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41.  ダスク・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 噂のトゲトゲホラーとしてタイトルだけは知っていましたが、ついに日本でもパチモン「~オブ・ザ・デッド」の一種としてリリースされました。低予算のにおいプンプンながらガソリンスタンドに立て篭り得体の知れないトゲトゲと戦う緊張感はなかなかのもの。登場人物のド定番なキャラ設定や千切れたトゲトゲハンドが襲ってくるなど80年代的な懐かしさもところどころに合って微笑ましかったです。トゲトゲに寄生された強盗のあんちゃんの左腕を刃の小さいカッターナイフで斬り落とすシーンはかなり気合が入っていて、思わずあんちゃんと一緒に絶叫してしまいました。あまりトゲトゲモンスター本体の姿を見せたくないという意図もあるとは思いますが、本体が襲ってくるシーンはカメラブレまくり&寄りすぎで何が起きているのかわからないこともしばしば。トゲトゲに寄生された人間は関節に逆らうようなあり得ない動きになるのが面白かったのでそういうシーンをもっと観たかったかな。[DVD(字幕)] 5点(2010-11-18 22:16:20)(良:1票)

42.  東京残酷警察 「片腕マシンガール」に続くTOKYO SHOCKシリーズ第2弾。今回は「ブレードランナー+スプラッタ」なSF刑事アクション。雰囲気はガラリと変わり血しぶきの量は倍以上。低予算ながら明快なストーリーと突き抜けたアクションが素晴らしかった前作に比べ、警察の民営化された近未来という世界観とゴア描写に重点が置かれており、登場人物のキャラやストーリー性はやや希薄。しかしながら世界観の作りこみはユニークだし、衣装や小道具も凝っているので視覚的には相当楽しめる作品。もうちょっと短くまとめられたらもっと良かったのに。 劇中CMは「スターシップ・トゥルーパーズ」を思い出しました。[DVD(邦画)] 5点(2010-10-28 22:00:15)

43.  16ブロック 《ネタバレ》 下手にスケールを広げずに敢えて小ぢんまりとした作りにしたことでタイトな仕上がりになったと思います。「ダイ・ハード」シリーズの1作といってもいいようなハードなシーンや弾丸が飛び交うシーンが多いながら、劇中殆ど死人が出ないのは特筆もの。アクション映画としては記録的な生存率じゃないでしょうか(重症は多そうだけど)。[地上波(吹替)] 5点(2010-10-26 02:45:58)

44.  クローン 《ネタバレ》 ツッコミどころ満載の上、中盤までは同じディック原作の映画(「トータル・リコール」「マイノリティ・リポート」)とほぼ同じ展開なのは笑ってしまいましたが、後半からの盛り上がりと複線をキチンと回収したオチは良いと思います。ただ如何せん映像がB級丸出し・・・SF的な設定を使ったサスペンスなので無理に派手なシーンを入れる必要はないと思うんですが。キャストの持ち味から言ってももっと渋めの小品に仕上げた方が良かったのでは。 それにしても「クローン」という邦題はあんまりですね。かといって原題と同じ「インポスター」も響き的になんとなくいやらしい感じがするので微妙なところです。[ビデオ(字幕)] 4点(2010-10-18 01:28:43)

45.  ビフォア・サンセット 《ネタバレ》 前作への思い入れがあまりに強いため二人の結末を知るのがなんとなく怖かったのであえて観てなかったのですが、自分の「恋人までの距離」初見から9年経ったということもあり今回初めて観ました。前作ほどとは行かないまでもとても楽しめました。二人の会話にはやっぱり引き込まれちゃいますね。そしてあのラストシーン。これほど見事な終わり方があったとは。[DVD(吹替)] 7点(2010-10-03 08:25:15)

46.  キット・キトリッジ/アメリカン・ガール・ミステリー 良い意味で予定調和。明快な楽しさの中にも子供の目から見た世界恐慌という切実な一面があり、厳しい現実に向き合い助けあって生きてゆく人々の姿には感動させられました。未曾有の大不況といわれる今だからこそ考えさせられることも多い作品ではないでしょうか。最近顔を見かけなくなった懐かしい面子を揃えたキャスティングがニクイです。[DVD(吹替)] 6点(2010-09-21 01:32:29)(良:2票)

47.  海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ 《ネタバレ》 「愛が微笑む時」のプロットを拝借した泣ける青春ファンタジーを目指したのでしょうか。兎にも角にもツッコミどころが多すぎて・・・。まずストーリーの目的が提示されるまで30分かかるというのはあまりに遅すぎる。さらに中心人物である4人の人物描写も浅すぎて何をしたいのかよくわからないし、なにより友情というものが全く感じられないのが致命的。台詞も「昭和か!」と突っ込みたくなるほどにベタ(首を絞められて「苦しい・・・放せ」はないだろうよ・・・)。まさか21世紀の映画において夕陽に向かって「バカヤロー!」と叫ぶシーンが見れるとは思いませんでした。[DVD(邦画)] 2点(2010-08-16 09:11:22)

