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プロフィール
コメント数 1180
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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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41.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 「ウルトラセブン」と「空想科学読本」と「とり・みき先生のSFマンガ」を混ぜたような「シン・ウルトラマン」。雑なCGのようなシーン(直立して話したりするウルトラマンなど)や、大事件が起きているのになんかこじんまりとした界隈で話が進んだりするのは、それがウルトラマンらしい趣きなんだと思っています。つまり、あえてそうしていると。よかった。【追記】もしかして、ブラウン管で見るのが最適な映画だったりして(困難)。テレビの画面にこそ、なじむんじゃないか。[インターネット(邦画)] 9点(2022-11-18 20:43:28)(良:1票)

42.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 再見。めちゃくちゃ面白い。一番好きなシーンは、ベル夫人の潜水のシーン。胸のペンダントに触り出した時には、ああ、またビビり出していると思ったのですが、静かに覚悟を決めていたのですね。かっこいい。胸が熱くなりました。【追記】これで、ギリとはいえ2時間切っているのか、という驚きもあるな。もっと長い映画観たようだ。[DVD(字幕)] 9点(2022-10-07 18:59:10)(良:2票)

43.  ドロステのはてで僕ら 《ネタバレ》 過去テレビと未来テレビを合わせ鏡にすると、画面の奥にドロステ効果で、うんと先の未来を見ることができるという理論(というか屁理屈)を、ワタシ、ホントはあんまりピンときていませんが、そうだよねと思わせる威勢の良さ。おそらく未来永劫コンプライアンス的に大丈夫なように作ってあるし、つまり全世界で通用しそうな本作。ただ期待していた爆発力にはいたらなかったみたい。面白いんだけど、お行儀が良すぎる。頭のいい人が上手に作ったんだなあという感じがしてなあ。ラーメンズのコント(大好きですが)みたいなんですよ。また、舞台的お約束のなかで演じられれば気にしないだろう、テレビへの給電用のケーブルのことやシンバルの防弾性能が、映画だと気になってしまいました。などと、我ながら貧乏くさい文句をつけちゃいましたが、それは10点じゃない理由。もちろん、むちゃくちゃ面白かったです。[インターネット(邦画)] 9点(2022-06-23 17:07:15)

44.  テロ,ライブ 《ネタバレ》 アナウンサーを追い詰める手口がやりすぎじゃないですか。犯人が、と言うより、監督が。放送ブースで殺人が行われたパートではいくらなんでもと思いましたが、そんなもんじゃ終わらせなかった。しかし。こんなにも、センチメンタルで救いのない終幕になるとは思いませんでした。邦画だったら、前の奥さんは助かるんだろうし、政府側にも少しは事情を説明させるでしょう。韓国映画はすごい(今更ですけど)。出てくる俳優さんのことを、映画でしか知ることがない(CMやバラエティ番組で見なくても良い)ことも、日本の観客であるワタシに有利なのかもしれません。日本に似ているけどやっぱり違う韓国の映画を、こうもあり得た我々の作り上げた物語のようにワタシは観ているような気がする。ものすごく面白かったです。[インターネット(字幕)] 9点(2022-02-26 18:41:17)

45.  怪獣の日 《ネタバレ》 怪獣のあとしまつについての映画です。今公開中の例のアレの評判は、本サイトや他のサイトでも知っています。大金かけて、豪華な俳優を擁して撮影された例のあの作品にとっては、本作が先行作品であるということが相当のリスクとなってしまったのではないでしょうか。若い監督が、無忖度で、緻密に練り上げたショートフィルム。30分で詰め込めるものは、全部詰め込んだ寄木細工の様な物語。今(22年2月13日現在)、YouTubeでCMなしで見ることができるのですが、せめてAmazon primeに昇格して欲しいと願う一作(そんな昇格あるか?)。オレにお金があったら、中川監督になんか撮ってほしい。[インターネット(邦画)] 9点(2022-02-13 21:18:13)

46.  香川1区 《ネタバレ》 うーん、興味深い。■もうこれは、正々堂々の、すがすがしいまでの「良いもん対悪いもん」の映画じゃないですか。赤勝て、白勝てにしなかった大島監督は、潔いと思いますよ。普通だと、「お互いの正義を懸けて戦った」みたいな語り口になるじゃないですか。両論併記というか(ちょっと違う)。■画面に現れる平井卓也候補者に、まったく輝くところがない。なぜ、こんなにもカッコ悪いんだ。動員かけられて集まった支持者のような人たちも、映画のカメラに写るのも憂鬱そうだ。■しかも、パーティーの件とか、高松市役所の脇の瀬戸ビルで行われていることなど、悪いもんのやり口は、もう犯罪的じゃないか(注)。■だが、一転して自転車に旗を立てて隊列を組む小川淳也候補者のやり方も、自民党のえげつないやり方を知ってしまうと、ホントにこれで良いのかと天を仰いでしまう。■とはいえ、小川候補勝利のシーンでは、小川候補自身より、それを喜ぶ支援者の姿に胸が熱くなり、娘のスピーチでは、一発でやられました。目の玉が熱くなる。■「なぜ君は総理大臣になれないか」の続編と思っていましたが、それとは趣が違う。登場人物は同じだが、別なテーマ「戦いとしての選挙」の作品として面白かったです。「問われたのは、一人ひとりの民主主義」というキャッチコピーの意味はそういうことなんだと解釈しています。■フィクションだったら、こんな勧善懲悪はご都合主義って言われそうです。選挙って本当にドラマチックなんだなあ。□(注)公開されて1月半以上たっているが、このやり口について、他のマスコミが後追い検証しないのも解せないなあ。これって、スルーして大丈夫なことなの?アウトでしょ。[映画館(邦画)] 9点(2022-02-09 15:36:00)

47.  音楽(2019) 《ネタバレ》 かっこいい。かっこいいのは主人公の研二ではなく、この映画の盛り上がりシーンである坂本町フェスのアドリブセッション風の演奏をきっちり決めた本作の岩井澤健治監督。真っ向勝負だ。命かけてたんじゃないか。また、本作はあの伝説のミュージシャンMことモリタの物語の前日譚だったとオレは思うね。ディーゼル列車の変な匂いや田んぼを通ってくる風の蒸し暑さまで思い出してしまうような昔の地方都市描写も好き。いい映画だったなあ。[インターネット(邦画)] 9点(2022-01-29 16:20:48)(良:1票)

48.  1987、ある闘いの真実 熱量の高い本作。血の濃い韓国の人たち。圧倒されて、また彼我の違いなど考えながら混乱してしまい、観賞後しばらく経ちましたが、ここにコメントをどう書いたらいいのかわかりませんでした。ただ、以下だけを残します。奇跡のようなこんなことが、今後、世界で起きるのだろうか? また起きると信じたい。奇跡は、きっと理不尽が嫌いに違いないから。「タクシー運転手 約束は海を超えて」がよかった人には、おすすめ。あの後の、韓国です。[DVD(字幕)] 9点(2021-11-18 21:11:54)

49.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 ああ、すごいいい映画でした。あれ、まだこんなに残り時間があるのに生還しちゃったとか思っちゃいましたけど、命懸けで還りついてからのその後がすごくいい。何を見ているのか分からない、それでいて潤んでいるようにも見える瞳。生きて帰ってきたけど、どこにも辿り着いていないようなチャック。何かもう心許ないラストシーン。ガチな墜落シーンやゴムボートのシーンも迫力ある。ケリーとの別れのシーンも相当いいぞ。真面目な映画だ。オラは好きだな。[インターネット(字幕)] 9点(2021-11-14 20:44:12)

50.  ミナリ 当たり前の毎日のありがたさなんて、もうあらためて言うべきことではないのでしょうが、とにかくもう、いたいけで観ていると息苦しくなる日々。何も起きないでと祈るような気持ち。韓国出身のアメリカ移民の1980年代の物語という文化もバックグランドも大分違うフレームなんだけど、日本の地方にすむワタシたち家族と何も変わらないです。最後に重篤とも言えるような事件が起こりましたが(ああ、起きちゃった)、それもまたなんでもないことなんですよ。いろんなことがあるけれど、一つづつ踏みしめて、前に進むだけ。ワタシたちは皆そうして生きています。いい映画だよ。[DVD(字幕)] 9点(2021-10-29 20:53:57)

