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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 118
性別 男性
自己紹介 出来るだけ完全な状態で映画を評価したいので、テレビ放送(カットしている場合が多いので)で鑑賞したものは極力レビューしないようにしています。また、アクション作品などは臨場感で評価が変わるので音響を良くして鑑賞するようにしています。                              基本的に良い所を探して見るように心掛けているので、5点以下はあまりつけないと思います。DVDかBS、時々映画館って感じです、最近は黒澤映画にハマってます。

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41.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 その当時は本当に圧倒されたし、もの凄く印象には残っているんですが。どうも今見るとラブストーリー仕立てにしている所が好きに慣れません。当時の技術では最高のVFXを使っていたであろう船の沈没シーン、グラフィックで作った人など今見ても凄いしジェームス・キャメロンの5年を懸けた努力や情熱はさすがだとは思います。ですが長々と恋愛を描いた前半部分はもう少し短縮できたと思うし、個人的には悲劇を伝えるところをメインにもっと描いてほしかった気がします。やはり歴史に残る事件なので自分にはどうしても中途半端な描きかたに見えてしまいますね。ただこれがヒットした理由は恋愛のシーンがあったからなんだよな~、必ずしもヒット作=良い映画ではないと言うことですね。必死に笛を吹いて助けを呼ぶシーンが印象に残ってます。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-06-11 11:47:31)

42.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 物語の全貌が見えてくるのにともなって全体的に暗い印象が残るが、テンポと物語の展開の良さはさすがで実に計算されている映画だと感じた。恋人の急死から始まることによって続編へ興味を借りたて、その後の「ボーン・アルティメイタム」にも違和感なく見事に繋がっていると思います。悪いところを上げるとすると少し手ぶれが気になった所ですね、臨場感が出すための演出でしょうがアクションを目で追えないのはちょっと違和感を感じた。ただ前作のアクションよりも進化していていると感じましたし、個人的には続編ものとしては合格点だと思います。[DVD(字幕)] 7点(2008-06-10 13:19:34)

43.  姿三四郎(1943) 言葉が聞き取りにくいシーンや抜け落ちたシーンがあり、黒澤監督が本来見せたかったであろう完全な形ではないので少し評価に困りまが。戦時中の映画とは思えない暖かさがあり、一つ一つのシーンに無駄がなくラストまでスムーズに見れた。音楽やテンポの速さで上手く話の盛り上がりを作っている所、下駄を使った面白い時間経過を作っている場面、子供の歌で三四郎の知名度をズバリ表してみたり、蓮の花から何を掴んだかをあえて言わないなど、所々でさすがに黒澤監督と関心させられる所が一作目ですでに現れています。姿三四郎の真っ直ぐで応援したくなる人柄に加え、人間味がある脇役など、戦時中の映画と身構えて見ていた割になかなか楽しく拝見できた。それにしても戦時中にこのような作品が作られていたと言うのは驚きですね。[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-05-17 02:27:11)

44.  ボーン・アイデンティティー 今時のアクション映画にしては控えめで、爆発やCGはほとんど使ってないし。記憶喪失で自分自身を取り戻す旅ってのも良く聞く話で新鮮さは無い、派手なドンパチが好きな人はもの足りない映画でしょう。シュワちゃんを陽とするならこの映画のマットは陰と言う感じです(笑)。建物をよじ登ったり、ひっそりと追っ手から逃げたり、地味な役柄です。それでも頭を使って敵を倒したりするところは共感できるし、舞台がヨーロッパであるところもありきたりな映画とは一戦を画したと思う。知的な元暗殺者と言う役にマット・デイモンを使ったのが良い方向に転んだなと言う印象は受けました。スプレマシーはどう続くのか見てみたくなりました。[地上波(吹替)] 7点(2008-04-14 16:50:35)

