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41.  ルパン三世 カリオストロの城 思えば、この映画をはじめて見た時「宮崎駿」なんて名前は知らなかった。ついでだけど、『スター・ウォーズ』をはじめて見た時だって、「ジョージ・ルーカス」なんて名前も知らなかった。そういう先入観というか周辺知識なしに、ただ映画を楽しむことができた幸せ。DVDで改めて鑑賞すれば、「クラリスありえねえ」「あ~顔の造形が・・・」とか「銭形はあんなこと言わないだろ」とか、あれこれ考えちゃったけど、初見の時(たぶん「金曜ロードショー」だった)、夢中になって幸福な2時間を過ごしたことも思い出した。自分にとって、そういう時代と、そういう作品があることが、いまとなっては何だかうれしい。[DVD(字幕)] 9点(2005-09-01 00:43:17)(良:3票)

42.  恋人までの距離(ディスタンス) 最初、ちょっと退屈かなと思ったけど、杞憂だった。二人に会話にどんどん引き込まれていき、レコード店のシーンあたりからすっかり映画の世界に。イーサン・ホークもあんまり好きじゃないタイプだと思ってたけど、軽薄なのに、何か考え込んでそうなところが、この役にははまってた。ジュリー・デルピーは、まさにインテリ大学生って感じだし。キャスト、脚本、音楽、演出のバランスはすばらしい。続編も気になるところだけど、主人公たちにならって、半年後まで見ないことにした。[DVD(字幕)] 9点(2005-08-13 01:29:40)

43.  誰も知らない(2004) やられた。自然光や日常会話的な台詞まわしなどの手法が、『ワンダフル・ライフ』のようなファンタジーにはハマっていたけど、この映画のストーリーにはちょっとリアルすぎて前半辛かった。けれども、後半は一気に印象が変わった。これは、単なる子どもを題材にした感傷的な話ではなかった。あの子どもたちの生活のように、この大人の世界の論理の隙間に「子どもの世界」が存在しているということが普遍性を帯びて見えてくる。自分の子ども時代の、些細な喜びとか、残酷さとかの「感覚」を久々に思い出した。それを可能にさせた是枝監督の演出も子どもたちの演技もすごい。前半は、ちょっと「あざといかな」と思った演出も、後半には見事なまでに映画の世界と一体化していた。これはたぶん、演出というよりは、子役たちのリアルな成長なんだろうなあ。あと、YOUのキャスティングもすばらしい。[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-05-16 01:44:01)(良:1票)

44.  ドゥ・ザ・ライト・シング 1989年に3年後のLA暴動を予見したような、アメリカ多人種社会の構図をきっちり描いた点は凄い。インナーシティのネイバーフッドの黒人たちとイタリア人のピザ屋、韓国人の雑貨店との微妙な関係は、どっちが正しい/間違っているでが切られない人種関係の複雑さを象徴している。黒人映画独特のセリフの表現や細かい描写のため、前半部分では1度見ただけではわかりにくいところもあるけれど、溢れんばかりのエネルギーと「熱さ/暑さ」は魅力的。スパイク・リーの出世作にして、やはり最高傑作だと思う。9点(2005-01-03 21:59:28)

45.  殺人の追憶 《ネタバレ》 驚いたのは、80年代軍政下の韓国の農村社会がかかえていた閉塞感を、郷愁とユーモアを込めて見事に描いていたこと。おそらく韓国の人々は、この映画を、ここ数十年の社会や自分の生活の変化と照らし合わせながら、複雑な気持ちで見たのだろうなあと想像できた。それでいて、なんとなく、戦後直後の日本の田舎もこんな感じだったんじゃないかなと思わせる普遍性もあるところがすごい(アメリカ西部の田舎だってこんなんかもしれない)。ある時代と場所を、断罪あるいは賞賛ではなく、ありのままに(しかし愛情をもって)描きだすことで生まれる普遍性とでもいうべきだろうか。だから、この映画にでてくる(あまりに無能な)刑事たちにも、どこか人間味のようなものを感じることができるのだろう。(ごく一瞬を除いて)肝心の犯人が登場しないのにこれだけ引き込まれる犯罪映画というのも珍しいし、最後の少女の「ふつうの顔」という一言が、いっそう物語に深みを与えたと思う。減点分は、「ゲ○吐き」シーンに代表される韓国映画の描写の「濃さ」がちょっと苦手なので、という個人的な事情。9点(2004-10-29 13:00:25)(良:2票)

