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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 482
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/27039/
ホームページ http://blogs.yahoo.co.jp/gbnfd115
自己紹介 謹賀新年。
2014年も宜しくお願いします。

どんな映画でも何かしら良い部分がある筈と“映画愛”を持って鑑賞したいと思います(ひとつでも感銘を受けるシーンやセリフがあれば、作品として成功だと自分は思っています)。

そんなこんなで、0点の映画はないと思っております。

過去に観た映画も改めて鑑賞してからのレビューを心掛けます。
時に自分の人生と照らし合わせた想いや、映画の内容とは関係ない当時の思い出など語っちゃいますが、大目にみてやってください。

※あくまでも個人的感想で他意はないので、点数低い映画のファンの方ごめんなさい。(心にグッとくるセリフや印象深いシーンがあると点数高めです)

私自身、自分の好きな映画が酷評されていたり、逆にイマイチだな~って映画が評価されていたりと、色々参考になりつつ楽しく読ませてもらっています。






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41.  南極料理人 《ネタバレ》 “食”という字は『人を良くする』って書くんですよぉ~(金八風)。 体調が優れなかったり、心が落ち込んだり、やる気が起きなかったり等、それらの事を解決するのが“食”であったりする訳です。 ラストシーンの『うまっ』って思える瞬間は本当に幸せな事だと思う。 大袈裟だが、生きる為に欠かせない“食”は人生そのものでは?・・・と。 因みに“飲”という字は『人を良くするのに欠かせない』って書くんですよぉ~(再び金八風)。 飲兵衛には、有り難き御言葉だ(飲むのは酒だけじゃないが・・・)。 劇中の本さん誕生日ソング、本さん、本さん、めがねが似合ってるぅ~♪ 本さん、本さん、喋ってくれないよぉ~♪奥さん~はツボだった・・・ んでも『酒は百薬の長』とは言え、年末年始飲み過ぎには注意しませう!! ごちそうさま・・・[インターネット(字幕)] 8点(2013-12-30 01:08:57)《改行有》

42.  ハリーの災難 《ネタバレ》 ハリーも災難ではあったが、従来のヒッチコック作品と思って観てしまうと、鑑賞者の方がある意味災難に遭います。 でも何故か好きな作品でして、その理由を考えてみたら日本人にとっては落語っぽい話のような気がします。 ほのぼのとしたなか、閉まりの悪いドア、昨日・今日・明日を把握してない坊ちゃん等、何気ない小ネタが上手く絡まっております。 そして紅葉がとても綺麗なので秋口に観ると気分が高まります。 この作品がデビュー作のシャーリー・マクレーンの初々しさも必見。 個人的ツボは、ハリーの履いていた靴下の柄が中年男としては素敵!! このセンスを見習いたい?と思った次第です。 [DVD(字幕)] 8点(2013-12-29 01:46:40)(良:1票) 《改行有》

43.  ヒッチコックの ファミリー・プロット 《ネタバレ》 ヒッチコックの遺作です。 これまでの作品の集大成とまでは言えませんが、この分野では巨匠・・・いや大巨匠ですから個人的には、そうそう貶せません。 というかコメディとシリアスの塩梅がよくウィットに富んでいて普通に面白いです。 お気に入りのシーンは、故障した車で暴走した際の彼女(バーバラ・ハリス)のウザさにイライラさせられつつも、憎めないキャラをよく演じていたと思います(忙しいのに纏わりついてくる幼い頃の愛娘を思い出してみたりしたではないか・・・)。 ラストのウィンクもキュートで、ちょっとキュンときた(単純なオレ)。 おっと忘れちゃならぬが、もう一方のカップルのカレン・ブラック嬢もセクシーでしたよん。 [DVD(字幕)] 7点(2013-12-27 15:13:37)《改行有》

44.  ●REC/レック(2007) 《ネタバレ》 かなり怖かったし面白かった。 怖さの中、終始キャッキャッうるさくも時折魅せる程よい重量感のオッパイ女性レポーター・アンヘラ嬢(マニュエラ・ヴェラスコ)・・・ この恐怖とエロさは、遠い昔に彼女との初デートで遊園地のお化け屋敷に入った際、キャッキャッ騒がれつつも、しがみつかれ肘にオッパイがあたった私のトキメキ体験そのものではないか・・・違うか? そんなどうでもよい個人的思い出はさておき、一番ビビったのは少女が急変した場面・・・マジで全身ピクッとイッてしまった。 他にも、お約束通りビビらされ続けたヘタレな私・・・本当、ダレずに最後まで観れる作品でした。 [インターネット(字幕)] 7点(2013-12-21 22:12:47)《改行有》

45.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 手に汗握る、久々に映画の醍醐味を感じさせる作品(劇場で観てこそな逸品)。 初めてジェットコースターに乗った時のハラハラドキドキ感に似て、ラストのサンドラ・ブロック嬢が大地を踏みしめるシーンは、度合いは違えどジェットコースターを降りて生きてて良かった~という思いとダブる・・・か? そして消火器が火を消す為なだけじゃないなんて何とも宇宙の神秘?で(この映画を観たからには、宇宙にひとつだけ持っていけるなら何を?と問われたら、迷わず消火器と答える)、この歳になっても知らない事が多いもんだと、この年の瀬に感じつつ良き新年を迎えられそうです。[映画館(字幕)] 8点(2013-12-21 17:38:51)(笑:1票) 《改行有》