45.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 ファミリー映画の雰囲気なんだけど下品って所がミソなんでしょうね。初めは自殺未遂の男の笑えない話やヤク中のおじいさんのエロトークでかなり不安になったんですが(子供の前でズバズバと言い過ぎ(笑))、だんだんこれはこれでスパイスが効いていていいかなと思えてきて、そのうち爆笑してました。登場人物がみんな個性的で面白い、特にヤク中おじいさんと無言の青年はツボでしたバランスが陰と陽と言うか絶妙です。ロードムービーって雰囲気は自分好みなのでその辺でも楽しめたんだと思います。あんだけエロいおじいちゃんが教えたダンスってことで、これはもしかしてって思ったら、期待通りに笑かしてくれました。ありえない話の連続ですが最終的には癒されるナイスな一作でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-03-02 09:58:23)

46.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 《ネタバレ》 ティム・バートンとジョニー・デップの最強コンビがまたしてもやってくれました!今回はミュージカルの映画化。ティムお得意のダークファンタジーの世界が見事にこの映画にも生かされてます。タイトルロールから彼独特の世界観があふれ出ていて、ワクワクさせてくれます。ミュージカル映画は苦手だったんですが、この作品はそれほど気にせずに見ることができた。むしろ出演者の歌が上手で関心したほど。ただし、この映画をチャーリーとチョコレート工場のノリで見ると大やけどするのは間違いない。子供とは見てはいけないし、それなりの覚悟をもって見るべきだと思う。 グロい映画には慣れている方だが、実際ティムがここまでやるとは思ってはいなかったので正直あっけにとられた。次々と喉を掻っ切られる人々、バサバサト人間を落下させてはパイの材料に、この一連の流れ作業には言葉を失った。それでも真紅の血に染まっていくジョニーに不思議と魅力を感じてしまうし、ティムの世界観に見事に調和したミュージカルには拍手を送りたい。グロい映画が苦手の人にはお勧めできないが、その不可思議な世界を体験してほしいとは思う。劇場でカップルで身に来てた人はかわいそうだったなー(笑)[映画館(字幕)] 7点(2008-02-05 13:32:42)

47.  ザ・エージェント 《ネタバレ》 最近はいろんな職業の映画がありますが、エージェントですか、今までありそうでなかったね。でも契約者とあんな友情は芽生えないよね、普通。でも、もし自分がスポーツ選手だったら、あんなトムみたいな正義感があって、頼れるエージェントに任せたいとは思うだろうけどね。表向きはお約束なベタな恋愛ものと言う感じですが、黒人の選手との熱い絆、家族の暖かい関係にはやっぱり感動しました。毎回思うけどたまにはこんな軽いノリの作品も良いね。[地上波(吹替)] 7点(2008-01-29 18:13:04)

48.  28日後... 《ネタバレ》 一人、ロンドンに取り残される孤独感、そして走って追いかけてくる感染者の恐怖。事態を飲み込めずに話しに巻き込まれていく展開に釘づけになった。この手の映画の定番と言うべき極限状態の人間の心理、グロい描写などもたくさん用意されているのはもちろんだが、休息の場面とのメリハリがあり最後まで飽きずに見れた。後半の感染者が暴走する場面では都合がいい気もするが、ラストの希望のある終わり方は印象的だった(スッキリしました)。HELPって言いたい所だけど敢えてHELLOにしたのがよかったね。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-29 15:42:24)

49.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 まさにRPGのマルチエンディングと言う感じの映画です。主人公の選択によって人生がゲームのように変化していくわけです、ただし辿り着くのはバッドエンド、まぁそこがうまくいかないからこの映画は面白いんでしょうけど。どれだけ人生をやり直してもどこかで不幸が起こる、でも人生って実際に上手く行かないことだらけですよ、やっぱりやり直しできる人生だったら真剣に生きないだろうし(またやり直せばいいかって)、なんか結構考えさせられました。主人公も初めはどうにか良いレールに乗ることを望んでいたのだろうけど、結局はそんなことは無意味と気づいた。そして主人公の最後の決断で全てはリセットされたわけですね。最愛の人との別れこそが最大の解決方法だった、なんとも切ないラストです。アイデアが面白いのと脚本がなかなか良かったので7点と言ったところでしょうか。ところで2はどんな話になるんでしょうねー?[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-23 17:04:29)

