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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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41.  うさぎドロップ 《ネタバレ》 原作未読ですが、読んでも居ないのに原作頼りで何の工夫もない作品に感じてしまうのは、なぜだろう? 映画というよりは動く絵日記程度。 キャストが良かったのだけは救いかな。[地上波(邦画)] 4点(2015-01-20 23:23:30)《改行有》

42.  麒麟の翼~劇場版・新参者~ 《ネタバレ》 完全なる「死人に口なし」状態からの、潔白証明という構成は、 話の組み立てとしては大変良く出来ていると思います。 ただ、なんというか全体的に圧倒的な地味な話。 まぁ、いろいろ伏線を絡めて盛り上げようとはるものの、 話が地味すぎて、この素晴らしい組み立てが薄れがちという点で、本当はもっと評価されてもおかしくない作品ではある。 映画より本で読んだ方が臨場感でたのかも。 原作ファンはやはり失望したのだろうか。 良い点と悪い点が相殺しあってる感は否めないが、個人的にはもう一度このシリーズの劇場版を観て見たい。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-12-22 22:53:04)《改行有》

43.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 正直言うと前作のが面白かった。 イケイケの武闘派ヤクザがガンガン行った挙句裏切られて、どんどん追い詰められていくという流れが前作にあったけれど、本作は基本「復讐」のみに焦点が絞られ、 しかも上のヤクザや、刑事に泳がされての「復讐劇」で、 なんか前作の刹那的展開が取り払われた感が否めない。 1作目は椎名桔平が、良かったもんな。なんせ。 加瀬亮の役どころは前作は切れ者で凄味があったけど、今作では小物っぷりが悲惨すぎてなんだかなぁ。という感じ。 まぁ、それも狙いなんでしょうけど、椎名桔平に匹敵する登場人物の不在なのが痛すぎる。せっかく高橋克典つかってるなら、もっと目立たせれば良かったのに。[地上波(邦画)] 5点(2014-11-24 23:18:51)《改行有》

44.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 率直に言うと「置いてけぼり」をくらった。意味が分からん。 そもそもエヴァンゲリオンって、正体不明の敵が、なんの脈絡もなく襲ってきて、 その正体不明な何かって何ナノ?という興味から、観始めて気付いたら最後まで観ちゃう。 という、単純な人間心理をつつきながら、進んでいく話で、 アニメ放送から劇場版に至るまで、描き手と観る側が納得のいくラストが見つかっていないというのが、結局現状で、それに決着をつけるべくの新劇場版なのだと思うのだけど、 「Q」に関しては話が飛躍しすぎていて全然付いていけなかった。 エヴァンゲリオンとヱヴァンゲリヲンは違うのだよ、と言われてしまえばそれまでだが、 描き手の表現方法としては、最のつく底辺なのではないだろうか?と個人的には思う。 0点でもいいくらいの作品だが、一応ラスト1作で、すべてに決着をつけてほしい。 そして、この作品が決着に必要なものになりえることへの期待として2点という感じです。[地上波(邦画)] 2点(2014-10-10 04:34:51)(良:1票) 《改行有》

45.  愛の渦 《ネタバレ》 監督のコダワリみたいなのは、所々垣間見まれて気合いを感じる作品ではある。 だが、脚本が恐ろしくつまらないので前半で脱落しそうになる。 題材がエロエグいので、結局スケベ心で脱落しないので最後まで観てしまうのだが、 これは監督の力でも、当然脚本の力でもなく、我がのスケベ心の賜物。 演者はそれぞれが頑張っているというか、どのメンツも好演が光る。 有名所も無名所も関係なくキャストの好演は10点付けても良い。 題材が題材だけに「ここにはスケベな人しか居ないんだよ」というセリフが、 映画館で観ていた人はちょっとゾクッとしたのではないだろうか? まぁ、それを踏まえても前半の無駄なやり取りが超~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~つまんないので最終的に6点程度の作品。 どうカタルシスをつけようにも、題材が題材なので、もう少しエンタメ感があった方が良かったと個人的には思います。[インターネット(字幕)] 6点(2014-09-22 23:11:05)《改行有》