48.  ひぐらしのなく頃に 誓 実写映画化ものの中で重要なファクターを占めるのがキャスティング。キャスティング如何で映画全体の出来を左右するといってもさほど大袈裟ではない要素だと思う。特に絵柄などによってある程度視覚的にイメージが出来てしまっているコミックやアニメ、ゲームの実写化ならなおさらだ。こういう場合原作キャラの外見や雰囲気・キャラにピッタリな俳優を選ぶか、原作とは趣がやや異なるものの映像化に伴う独自の新解釈で「これはこれでありじゃね?」と思わせる技ありキャスティングに挑戦するかのふた通りがあると思うのだがこの作品に関しては園崎魅音役の飛鳥凛が前者、古手梨花役のあいかが後者において成功していると思う。しかし問題はその二人以外がことごとく壊滅的なミスキャストということ。いくら予算の関係とはいえ竜宮レナのキャスティングくらいはなんとかならなかったのかな・・・かな。こういうのを観ると「DEATH NOTE」はよくやったと思うし映画の出来は別として「20世紀少年」も相当頑張ってたんだな~というのがわかる。 とどまることを知らないコミック、アニメの実写化。「あしたのジョー」や「AKIRA」などに加え「るろ剣」なんかも企画が上がっているという噂。そのうち「エヴァ」「ワンピース」「ハルヒ」あたりも実写になってしまうんだろうか…。[DVD(邦画)] 2点(2010-08-05 19:19:03)(良:1票)

49.  カティンの森 《ネタバレ》 歴史の闇を描いた作品だけあってトーンは重厚。なんとも言えぬ後味と相まって、まさに映画を観たという余韻に浸れました。アンナと将校の夫のドラマが中心ですが後半、唐突に別のストーリーが絡んできてしまい作品としての軸がややブレ気味に見えてしまったのが残念。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-12 13:29:00)(良:1票)

50.  未来世紀カミカゼ うーん。大企業の陰謀を刑事が暴くって話なんだけど、はたして舞台を近未来にする必要があったのかどうか。豹柄スーツのファスビンダーやカラフルな照明は良かった。[ビデオ(字幕)] 3点(2010-07-12 08:30:11)

51.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 久々に見直したらあまりの陰惨さにいたたまれなくなり、すぐさま「新劇場版:破」に手を伸ばしてしまいました。「破」ができて本当に良かった。新劇場版も佳境に向かう今、この作品がどのような位置づけになるのか興味が尽きません。 頼むから今度こそ幸せに終わっておくれ。[DVD(邦画)] 5点(2010-06-15 22:58:10)

52.  REC/レック2 《ネタバレ》 凶暴化ウイルスパニックにオカルト的要素が加わり「エクソシスト」*「ゾンビ」*「クローバーフィールド」のおいしいとこ取りといった感じ。今回はアパートに突入した特殊部隊の記録係の映像+ヘルメットに搭載されたCCDカメラ視点ということで「バイオハザード」的なアクションの要素も期待していたのですが、突然見さかい無く襲ってくるゾンビたちになすすべもなく逃げ惑うだけという体たらくぶりにがっかり。つーか突入4人+神父って少なすぎだろー!一人襲われた時点で応援呼べよー!結局展開的には前作と全く同じなのでした。アンヘラ再登場の時点で結末も読めちゃったし・・・。設定に新機軸を入れたのは良いけどやってることが同じじゃ意味が無いです。せめて特殊部隊のキャラを「ドッグ・ソルジャー」並に熱い奴らにすべきでした。途中でガキどもの視点に変わるのも、単に特殊部隊の映像だけじゃもたないから水増しした感が見え見えです。神父役の俳優が凄くいい顔していたのが救いでした。[映画館(字幕)] 3点(2010-06-08 10:07:02)(良:2票)

53.  エレクトロニックガール 映像はそれなりに凝っていてカッコイイと思えるシーンも多数あります。VFXを駆使した「映像作品」としては楽しめますが正直「映画」としてはいろいろ足りない部分が多いかな。特にストーリー面。また低予算ゆえの問題としてキャストの面でも妥協せざるをえないのはわかるんですがストーリーの重要なキーパーソンであるアンドロイドアイドルが致命的に可愛くないのが残念でした。監督はこれがデビュー作との事ですが映像的なセンスはかなりいいと思います。これからますます洗練された映像を見せてくれることを期待します。[DVD(邦画)] 5点(2010-04-30 22:46:36)

