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41.  ロード・トゥ・パーディション 結末の予想はつく。けど、シンプルなストーリーだけに飽きずに観られたかな。キャスト豪華、映像もきれいだし、音楽もよかったしね。雨の中の撃ち合いなんか、すばらしいと思った。  いろいろとよく作り込まれているのが魅力。[DVD(字幕)] 8点(2005-12-02 20:34:12)(良:1票)

42.  トラフィック(2000) すごい。バッラバラな展開にみえるけど、どのシーンもつながってる。おもしろい。でも、長いから集中力いるし、テーマは暗いので、娯楽性はないかな。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-21 19:22:57)

43.  ディア・ハンター もし自分がベトナム人だったら、この映画は好きになれないかもしれない。だから鑑賞中、戦争映画としてみるのはやめた。実際戦場のシーンは少ないし。 戦争を経験すると、昔のようには暮らせない。友情もぎくしゃくしてしまう。というところがよかった。出征前のマイケルとニックのやりとりが思い出に残って切ない。 ちょっと問題点はあると思うけれど、傑作だよな。[DVD(字幕)] 8点(2005-11-17 18:44:56)

44.  セブン 暗ーい衝撃がじんわりとやってくる。[地上波(吹替)] 8点(2005-11-14 16:49:14)

45.  ダーティハリー すごくダークでかっこいい。異常な犯人と暴力刑事は対極だけれども、似通っているということか。[DVD(字幕)] 8点(2005-11-03 13:52:43)

46.  太陽がいっぱい ラストはちょっと衝撃的だった。 全て手に入れたのに。  印象的な音楽とアラン・ドロンのかっこよさが記憶に残る。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-28 20:49:04)

47.  ゲーム(1997) なんだかどろどろのサスペンス。映像とか、音楽の使い方とか、過去とのオーバーラップとか、怖い。もっと現実味があるものになってもいいのに(人間がゲームを仕掛けてくるんだから)それが全然無い。怖い。落ちにもびっくり。フィンチャーは凄い。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-27 19:58:50)

48.  アウトサイダー(1983) 「子供時代は黄金」。その通りだよ。映画全体の青っぽくて淡い雰囲気が好きだ。音楽もいい。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-27 18:59:43)

49.  フルメタル・ジャケット 怖い映画だ。訓練場では人間性のかけらも見えない。そして、狂っていく「デブ」。狂気って言葉そのものかもしれない。[DVD(字幕)] 8点(2005-10-27 15:00:36)

50.  フィッシャー・キング すてきな映画。 ギリアムっぽくないけれど、ところどころやっぱりギリアムの映画だ、っておもう。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-27 14:27:52)

51.  理由なき反抗 《ネタバレ》 父性ってものを意識させられる映画だった。主要な登場人物の抱えているものは、「理想の父親像」だ。主人公は母の尻に敷かれる父親に憤り、ヒロインは自分を受け入れてくれない父親に不満を持ち、プラトンは傍にいない父親を求める。特に、父親に男らしさを取り戻せと迫る主人公と、主人公に父親の影を見出して彼とのつながりを求めるプラトンの姿は、とても似ている。「強い父親」というのは古い価値観なのかもしれないが、理想との格差、ふがいなさへの反発という主題はこの映画以降生き続けてきたし、タイムレスなんだと思う。この映画にあるのは抑圧への抵抗じゃなく、むしろ抑圧する度胸もないような情けないものへの嫌悪と反発で、だから「理由なき反抗」というタイトルもしっくりくる。ジェームズ・ディーンはすごく印象に残る表情をしていた。割と古い映画なのに、色あせないかっこよさだった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-12-20 22:41:30)(良:1票)

52.  歌え!ロレッタ 愛のために 《ネタバレ》 ロレッタのおやっさんがいい。どこかで見たことあると思ったら、ザ・バンドのレヴォン・ヘルムだった!なんだかうれしい。カントリーミュージックの映画にふさわしい配役だ。主役二人ももちろん最高。若い頃のトミー・リー、いいな。荒っぽくも妻への愛にあふれた夫を好演している。ロレッタがビッグになるにつれて夫として、男としてメンツをなくしていく中盤は、ひたすら彼に同情した。ラジオ局遠征あたりが二人とも一番幸せそう。ところどころダレたのが残念。もうちょっとコンパクトでテンポよかったら、もっと好きになった映画かも。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-30 16:12:46)

53.  欲望という名の電車(1951) 《ネタバレ》 ステラを抱きしめながらブランチに「おれの勝ちだ」と言うように笑ってみせるスタンリーが印象的。心理戦がメインな映画だと思うが、その駆け引きの中心にあったのは、「どちらがステラを自分の側につけるか」だったと思う。結局はスタンリーの勝ち?もう出ていくというステラの最後の台詞を信じればそうではないかもしれないが、僕は彼女がスタンリーの元へ戻ることになるだろうと思う。重い話に一抹の救いみたいなものを感じさせる台詞なのに、信じられないからもっと後味が悪くなる。それにしても、この映画のマーロン・ブランドは男前。二階にわめくところがかっこいい。あと、猫の鳴きまねうますぎ。吹き替えだろうか?[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-29 22:49:59)(良:1票)

54.  ラウンド・ミッドナイト 目で感じられるジャズのかっこよさ。サックスって、音だけじゃなく楽器そのものも奏者も美しく見えるもんだな。こういうところ、映画はいい。しかし、これといいイーストウッドの「バード」といい、ジャズマンの映画は雰囲気は渋くてかっこいいのに、どうも冗長になる。もっとコンパクトでもいいのにな。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-29 22:00:42)

55.  ワンダー・ボーイズ 《ネタバレ》 なんかヘンな空気の映画。話があるようなないような展開で、ヘンな人たちが妙に運命的につながってるのだが、そのつながりが、お、あのシーンの伏線がきいてる、といった感じではなくて、へーこの人がこう関わってくるのか、というフワフワした感心をわかせるものだった。でも、そういう空気が妙に気に入った。トビー・マグワイアはとびきりのスパイスだな。ヘンな人オーラ満載だ。あと、ボブ・ディランのThings have changedは渋かった。そういえば、この映画のヘンな展開とディランの曲の印象って、似てる気がする。それともう一つ、犬が死ぬ映画は初めてだった。衝撃。やっぱりヘンな映画。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-02 17:40:31)

56.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 シリーズの中で一番好き、というか一番印象に残ってる。3作の中で一番最初に観たからかもしれない。夜のシーンが多くて、映画の色調がダークなのも気に入っている。トレーラーを救おうとしたおっさんが、ティラノサウルスに襲われて、ネットに引っかかった毒矢銃だかなんだかがとれなくって食われてしまう。「ひ、ひっかかって、とれない!」吹き替えで観たが、なかなか緊迫感があった。冒頭の女性の絶叫に、マルカムの大あくびが重なるところに笑った。これまた終盤、車に乗ったご婦人が絶叫して車をバックさせて事故ってしまうが、無理もないよな、ティラノサウルスだもんな、となぜか冷静だった。ビデオ屋かなんかから出て逃げようとして食われるメガネの青年、犬小屋ごと食われた犬に同情した。ティラノサウルス上陸からは確かに余計な気もするが、印象に残ったシーンは上陸後に多いので、僕にはなきゃならない。でもやっぱり一番心に残ったのは、体操技でヴェロキラプトルをやっつけた娘へのマルカムの台詞だろう。「それでもレギュラーになれないの?」最高! [地上波(吹替)] 7点(2008-08-08 16:00:55)《改行有》

57.  野良犬(1949) 《ネタバレ》 ナレーションで始まる序盤は古くさかったが、その後の展開がサスペンスフルですごくおもしろかった。ピストル屋を探す三船敏郎のギラギラした視線にしびれた。ホテルの電話のシーンに釘付けになった。「泥だらけのズボン」の緊張感にやられた。あと、全編を通してみられる戦後復興の様子。ちょっと歴史が観られる。ラストの犯人の叫びもいい締めになっている。彼は日本映画初のサイコ・野郎かもしれない。しかし、公開から現在まで、還暦の人間分の時間があるとは。[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-06-24 19:17:46)

58.  バード(1988) 二度観て好きになった映画。同じような暗い画面で時系列をいじくってあるから、観ているシーンが現在進行のものなのか、追想なのか分かりづらい。だから二度目で物語の組み立てがうまくいったんだと思う。僕はジャズは聴かないが、この映画はその音楽を含めてすべての雰囲気が「ジャズ」だと思った。印象的な場面がたくさんあるのだが、一番好きなのは、夜の浜辺でのディジー・ガレスピーとパーカーの会話だ。自分はジャズの開拓者、おまえは殉教者だ。白人は殉教者を尊敬する。自分は殉教者にはなれない、とパーカーに語るガレスピーの言葉が、心に残った。 一人のジャズマンの生き様、あふれるジャズ、そして監督のジャズへの愛。そういう要素が、鑑賞のたび色濃くなる。かなり好きな映画だ。F・ウィテカーも熱演だった。妻に電報を何通も何通も送る姿が、かなしくてしょうがない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-06-07 15:55:42)(良:1票)

59.  マラノーチェ 「マラノーチェ」というのは「最悪の夜」という意味。予備知識なしで観に行ったので、ホモの主人公にはちょっと当惑した。割と淡々とした話で、場面転換の歯切れが悪く、少し観づらく思うところもあった。でもモノクロの映像も含め、全体の雰囲気はわりと好きだ。当惑させられたものの、主人公はいいやつで魅力的だし、ギターの音色もきれいだったし、場面をとりまくふつうの日常の空気もなじみやすかった。でも、もう少し何かほしかった。話に大きな起伏のないぶん、くっきり印象に残る何かが。[映画館(字幕)] 7点(2007-10-30 18:42:37)

60.  ビリー・ザ・キッド/21才の生涯 《ネタバレ》 パット・ギャレットの最期が冒頭におかれていて、斬新でなかなかかっこいいなと思った。しかしこの映画、所々だれる。僕はいつもとばしとばし観る。前半の脱走のシーンなんかは、しびれるかっこよさなのだが。ボブ・ディランの音楽もいい。もう少しおもしろくまとめてほしかった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-03 00:57:59)

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