46.  ラブ・アクチュアリー 「何もここまで登場人物増やさなくても」「あれ?こいつ誰だっけ?」なんて思いながらも、終わる頃にはすっかりハマってました。ちょい太めの秘書を取り合う英・米大統領にせよ、アメリカでモテモテ話(どこかに落とし穴があると思ってずーっと警戒してたのにハッピーエンドかよ!?)にせよ、一歩間違えば「そんなのあるわけないじゃん」っていうエピソードもあって現実感はゼロなのに、見終わればシアワセな気分に浸っちゃうから不思議です。CGなんて使わなくったって、これだけの魔法を起こす力が映画にはあるのを再認識できたのがうれしい!9点(2004-08-26 09:26:05)

47.  スクール・オブ・ロック 平日なのに、映画館けっこう混んでました。学校が舞台の映画なのに、妙に説教くさくないのがいい! ジャック・ブラック先生、どっちかっていえば、エリート校の子どもたちの人生を狂わせてる気がしなくもないけど、それでもいいやっていうパワフルさがある映画でした。バンドメンバーだけじゃなく(しかもボーカルは先生だし)、裏方やマネージャーや警備係やグルーピーも含めて「ロック」なんだっていうのも納得。あと、「才能がない」ってわかっててもあきらめられないっていう気持ちのどーしよーもない感じもよく伝わってきました。もう少し自分にロックについての知識や経験があれば、間違いなく満点でした。9点(2004-05-26 01:20:40)

48.  ダンサー・イン・ザ・ダーク セルマは、ビョークにしかできない役でしたね。ラース・フォン・トリアーらしい徹底した「アンチ・アメリカ映画」なのに、最もアメリカ=ハリウッド的であるはずのミュージカル・シーンが、躍動感に溢れて、とにかく美しかった。見終わって、他人に薦める気にはとうていなれないけれど、自分のなかに、いろんな感情が溢れてくるのを、じっと味わいたくなる不思議な作品。9点(2004-05-06 08:42:57)

49.  恋におちたシェイクスピア 出演者がみんな生き生きしていて、大好きな映画。グウィネスやジョセフ・ファインズはもちろん、仇役コリン・ファースや妖怪のようなジュディ・デンチも楽しそうだし、ベン・アフレックも存在感があった。音楽もいい。日本で映画見るときの残念なことは、日本公開前にオスカー受賞とかしちゃうと、ある程度、作品のイメージができちゃうことかもしれない。それが「ハク」になる場合もあるんだろうけど、この映画みたいに軽快なラブコメディの場合は、いわゆるアカデミー作品賞のイメージが重荷になっちゃったような気がする。肩の力を抜いて、楽しみたい作品です。9点(2004-05-04 11:32:57)(良:2票)

50.  セブン 《ネタバレ》 鑑賞3回目にして初めて犯人役がケビン・スペイシーだったことに気づいた・・。あらためて見ると、序盤とか、伏線はりまくりの展開も楽しい(カメラマンにわざわざ名前を知らせちゃったり・・・)し、ラストの悲壮感も見事。3回目でも評価は変わりませんでした。最初に映画館でみたときは、犯罪の「完成」っぷりに妙なカタルシスを感じたものでしたが、今回はミルズの葛藤と絶望がじわじわと押し寄せてきて、いい意味でのバッドエンドを味わうことができました。そういえば、犯人は途中で予定を変えたっていってたけど、もともとはどんな予定だったんだろう。グウィネスは死なずにすんだのかな?9点(2004-04-19 01:51:52)

51.  ゴーストバスターズ(1984) 劇場で見た最初の洋画作品。当時小学生でしたが、クラスでは「グレムリン」のほうが流行ってて、へそ曲がりな私は、なぜかちょいと大人な空気の漂う(どこが!?)「ゴーストバスターズ」を見に行きました。しかも、前の上映回のラスト20分に劇場に入って、クレジットまでちゃんと見たあとに次の回の席取りをするという掟破りな鑑賞スタイルでした。いまとなっては、よい子供時代の思い出。映画もホントに楽しかった。レイ・パーカーJrの主題歌も大好き。9点(2004-03-20 03:26:45)(笑:1票)