46.  リアル・ハント 《ネタバレ》 怖い・・・ 脚色はしてるんでしょうが、実話を基にってのが更に怖い。 そして主演女優の狂気の演技が本当に凄い。 これ、なかなかの佳作だと思いますよ(どこかで観た様な演出も多分にあるが・・・)。 しかし最後まで観て、旦那さん避妊しなさいよ・・・と突っ込む私でもあったのでした。 [インターネット(字幕)] 7点(2013-12-19 16:11:03)《改行有》

47.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 勧善懲悪でオーソドックスなストーリー、言われなきゃブライアン・デ・パルマが監督したと気付かない程なのだが、その手腕と各キャラを演じる豪華俳優陣、そして音楽が見事にマッチしていて面白い。 数々の名シーンがある映画なのだが、私が何気に好きというか印象的だったのは、散髪屋でカポネの髭剃りをするシーンで誤って頬を切ってしまうとこ・・・まさに寿命が縮まるとはこういう事だって場面で、私が店主なら10年は寿命が縮まる思いでした。 そのアル・カポネを演じるロバート・デ・ニーロ、正直アル・カポネの容姿は知らない私でしたが、これまでのデ・ニーロの役作りの歴史からすると、この映画のような感じの人物だったのでしょうと自然に思えてしまう・・・本当、安心?して見れてしまう数少ない俳優の一人だなと。 それにしても、禁酒法って本当に悪法だよなぁ~・・・と、ボジョレーを一本空ける勢いで鑑賞させて頂きました・・・プハァ~。[DVD(字幕)] 8点(2013-12-14 14:40:33)《改行有》

48.  箱入り息子の恋 《ネタバレ》 私位の年になると自分の事より(まだ諦めてはいませんが・・・)、よそ様の色恋が気になり応援したくなるものなんですが、映画とは言えまさに此れがそうで、難癖ある二人の行く末が気になって気になって・・・ 二人の恋愛が本線でありながら、子離れ出来ない親の物語でもあって面白く観れました・・・が、終盤のロミオとジュリエットばりのカエルよじ登り辺りからの失速感が残念でした。 無駄にラブシーンも多かった(最初は良いとしても、ラストはキス位で良かったのでは?)。 終わり方が決まれば、もっと良い映画になったと思う。 それでも先ずは一歩踏み出さないと恋は始まらないよ?って感じで、勇気を貰える映画だと思う(おじさんの私も頑張りますかね・・・)。[インターネット(字幕)] 7点(2013-12-11 15:03:03)(笑:1票) 《改行有》

49.  竜二 《ネタバレ》 主人公演じる金子正次さんの急逝で神格化さてるのでは?と思いつつの今更ながらの鑑賞でしたが、あの筋肉シンガーは此れのパクリなんじゃないかと・・・(そういった意味では評価されて良い作品だと思う)。 何せ生活臭がしてきそうな昭和テイストで画面から息吹を感じるのが良い。 が、劇中の竜二がカッコいいとか憧れは全く感じない(この映画に命を懸けた金子正次さんは素晴らしいが)、寧ろハンパ者だし、最初からカタギの人が一番良いということを教えてくれる。 でもラストシーンは、やっぱり秀逸だな。[DVD(邦画)] 6点(2013-12-08 10:50:57)《改行有》

50.  晩春 《ネタバレ》 よくある父娘の話だな・・・なんて観ていた。 終始、淡々としている父親(笠智衆)なものだから、鈍感な私は父親の心情が読み取れず、あの“嘘”は、ある意味どんでん返しをくらった気分になりつつ、なんて愛情のこもった爽快な“嘘”なんだろうと笠智衆のおでこに私もチュ~したくなった。 婚前の父との旅行先の京都の夜、まだ結婚に躊躇する娘・紀子(原節子)に、結婚とは何ぞやの言葉には、二度も結婚に失敗した私は小一時間、笠さんに説教されたい思いになった。 そして、私も紀ちゃんに『汚らしい、不潔よ』なんて笑顔で言われたい今日この頃です。[インターネット(字幕)] 9点(2013-12-08 09:06:58)(良:1票) 《改行有》

51.  ザ・チャイルド(1976) 《ネタバレ》 むか~し観て内容はおぼろげながら怖かった思いがあり、今回改めて観てもやはりインパクトがあった。 序盤は若干間延び感があるが、杖を持った爺さんがヤラれる辺りからジワジワと。 本来、子供の笑顔は無邪気で可愛い筈なのに、こんなにも不気味に思えてしまうとは・・・ 印象的だったシーンは、生き残っていた大人の所に泣きじゃくった女の子がやって来たシーン・・・『娘なんだ』と言い残し付いて行って殺されてしまう。 自分も我が子に言われたら行ってしまうよな・・・と思ってしまった。ある意味、ゾンビなんかより質がわるいぞ、これ。 あと覚束ない手で銃を握り、妻を殺そうとした小さな男の子を撃ち殺してしまう場面は、 何とも遣る瀬無い気持ちに・・・ お腹の赤ちