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プロフィール
コメント数 54
性別
自己紹介 服装や食べ物もそうですが、様々な分野やテイストの映画を観ます。
人より許容範囲が広いようです。
脚本の秀逸な人間ドラマも好きだし、お金がかかったスペクタクルも好き。

自分にとって映画とは、芸術というよりズバリ娯楽です。
大学で映画を撮っていたので、制作側の技術やセンスなども気になりますが
そういう批評は素人がここでしなくていいと思っています。(誰も聞きたくないでしょう。)

なによりも鑑賞者の視線で、自分が素直に感じ、楽しめる映画が一番だと思っています。

なので、世間の評価はチラ見程度にし、
なるべく前評判や知識なしで見に行くスタイルです。
そして短期間で見過ぎないこと。
これが映画を楽しむ際の私のルールです。


本当に大好きな殿堂入り映画を10(「眺めのいい部屋」と「追憶」「バックトゥシリーズ」)、それ以外は9を最高点で入れます。

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評価順123
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41.  追憶(1973) ほんとに好きな映画で、好きすぎてアレコレ書けない・・・ 性別、年齢、経験で大きく評価が分かれそうな映画ですね。とにかく私にはズッキュンな映画でした。船でハベルとJJが語らうシーンとラストの切ないシーンが好きです。 男性と見るよりは女同士、自分の娘が大人になったら一緒に見たい映画です。いつか大きなスクリーンで見たいなぁ。 (その後リバイバルがあり、母を誘って映画館で見ました。母は懐かしいと言っていました。ケイティのキャラクターはやっぱ強烈!今で言う「ウザい女」。強い信念と根性があってとにかくヒステリック(笑)。でも人に対してはとにかく不器用すぎるとこが泣けてきます。でも不器用ながらも一生懸命なケイティは可愛い。彼女の性格は自分の嫌なところを見てるみたいで嫌なんだけど、こういう不器用なところが生身の人間っぽいなって思う。そういう彼女を優しく見守るハベルも凄いです。そしてやっぱり最後のシーンで涙が止まらなかった。大好きな映画を大きなスクリーンで見れるってすごく幸せです。) [DVD(字幕)] 10点(2007-05-25 23:32:03)(良:3票) 《改行有》

42.  スパイダーマン3 《ネタバレ》 ハリーはとりたて悪い人でもなく、悪役にするには忍びないと思っていただけに可哀相でもこういうラストでよかった。 わるマグワイアはピッチリ横分けがサラサラヘアーに、目元もかこみメイク入っててヤヌスの鏡ばりの変貌ぶり。それなのにむしろあたしの方が黒いじゃんよ!ってな小粒な弾け方でしたね。もっとびっくりしたのは1,2を見ずにいきなり3を見た友達が面白いって感動してたこと。ストーリー云々以前にエンターテイメント性の高い作品なんだと思いました。 パイレーツ、スパイダーと完結編を立て続けに見たけど、どちらもやっぱり少ーしずつ飽きてきてる。バックトゥシリーズみたいに新しい設定や発想がないとけっこう辛くなってきた。(6.5点) [映画館(字幕)] 7点(2007-05-25 23:17:45)《改行有》

43.  大脱走 《ネタバレ》 周りの大人がみんな好きなので、どんだけ!と思って見たが、異論なし。 笑わせて笑わせてドキドキさせてくれる前半~中盤。ハラハラ、ホロリとさせる後半。完全に成功するものだと思い込んでいただけに予想外のラスト。実話だけにスカッとハッピーにまとまるラストではないけれど、やっぱり舞い戻ってくるという結末が面白いと思った。マックイーンのボールの音で終わるラストシーンも好き。特にヘンドリーとコリンのエピソードがとても良かった。飛行機で逃げるシーンはそんなにうまく行きっこないと思いながらも頑張ってくれ!と祈り続けた。それだけにその後は涙が止まらなかった。上映中は笑い声が絶えず、上映後は拍手まで起こり、この映画が実に愛されているのかがわかった。そんな中で鑑賞できたことがとても嬉しかった。[映画館(字幕)] 9点(2007-05-25 22:27:05)(良:1票) 《改行有》

44.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 ああカッコええ!馬のシーンから一気に引き込まれた。マーロン・ブランドはそこにいるだけで素晴らしい俳優。ドンとして周囲を圧倒する威厳と子供たちを見る優しい眼差しの対比がいい。そしてパチーノの細やかな演技に胸が締め付けられる。ラストシーンがまた猛烈にカッコよくて好き。美しさ哀しさ、カッコよさとは何かを見せ付けてくる映画。大きいスクリーンで見れて良かった。[映画館(字幕)] 9点(2007-05-25 01:59:23)

