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プロフィール
コメント数 75
性別 男性
自己紹介 基本的に「映画を観る」ことそのものを楽しんでいます。

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41.  インセプション 《ネタバレ》 冒頭から難解ですが、次第に世界観が分かって来るとぐいぐい引き込まれました。夢や潜在意識に潜り込んで行く、という比較的誰でも考えそうな設定ですが、ここまでしっかり話を作って映像化したのは見事です。ただ、主人公たちに少々都合の良い展開ばかりが続くなぁという印象は受けました。いくら夢だからってイマイチこう、苦戦してるように見えなかったです。あれだけ襲撃されてやられたのサイトーだけだし。それと、コブの問題を解決する鍵になりそうな女の子アリアドネの存在感も薄く、キャラの重要性がさほど感じられませんでした。とは言え全体的には楽しめました。クライマックスでタイムリミットに間に合うかどうかという流れからの結局ラストどうなの、という終わり方は嫌いじゃないです。[DVD(字幕)] 7点(2011-02-24 22:26:38)

42.  踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! 《ネタバレ》 ファンとして、従来の"踊る"シリーズと同じものを期待してると肩透かしを喰らいますね。これまでのように勢いもなく所轄の仕事=捜査して犯人確保という部分が弱く、そこに物足りなさを感じました。内容的にもテレビスペシャルで良かったような気がします。無駄にスケール広げて映画に耐え得るようにした感がありますね。いかりや長介が亡くなったことを乗り越える為とは言えちょっとそれに捉われ過ぎています。和久さんの親族を登場させる意味もなかったです。青島が病気で死ぬかもしれないとか、日向真奈美が死にたい願望とか、生と死に対するメッセージを発信したかったのは分かりますが、くどすぎて冷めます。誰も"踊る"にそんなメッセージ性求めてないでしょう。とは言え、最近の映画やドラマって大抵死ぬ死なないで感動を誘うようなのが多い中で、青島に関してはそこを笑いのネタにしてしまうから潔いです。それと、時代の変化・年齢の変化・キャリアの変化とある程度リアルタイムで進んでるシリーズなので、事件の起き方もまさに現代社会を反映していますし、登場人物もキャラ付けは変わらない中に社会、仕事における立場の変化が出ています。その変化に挑戦するのが"踊る"であり、他の刑事ものと一線を画している部分なので、従来と同じような展開にして売れるフォーマットの焼き直しのようなことをしていないのが個人的に高評価です。そこに、シリーズを見続けてきた人なら「おぉ」となる場面があるので、相変わらずファンへのサービス精神を忘れていないのも良いです。織田裕二と深津絵里の掛け合いとか軽妙ですばらしかったです。大ヒットとシリーズとしての内容が期待される久しぶりの続編という条件下で考えれば、だいぶ健闘したのではないでしょうか。[映画館(邦画)] 7点(2010-07-25 13:55:18)

43.  アバター(2009) 《ネタバレ》 映像の完成度は抜群。登場する生物たち、パンドラの景色、近未来の兵器といったSF的要素の表現はこれ以上ないくらい素晴らしいです。各シーン見入っちゃいます。話の展開は完全に読めてしまいますね。題材でもあるアバターという設定や信じる信じないのラブストーリーに特に新しさは感じられません。でも見せ方がうまいので最後までドキドキしながら見れました。3D上映は好き嫌い分かれるところだと思いますが、個人的には楽しめました。映画という文字通り視覚に訴える部分が大きい媒体で、そこを存分に活かした作品だと思います。[映画館(字幕)] 7点(2010-02-12 22:19:05)