46.  レミーのおいしいレストラン 《ネタバレ》 子供の頃に観ていれば、すんなり受け止めれたのだと思うのだけど、 やはりネズミの料理というのはファンタジーとはいえ、なかなかの度量がいる。 作中でも、ネズミ=不衛生な部分は描かれているし、 ネズミのリトルシェフという発想がどこかストーリーで活きてくるのかと思えば、そうでもないし。まぁ、ゴキブリでも良かったわけだ。 良かった点といえばCGアニメの技術くらいで、ヒロインも可愛くないし、 ストーリーに至っては、何の捻りもない今まで、一体何度手を替え品を替えただけのストーリー。 子供向けということで、甘めに4点。[地上波(吹替)] 4点(2014-08-10 20:37:28)《改行有》

47.  真夏の方程式 《ネタバレ》 「シリーズ史上最も切ないストーリー」みたいなコピーがあった気がしますが、 そのせいか肩透かしな話に感じました。 湯川博士と少年との交流。杏の白竜へ向けられた隠されたメッセージ等、 パーツを切り取れば、面白い話になりえそうでしたが、 実際は、大人の身勝手で罪も罪の意識もない犠牲者が巻き込まれたという、 「切なさ」とは無縁のドロドロとした人間の弱さが生み出した歪みを描いた話なのだと思います。そういった意味では東野圭吾氏には何の罪もありませんが、 しょぼいコピーのせいで辛目の評価です。[地上波(邦画)] 4点(2014-07-27 08:43:00)(良:1票) 《改行有》

48.  渇き。(2014) 《ネタバレ》 地上波で放送されることは、まず無いので、興味を持たれた方はどうせなら劇場へ足へ運んだ方が良いでしょう。 とにもかくにも、これでもか!というほどの毒を垂れ流し状態で全く救いもなく、 観る側を選ぶ映画で、ファミリー感もまったくない作品ですが、 ぬるい評論を気にして大人しくなるよりは、自分の作りたいモノを貫き通す姿勢は、 個人的に評価したいし、 問題があるだのどうだのという提議は、所詮、個人の主張でしかなく、 世論の全主張であると平気な顔で言い放つPTAはすっこんでろ。という雰囲気が好きです。 まぁ、しかし、最初っから最後まで絶望しかないのも珍しい。 面白いか面白くないかとの判断では、そこまで面白くはなかったけど、 こういう挑戦的な作品は増えてほしいし、火を絶やさずいて欲しいので、甘々の7点です。[映画館(邦画)] 7点(2014-07-06 20:39:14)(良:1票) 《改行有》

49.  藁の楯 《ネタバレ》 まぁ、最後まで退屈はしなかったので甘めに。 個人的には、もっと面白くなりそうなパーツを掘り下げることなく、 余計な部分を掘り下げてしまった印象。 これに関しては原作が面白くて、映画としての失敗を感じてしまう。 やはり三池監督って、自分との感性が違うので何を観ても、 あそこを、もう少しああすれば的なことをいつも観終わってから思ってしまう。 あくまで個人的なんそうですが。 護衛チームが一人、また一人と離れていく所は、見せ場なのですが、淡々とやりすぎ。 結局、伊武さんの好演のみが光る形となったかな。 SP二人、警察関係者と分けるよりも 原作通りにチームとしての設定の方が話は盛り上がったと思うのだが・・・。 伊武さんと藤原竜也は良かった。[地上波(邦画)] 6点(2014-07-05 01:15:34)《改行有》