51.  サボテン・ブラザース 《ネタバレ》 「ギャラクシー・クエスト」を経由して、たどりつきました。誤解からはじまった助太刀だったが、いろいろあってウマくいくという、ある意味シンプルな話なのですが、ワタシは終始翻弄されていたという感想。例えば、①衣装を盗みに入るシーンのふざけ、②初めての野宿のシーンの書割りっぽさ、③世界観を壊しかねない歌う木と透明な剣士(何かの比喩かと思ったら。しかもあれっきり出てこない)、④敵役主観の、拳銃を空に撃ち駆け回るシーンもそうだな。なんかとてつもなく無駄な味付けがしてあって、それが妙に好きという困った映画。⑤跳び箱を飛び損ねるみたいに馬に乗るシーンとかも好きだなあ。映画のヒーローをそのまま本気にするという設定も、本当はそんなに真面目に考えてないんじゃないか。ヘンテコすぎるだろ。でも、好きだ。なんでだろう。【追記】ああ、この変な感じは、誰も共感してくれないと思いながら、「森田芳光作品」に似ているような気がする。[DVD(字幕)] 9点(2021-09-16 21:53:36)(良:2票)

52.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 「ダイハード」のハンスが、ナカトミビルでマクラーレン刑事にやられる前に、トカゲヘッドの博士役で特撮俳優やっていたなんてビックリです。しぶといラスボスをしとめる重要シーンが、ファン大会のキャラクター紹介のアッサリした演出みたいになっているのが好き。一皮むけて帰ってきた彼らに、なぜだか胸が熱くなる。これはいい。[DVD(字幕)] 9点(2021-08-30 05:13:46)(良:1票)

53.  THE GUILTY ギルティ(2018) 《ネタバレ》 うわー、これは相当いい。10点じゃないのは、いくら乱暴な警官の設定でも、①誘拐の被害者と思われる人物と一緒にいる、容疑者と思われる人物に、直接電話して刑務所行きを通告する、②被害者と思われる人物に、容疑者と思われる人物に反撃を促す、のは無理筋だろうと思うから。しかし。主人公が重大な事実を電話で耳にして、ボーゼンとするシーンが3回ほどあったと思いますが、短い作品でこんなにボーゼンに尺を取るのかと、シビれました。乱暴で有能、でも強くないという主人公の造形。明日ある裁判も、大体どんなものか想像はつくわけで。その辺のネタバラシもちょうど良かったと思います。ラストシーンは、出て行った奥さんに電話してたんだと思っています。[インターネット(字幕)] 9点(2021-08-14 21:06:12)

54.  帰ってきたヒトラー 《ネタバレ》 多彩な映画だったと思います。前半の、ワタシはマイケルムーアっぽいなと思いましたが、ヒトラーみたいな人に対する一般ドイツ人のリアクションを見るドキュメンタリーっぽいパート。後半の、ザヴァツキを病院送りにしてしまうような権力がそこにあるみたいなディストピア世界。「ヒトラー 最後の12日間」の有名シーンのパロディがあったり。しかし、多彩でありつつ軽薄にならず。ヒトラーが現代にあらわれても、むしろ容易に同じ道を駆け上る。野暮な邦題以外は、相当いい映画だと思います。ザヴァツキが赤いベストを着続けたのは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマーティのアレか、と勝手に思っています。[インターネット(字幕)] 9点(2021-07-25 14:37:32)

55.  アバウト・タイム 愛おしい時間について 《ネタバレ》 これはいい。是枝裕和監督風(ふう)とも思う家族の物語。過去にだけ行けるタイムトラベル能力って、実は、ワタシたち、誰しも持っているんじゃないでしょうか。後悔したり、回顧したり、追憶したり。あいや、タイムトラベルという事象について、ことさら今までの作品のように、タイムパラドクスを持ち出したり、科学的理屈をつけたりしない、まるで、「個人のクセ」みたいに位置づけている本作に、そんな風に思ったりしました。そして、父親の結婚式での言葉。「人生は結局、同じなんだ」。振り返ってみても、同じこと。であれば、目の前にいる人に感謝し、慈しみあい生きるほかないのではないでしょうか?…なんちゃって。そういう説教くさいところがイヤなので、1点引いて、それでも9点です。[インターネット(字幕)] 9点(2021-07-10 08:28:49)

56.  ジョニーは戦場へ行った 《ネタバレ》 あの、花のような「ローマの休日」を書いたトランボだからこそ、書くことができた名作だと思う。ジョーと父親との関係が本筋に深みを与えていると思う。愛されていたのか、そうではなかったのか。[DVD(字幕)] 9点(2021-06-13 13:30:34)

57.  バニー・レークは行方不明 《ネタバレ》 これは…。度肝を抜かれました。奇妙な大家さんや園長先生の造形やドールホスピタルのシーンなどから、クラシックなホラーでありそして教科書的な作品なのだなと、したり顔してみていましたが、最後の15分。こんな展開ありましたっけ。クラシックでありながら最新型(オラには)。ひと一人の痕跡をそんなに簡単に消せるものかとか、転居前の住所地に問い合わせれば、バニー不在説はすぐ消えるだろうとか、無理筋もありましたが、それよりラスト展開の衝撃が勝る。使われている音楽も好きでした。[DVD(字幕)] 9点(2021-06-12 17:08:54)(良:2票)

58.  翼よ!あれが巴里の灯だ 《ネタバレ》 ビリー・ワイルダーによる宮崎駿の世界!(いやいや、もちろん宮崎監督が影響を受けているのだと思うが、そう言いたい。【追記】でも、そんなこと言ってるの、オレだけ?)カッコよくって、やはり美しい。好きなシーンがたくさんあります。離陸のシーン。滑走路がぬかるむって、こういうことなのね。大勢のオトコたちに助けられながら悪路を進むセントルイス魂号。泣けてきます。着陸のシーンも好き。長時間のフライトで、着陸のカンがおかしくなるって。人間くさいリンドバーグがものすごい好きです。もちろん、飛行機製作のシーンも好きだし、娘さんが手鏡持って、スーッと現れるシーンも好き。最後のシーン。ワタシ、今後とも何事もなく人生を終えてしまいそうですけど、偉業を果たした人には、せめて名前を連呼して賞賛できるようになりたいと思いました。これは、いいぞ。[DVD(字幕)] 9点(2021-05-09 21:31:54)

59.  メランコリック 《ネタバレ》 古谷実の漫画のよう(主人公に望むべくもない恋人ができるところとかも)。とにかく不穏で良くないことしか起きない予感。どんな陰鬱な結末が待ち受けているんだ、と後ろ暗い期待をしながら見ていました。しかし。確かにオレにもそんなふうに思えた瞬間がたくさんじゃなかったけどあったよという幸せな場面で、この映画は終わる。余りにも直接的に語られるそのメッセージは、ヤボったいなと思いつつ。心から誰かと信頼し合えるってどういうことって映画、だったのかもしれない。酔っ払って笑うマツモトは、もはやこの世のものとは思えない。天使のようだ、殺し屋なのに。これは、いいよ。2018年にこれ観ないで、なに観てたんだろうと思うぐらいでした。【追記】ああ、2018年は「カメラを止めるな」の年じゃないですか。あれに隠れて、こんないい、また低予算な映画があったなんて。[インターネット(邦画)] 9点(2021-04-27 17:25:54)(良:1票)

60.  スペシャリスト/自覚なき殺戮者 《ネタバレ》 何といっても実際の裁判の映像であるというのがすごい。■防弾ガラスに囲まれた被告人席の中で、全く気持ちが崩れ落ちる様子のないアイヒマンは、まるで被告人のようではなく、あたかも証人として答弁している行政官のよう。■ワタシ、この硬派な映画をきちんと咀嚼できているとは思わないのだが、それでも、ワタシの見立てのアイヒマンとしては。彼は、あらかじめ、のちの世の人たちの評価を念頭に置きながら、ナチス親衛隊として振る舞っていたのではなかったか。いつか、本作に見られるような、結論ありきで弁護人すら味方ではない法廷で裁かれることを念頭に置きながら、どうすれば妙な証拠を残さずにすむのか考えていなかったか。■いわく、「全体の一部しか権限がない」、「命令に従い」、「法に従い」とか。ユダヤ人移送局長官を務めていたときから、このような理由付けで、自分の振る舞いを整理していたことではなかったか。そして実は、たくさんいるそんな人たちの中でも、とりわけ有能だったのがアイヒマンだったのではないか。■モノクロの映像。時々詩的に見えるような演出。白昼夢のような映画。でも、いつの世でも起こりえる、システムへの忖度と過剰適応による悪夢。[DVD(字幕)] 9点(2021-03-10 07:42:51)

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