだろう。宇宙人に髪の毛を渡す場面では、実現できなかった夢を叶えられるという予感がよぎり、それが余りにも優し過ぎて涙してしまった。これほど優しい映画はない。5点(2004-10-04 16:52:44)

59.  マイノリティ・リポート 予言者の予言を映像化するシステムにより犯罪の90%が未然に防止される未来社会。この実績から、観客はひとつの理想をこの未来社会に見る。しかし、この信頼できるシステムに自分が睨まれた瞬間、この未来社会は地獄になる。全てが予定調和と理解され、睨まれた者の意見は完全に無視される。システムの完璧さがゆえの落とし穴。これこそがこの映画のキーポイントである。こういう課題を未来に向かってゆく人類が取り上げていること自体、大変興味深く、そしてまた素晴らしい。主人公に小さなミスをさせることでスリラー風にもストーリーを展開できるのは、さすがスピルバーグ、と思わされる。人をワクワク、ハラハラさせる才に長けているスピルバーグは、庶民的でとてもいい監督だと思った。2点(2004-10-04 16:52:32)

60.  風の谷のナウシカ ジブリ作品における久石さんの音楽はいい! <追加>これは、宮崎駿による聖書である。5点(2004-10-04 16:50:22)

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