50.  フレフレ少女 《ネタバレ》 地雷臭がしてたので、避けていましたが、その分とても良かったです。 ウォーターボーイズやスウィングガールズ、シムソンズなどの、 ダメダメ集団が困難を乗り越えて、、というストーリーはなんだかんだいって好きです。 前半と後半での団員たちの体のキレが違いすぎるのは、びっくりしますが 逆に言えばそれだけ惹きこまれる要素だと思います。 特に染谷将太の動きのキレはビビる。 ガッキーをはじめ、声出しが「か細い」のは、やっぱり気にはなるものの、 全体的に惹きこまれたし、普通にお薦めできる作品だと思います。[CS・衛星(邦画)] 9点(2014-06-01 07:12:53)《改行有》

51.  ドラゴンボールZ 神と神 《ネタバレ》 まぁ、もっと低い点数でもつけて良いくらいのストーリーでしたが、 これも、ひとつのお祭りなので採点する行為自体野暮ですね。 全体的に制作陣が調子に乗っている感じが出てるのが、多少イラつきもしますが・・・。 たとえば、カメオ出演的に、それほど知名度の高いわけではないメダリスト使ったり、 (しょこたんはギリ許せるレベル)ベジータで、笑いを取りに行ったり、とか 本当にお前らちゃんとドラゴンボール読み込んだのか?と思わせるようなことを平気やってるあたりがね。 俺はベジータは特に好きでも思い入れがあるわけではないから、アレだけど、 ベジータが好きな人って絶対ベジータのああいう感じの描かれ方って嫌いだと思う。 いつものように突っ張って尖りに尖って、それでいてかませ犬なベジータこそがベジータ像ではないんだろうか? お祭りとはいえ、調子に乗ってキャラ崩壊させてる感が正直、お前ら制作陣は反省文書いて俺に提出しろ、と言いたくもなる。[地上波(邦画)] 5点(2014-04-28 21:53:38)《改行有》

52.  宇宙兄弟 《ネタバレ》 全体的に退屈はしなかったので悪くはないが、 やはり前半の日々人の出発シーンがピークで後半の暗めの展開がなぁ。 なんとか良い感じへ繋げていこうとはしてみたものの、 キャストが意外に良くて、エピソードとしての地味さが目立ってしまったように思う。 原作やアニメは見てないので、 そちらの方へ目を通してみようかという気にはなったので、 まぁまぁの出来であった思います。 [地上波(邦画)] 6点(2014-04-20 21:03:52)《改行有》

53.  ONE PIECE FILM Z 《ネタバレ》 意外と、と言ってしまえば失礼な話だが、脚本・鈴木おさむ氏はしっかり勉強なされていたみたいで、結果ワンピース映画史上一番ブレていないというか、世界観がまとまった作品となった。 鈴木氏が原作ファンなのかどうかは知らないが、描き手の捉え方が多少なりとも劇場版作品においては色が出るものだが、 個性を消して描き切った手腕は素晴らしい。 ゼファー先生の側近にもっと個性が欲しいところだが、尺に限りがある以上それは欲張りか。 [地上波(邦画)] 7点(2014-02-20 00:04:15)《改行有》

54.  ワルボロ 《ネタバレ》 「古き良きヤンキー映画」を21世紀に作ってみました、的な作品。 とかいって嫌いではない自分がいるw。 欲を言えばクライマックスの乱闘シーンがあっさりしすぎてるかな。 もっと盛り上げることができていれば、それなりの評価はあったであろう。 キャストが、まぁまぁだっただけに。[地上波(邦画)] 6点(2014-02-19 00:08:41)《改行有》