44.  陰日向に咲く 《ネタバレ》 原作未読ですが、お話はきれいにまとまってて観れる内容でした。人間なんて不器用にしか生きられないっていうのが、登場人物たちのイタイ人生を見ているとよく伝わってきます。宣伝文句が「感動的」「涙が止まらない」と言われているように、感動できるようなシーンは多く、中でも岡田くん演じるシンヤの両親に対する想いや葛藤は前半からずっと引っ張ってきてるので、最後に父親と対峙するシーンは涙を誘います(…自分は一個も泣きませんでしたが)。黄色い傘のベタな感じの演出も個人的にはけっこう好きです。全体的に出来はいいとは思うんですが、どちらかというとエンターテイメント寄りな感じがどうしてもしてしまうので、観終わって心に残るようなものが大してなかったのが少し残念です。[映画館(邦画)] 7点(2008-02-03 01:11:38)

45.  クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃 《ネタバレ》 本作ヒロインのサキちゃんが見る悪夢に出てくる恐ろしい姿をしたお母さんは、大人でもゾクッとするほど怖かったです。映画館に来ていた子供たちもみんな「怖い怖い」言ってました・・・。だからこそ力を合わせて悪夢の元凶に立ち向かうカスカベ防衛隊が映えましたね。家族愛というのも描かれていますが、感動場面はほとんどなく全体的に笑えるシーンの多い楽しい映画でした。[映画館(邦画)] 6点(2016-05-24 20:05:53)

46.  映画 妖怪ウォッチ/エンマ大王と5つの物語だニャン! 《ネタバレ》 テレビ放送の延長というコンセプトがあるとのことで、サブタイトル通り5つの物語が展開していきます。1つ1つのエピソードは笑いあり感動ありでよくできていたものの、それぞれに直接的なつながりはなく(エンマ大王が絡んでいるという間接的な関係はありますが)、話としてもテレビよりも少々長めで、それが4話続くので映画全体としてはちょっと長いように感じました。最終章は他の4話よりも長く、映画らしく全員集合してラスボスに挑んでいくという王道ストーリーです。しかし、ぬらりひょんとの闘いに入ると、最初は面白いもののやられてピンチになる→形勢逆転する→相手がパワーアップしてピンチになる→形勢逆転する・・の繰り返しで、なおかつ場面も変化がほとんどなく単調だったのが惜しいです。とはいえエンマ大王召喚の盛り上がりのピークの持って行き方はお見事で燃えました。前作公開時のようなブームが去って、でも依然として子供に大人気のコンテンツとして飽きられないよう趣向を凝らしているんだなぁと無粋なことを思ったりもしつつ、前作同様家族で楽しんで見れました。[映画館(邦画)] 6点(2016-01-27 00:24:13)

47.  ドラゴンボールZ 神と神 《ネタバレ》 久しぶりにドラゴンボールのアニメ映画を見ましたが、けっこう楽しめました。簡潔にまとまっていて見易いです。ひと通り主要キャラクターが出てきますし、神龍の登場もストーリーの一つのキモになっていますし、ドラゴンボールの世界を感じるには丁度良い内容だと思います。裏を返せば、物足りなさもありました。ストーリーの進行がほぼブルマの誕生パーティ会場だったのでもっと場面に変化が欲しかったです。ピラフ一味が登場して懐かしさもありましたが、がっつり出てきてドラゴンボールをくすねようとする大役があった割にはあっさり見つかって、別にメインストーリーとは全然関係なかったのでカメオ出演程度でも良かったような気がします。その分もっと他のキャラたちのバトルが見たかったです。悟空の戦闘がメインになるのは当然ですが、それにしても今回は悟空以外のキャラがほとんど戦わない、戦ってもビルスにあっという間にやられてしまう状態なので、もう少しバトルでの活躍が見たかったです(ベジータはかっこいい見せ場がありましたが)。それだけ敵との差があるという描写なのも分かるんですが、せっかくCGで見応えのあるバトルシーンになっていたので、せめて各キャラの必殺技(気円斬とか魔貫光殺砲とか気功砲とかドラゴンボールには魅力的な必殺技がたくさんある)は見せてもらいたかったです。ベジータの歌とダンスや超サイヤ人ゴッドといった原作の設定を覆すようなやり方は、原作者が直接関わった結果ならではだなと思います。個人的にその辺り肯定的に見れたので良かったです。それと悟空が結局勝てず終いで、ビルスも勝ったけど悟空を認めて帰るという終わり方も良かったですね。[DVD(邦画)] 6点(2015-04-17 09:43:35)

