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41.  放送禁止 劇場版 ~密着68日 復讐執行人 フジテレビ系で年に1、2回のペースで深夜にひっそりと放送されるフェイクドキュメンタリーの映画化。TV版の第6弾「デスリミット」と完全に連動した話なのでこれを観ておくことが前提となります。TV版同様全編に細かい複線が隠されており、観終わった後に検証サイトなどを参考にしながら「あ~なるほど!」とか「それは気づかなかったわ~」と感心するのが非常に楽しいのです。ただこれを映画としてやる意味はあったのだろうか。内容的にはTV版と大して変わらないし。「デスリミット」を観ていなければいけない点、映画ならではという要素が皆無という点で一本の「映画」としてはちょっと・・・。[映画館(邦画)] 6点(2008-11-04 17:06:31)

42.  アリス(1988) もう「なんだこりゃ???」の連続。シュールで不気味。悪夢的な映像美に酔わせてもらいました。[DVD(字幕)] 6点(2008-10-30 00:17:06)

43.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 実際にあった事件をもとにしているとはいえ、あくまで基本設定を借りただけで実際の事件の映画化では決してないと思う。事件の再現が目的なら間違ってもこのような映画にはならないでしょう。よって完全なフィクションと解釈。キャストを2、3年くらい共同生活させてそれをそのまま撮ったようなリアリティはすごいの一言。おそらく脚本も細かくは書かれていないのでは。あからさまな結論を出さずに置き去りにされた子供たち(と周りの大人たち)を淡々と描写することで逆説的にこの映画のメッセージが突き刺さってきます。ゆきちゃんを埋めた後、何一つ変わることなく暮らしていくラストシーンに「誰も知らない」というタイトルが辛辣に響きます。[DVD(邦画)] 6点(2008-10-20 00:22:25)(良:1票)

44.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 予告編で大盛り上がり。いざ本編を観たら・・・アレ??という感じでした。 公開前にサントラを買ってしまい、曲名でネタバレを知ってしまったのも良くなかったのかも・・・。 "Qui-Gon's Funeral"とかマジで勘弁してほしい・・・。 というわけで映画の内容よりもペプシのボトルキャップを集めまくった記憶の方が鮮明に覚えてます。 人生においてあんなにペプシを飲んだのは後にも先にもあの時だけだろうな~。 家族の協力もあり、おかげで全キャラコンプしました。いまだに飾ってます。[映画館(字幕)] 5点(2014-09-12 20:44:10)(笑:1票) 《改行有》

45.  エイリアン 《ネタバレ》 とにかく猫のジョーンズがカワイイ! ハリー・ディーン・スタントンがやられるのを彼がじーっと見つめてるシーンは「家政婦は見た」のようで笑ってしまいました。 その後のシリーズ(自分は「4」が一番好き)を観てしまっているせいか、 リプリーがオトコマエ過ぎてエイリアンに負ける気が全然しないのはもう先入観が邪魔しちゃってるんだろうなー。 他の登場人物の行動もフラグ立ちまくりなので次の展開が手に取るようにわかってしまい、次にやられるのは誰?とか、奴はどこから襲ってくる?という緊張感は皆無。 そういう意味では自分的には完全に賞味期限切れの映画でした。 名作といわれる作品でも映画史には残るかもしれませんが、「今観ても面白い」と感じられるものは本当に少ないものです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-01-16 23:37:54)(良:1票) 《改行有》

46.  テケテケ 《ネタバレ》 「片腕マシンガール」をきっかけに量産された女子高生エクスプロイテーション映画に一時期ハマッていて沢山観ていたのですが、次第に飽きてきちゃって・・・。 「制服サバイガール」というどうしようもない作品でとどめを刺された感じで 「こういうのはしばらくいいや」という気持ちになって新作が出ても敬遠していました。 そんな時、ひょんなきっかけで本作を観ることに。 内容は本当に普通で取り立てて良い所も悪い所もないですが、注目はキャストですね。 これは女子高生エクスプロイテーションの大きなキモなわけで、正直内容は二の次のようなもんです。 で、本作はというと、いまをときめく大島優子さんが主人公の女子高生を演じていて、まあカワイイ。 なんというか、いかにも美少女って感じじゃなくて、 本当にね、普通にクラスにいそうな女の子の究極形といったらいいんでしょうか。 とにかく制服がね、よく似合ってるんですよ。ハスキーな声も良い。 内容はともかくとして国民的アイドルになる直前の輝きを捉えた貴重なフィルムといえるでしょう。 あと山崎真実さんの「枕木ひとつねえよボゲェ!」というセリフが個人的にツボでした。 続編があるようですが・・・たぶん観ないかも。 だって主演がねえ「サバイガールⅡ」の・・・って人物登録してるの俺じゃん![CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-28 01:58:53)(笑:1票) (良:2票) 《改行有》

47.  シークレット・エージェント 《ネタバレ》 「ミッション:インポッシブル」や「007」を連想してしまうタイトルですが、中身はテロリストの葛藤と愛憎劇を描く地味なドラマでした。全体的に古臭いです。ラストシーンのロビン・ウィリアムスが印象的でした。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-02-27 07:23:10)