45.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 《ネタバレ》 これから鑑賞なさる方、終了後さっさと席を立ってはいけないことは勿論ですが、前作を公開以来ご覧になっていない方は鑑賞前に再度見ておく事をお勧めします。私は大まかなストーリー以外完全に忘れていて今でも腑に落ちないシーンがモリモリです。(以下はネタバレ有です) 長ぇーよと突っ込みたくなるほどの中弛みが4,5箇所くらい、頭がついていけず諦めたエピソードが2、30コくらい。違う意味でかなりハラハラして見てしまいました。ジャックの魅力もあんまり伝わってこない。本当にこれで終わっちゃうの??と挽回を祈りながらの3時間です。でも終わり方、特にウィルたちの運命はいいと思いました。何だかんだ言って荒海やチャンバラなど迫力満点のシーンは見ごたえありますし、映画としては十分楽しめるレベルじゃないかなということで7(6.5)点です。[映画館(字幕)] 7点(2007-05-25 01:41:26)《改行有》

46.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 これをDVDで鑑賞するとちょっとB級感も否めないかな。完全に映画館向けの作品です。期待・予備知識一切なしで見たので、サスペンスだと思っていただけにビックリ。この手の話が嫌いな人には『時空』なんていう単語をはじめメカメカなセットなど、安っぽい映画に感じるかもしれませんが、自分にはストライクでした。映画ではありがちな設定をこんなふうに新しい発想で上手に見せるのはさすがだと思います。この発想だけでもかなり高得点な映画なのではないでしょうか。スピード感もあり、みんな大好き伏線も満載で素直に楽しめました。ただ、お決まりの手法で矛盾も解決(揉み消し?)・・・というラストがちょっといただけませんでした。それと追跡する車が妙にハードなデザインで笑えます。[映画館(字幕)] 7点(2007-03-21 00:57:37)

47.  ファンタスティック・プラネット 深夜テレビで何気に見て「気持ちわる!」と思いきや、どんどん引き込まれて最後まで・・・。上品なフランス語に反して絵と色彩と音楽が不気味だし、技術なの意図的なのか鈍くてぎこちないモーションやエロで残酷な描写も気味悪い。まさに唯一無二の世界観のアニメですねえ。ドラーグ人の視点で見ていた私は脆くて無力な人間にイライライライラ・・・[地上波(字幕)] 7点(2007-03-18 02:54:51)

48.  ピアニスト シリアスなだけに笑いを誘うこの展開、この痛さ、滑稽さ。こんな痛い映画は久しぶりでした。同じ人でも見る年齢や経験によって評価が変わってくるんじゃないでしょうか。これは性癖や変態思想のある人、性的コンプレックスが1ミリでもないとまともに取り合えない映画です。完全に健全な方は不向きです。どんなにエリカに嫌悪を感じながらも、心の深いところで僅かに共感できる自分がいます。エリカに、この映画にひとかけも共感できないという人とは心の底から仲良くできないだろうと思います。しかし結婚するのであれば、この映画にはまったく共感できない人がいいなと思いました。感想は聞いてみたいけど、人には勧めません。[DVD(字幕)] 7点(2007-03-18 02:34:09)

49.  かもめ食堂 この手の映画がダメな私ですが、絶対寝ると思ったのに最後まで楽しめました。まさに北欧マジック。そして劇中出てくる食べ物のおいしそうなこと・・・おんなじように鮭を焼きたくて、魚焼き用の網を買ってしまいました。話の起伏はありませんが、ユーモアあるエピソードやヘンな間がなんとも心地よい映画です。そして何より登場人物がみんなフシギちゃんです。みんなそれぞれに大きな謎を秘めていそう。特にまさこさんは一歩間違えると危なキャラですが、そのプロットが全く語られないところが良いのでしょう。北欧の名作がすべてのシーンでさりげなく(けっこう目立っていましたが)使われているのもグッド。インテリアは必見です。ド派手なマリメッコの衣装も許されるフィンランドがうらやましい。[映画館(邦画)] 7点(2007-03-18 02:11:47)