48.  映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記 《ネタバレ》 ギャグシーンが多めで楽しい映画だと思います。流れとしては、映画のメインキャラクターと遭遇した後、そのキャラの故郷に行き、悪いヤツらの陰謀を止めるという完璧なお約束パターンに則っていますが、その一本道があるからこそ途中で色々笑いが入ってきてもブレずにストーリーを楽しむことができます。中盤の盛り上がり所である銀河防衛隊出陣→のび太のズボンが脱げる→バーガー監督の巻き戻しでやり直し→パンツとズボンが飛んで行く。ここは見事にフリとオチが効いていて館内爆笑でした。シーンとしてのインパクトも大きいので、この一連の流れの中のバーガー監督の機能がクライマックスで重要な役割を果たすことになるという伏線(という大層な感じでもないですが)に上手くなってますね。ゲスト声優も豪華ですが違和感なく良かったです。特別面白いとまでは言いませんが、。安定して楽しめるいつものドラえもん映画だと思います。[映画館(邦画)] 6点(2015-03-16 13:45:35)

49.  映画 妖怪ウォッチ/誕生の秘密だニャン! 《ネタバレ》 前売り券や入場者特典でメダルが付くということの話題性に注目されがちですが、話の内容としては決して悪くないです。まぁどこかで見たようなありきたりなストーリー展開の連続ではありますが・・そもそもパロディを楽しむというのがこの作品ですから。この映画でもパロディ満載で子供のみならず大人も笑わされます。しかしさすがにドラえもんはアウトでは?と思いました(笑)。ラストもきれいにまとまっててすっきりと見終わることができました。笑いあり感動ありで家族揃って楽しめます。ブームのお祭り感を楽しむことが正しい鑑賞方法なのかもしれません。[映画館(邦画)] 6点(2015-01-05 16:05:09)

50.  塔の上のラプンツェル 《ネタバレ》 ディズニーらしい王道のプリンセスストーリーといった印象です。観賞は吹き替えでしたが、歌も良かったですし、映像も美しかったです。不思議な力と魅力を持っているラプンツェルと共に感情移入しながら観ていられますが、ある意味全て予定調和で物語が進みます。それは安心して観ていられるというのはあるんですが、全体的に小奇麗にまとまりすぎて逆に地味に感じてしまったというか、他のディズニープリンセス系の映画に比べるとどこか一つ突出したものがないなぁと感じました。[地上波(吹替)] 6点(2014-04-23 14:20:08)

51.  アメイジング・スパイダーマン 《ネタバレ》 3Dのアクションがかなり迫力がありました。見辛いこともなく、かと言ってスパイダーマンのすばしっこさを損なうこともなく、見応えのある映像でした。前3作が好きだったこともあって、新生スパイダーマンには抵抗がありましたが、これはこれで良かったです。ヘタレで情けないピーターを演じるのがあまりにもイケメンな俳優さんだったのでどうかなぁと思ってましたが、ふたを開けてみれば、暗い雰囲気を常に出しててそんなに違和感なかったです。とりあえず観賞後に思ったのは、手首に付ける糸が出るマシーンが欲しいな、ということです。[映画館(字幕)] 6点(2012-11-13 12:57:23)

