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41. ラストタンゴ・イン・パリ
《ネタバレ》 44才にして見直して、初めてわかった。あまりにリアルだ。若くしてこの映画を撮ったベルトリッチの才能。おそらくは、それを見抜いて出演を諾したマーロン・ブランドの圧倒的存在感。若い肢体を見せつけるマリア・シュナイダーの感性の奔放さ。23才に翻弄されている我が身を重ねて、満点をつけたいところだが、ラストにマイナス評価。あれでは「男」は、全てから逃れられてしまう。しかし視点を変えれば「男」にはハッピーエンドでもあるのか。…「足を洗って」「OK」このシュナイダーの投げかけと、さりげないブランドの返事が一番リアル。…あまりに私的なコメント。。。8点(2004-09-04 02:26:04)
42. 華麗なるヒコーキ野郎
本気で手に汗握ったのは久し振りだ。
なまじの特撮もんなんて足元にも及ばない。
いい時代、かっこいい男達、いい映画だ。8点(2004-04-25 07:35:18)《改行有》
43. インソムニア
アル・パチーノの健在ぶりが嬉しい作品でした。6点(2003-10-25 23:48:12)
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3 | 1 | 2.33% |
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5 | 5 | 11.63% |
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6 | 11 | 25.58% |
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8 | 7 | 16.28% |
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9 | 4 | 9.30% |
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