54.  悪夢のエレベーター 《ネタバレ》 「キサラギ」や「アフタースクール」など最近流行している複線を利かせたサスペンスコメディ。ストーリーの立ち上がりの遅さやネタバラシ時に同じシーンをもう一度見せる手際の悪さ、意味のない管理人絡みの演出など気になる点はあるもののストーリー展開の面白さと内野聖陽さんや佐津川愛美さんの好演で最後まで楽しく観れました。特に佐津川さんにとっては間違いなく彼女の代表作になったと思います。[DVD(邦画)] 6点(2010-04-16 22:33:02)(良:1票)

55.  ドゥームズデイ 《ネタバレ》 近頃気になっているニール・マーシャル監督なので期待したのですが・・・。あからさまな「ニューヨーク1997」「マッドマックス2」リスペクトも最初は楽しいんですが、そこにプラスαを持ち込むことなく終始そのまんま。ここまでただの模倣だと逆につまらない。もうちょっと捻っておくれよー。致命的なのは登場人物の魅力の無さ。女性版スネーク・プリスケンを狙ったと思われるヒロインやアウトロー軍団のボスもすぐに死ぬような雑魚キャラにしか見えない!タイムリミットの緊張感も皆無。楽しいツッコミどころもあるにはあるのですが映画自体がつまらないのでそんな気もなくなりました。多分元ネタ映画やB級映画好きを狙ったカルト映画っぽいのを作りたかったのでしょうが、いくらボンクラでもこんな工夫のないコピー映画に熱狂する程バカじゃないっすよ。B級映画ファンを舐めんなよ![DVD(吹替)] 3点(2010-04-08 12:02:02)(良:1票)

56.  ソウ6 《ネタバレ》 3あたりからどんどんテンションが下がってきたこのシリーズですが、今作は若干持ち直した感あり。悪くないです。ゲームの内容はややバラエティ番組の罰ゲーム寄りになってきましたが「命の重さは天秤にかけられるのか」という一貫したテーマが貫かれておりこのシリーズ久々の会心作ではないでしょうか。最後は予想通り暴走気味のホフマン自身が試されていたという展開になりましたがパニクりながらも的確な対処をやってのけるのはさすがですね。個人的に彼の存在感は好きなので次回も登場して欲しいです。おそらく殺し屋1の垣原みたいな顔になってそうですが。[DVD(吹替)] 6点(2010-03-23 16:43:40)(良:2票)

57.  ドレス(1996) アイデアに行き詰まった服飾デザイナーが隣のインド人女性が着ていた服の柄をパクッたところ採用され、そのドレスを着た人が奇妙な目に遭うって話なんですが、本当にそれだけ。ストーリーは無に等しいです。例のドレスも特にいわくつきというわけではないし(製造過程をちゃんと描いている)、一体何が言いたかったのか全く持って意味不明。[ビデオ(字幕)] 1点(2010-02-02 00:16:59)

58.  私がクマにキレた理由 テンポ良く且つ明快にテーマを描いていてストレスの残らない小気味良い作品だと思います。ところどころに「メリーポピンズ」へのオマージュが散りばめられていて楽しくなってしまいました。[DVD(吹替)] 7点(2010-01-15 22:05:29)(良:1票)

59.  コドモのコドモ 《ネタバレ》 原作を読んでいなかったので、てっきり性教育の授業を受けた少女が背伸びのつもりで妊娠したと言い出し、周りがパニックになるというような作品なんだろう勝手に想像していましたが、まさか本当に妊娠してしまう話だとは知りませんでした。妊娠してしまった(させてしまった)児童の両親同士の問題など様々な事柄をなあなあに終わらせており、現実を直視しない終わり方は不満。しかし、教師や両親といった大人たちが出産を終えるまでまったく気付かないという意外な展開、小学校における性教育の困難さというのは強く印象に残りました。この映画の題材をめぐってロケ地でひと悶着あった際、製作側は「批判は映画を観てから」と対応したそうですが、この映画には子供たちの熱演に心は打たれても、そういった批判を黙らせるような根本的な説得力は感じられませんでした。[DVD(邦画)] 4点(2010-01-12 17:36:35)

60.  ニッポンの大家族 Saiko! The Large family 放送禁止 劇場版 劇場版第二弾はTV版の中でも個人的ベストであり、サスペンス&ミステリー大好きなうちの母をして「二度と観たくない」と言わしめた『ある呪われた大家族』のまさかの続編。あの事件から7年後、カナダの映像作家ヴェロニカ・アディソンがドキュメンタリー制作のためにあの家族を取材するという設定。シリーズお約束ともいえる凝りに凝った複線の仕込みや構成の妙は健在。続編だけあって前作にリンクした複線も多く、TV版を観ていないと面白さ半減でしょう。まあ映画としてはどうかとは思いますが画面の隅々に目を凝らし、登場人物の発する何気ない言葉に気を配りながら推理してゆくゲーム感覚で楽しむのが正しい鑑賞法ですね。恒例の「あなたには真実がみえましたか?」がなかったのが残念。[DVD(邦画)] 7点(2010-01-09 18:24:43)

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