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41.  真夜中の弥次さん喜多さん クドカンって生粋のコメディー人だとばかり思っていたので、本作のブラックさにはちょっと驚いた。同じコメディー脚本家でも、三谷幸喜とはかなりベクトルを異にする作家なのだと改めて思い知らされたというか。もちろんクドカンらしく笑えるところは盛りだくさんなので、お笑いを期待して観ても損はないと思うが、私は観た後正直ちょっと凹んだ。[DVD(邦画)] 6点(2008-08-15 01:35:46)

42.  ミスト グーローいーーーー!!!こんなエグいパニックホラーだなんて、予告編では一言もゆうとりませんでしたやんw●●の断片の気色悪い動きに始まり、全身あんなことになった彼とか、倒れたアレから噴出すナニとか。もう人間が生理的に受け付けない不快映像が次々と。まあ、楽しめたからゆるすけど、心の準備ってもんがある。今度はちゃんとCMでもそれらしく宣伝してください(笑)結構グロが好きな身としてはWow!(『スゴっ!』)な映像が満載でした。いや、この映画の場合はやはりオーマイゴッド、もしくはジーザス!かな。[映画館(字幕)] 6点(2008-05-16 23:52:21)

43.  LOFT ロフト(2005) みんシネの自分の投稿一覧を見ていると、3点以下の作品が異常に少ない。なぜならそんな究極に面白くない作品の場合、語る気も起こらない内容であることが多いからだ。また往々にして寝てしまったり途中でDVDを止めてしまったりと、最後まで鑑賞できないというのもある。そういう観点で見るとこの映画は個人的には結構楽しめた…のだろうか(笑) そもそも『LOFT』って題名からして最後まで意味不明で、展開も明らかにワケわからないのに、何だろう、「面白くない」っていうのとはまた違うんだな~。しいて言えば、失笑で大笑いできる稀有な映画、か。ラストシーンも美味しくいただきました。[DVD(邦画)] 6点(2008-03-01 06:55:26)

44.  グエムル/漢江の怪物 《ネタバレ》 予告編であんなにその全貌を出し惜しみしてた怪物が、あっさり登場してしまってかなり興ざめ。潔いと評価する向きもあるだろうが、「来るぞ来るぞ」という期待感を充分に高めるのもやはり必要かと。その後も確信犯なんだか何なんだか、外した演出・展開が続き、コメディー部(なのか?)も笑うに笑えない状態。しかし後半は何とか持ち直し、見せ場にかけては期待以上の出来でGOOD。総じて突っ込みどころは満載ながら、レンタルで見る価値くらいは充分に有る。それにしてもこの国は日本はおろか自国の政府も嫌いで、米国も嫌いで、おまけに北にも恨みがあって、一体どこと仲が良いんだろう。[DVD(吹替)] 6点(2007-08-17 23:05:33)

45.  舞妓Haaaan!!! 《ネタバレ》 舞妓文化をテンポ良く分かりやすく紹介する構成は巧み。水田監督とクドカン脚本のコンビによるテンションの高い笑いは『ぼくの魔法使い』そのままで、大笑いできるジェットコースタームービーに仕上がっています。真矢みき、京野ことみら女性陣の存在感も凄い。しかし、アクセントとなるはずの人間ドラマにいまひとつ深みが足りない感アリ。私は「映画作品」として期待しすぎて行ったため、少々肩透かしを食らってしまいました。[映画館(邦画)] 6点(2007-07-07 10:27:35)

46.  ヴィレッジ(2004) シャマラン作品では1番好きです。展開もスリリングだしオチも納得できるもので、なるほどね~、意外と有り得ない話ではないかもな、と思って観ました。現代版おとぎばなし的映画ですね。[DVD(吹替)] 6点(2006-11-26 17:06:32)

47.  ノロイ 《ネタバレ》 鳩とか動物の死骸はホンモノなんだろうか?とか、普通週刊誌に死体のマジ写真は載らないだろう、とか、この役者さん達(殺されちゃった方々)はこの後他の作品にしれっと出演するんだろうか?とか。いろいろ気になりながら見てしまいました。やはりここは何も考えずに気持ちよく騙されるのが賢い鑑賞法なのだろうと反省した次第。映画館で見た方は手ぶれしまくる画面にさぞや酔ったことでしょうが、小さなTVでDVD鑑賞する分には致命傷には至りません。気色悪いホラー映画が見たい人にはおすすめ。[DVD(字幕)] 6点(2006-02-13 01:00:07)

48.  リング0 バースデイ 《ネタバレ》 なかなか良いと思うのですよ。この映画。なんかホラーというよりも水戸黄門的勧善懲悪モノに思えなくもないですが、必殺貞子ダンスはたくさん見れたし。海外版のろくに踊らずに瞬間移動するサマラよりも満足です。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-18 21:37:34)

