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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
41. 裸足の伯爵夫人 ボガートとガードナーの関係が、素晴らしく良く描かれていました。劇中で本人が語っていたとおり、不思議な友情と愛情で結ばれています。ガードナーはハマリ役ですね。彼女の映画はこれ以外に見たことがないのですが、おそらくベストの演技でしょう。[地上波(字幕)] 8点(2006-12-30 23:30:55) 42. 欲望という名の電車(1951) まさに悲劇の物語と言えるでしょう。緊迫した台詞のやり取りをするには、役者の力量がデキを左右します。V・リーvsM・ブランドの対決は見応え十分です。[映画館(字幕)] 7点(2004-02-01 00:22:34) 43. 雨に唄えば 数あるミュージカルの中でも傑作の1本だと思います。歌もいいけど、特に踊りが好きです。コメディとしても楽しめます。もし、ミュージカルでなかったら、もっと笑える映画になったでしょう。[映画館(字幕)] 9点(2004-01-04 01:37:27) 44. 情婦 私の中では法廷ものの最高傑作です。主要登場人物達の個性豊かなこと。その個性が十分にストーリーへ活かされています。全体的に緊迫した雰囲気に仕上がっていますが、時折聞かれるブラックユーモアがいいアクセントになって、謎解きだけじゃない人間ドラマになっています。[地上波(字幕)] 10点(2003-12-16 00:12:33)
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