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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 159
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 泉州・堺で生まれ育ち、その後広島へ移り住み、横浜で3年過ごしたあと再び広島へ。
コロンボ(『新』は除く)を制覇して以来、意欲を失っておりました。
一年半ほどサボっておりますが、そろそろ復活します。
レミさん、ようこそ!←私信です。すいません。

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41.  スタンド・バイ・ミー この映画は観る人の世代によって、大きく受け止め方が変わるでしょう。同じ評価(点数)であっても、主人公達と同世代(十代)とそれ以上の人とでは全く違う物になってしまうのではないでしょうか。後者の私としては、ノスタルジックな感傷を感じ、もの悲しくも爽快な余韻に浸ることが出来ました。8点(2003-11-03 13:56:26)

42.  羊たちの沈黙 非常に良く出来ています。『サイコ』と並ぶサイコサスペンスの傑作と言えるでしょう。ジョディ・フォスターを一躍大女優にし、A・ホプキンス=レクター博士にしてしまった記念碑的作品。Drチルトンは、やっぱりレクター博士に殺されたんですかね?そういえば、犯人の家でクラリスがドアを開けるときノブに位置が逆になってると話題になってたっけ。8点(2003-11-03 02:02:26)

43.  刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM> 刑事コロンボフリークにとっては絶対に欠かせない一本。珍しくコロンボが怒っている。それもそのはず、この犯人はシリーズ中一二を争う悪い奴。コロンボが怒って当然なのである。別れのワインのおっちゃんとえらい違い。ラストのコロンボのしてやったりの表情に溜飲の下がる思いがするのは私だけではないはずだ。8点(2003-11-02 19:31:29)

44.  シックス・センス ホラーと言うよりヒューマンドラマに思える。見終わった後、随所にちりばめられた伏線を思い返すのも面白い。8点(2003-10-31 22:40:42)

45.  セブン 絶望的なラストが衝撃であった。自分がブラッド・ピットの境遇に置かれた場合、どうしたであろうか?考えさせられる作品である。出来は非常に良かった。8点(2003-10-31 22:33:15)

46.  JAWS/ジョーズ ビーチに現れた鮫を退治する。ただそれだけの話をあれだけドラマティックに仕上げるのは流石というほかはない。スピルバーグはこの後ファンタジーの道を突き進んでいくが、個人的には、この作品や『激突』などのように脱ファンタジーかつスリルある作品を作って欲しい。8点(2003-10-26 23:39:13)

47.  恋しくて(1987) ええねぇ!これぞ青春映画やねぇ!7・8回は観たなぁ!若いうちに観とかなあかん映画。エンドの『好きにならずにいられない』。聴かせるねぇ!8点(2003-10-26 20:08:16)

48.  大脱走 これぞ娯楽大作!理由はいらん!観るべし!8点(2003-10-26 17:13:11)

49.  チャップリンの独裁者 《ネタバレ》 この時代に、この映画を作ったことに意味がある。最後の演説が有名だが、地球模様の風船を、もてあそび最後に割れてしまうところがシュールである。チャップリンは偉大やなあ。8点(2003-10-26 17:09:06)

50.  火垂るの墓(1988) 二度と観たくないと思いながら、TV放送の度に見てしまう。初めて観た時には不覚にも泣いてしまった。広島の原爆記念館と同じで若いうちに観ておいたほうがよい作品。8点(2003-10-26 16:22:50)

51.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 素直に面白かった。この映画を観てリー・トンプソンのファンになった。アイデアとストーリー展開は、さすがの一言に尽きる。8点(2003-10-26 16:06:56)

52.  アウトサイダー(1983) このHNを名乗ってる以上この映画のレビューは必須かな。20年以上前に観てめっちゃ感動したのを覚えてる。う~ん今観たらどうかなあ~。思い出は胸の中にしまっておこう。8点(ちょっとサービス)8点(2003-10-26 15:48:27)

53.  空の大怪獣ラドン 《ネタバレ》 現在のCG全盛の映画を観慣れた方々には子供だましに思えるであろう特撮シーンが逆に素晴らしい。特に市街戦のシーンは感動モノである。街の看板の文字、ラドンの起こす風にあおられ吹き上がる屋根瓦。この屋根瓦、何と一枚ずつ吹き飛んでいくのだ!森永ミルクキャラメルのネオンとあわせて最も印象深いシーンです。ラドンがまたいい!ほかの怪獣のように火を吹いたりしない。ただでっかくて、速く飛ぶだけ。その潔さが素晴らしい。とにかく、今から半世紀近く前に作られた『世界一の特撮映画を作るんだ!』という映画人の心意気を十分に堪能できます。是非ご賞味あれ。7点(2004-05-05 12:49:19)

54.  裏窓(1954) コメディータッチのサスペンスはヒッチコックの最も得意とする分野。ストーリーも分かりやすく、登場人物も多種多様で楽しませてくれます。でもなんと言ってもこの映画の特筆すべき点はグレース・ケリーの美しさです。とにかくキレイです。映画史上サイコーです。(あくまでも私見です)あぁ~モナコの王サンが恨めしい。7点(2004-05-04 20:46:06)