50.  欲望(1966) 《ネタバレ》 本来この手の、芸術性の高すぎる映画はあんまり好きではありません。初めて見終わった後は1年くらいモヤモヤ。私は当時15歳で「よくわからんがすごい映画を観た」ということは感じましたが・・正直理解できず、その後何度も見返したり、図書室でアントニオーニ関係の本を読み漁りました。解釈にも飽きてモヤモヤ感も消えたころ、とりあえず私にとって『欲望』は一おしゃれ映画で終わりました。ところが15年くらいたって改めて見たら、もうとんでもない映画。やはり難解ですが、初見ではできなかった気づきや色んな解釈を楽しめました。またバネッサ・レッドグレーブがとても綺麗だったことにびっくり(昔は綺麗というよりは結構オバサンというイメージだった。すいません。)。そしてやはり、ラストシーンのパントマイムがすばらしかった。このシーンを味わうための映画です(と言ってしまうと期待を過大にさせちゃうか?!)。女、ネガ、死体、ボール、主人公。この映画で消えるものが映画そのものの手がかりを消して行き、見るものを煙に巻くのでしょう。アントニオーニの思惑どおりに理解したわけではないけれど、初見のモヤモヤ感が間違いではなかったのだと実感でき嬉しかった。まだ見ていない人にはとりあえず見て!というしかないです。[DVD(字幕)] 9点(2007-03-18 01:44:42)

51.  ナイト ミュージアム 《ネタバレ》 前置きが長すぎて前半はちょっと辛かった。のわりには問題が起こってから山までが薄くて残念でした。動いていたものが朝日を浴びて静物に戻っていくシーンはいいと思います。余計なお世話かもしれませんが、最後には魔法が解けて、展示物たちは二度と動き出すことはなかった・・・って言うラストならもうちょっと心に残ったかもしれません。 コドモ映画としてはOKですが、大人も楽しめるコドモ映画とは言えません。自分には金曜ロードショーで十分でした。予告のスパイダーマンⅢのほうがよっぽど迫力があったなぁ・・・。[映画館(字幕)] 4点(2007-03-18 00:33:07)《改行有》

52.  パフューム/ある人殺しの物語 《ネタバレ》 ラスト近く、まさかまさかと思ってたらまさかの展開に・・・そしてラストも同様に・・・。 ある意味笑えたけど、観客側全員が引いていたのを感じて、なんともいいがたい、穴があったら入りたい気持ちに・・・。あぁ一人で観に行ってよかった。男性の方、間違ってもお気に入りの女性とは見に行かないように。始めから終わりまで悪趣味すぎ、キワ物アピールしすぎで、こんな芸術なら解らなくてもいいと思った。あと食べ物持って入らないほうがいいです。[映画館(字幕)] 2点(2007-03-05 02:35:48)《改行有》

53.  ディパーテッド 《ネタバレ》 ラストまで心が痛むシーンが続いてちょっと滅入ってしまったので、元気のない人はよけい元気を吸い取られる映画かもしれません。マーティンが落ちるシーンも悲しいけど極めつけはラスト近く、コリンが「子供は・・・?」って恋人に話しかけて無視されるシーン。そりゃあそーだろーと思いつつも、すごく哀れに思いました。ビリーの心理描写は細やかでしたが、コリンも悪人ながら同じような苦悩があったはずなので、それが描かれていない分、その悲しみがよく伝わってきたように思います。あとやっぱりニコルソンの顔筋は相変わらず凄いです。封筒の中身が気になってクレジットが終わるまで席を立てませんでしたが、ラストシーンから想像されるもので合っていますでしょうか?[映画館(字幕)] 7点(2007-03-02 01:24:44)

54.  ドリームガールズ(2006) 《ネタバレ》 ジェニファー・ハドソンが注目株のようですが、私の場合ジェニファーよりもビヨンセばかり目で追ってしまった!キャバ嬢みたいに品のないカンジがあまり好みじゃなかったけれど、この映画での華麗なる七変化ぶりは素晴らしかったと思います。ポップからディスコ、しっとりとしたバラードを歌いこなすように、あどけない少女から成熟した女性まできっちりと演じていました。モータウン好きはもちろん、インテリア好きやレトロ好きにもお勧めです。6~70年代のポップでサイケなファッションや当時のセレブの生活ぶり、ゴージャスなインテリアにうっとりです。 夢と友情と恋がすべてのティーンエイジャーの女の子たち、そのキラキラとした輝きは成功と時代とともに一つ一つ消えていくのですが・・・そんな切なさが豪華なミュージカルシーンが続く中、この映画のスパイスとして効いていると思います。歌唱シーンをはじめ印象的なシーンはたくさんあったのですが、特に冒頭、ドリーメッツが舞台に上がる直前に、舞台袖でお互いに手をぎゅっと握るシーンがとても印象的です。そのシーンがラストクレジットで繰り返されたとき、胸にぶわわーーっと来るものがありました。見終わった後、女友達と見ればよかったなぁと少しだけ後悔しながら、シュープリームス引っ張り出して余韻に浸りました。[映画館(字幕)] 7点(2007-02-21 20:48:18)

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