52.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 シリーズひと通り見ているのですが、今作は初期に戻った感じがして、踊るならではの"騒々しさ"が心地良かったです。個人的には、前作で路線変更して、これまでとは違う新しい踊る大捜査線としてシリーズを続けるのかと思ってました。和久さんがいなくなったことで、続けていく為にそれまでの面白さを損なってでも違う「踊る」を見せるのかと思ってました。しかし、この辺りで終わるのが一番良い幕引きですね。もう少し見てみたいと名残惜しさがある内に終われる内がベストです。内容としては、ギャグシーンがけっこう多いので、笑えない人にはテンポを殺してるだけでウザいかもしれません。今回起きる事件は、犯人や動機含め後味の悪さがありますが、そこから副題の「新たなる希望」につながるので、最後にふさわしかったと思います。各登場人物たちが今後どうしていくのか、想像できる余地を与えての終わり方で、ファンの中で作品が生き続けることに成功したのではないでしょうか。これで続編作ったら引きます。[映画館(邦画)] 6点(2012-11-13 12:53:53)

53.  カーズ2 《ネタバレ》 惜しいというか残念というか…。話はしっかり作られてて面白いことは面白いんですけど、やはりスパイ要素はいらないですね。女スパイが空飛んだりメーターがジェット噴射付けてぶっ飛んだり。1作目で車が道を走る素晴らしさを説いてたのにそれを覆すようなことしちゃ駄目でしょう。自由自在に変装するわ銃やら爆弾やら当たり前に出てくるわもう何でも有りになっちゃってます。"車の擬人化"でどこか現実っぽかった世界が台無しです。今作のメインキャラであるメーターですが、ドタバタやりながら何だかんだ活躍する姿を見たいのに、ムチャクチャやらされて主役にさせられてるだけでした。マックイーンの性格も丸くなりすぎてつまらないです。何かのきっかけで昔の尖ったマックイーンに戻っちゃえば良かったのに。「傲慢なルーキーがチャンピオン・マックイーンを見下してレース内外で闘いを挑んでくる」とか。"その程度"の続編で良かったと思います。スパイなんか絡めなくたって、友情物語・成長物語を十分描けたはず。ピクサーだったらベタな内容でも名作にできたでしょうに…。ワールドグランプリというスケールアップした舞台、一台一台違う特徴を捉えたエンジン音やダートで速いWRカー、日本の描き方、パフュームのポリリズムなんかはとても良かったです。前作を見てれば思わずニヤッとしてしまう演出も楽しめました。1作目のファンだからこそ、今作の方向性が残念でならないです。[映画館(吹替)] 6点(2011-08-18 09:15:11)(良:1票)

54.  Mr.Children Split the Difference 《ネタバレ》 いわゆる"コアな"Mr.Childrenファン向けの映画です。Mr.Childrenの音楽に対する姿勢が垣間見れて興味深いです。彼らが実施した小規模なライブをドキュメンタリー化したわけですが、小さい会場を前提としたライブシーンは映画館で見るとその場にいるような雰囲気を味わえて中々良かったです。過去の曲のアレンジや新曲の製作風景、ライブの打ち合わせ等も目の前で繰り広げられているような錯覚もできます。カメラ(撮り方、画質)も本番と舞台裏で違うので、その映像の切り替えによってここから本番!と観ている側も気持ちの切り替えができます。ただ、映画という試み自体は良いんですが、やはりわざわざ映画でなくても・・・と思ったりもしました。曲がフルで流れるのは10曲程度、選曲もマニアックなものがメイン、前述の通りせっかくその場にいる雰囲気を味わえるのに映画館なので盛り上がるわけにも行かない(ライブをただ座って聴いてる状態)・・・等、映画として有りなのかどうか中途半端な感じになってしまったような気がします。それでも、2週間限定公開ということで見なきゃという気になり、見て損はなかったかなと思ってしまう、その商法にまんまとハマったコアなMr.Childrenファンの私でした。[映画館(邦画)] 6点(2010-09-13 00:02:59)