55.  刑事コロンボ/策謀の結末<TVM> 《ネタバレ》 旧シリーズ最終作にして最大のスケールの事件。コロンボのプジョーがハイウェイを疾走するは、沿岸警備隊はおろかFBI(姿見えず)は出てくるは、コロンボじゃないみたいです。さて今回の犯人は北アイルランド援護協会の会員。この協会、人道的援助をうたい文句にしていますが実は武器を密輸するとんでもないヤツらです。我らが警部はそこに単身乗り込み「ウチのカミサンがね・・」「あとひとつだけ・・」といつもの調子で、チクチクと嫌がらせ捜査を開始します。犯人のほうも武器密輸の件があるので、コロンボに付けこまれるわけにいかず比較的丁寧に相手します。酒場でのダーツや詩のやりとりが見所です。そうした中、コロンボは証拠を見つけられず四苦八苦、武器の密輸も気になる。さぁどうするコロンボ!ラストはちょっとあっけないですがコロンボの「ここまで、これを過ぎず」のセリフと、なんともいえない笑顔が魅力的です。・・・私的ではありますが本作で旧シリーズ45作全てのレビューをしたことになります。昨年の10月末にこのサイトを知ってから通算145レビューにしてコロンボが45本。我ながらコロンボが好きなんだなぁとしみじみ思います。ここまでこれたのは、まずこのサイトを運営して下さっている管理人様、そして盛り上げてくださっているレビュワーの皆様のおかげです。また、コロンボ旧シリーズをDVD化してくれたソニーさん、そしてそのDVDを全て置いてくださったレンタルビデオ屋さんにも感謝。そして何より、このシリーズをここまで製作してくれたピーター・フォーク様はじめ全ての関係者に感謝感謝です。全45作で特に私のお気に入りは・・色々あります。見事な余韻を残す『別れのワイン』、あっ!と驚くラストの『二枚のドガの絵』、厳格な舞台で淡々としたストーリーが魅力の『祝砲の挽歌』、コロンボの観察眼が事件を解決に導く『自縛の紐』、コロンボ唯一の未解決事件『忘れられたスター』、最初のパイロット版2作も素晴らしい、・・・やっぱり1本は選べないです。それだけ素晴らしいこのシリーズ。これからも多くの人がレビューされることでしょう。No1は、それぞれの胸に秘めておくことにいたしましょう。・・コロンボ警部、お疲れ様でした! 7点(2004-04-18 21:27:56)(良:2票) 《改行有》

56.  刑事コロンボ/秒読みの殺人<TVM> 《ネタバレ》 映画のフィルム交換の方法を世に知らしめた作品。犯人の女性があらかじめ録音しておいたカウントダウンが、否が応でも盛り上げる。まさに「秒読みの殺人」。しかし犯人の女性は、野心が強いと言うか勝気と言うか、凄く強い女性でした。おそらくコロンボ史上ある意味最強の犯人でしょう。グウの音も出ないほど叩きのめされた後に、逮捕されたにも関わらず「私負けないわ。必ず這い上がってみせる」てなこと、普通言えません。もしかしたら裁判で無罪を勝ち取ってたりして・・。余談ですが、ロス市警もリストラがあったようで、コロンボとともに多くの事件を解決してきたジョージ・クルーニー刑事がテレビの修理屋に転職しておられました。警部、テレビ買ってやってくださいよ。7点(2004-04-18 14:59:49)(笑:1票)

57.  刑事コロンボ/死者のメッセージ<TVM> 《ネタバレ》 殺人を犯すまでのプロセスが丹念に描かれている。それゆえ自然に犯人に感情移入してしまう。つまり判りきっているのに殺人が成就することを期待してしまうのだ。さて今回の犯人は推理小説の女流作家。正にミステリーの女王、アガサ・クリスティを彷彿とさせる。言うなれば「殺しのプロ」である。姪を殺した?男を殺すのだが、殺害方法が良く言えば「凝ってる」、悪く言えば「んな、アホな!」である。密室を利用して窒息させるのであるが、この窒息させるという方法は『別れのワイン』以来2度目か。まぁ私は、この方法は無理があると思うが、トリックや謎解きだけが評価の対象にならないところがコロンボの魅力なのだ。警部、ロールス・ロイスの乗り心地はいかがでした?7点(2004-04-17 23:53:49)

58.  刑事コロンボ/殺しの序曲<TVM> 《ネタバレ》 動機もあり、機会もあり、方法も判った。しかし決定的な証拠が無い。傘の中の爆竹だけじゃ危うい。さてどうしようか。もちろんコロンボは最後のブラントが思わず口走ったトリックも分かっていたはずで、後は如何に自供させるかです。昔から美人ほど容姿を気にする、といいますが、どうやら天才も同じのようです。彼にもう少し自制心があれば、コロンボの罠にはまることもなかったでしょうが。まぁもっとも、そんな自制心があれば、殺人など犯しませんが・・。ねっ警部!7点(2004-04-11 18:41:43)

59.  ニューヨーク1997 カーペンター節が炸裂!彼の素晴らしいのは、無駄な虚飾が一切無い所である。ともすれば、この手の作品には、主人公の要らざるロマンスが登場したるするのであるが、それを良しとしないカーペンターの潔さ! 正にカーペンターワールド!私はこの単純明快なワールドが大好きなのであります!7点(2004-04-11 13:55:17)《改行有》

60.  刑事コロンボ/魔術師の幻想<TVM> 《ネタバレ》 久々にウィルソン刑事が登場!彼が古畑における今泉の役割であることが良く分かります。気が回る割には余り役に断たないのですが、何気ない一言がコロンボを時として事件解決に導くところなんて正にソックリ。髪が薄いところも!今回のお話では鍵が文字通りカギとなります。コロンボがサンティーニに観客の目の前で無理やり手錠を掛け、それを開けさせるのですが、サンティーニが手錠を開けたときのコロンボのひとこと、『思った通りでした』とラストの『完全犯罪なんて無いんだよ!』が印象的でした。警部、カミサンのコートはどうなりました?7点(2004-04-04 13:40:38)(良:1票)

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