50.  ジェイコブス・ラダー(1990) 《ネタバレ》 前知識無しにサスペンス映画だろうと思って見て、予想外の終わり方をしたので驚いた作品。死ぬ間際で悪夢と苦悩する男の話だったとは、正直やられた感じです。一体どれが現実なのかと考えたあげくに、実は夢でしたと言われて戸惑いはありましたが(しかし、長い夢やな)。バッドエンドながら、なぜか悪い気はしなかった。むしろ死に行く男には家族と最後に会えて幸せだったような気もした。全体的に暗い映画でしたがもう一度見たくなるような、妙な魅了を持っている映画だと思いました。チョイ役なのに記憶に残るマコーレーはすごい&カワイイです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-23 12:39:27)

51.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱 《ネタバレ》 たしかに香港にしか作れない映画だと思うし、棒や布を使ったアクションは凄いとしか言いようが無いです。ジェット・リーの動きの良さには正直驚きました、海外の作品でも最近出演してますがここまでのアクションは見たことなかったです(こんなに動けるんですね)。それでもストーリーはちょっと頂けないです、構成もバランスが悪く見ていて少しだれました。歴史ものとアクションはやっぱり融合は難しいです、アクション映画として見ればなかなかの出来だとは思うんですけどね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-11 14:05:18)

52.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 最近のバットマンは本当に面白くなっかたので期待してなかったんですが、これはなかなかの出来でした。渡辺謙はてっきりラスボスかと思ってたんですけど、あっさり死んじゃって残念でした。出演しただけでもすごいことだとは思いますけどね、チョイ役って感じでしたね(かなり海外で評価されてますね渡辺謙は、さすがです、彼は日本の宝ですよ)。それにしてもかなり豪華なキャストですねゲイリー・オールドマンにモーガン・フリーマン、リーアム・ニーソンにルトガー・ハウアー、四人とも大好きな俳優なんで大満足でした。しかもベテラン俳優の個性が違和感無くうまく融合されててなかなか良かったです。やっぱりバットマンを見るとどんな秘密兵器が出るかなと、毎回わくわくするんですが、今回のバットモービルはなかなかウケました。ジャンプするモービルってのは良いですね、今までのシャープな感じではなくてまさに戦車(攻撃モードって面倒ですね毎回姿勢変えないといけないし)。ただあのバットモービルは目立ちすぎですよね(1では反省した?)、しかも町を破壊しまくってるし。[地上波(吹替)] 7点(2007-10-06 03:56:45)

53.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 なにかティム・バートンに『こんな子供になったら駄目』と説教されてる感じがした。明らかにチャーリーが最後に残ることは明白で、あとは不思議なチョコレート工場の見学とご褒美とは何かの二点に絞られてくる、いやな予感がしつつ見ていくと。こんな装置ねぇーよとか突っ込みを入れつつ、以外に楽しめてる自分を発見(ティム・バートンの有りそうで有り得ないファンタジーの世界が、うまく映像として表現されていると思う)。ゴールドチケットを手に入れた悪ガキでとことん前半イライラさせてから、きちんとお灸を据える(ジョニーはいい年のはずなのに若いねー)。残酷と言えば残酷だがティム・バートンなりのユーモアがあってなかなか楽しめた作品だった。[CS・衛星(吹替)] 7点(2007-10-01 13:18:40)

54.  ライトスタッフ 《ネタバレ》 大体大まかに言うと、世界最速に挑むパイロット達の話とアメリカ初の宇宙飛行士の話の二部構成と言う感じです。世界最速の者に与えられ賞賛、そのために常に記録を塗り替え続けていくパイロット達。世界最速にこだわり、時には空に散っていくパイロット、それは男の美学であり飽くなき人類の挑戦でもある。最速に魅せられた男達に熱いものを感じた。後半の宇宙飛行士の話については、ロシアに遅れをとり焦るアメリカ政府の自分勝手な先走りと言うものに少しイライラさせられた、事故が無かったから良かったものの、国のプライドで犠牲はしようがないと言う軽い政府の対応には正直腹が立った(事故の危険性があるなら打ち上げたらダメでしょ)。とにかく命がけで宇宙飛行を成し遂げたライト・スタッフには拍手です。ちなみに話が長く、無駄な作りがあるのが気になって7にしました(悪い話しではないんですけど)。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-01 01:12:45)