55.  ONE PIECE FILM STRONG WORLD 《ネタバレ》 内容は、ヒロインがさらわれて大ピンチで仲間が助けようとして一回やられて主人公が怒って必殺技で倒す・・・ただそれだけ。童心に帰って見られればその単純さは楽しめるかもしれませんが、ちょっと面白みには欠けます。とは言え原作者が直接的に関わってるだけあって、随所に作品へのこだわりを感じられるのがやはり最大の魅力ですかね。作画もきれいですし、迫力があります。竹中直人やミスチルもいい感じです。「ワンピース」がすごく好きな人にとっては満足できる内容になっているんではないでしょうか。[映画館(邦画)] 6点(2009-12-20 12:47:31)

56.  コンスタンティン 《ネタバレ》 難しい題材の割に展開もある程度まとめられてて見易かったけど、ストーリーに奥行きがない。コンスタンティンはなんだかんだ言って普通にいい人だし、ラストはサタン様任せで終息、結局何が言いたかったんだろう?って感じだった。でも、ガブリエルのキャラ設定だとか地獄の描写とかは見応えがあってその辺りは非常に良かった。[地上波(吹替)] 6点(2008-05-26 13:52:53)(良:1票)

57.  フラガール 《ネタバレ》 シャル・ウィー・ダンス×スウィングガールズというところですか。基本的に面白いんで見られる内容ですけど、真新しさはないし先の展開も読めてしまうので、まぁ可もなく不可もなくな映画ですね。[地上波(邦画)] 6点(2007-10-08 20:03:08)

58.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 《ネタバレ》 これまでのシリーズは全て映画館で見ており、原作も読んでいますが、本作も今までのハリポタ映画の例に漏れず、「原作ありき」だと思います。やはりあれだけの原作の量の内容を映画化しようとしたら、2時間半では足りないでしょう。そのせいで詰め込みな感は相変わらず否めません。しもべ妖精や巨人のくだりなんかは、原作じゃ意味があったと思いますが、この映画のストーリーを見る限り別にいらないシーンだったと思います。とは言え、キャストは原作のイメージ通り良かったです。ヘレナ・ボナム・カーターやルーナ役の女の子がとても良い感じでした。あと、双子の花火とか、クライマックスの魔法合戦は、シリーズ通してもかなり派手で見応えがありました。この手の映画はやっぱりこういうシーンが欲しいですね。視覚的には楽しめましたが、原作を読んでないと話がイマイチ…ということでこのくらいの点数にしておきます。[映画館(字幕)] 6点(2007-07-24 23:48:41)(良:1票)

59.  劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 《ネタバレ》 物語の焦点はあくまでも主役5人というスタンスで、終盤に行けば行くほどそれが顕著でした。スケールの大きな事故や多様な登場人物たちが描かれていますが、それらもあくまで5人が乗り越えるべき困難や人間関係として出てくるに留めており、連続ドラマから悩み成長してきた彼らの姿の1つの形を示して終わったのかな、という印象です。ドラマシリーズは全て見ている贔屓目もあり、映画化はご褒美のようなものでそれだけで良かったとは思えるのですが、5人での医療シーンやスクリーンでもっと何度もドクターヘリが飛ぶところが見たかった、という個人的に望んだものが見られなかった残念さもあります。[映画館(邦画)] 5点(2018-12-04 01:40:36)

60.  映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド/鬼王の復活 《ネタバレ》 これまでの世界観とはガラっとイメージチェンジして、少々取っつきにくい見た目や内容になってしまいましたが、内容はなかなか楽しめました。色々詰め込んでいるせいか展開が非常に早く、話はご都合主義で進んでしまい、登場人物や妖怪たちがほぼ新規ということもあるので、もう少し各キャラ掘り下げてくれても良かった気がします。シャドウサイドの妖怪や不動明王など、バトル映えするキャラたちの戦闘シーンは迫力がありました。鬼太郎たちの出演はまさにコラボって感じで良かったです。でもまぁジバニャンやコマさんはやっぱり前の方が好きですけど・・。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2018-12-04 01:37:43)

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