48.  ダスク・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 噂のトゲトゲホラーとしてタイトルだけは知っていましたが、ついに日本でもパチモン「~オブ・ザ・デッド」の一種としてリリースされました。低予算のにおいプンプンながらガソリンスタンドに立て篭り得体の知れないトゲトゲと戦う緊張感はなかなかのもの。登場人物のド定番なキャラ設定や千切れたトゲトゲハンドが襲ってくるなど80年代的な懐かしさもところどころに合って微笑ましかったです。トゲトゲに寄生された強盗のあんちゃんの左腕を刃の小さいカッターナイフで斬り落とすシーンはかなり気合が入っていて、思わずあんちゃんと一緒に絶叫してしまいました。あまりトゲトゲモンスター本体の姿を見せたくないという意図もあるとは思いますが、本体が襲ってくるシーンはカメラブレまくり&寄りすぎで何が起きているのかわからないこともしばしば。トゲトゲに寄生された人間は関節に逆らうようなあり得ない動きになるのが面白かったのでそういうシーンをもっと観たかったかな。[DVD(字幕)] 5点(2010-11-18 22:10:01)(良:1票)

49.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 《ネタバレ》 主人公3人のキャラが良く、やりとりを聞いているだけでも楽しかったです。特にアランが最高ですね。「消えた花婿探し」というミステリー要素のおかげで、下品でバカでメチャクチャな展開にも呆れることなく楽しめました。ただ前半に提示される複線の数々がただのギャグ要素で、ミステリーに大して絡んでいなかったのはちょっと肩透かし。一部で練られた脚本という声も聞かれますが、単に奇を衒ったものを実はこうでした~と後半に説明されても全然上手いとも思えませんし練られた脚本だなんてとても言えません。プラスアルファを期待せずに普通のアメリカン・コメディとして観れば断然面白いと思います。でも正直署名運動までして劇場公開させるほどの作品ではないかな。これならもっと他に劇場公開するべき作品はたくさんあると思うので。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2010-10-07 17:25:45)

50.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 久々に見直したらあまりの陰惨さにいたたまれなくなり、すぐさま「新劇場版:破」に手を伸ばしてしまいました。「破」ができて本当に良かった。新劇場版も佳境に向かう今、この作品がどのような位置づけになるのか興味が尽きません。 頼むから今度こそ幸せに終わっておくれ。[DVD(邦画)] 5点(2010-06-15 20:52:27)

51.  恋するポルノ・グラフィティ 《ネタバレ》 ナードな男女によるポルノビデオ製作を通してセックスで男女の関係は変わるのかというテーマと映画づくりの楽しさを下ネタたっぷりに、しかも爽やかに描いて見せるケヴィン・スミスの隠れロマンチストぶりは健在!丁々発止のやりとりや定番のスターウォーズネタなどに終始クスクス笑い(時折爆笑)が絶えませんでした。初めてセックスを終えた後の二人の表情がとても印象的でした。[DVD(吹替)] 5点(2010-06-03 15:14:47)

52.  エレクトロニックガール 映像はそれなりに凝っていてカッコイイと思えるシーンも多数あります。VFXを駆使した「映像作品」としては楽しめますが正直「映画」としてはいろいろ足りない部分が多いかな。特にストーリー面。また低予算ゆえの問題としてキャストの面でも妥協せざるをえないのはわかるんですがストーリーの重要なキーパーソンであるアンドロイドアイドルが致命的に可愛くないのが残念でした。監督はこれがデビュー作との事ですが映像的なセンスはかなりいいと思います。これからますます洗練された映像を見せてくれることを期待します。[DVD(邦画)] 5点(2010-04-30 22:39:39)

53.  16ブロック 《ネタバレ》 下手にスケールを広げずに敢えて小ぢんまりとした作りにしたことでタイトな仕上がりになったと思います。「ダイ・ハード」シリーズの1作といってもいいようなハードなシーンや弾丸が飛び交うシーンが多いながら、劇中殆ど死人が出ないのは特筆もの。アクション映画としては記録的な生存率じゃないでしょうか(重症は多そうだけど)。[地上波(吹替)] 5点(2009-11-22 23:04:32)

54.  ナイト・オブ・ザ・スカイ 迫力ありますねえ。どちらかというと映画というより航空ショーを見ている気分でした。この手の映画はストーリーはグダグダでも迫力のある映像が撮れれば半分以上成功したようなもんです。TV放映で観ていたのですが、いくら「トップガン」に似ているからといって提供バックに「デンジャーゾーン」を流すのはさすがどうなのかと思いましたが。[地上波(吹替)] 5点(2009-11-15 23:09:54)

55.  GOEMON 《ネタバレ》 メインキャストはもちろんのこと、台詞一言の端役に至るまで有名俳優やタレントを揃えている中、一人だけ役者の名前がわからなかったのが明智光秀。う~ん見たことあるような無いような・・・どことなく安い感じだけどアップは多いしお笑いの人?もしかしたら韓流??なんて思いながらエンドクレジットを眺めていたら「明智光秀:紀里谷和明」とあった・・・ありゃ~監督ですか。なんか新作を撮るごとに演じる役が大きくなるシャマランな予感。[DVD(邦画)] 5点(2009-10-20 00:30:11)