52.  ロード・オブ・ザ・リング 3部作全部みてからの感想ですが、物語の導入としては最高の出来ではないでしょうか。これほど上映中に「終わってほしくない」と思った映画はなかった。どこか古典的な「冒険物語」の楽しさと、指輪の「誘惑」との葛藤という心理劇が、最近感じる事が少なかった映画の「楽しさ」を思い出させてくれました。話が途中で終わってしまうんで、本来なら8点どまりかなと思いますが、「旅の仲間」結成のシーンが好きなので、プラス1点。9点(2004-03-11 20:49:29)

53.  エイリアン2 「アクション映画監督」ジェームズ・キャメロンの脂の乗りきった時期の作品。パート1とパート2を全く別の種類の映画にしてしまうというアイデアもよかった。「今度は戦争だ!」のコピーどおり、最初から最後までスリル満点のアクション満載。また主人公以外の登場人物の「死にっぷり」も見事。9点(2004-03-10 03:31:38)

54.  シュレック まったく期待してなかったんですが、アンチ・ディズニーを貫きながら、ちゃんと大人も子どもも楽しめるエンターテインメントになってるところがすごい。J・カッツェンバーグ(ドリームワークス)のディズニーへの怨念?がこもったプロモーションぶりに辟易してしまったぶんだけ、マイナス1点。9点(2004-03-09 22:09:11)

55.  スピード(1994) とにかく何度観ても飽きない。個人的にはもっとも多い回数観たアクション映画だと思います。複雑な背景は一切なく、爆弾を仕掛けられたバス(と地下鉄)の暴走というシンプルなアイデアだけなのに、これだけの娯楽作品に仕立てあげたのは見事としか言いようがない。なかでもすばらしいと思うのは、爆弾を仕掛けられたなかの極限状況と、物理法則を無視した(笑)バスの大ジャンプやキアヌとサンドラの脱出シーンの爽快感との見事な対比。この爽快感を味わいたくて、結局何度も観てしまいます。あと、旅行好きの人には、サンタモニカ発ハリウッド行きのLA名所巡りも楽しめます。唯一残念だったのは、終盤の失速観が否めない点。あと、監督ヤン・デ・ボンのその後の迷走ぶりも悲しいです。[映画館(字幕)] 9点(2004-03-08 17:25:10)

56.  ムーラン・ルージュ(2001) オープニングからバズ・ラーマンの作り込まれた世界にどっぷり。私には選曲が絶妙でした。特に、Your Songの使い方が効果的。ニコール・キッドマンの吹っ切れぶりも楽しかった。最初は、「キワモノ映画か?」と思わせておいて、ラストには、登場人物みんなが愛おしく感じてしまうから不思議なものです。9点(2004-03-08 11:06:56)

57.  A2 これぞドキュメンタリー映画の醍醐味! 特に、群馬での地域住民とオウム信者の交流を映像として見る事ができたことはすばらしいことだと思います。また、「答え」を提示するのではなく、矛盾しまくりなオウム信者や地域住民の行動や発言をそのまま見せることで、わかりやすい解答に安心するんじゃなくて、考え続けること、試行錯誤することの大事さ、そして想像力を鍛えることの大事さが伝わってきます。その一方で、「A」の主役だった荒木さんが、どこか虚ろなイメージだったのが気がかりです。小さな希望の光のようなものが見える反面、どんどん彼らを追いつめている大状況が恐ろしく感じました。9点(2004-03-07 13:59:00)(良:1票)

58.  ギャラクシー・クエスト 半信半疑でレンタルしてみましたが、面白い! キャストがいいですね。個人的には、アナウンスを繰り返すだけのシガニー・ウィーバーがツボでした。サム・ロックウェルも、うさんくさい役を嫌みのない魅力的なキャラにできる人ですね。前半は、おバカ系映画かと思わせて、後半はじーんと感動してしまいました。見て得した気分になれる一本。9点(2004-03-04 11:06:35)

59.  悪は存在しない 《ネタバレ》 序盤のゆったりした生活描写は正直退屈で睡魔に襲われ「これはハズレだったか」と思ったのですが、グランピング開発の説明会の場面から俄然面白くなりました。「開発者対ジモト」をそれぞれの視点から描くのかな、と思っていたら終盤に物語も表現も一気に抽象度がアップ。「バランスを取ること」や「自然との共生」みたいな語りにビシャッと冷や水を浴びせるような展開にポカーンとするしかない。終幕して場内が明るくなると、ほぼ満席だった観客のみなさんもみんな「え、いま私たち、何を見せられた?!」という表情。その表情を共有できただけでも、映画館でみてよかった〜と思った経験でした。 終わってから振り返ってみれば、序盤からずーーーっと劇中を満たしていた不穏な空気や破綻の予感。濱口作品に共通する登場人物の「作り物」感。素朴で信頼おけるジモトの便利屋が抱える決定的な欠落。東京から来た2人、そしてその2人の立場を相対化する社長とコンサルという凡庸と煩悩の塊のほうに気が取られているあいだに、「自然と共生してる」風の地元民たちが背負ってしまった原罪の数々が浮かび上がる。その結果、村落そのものが侵略者であったことが象徴的に示されたのだと思うけれど、映画タイトルとラスト数分の解釈はいまもぐるぐると頭のなかを回ってる。ただ、その不可解さは決して不愉快なものではなく、日々を生きることを違った角度から考えるような知的なエンタメという感じでした。[映画館(邦画)] 8点(2024-05-18 08:17:38)《改行有》

60.  オッペンハイマー 《ネタバレ》 まず、アメリカ公開から時間がたちすぎで事前情報も入りまくり、まっさらに映画を観られなかったのは本当に残念。そんな状況を作り出した配給会社に対して、私は結構怒っている。事前情報なんて蓋をしておけと思われるかもしれないが、そこそこ映画好きな人間がアカデミー賞作品に関する情報を完全遮断なんて無理に決まってる。正直、アカデミー賞のときに(事前試写で見たであろう)評論家やジャーナリストが、その内容をあーだこーだ語ってるのだって不愉快だった。これだけの大作・話題作を、まったく見られない状態でオスカーの日を迎えるなんて、なんと不幸なことだろうか。 そもそもノーランは過去に『ダークナイト・ライジング』で核兵器をものすごく雑に扱った前科がある。あれ以来、私はノーランが核を描く、という本作のコンセプトに懸念しか感じなかった。あるいは、あれがきっかけでもう一度勉強して、今度はそのリベンジなのか。そこを確かめたいという思いもあって、公開翌日に映画館へ。 さて、実際に見てみた感想としては、IMAXで見る「おっさんばかりの会話劇」は、過剰気味な音響効果も相まって見所は十分。たしかにこれは、後々まで語られる重要作品であるのは間違いないだろう。面白いのは、本作を見終わった身近なみなさんの感想が、「本当に同じ映画を観た?」と思うくらいバラバラだったこと。ある人は、核の悲惨さを描いたものだ。原爆被害のシーンを描かなくても(描かないからこそ)十分にその「恐ろしさ」を描いていたと言うし、ある人は、これはナチ対ユダヤ人の闘いとその遺産を描いた映画だと言い、別の人は赤狩り時代のアメリカを描いたものであって、核はむしろおまけだったと語っていた。オッペンハイマーの周りにいた戦前の共産主義者の闘士たちの奮闘へのリスペクトを描いた、という明らかに的外れな見解を熱弁してる人までいる。 なんでこうなったのかといえば、緻密なのにちょっと緩い(ゆえに鑑賞者の解釈の枠組が入り込みやすい)時間軸バラバラ構成のおかげなんじゃないかと思ってる。別々のシーンがバラバラに配置されているなかで、その個別の場面をつなぐ「物語」を観客一人一人が見出しやすい構造になってる。そう考えると、原爆被害を描かなかったことも理に適ってる。私は描いたほうがよかったと思ったけど、もともと核問題・原爆被害に関心がある人は、描かれなくても自分が知っている「悲惨な絵」を思い浮かべながら見れるわけだし、そうだからこそ後半のオッペンハイマーの苦悩にも感情移入しやすい。ところが、アメリカに多そうな核問題に関心ない人たちは、描かれないがゆえにそこではなく、男たちの嫉妬のドラマだったり、戦争・冷戦・赤狩りという時代を描いた大河ドラマとして、十分に楽しめてしまう。実に、賢い。作り手の物語に引き込むのではなく、観客がそれぞれを再構成しやすい構造こそが、この映画の勝利だったし、だからこその興行成績と賞レース圧勝だったのだと思う。 結論としては、映画としての出来はすばらしい。ノーラン映画のなかでも出色だし、これでオスカー取れてよかったね、という気分。だけど、この映画で『ダークナイト・ライジング』での前科を克服したとはいえない。むしろ、悪い方にパワーアップして「非社会派な映画」の最高峰に達したと考えるべきだと思う。[映画館(字幕)] 8点(2024-04-13 18:19:02)(良:1票) 《改行有》

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