49.  ハウルの動く城 初めて宮崎駿の失敗作を観たという印象。千と千尋から毒気を抜いたらこんな感じ。原作への中途半端なリスペクトからか、原作をぶっ壊して自分のやりたいようにやることもできず、かといって自分の主張を押し殺してつつましく原作の再現のみに徹するようなタマではなく。キャラ立ちしているおかげで退屈すぎるというレベルには陥ってはいないが、ジブリにはもっと完成度の高い作品を期待したい…[地上波(邦画)] 5点(2010-07-19 17:06:16)

50.  センター・オブ・ジ・アース(ブレンダン・フレイザー主演) 愛すべきB級作品。縁あってベルヌの原作を大人になってから読む機会があって、映画にしたらどうなるのだろうと興味本位で観てみたものの、どうやら原作のテイストを再現しようとかそういう気概は微塵もないらしい。対象年齢小学生レベルに徹しているように見受けられた。それはそれでありかな、と思える人は観てみてもいいのでは。冒険ものとして古典的なお約束シーンが多すぎるのが気になるが、本作はそれを初めて3Dで表現したというところに価値があるのだろう。ベルヌの奇抜な発想や、地底に古代の生物相を発見したときの胸躍る感じ等を存分に感じさせる一大SF作品を 期 待 し な い 人 には勧められなくもない。[地上波(吹替)] 5点(2010-07-10 13:19:31)

51.  天空の城ラピュタ よく「宮崎駿はもうラピュタのような作品を作れない」と嘆く声を耳にするが、それは勘違いというものだ。作家というものは作るからには全力投球、自分の思う最高のものを作らなければならない。そして最高のものを作ってしまったからには、次は全く別のアプローチでまた全力投球しなければならない。監督はお子様向けドンパチアドベンチャーの最高傑作を作ったと思う。でもラピュタ2はもういい。監督にはやはり大人も楽しめる傑作を作り続けて欲しいというのが時代のニーズというものだろう。[DVD(邦画)] 5点(2010-01-10 12:52:36)

52.  ゲド戦記 前評判ほど悪くない。確かに宮崎駿は天才すぎる。同じ絵で息子のを見せられると、どうしても比較して物足りなく感じるのは然りだろう。しかし一番評判が悪いストーリーに関しては説明不足とか起伏に乏しいとかは特に気にならなかった。そもそも原作だって暗くて重苦しくて哲学的で…、決して子どもが手をたたいて喜べる、面白くてページをめくる手が止まらないといった類の作品ではなかった。 個人的な話をすると、原作の『ゲド戦記』と言えば小学校の図書館で1、2巻にはまり、第3巻を親にねだって買ってもらったという結構思い入れの強い作品。この映画の正直な感想を言えば「原作のストーリーと全然違うくね?」という、何ともまあ残念な気持ち。影とかテナーとかいった主要キャラは確かにちゃんと使っているが…。本当はもっと原作を大切にして欲しかったし、ルグウィンの気持ちを考えると、親父さんが撮るのが筋だろうと思う。 しかし息子さんも頑張ってくれている。クモや竜のキャラ造形は結構良いし、絵の雰囲気も作品の世界観を損なっていない。ストーリーを追う映画ではない(そういう映画も沢山ある)と思えば、普通に鑑賞できるレベルには仕上がっていると思う。素人が初めて監督したと思えば軽く及第点なのでは。監督の次作があるならぜひ映画館に足を運んで、その成長を見てみたい。[地上波(邦画)] 5点(2008-07-12 12:13:13)《改行有》

53.  僕の彼女はサイボーグ それなりに面白かった。 注意せねばならないのが、これは「邦画」ではないということ。出演者こそ日本人だが、脚本がもろ韓流映画、韓流ドラマだ。台詞が多く、狙った使い回しが鼻につくきらいがある、アレ。小出恵介はじめ、レストランで食事する一般人ですら日本語を喋っているのが奇異とさえ思えるほど韓国人の行動をとるので、韓流嫌いの方はある程度覚悟して鑑賞すべきかと思う。 ただし、クライマックスはお家芸のお涙頂戴かというと、これがどっこいすごいことに。あまりに現実離れしたあのシーンに、リアリティなんて●●もろともずたずたにひび割れして木っ端微塵。観客を唖然呆然とさせ、感情移入するスキを与えない(いいのか!?)ときている。泣きたい人より笑いたい人向けの映画かと。 それにしても蛭子さんのあまりのちょい役っぷりに笑えた。視力2.0くらいないと気づかないのでは(笑)[映画館(邦画)] 5点(2008-06-01 00:20:29)《改行有》