55.  セルラー 《ネタバレ》 見る前から期待してなかったんですが、人質が電話を使えると言う以外性と一般人の青年が巻き込まれると言う展開はなかなかよかったです(90分の短さもよかった)。サスペンスだけど所々に笑える場所があってバランスが絶妙でした。意外な掘り出しものを見つけた感じです。[地上波(吹替)] 7点(2007-09-27 13:13:20)

56.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 楽しい作品ではないですが、欲に目がくらんだ人間の変貌ぶりが堪能できます。なかなか良い所に目を付けていると思います。これって嘘を付くとそれを隠すために嘘を付くのと一緒です。飛行機がバレないようにと、人を殺し。殺しがバレないようにと事故死に見せかけ。事故の真相がバレないようにと友達を殺す。善人だった主人公の転げっぷりには驚きましたが。やっぱり、この話が面白いのは、ただ単にお金を拾っただけなのに殺人まで犯してしまうと言う所ですね(しかも身近にありそうな話)。主人公も怖いけど、最後までお金に執着していた奥さんも怖かったです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-15 00:20:54)(良:1票)

57.  機動警察パトレイバー この作品は押井さんの作品の中でも比較的、分かり易い部類で、アニメらしいアニメと言う感じですね。個性的なキャラクターが沢山登場するのでにぎやかな感じでなかなか楽しめました(攻殻機動隊とは違い、人間臭い人達が多いので押井作品を見慣れていない人でも見れると思います)。OSなどのキーワードもこの時代ではまだあまりしられていなかったと思いますが、素直にロボットアニメとしてみれるので混乱はないし、子供にも見やすい作品だと思います。押井監督を知るにはちょうどいい作品でしょう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-09 22:15:43)

58.  時をかける少女(2006) 久しぶりのアニメーション映画だったんだけどアニメってほんといいなぁーって思った、青春映画でありSFでもあり恋愛ものでもあるこの作品だけど自然な作りですごくバランスが取れていて最後まで飽きさせない、見終わったあとは爽快な気分になった(これを機会にまたアニメ作品を見直してみょっと)。それにしてもタイムリープをするたんびに転がってたら怪我は必至でしょうね。[地上波(邦画)] 7点(2007-08-06 04:23:29)

59.  ギャング・オブ・ニューヨーク 《ネタバレ》 名作とは言えないとは思いますが、みんなが言うほど悪い作品ではないと感じました。まずこの映画で一番印象に残ったのはダニエル・デイ=ルイスの情熱的な演技、冒頭から思わず彼の気合いのこもったセリフに圧倒された、5年ぶりとは思えないしブランクを全く感じさせなかった。父の敵であると同時に父の一番の理解者であるブッチャーの存在、そして父がブッチャーにしたように同じようにアムステルダムに情けをかける展開は深いと思った。ラストのニューヨークの街並みと墓とU2の曲が余韻を残し、なぜか憎めないそんな映画だった。[地上波(字幕)] 7点(2007-08-04 03:20:04)

60.  危険な遊び(1993) 《ネタバレ》 ホーム・アローン以外でマコーレーが何に出てるのか気になって、探した結果たどり着いた作品。マコーレーの悪役は以外にハマリ役で、甘いマスクで大人達をだましマークを落としいれる所は見ていてゾッとする怖さがあった。ホーム・アローンで出来上がったイメージをいい意味で壊してると思う。イライジャ・ウッドとマコーレーの演技が非常に良かったし、ラストの母親の選択には驚かされたものの、もう一つと言った印象だった、マコーレーがなぜ悪いことをするようになったのかと言う所がしっかり描けていればもっとよかったと思う。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-28 23:56:26)

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