56.  時をかける少女(2006) 青春という瑞々しい要素に助けられているというか依存しすぎな感じ。ステレオタイプで薄っぺらい人物描写の恋愛模様を見せられても退屈なだけ。あの3人がどういう成り立ちでああいう関係になっているのかを示してもらわないと感情移入のしようがないです。タイプリープの使い方も現代っ子的というだけで大して面白味を感じませんでした。要は「時をかける」んじゃなくて単に「やりなおしてる」だけなんですが、そのやりなおしもきちんとキャラクター描かれていれば共感もでき面白いものになるはず。アメリカのB級コメディみたいな安い展開の連続に閉口しました。この程度の内容なら別に映画化する必要ないんじゃ?「サマーウォーズ」が良かったので期待したんですが、こっちはいまいちでした。[DVD(邦画)] 5点(2009-10-08 00:15:17)

57.  シューテム・アップ 《ネタバレ》 良識派に中指を立てる開き直りっぷりととにかく思いついたことは何でもやってやろうという心意気は買い。ただアクションにキレがないんだな。なんだかモッサリしていてスタイリッシュさは全く感じられませんでした。アイデアばかりあってそれを処理する技術が足りないんじゃないかな(ニンジンを使ったネタも最初は「おお!」と思ったけど何回もやられるとね・・・)。同じ様な画ばかりで途中で飽きてきちゃいましたね。監督はジョニー・トゥ作品を観て勉強するよーに。あとモニカ・ベルッチの使い方がもったいなさすぎ。見せ場は駅弁だけで一発も撃たないとは・・・。[DVD(吹替)] 5点(2009-09-22 12:20:53)(良:1票)

58.  太陽と月に背いて なにやら文学的な邦題と雰囲気とは裏腹の、小生意気で奔放なガキとハゲのおっさんの馬鹿丸出しのじゃれあいを延々と描いた珍品。ランボーを演じたディカプリオのギラギラとした佇まいはこの作品独特で、他の出演作にはないものを感じる。ちょうど俳優として上がり調子の時期で、その勢いが如実に出てる。ロマーヌ・ボーランジェの巨乳にビックリしつつアブサンがメロンクリームソーダみたいで美味そうなんて思っていたらストーリーが全然頭に入って来なかった。[DVD(吹替)] 5点(2009-08-20 16:13:40)(笑:1票)

59.  スカーレット・ヨハンソンの 百点満点大作戦 MTV制作だけあって完全なティーン向け映画になってます。様々な理由をもって集まった学生がテストの解答を盗もうと、テスト制作会社のビルに侵入するというティーン版「オーシャンズ11」みたいな内容。スカーレットは主役の学生グループの一員という役柄なので単独主演作というわけではないんですが、いつもとは違った雰囲気です。「マトリックス」の完コピアクションシーンは必見。彼女結構アクションものもいけるんじゃ?大女優となってしまった今ではこういう映画には出ることも無いんでしょうね。そういった意味では貴重な作品ではないかと。しかしこの邦題はスゴイですね。原題は「The Perfect Score」だし映画の内容には忠実なタイトルではあるんですけどね・・・笑。[DVD(字幕)] 5点(2009-07-20 23:50:32)

60.  罪とか罰とか 《ネタバレ》 アイドルやタレントがよくやる「一日署長」というイベントの意味不明さと警察の不正と揉み消しを風刺したブラックなコメディ。かなりクセのある映画です。過去の作品と比べてもケラ氏の持ち味であるナンセンスやシュールが最も強い作品で、映画に合理性やリアリティを求める人を完全に置いてきぼりにする世界観はケラ氏の舞台を観ている人やこの手のノリが好きな人にはたまらないでしょう。いつもながら凝った会話や小ネタを絡めた複線の数々に感心はさせられます。ただ、登場人物の誰ひとりまともな人間がいないってのはどうなんでしょうか。主人公ですらつかみ所が無いですから(全くグラビアアイドルに見えないうえ、キャラに乗り切れていない成海璃子は明らかにミスキャスト)。いくらナンセンスでシュールとは言ってもきちんとした筋があるわけだから感情移入できる人物のひとりくらいは必要でしょう。前半に出てくる大量の登場人物や一見支離滅裂と思えるシーンが後半にすべて繋がってゆく構成は巧みだし面白いんだけども、あくまで「繋がっている」というだけのものであり(スケッチブック以外は)本筋には大して影響が無いので感心するだけで終わってしまうんですね。これだけ巧みな複線を仕込んでいるならストーリー自体の展開にもっと活かすべきでした。元カレの刑事に殺人癖があるという設定もあまり面白いとは感じられず、かえって無い方がスッキリして良かったのでは。 「おいしい殺し方」「グミチョコ」と傑作が続いていたので期待していましたが今回のはいまいちでした。[映画館(邦画)] 5点(2009-05-07 13:43:58)(良:1票) 《改行有》

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