54.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 《ネタバレ》 思ったよりも薄味のファンタジーだった。未見の人はLORみたいな骨太さを期待するのは厳禁かと。そういえばこのシリーズは小学生のときに『魔術師のおい』だけ読んだことがあった。確か本作中に出てきたガス灯が、なぜナルニアに置かれることになったか、とか、なぜタンスが異世界に繋がっているか、といった内容が書かれてあったことを朧げながら思い出した(今さら再読して確かめる気はないので、違ったらごめんなさい)。シリーズ通してみるとそんなシリーズモノとしての楽しみが出てくるはずなので、今後に期待。 ■以下地上波放送で再見したので追記。ネタバレ有■それにしてもこのご都合主義の脚本はいただけない。これは子ども向けだからといって赦されるという性質のものではない。子ども騙しというのは、例えば冒頭で末っ子が「サンタさんは絶対いるもん!」と口走るとか、そういうバレバレの伏線を張るとかいうのを言うのであり、何の断りも無しにサンタさんを登場させてしまってはお子様の開いた口も塞がらない。これは蘇るアスランについても同様。練られた脚本は子どもが見てもちゃんと面白いのだから、そこで手を抜くべきではないと思う。[DVD(吹替)] 5点(2008-05-17 21:01:42)《改行有》

55.  奇談 キダン 原作既読。映像化するとしたらこんなもんじゃないでしょうか。前作『ヒルコ~妖怪ハンター』が原作を大改造してしまってあまり好きではなかったので、原作に忠実だっただけで好感を持ってしまいます。[DVD(邦画)] 5点(2007-05-05 23:20:26)

56.  シックス・センス 《ネタバレ》 ミステリーで「いまだかつてない衝撃のラスト」と言われると、1.犯人は主人公以外の全員。2.主人公が犯人。のどちらかだと思われます。案の定、始まってすぐ「犯人」は予想がついてしまいました。さんざんラストに凄いどんでん返し有りという評判を聞いた上で、冒頭であそこまで勿体つけられると逆にねえ・・・。グロいお化けは良かったので、『サイン』よりは点数高くつけておきます。[DVD(字幕)] 5点(2005-11-05 01:11:23)

57.  スリーピー・ホロウ クリストファー・リー、NY市長だったんですね。「おお!サルマンが出てきた」と思ってしまった。それはともかく、最初これはミステリーだと思って見たんです。で、途中CGの魔女が出てきたところからおかしいぞと思い出し、本当に首なし騎士が登場するところで呆然。でも「犯人」はちゃんといて、単純ホラーというわけでもない。ティムバートンのエグ綺麗な映像を堪能する映画でしょうか。ジョニー・デップのヘタレ3枚目っぷりもGOOD。[DVD(字幕)] 5点(2005-10-30 20:34:15)

58.  シュレック あまり声に文句は言いたくないのだが、浜ちゃんはアニメだと台詞がかなり聞き取りづらい。共演の山寺宏一が上手いだけに、余計その点が気になってしまう。ストーリーは期待しすぎたせいか物足りなく感じた。[DVD(吹替)] 4点(2007-08-02 20:41:38)

59.  水霊 ミズチ 《ネタバレ》 意味深なタイトル然り、伝奇的に美味しそうなキーワードが多数散りばめられいる割に、物語が進んでもほとんど調理されないままラストに。これは製作側が原作の怖い設定「だけ」を借りて別のホラーを製作しようとしたことによると思われる。まあ、製作側の意図は分からないでもない。自己の世界の絶対性が揺らぐことからこみ上げてくる恐怖。不安感。そういったものを強調し、表面上の恐怖感だけを強調する安易なホラーとは一線を画すモノを作ってやろうという気概は感じられる。しかし、それを試みるにあたってこの原作はミスマッチに過ぎた。恐怖感を煽るシーンは多々あり、単純にホラーが見たいだけの人にはそれなりに楽しめる作品だが、古事記や日本書紀をからめた壮大な謎解きやストーリー展開の面白さといった、多くの観客が期待する魅力はスポイルされている。[映画館(邦画)] 4点(2007-07-21 17:16:09)

60.  サイン 《ネタバレ》 この映画、作ろうと思えば大学の映画サークルでも作れるよね?ってくらい金のかかってない映画。近年の、CGを惜しみなく駆使してUFOやエイリアンを描く映画に毒された我われにとってはある意味衝撃です。水の汚染がどうのというエピソードは不要かな。水の宝庫とも言える人間の身体を食っといてそれはないぜ・・・。ところで、僕は初めてシャマラン監督本人を見ました。この映画で。[DVD(字幕)] 4点(2005-11-05 00:58:18)

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