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プロフィール
コメント数 192
性別 男性
年齢 41歳

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41.  グエムル/漢江の怪物 過去に怪獣映画はアメリカや日本が牽引してきた文化と言えるが、その文化が全くない韓国で近年稀に見る怪獣映画が生まれた。何が凄いって怪獣のファーストコンタクト!あのタイミングでの登場は度肝抜かれました。ハンガンの川べりでグエムルが暴れる15分間は映画史に名を刻むであろう戦慄の名シーン。そのテンションが中盤以降ダレてしまうのがとても残念。ただ窮鼠猫を噛む的な弱者マンセーなポンジュノ映画の根幹部分はビンビンなので、『殺人の追憶』ファンなら一見の価値アリ。あとペ・ドゥナの赤ジャージ最高。[映画館(字幕)] 8点(2006-09-18 00:40:35)

42.  ロッキー2 《ネタバレ》 ゴロツキボクサーのロッキーに辛酸を舐めさせられた王者アポロが、ロッキーを再度世界戦へ誘うところから物語は始まる。満身創意で挑んだ世界戦後引退を表明し新たな分野に挑戦するロッキーだが、CM出演で打ち砕かれる自尊心、アポロの度重なる挑発、妊娠と心労により倒れる妻エイドリアン。 ロッキー・バルボアは死んだのか…。 誰もがそう感じたその刹那、病床のエイドリアンから「win!」の一言。 ミッキーの「ボヤボヤすんな!行くぞ!」。 ゴーンゴーンゴーン・・・タカタカタタタッタータータラタラララー。 フィラデルフィアの街を疾走するロッキー(無数の子供たちがイタリアの種馬を追い回すそのシーンは良くも悪くも圧巻の一言)。そして美術館前で恒例のガッツポーズ。正直これだけでお腹一杯です。 サウスポースタイルのロッキーが右で戦うという奇襲作戦を考案したミッキー(さすがニワトリを追い回すトレーニングは…)、健気な妻のエイドリアン、貫禄十分のポーリーとなかなかサブキャラが立って来たのも良い。 大団円を迎えるラストにロッキーファンはどう思うのか…。ここで勝ってしまうのは・・・。負けてこそのロッキーなのでは・・・。まさにロッキーサーガにおける踏み絵的作品。[DVD(字幕)] 8点(2006-07-17 22:51:36)《改行有》

43.  GOAL! ゴール! 《ネタバレ》 FIFA公認の本格派サッカー映画で、ドイツWCを盛り上げるのに一役買う(もしくはWC に便乗ヒットを狙う)。 今作では、メキシコからの不法移民サンティアゴ・ムネスがアメリカの地元チームからイングランドプレミアリーグで活躍するまでのサクセスストーリーを描いている。 舞台となる世界では実在のプレーヤー達(シアラー、ジダン、ベッカム等々)が気前良く出演していて、過去に類を見ないサッカー映画となっていて、まさにFIFA本腰なのだ。しかし映像の作り方がナイキのCMのようなのでそれが少し鼻につく! あと主人公のムネスがクラブチームで看護婦さんとイイ感じになる展開も出来すぎているので鼻につく![映画館(字幕)] 8点(2006-07-02 18:26:51)《改行有》

44.  狼/男たちの挽歌・最終章 男たちの挽歌シリーズ完結編にふさわしい、まさに集大成的作品。過去の挽歌シリーズに見られたユーモラスなシーンは陰を潜め、ドラマ性に全てを注ぎ込んだ会心の最終章。マークやキットと言った一連のシリーズの流れとは全くが関係ないが、男たちが奏でる究極のレクイエムはまさに挽歌シリーズ!愛した者のため、信じた親友のため、分かり会えた友のため、誰かのために戦う事がこんなにも美しいとは。挽歌シリーズは男の教科書だが、この映画に限っては人生の教科書であるに違いない。[DVD(字幕)] 8点(2006-03-12 13:31:58)

45.  アサルト13 要塞警察 まずこの映画にハマれる人の条件をいくつか挙げよう! ①イーサン・ホークの寝惚け面が好き。 ②マトリックスではネオよりモーフィアス派。 ③ジョン・レグイザモのチンピラ魂に感銘を受けた事がある。 ④豊慢熟女と微乳熟女が好き(つまり熟女好き)。 ⑤三度のメシよりアクション映画が好き。 以上のうち三つ当てはまれば間違いなく観るべき! [映画館(字幕)] 8点(2006-03-11 13:37:31)《改行有》

46.  続・激突!/カージャック 《ネタバレ》 下手したらスピルバーグの最高傑作かもしれない。養育権が無いと見なされたゴールディ・ホーン演ずる主人公。里親に出された息子を取り返すため、刑期を勤めていた夫を脱走させ夫婦で息子を追う。人質の警官と心を通わせて行くはこの映画の見所のひとつで、過去のスピルバーグ演出で一番と言っても良いだろう。前編を通しての退廃的な雰囲気、そして悲運の結末、まさにアメリカンニューシネマ。世界最強(狂)のフィルムメーカーの芸域の幅を見せ付けるには十分な映画と言える。 [DVD(吹替)] 8点(2006-02-05 23:43:19)(良:1票) 《改行有》

47.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 夢を追い、そして儚く散る現実。ラストの「まだ終わっちゃいねーよ」にどれだけ救われることだろう。とても勇気付けられる映画。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-26 04:46:22)《改行有》

48.  ソナチネ(1993) 《ネタバレ》 北野映画史上ナンバーワンの誉れ高い今作。手打ち寸前と言われた沖縄ヤクザの抗争に助ける形で参加する事になった村上組。親分の勅礼から嫌々ながらも沖縄に向かう一行だが、そこには激しい抗争の姿があった。たけし映画において重要なファクターを占めるのは、バイオレンスとユーモアの2点。この映画に関して言えば、その2点は完璧に満たされている。繰り返される無機質な暴力と人間紙相撲や舎弟同士のユーモラスなやりとり。これに沖縄の元風景が重なる。この映画を北野映画の登竜門兼マスターピースとします! [ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-11 15:56:32)《改行有》

49.  その男、凶暴につき あの今にも狂いだしそうなビートのマッドアクトが素晴らしい。白竜と対等するその様 は、もはや道の人同士にしかみえない。この絵の説得力はもちろん、淡々とした雰囲気がたまらん。フリードキンの『LA大捜査線』を参考にしたというが、あの渇いた感じはとても似ている。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-08 00:08:46)(良:1票) 《改行有》

50.  ソウ2 《ネタバレ》 アイデア勝負で素晴らしい快作に仕上げた『SAW』の続編という事で、正直期待はしていなかった。なぜならば前作で犯人は分かっているし、何よりもソリッドシチュエーションスリラーとして前作は完全に出来すぎていたからだ。それに今回、監禁メンバーの増員(2人→8人)などがあり、ただのトラップのインフレになると予想していた。まさに悪いパターンの続編であると確信していたのだが、その心配は必要無かったようだ。まず物語は、ジグソウのデスマスクトラップにかかった情報屋のシーンから始まる。首にトラバサミが付いたこのトラップは前作の改良版といった感じで、己の目に埋め込まれた鍵でなければ仕掛けは取れない仕組みになっている。早速ジグソウの鬼設定が見られるのだ。ジグソウの良い(タチの悪い)所は、どんな過酷な設定でも一つはチャンスがあるところで、少なからず多少の救いが存在する。まさに生への執着心こそが、ジグソウ攻略への希望なのだ。そんな生への執着心を問うような様々なトラップが登場し、中でも注射の海は悪質を通り越して関心すらしてしまった。SAWシリーズのベストトラップに挙げたいと思う。[映画館(字幕)] 8点(2005-11-07 02:46:47)(良:1票)

51.  いつかギラギラする日 【イニシャルK】さんの言う通り、荻野目慶子演じる麻衣ちゃんがキャピキャピし過ぎてて腹が立ってくる。頼むから千葉ちゃん!麻衣ちゃんを地獄拳で殺してくれ、と本気で思った。 タイトルの「いつかギラギラする日」はショーケンの某事件の記者会見の日と思うと、なんか考え深い。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-06 00:14:49)

52.  下妻物語 深田恭子主演?ああ、ただのアイドル映画ね。ほっんとすみません!映画を外見で判断してはいけないという基本理念を忘れていました。こんな傑作を見過ごしていた事に己を戒めたいと思います。なんせロココ至上主義のロリータ桃子を演じた深田恭子の一世一代の名演が光る。女気溢れるヤンキーイチゴを演じた土屋アンナもハマリ役。女のバディームービーと思えば、そこはもうエディ&ダンの48時間コンビ並。さらにCM畑出身の中島監督演出だけあって、一枚絵の構図が素晴らしい。[DVD(字幕)] 8点(2005-10-04 00:26:50)

53.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 大阪でトライポッドを撃墜したという劇中のニュースが面白すぎる。多分阪神ファンが寄ってたかってボコボコにしたに違いない!米軍が苦戦したトライポッドを倒すなんて、関西パワー恐るべし。[映画館(字幕)] 8点(2005-10-04 00:22:47)(笑:2票)

54.  降霊<TVM>(1999) 《ネタバレ》 風吹ジュンの肩越しに腕ダラーは本当に怖すぎる。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-02 00:55:01)

55.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 惜しいー!超大傑作に成り損ねた、佳作中の傑作。 開始30分と終わり5分は完璧に等しい出来。彼女を救うために主人公は特殊な能力で過去を変え、良き未来を誘発しようと奔走する。やや場当たりな展開はあるが、一番納得できないのは彼女が死んだ時の主人公の態度。物語上彼女への愛が主人公のモチベーションとなっているのだが、彼女の死にあまりにもそっけないのだ。まあチャラ男風情のアシュトン・カッチャーがやっているせいもあるのか。ただラストシーンには鳥肌モノ。哀しさと切なさにむせび泣け(涙)。 [映画館(字幕)] 8点(2005-09-20 00:49:17)(良:1票) 《改行有》

56.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 「はぁ~、アメコミは頭使わずに観れるから最高!」。それが開口一番の感想。簡単に内容を説明すると、とある実験の失敗で超人的力を手にいれた四人のヒーローが悪と戦うという勧善懲悪モノ。アレこれ理屈を付けたらそりゃもうだが、そんな事抜きに単純に観たら面白いのなんのって。各四人の個性のバランス、はじけたアクション、そこには理屈なんて存在しない「ただ楽しむだけ」「ドントシンクフィール」の世界が。確かにこういう映画ばかり観てたら脳が甘甘になりそうだが、たまにはこんなパフェみたいな映画もよろしいかと。 [映画館(字幕)] 8点(2005-09-19 13:25:27)《改行有》

57.  ミミック 《ネタバレ》 絵に描いたようなB級映画。太った黒人ポリスマンのガテンな殉職シーンもB級好きなら要チェック。ミラ・ソルビーノが泥だらけになりながら頑張る様も見ものです。8点(2004-10-22 01:12:39)

58.  テキサス・チェーンソー 《ネタバレ》 オリジナル版のファンとしては、レザーフェイスが転んだ時に自分の足を切ってしまうシーンにはニヤリしてしまった。そしてもう一つオリジナル版の名シーンだったレザーフェイスファミリー祖父のトンカチ問答のシーン。これを入れてくれれば完璧だったのに…。8点(2004-03-24 15:13:46)

59.  ミシシッピー・バーニング 薄味デフォーが見れるレアな作品。8点(2004-03-20 18:11:18)(笑:1票)

60.  ドリームキャッチャー 「遊星からの物体X」や「MIB」が好きなら一見の価値あり。あとモーガン・フリーマンの眉毛も一見の価値あり!8点(2004-03-20 17:58:45)(笑:1票)

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