55.  モテキ 《ネタバレ》 この映画、「世界の中心で愛を叫ぶ」よりも世界の中心で愛を叫んでいたな。 恋ってさ、自分の関係ない所に在ると馬鹿馬鹿しくて何やってんだかって感じなんだけど、いざ自分がしてしまうと、なぜあんなに自分でいられなくなるのか。 そういう自分が嫌で、たいして好きでもない女とヤッテしまうなんて、とても弱くてどうしようもない屑野郎でもっと自分が嫌いになる。 なんだか他人事に思えない映画だ。一つだけ違うのは俺にはモテキが来てないってことだけ。 森山未来は、マイケル・ジャクソン好きを公言しているだけに体のキレ良かったですね。 本物のパフュームと踊っても違和感なかった。染まりすぎてて逆に笑えた。 良いと思うよ。恋を描いた映画なんだから。暴走してナンボでしょうが。 不治の病とか、昔の恋人が忘れられないだとか、そんな話が観たいですか? そんな話ど~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~でもいいわ! [地上波(邦画)] 8点(2014-02-03 00:10:18)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

56.  荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE 《ネタバレ》 ただの総集編という話もチラホラあったので不安でしたが、ちゃんと撮りなおしているじゃないですか。 まぁ、ストーリー自体がドラマのダイジェスト的な感じなのは否めませんが、 ドラマと同じ映像は無かったと思います。(当然と言えば当然だけども) ドラマではステラが溢れんばかりの魅力を放ってたのですが、劇場版では出番がかなり減っていてそれだけが不満と言えば不満。 徳永えりはもっと評価されるべき女優さんだと思う。[地上波(邦画)] 6点(2014-02-02 00:41:34)《改行有》

57.  パッチギ! 《ネタバレ》 良かったです。 「イムジン河」を軸にロミオとジュリエット的なストーリーを、 民族、暴力、笑いあり涙ありで、雑に見せといて実はかなりバランスの取れた作品だと思う。 この作品に出演したキャスト陣が、各分野(本業で活躍された方も、別件で騒がせた方々がも)で日の目を浴びるようになったのは、この作品がパワーで満ち溢れていたからだ。 ラストはなんとなくハッピーエンドっぽくなっているものの、 ストーリーの終わらせ方が、ちょっと唐突にも感じたのが、やや残念。[地上波(邦画)] 7点(2014-01-25 00:00:45)《改行有》

58.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 うーーーん。だめだろ。これ。 宮崎駿が引退を宣言し(制作発表されたのは、それ以前のものだけど)、 これからの日本のアニメ界を背負っていくクリエイターの作る作品が、 この似非ジブリ様なストーリーで、それでいて大衆に受け入れられてるのは、 自分にとってはとても気持ちが悪い。 もちろん、ジブリとは違う視点、切り口な部分も見受けられ、それ踏まえれば0点ではないのだけど、そうじゃないだろ?と言いたくもなる。 宮崎駿の亡霊(死んでいないけど)に憑りつかれたまま日本のアニメは衰退に一途に・・・。 そんなことを思ってしまうのはオーバーだろうか? [地上波(邦画)] 0点(2014-01-14 22:48:32)(良:1票) 《改行有》

59.  ハンガー・ゲーム 《ネタバレ》 正統派予告ピーク映画。 予告編の出来が素晴らしかったので、そこそこ集客できたみたいだけど、 あっという間に悪評ばかり広がっていった。 テレビで放映されたので、観ましたが、うん。なかなかの「がっかり感」。 ゲームへの導入が、唐突なわりに、だるい訓練期間で話の腰をおり、 薄っぺらく感情移入のしようのないキャラクターのオンパレード。 サバイバルにおける心理を扱うのであれば、意外と日本人作家の上手いこと進化したようだ。(もちろん、創作におけるサバイバルでの話だけども)[ビデオ(吹替)] 3点(2014-01-13 23:30:33)《改行有》

60.  北のカナリアたち 《ネタバレ》 なかなかパーツだけを観れば面白そうな作品なのだが、 正直パーツを活かしきれない酷い脚本。 とはいえ、キャスト陣の力量が半端ではなく、たいした話ではないのだけど、 ココのみがこの作品の生命線と言ってもいい。 まぁ、映像も綺麗なので、監督も頑張っているのだが、 脚本が残念過ぎる。 [地上波(邦画)] 4点(2014-01-09 23:12:06)《改行有》

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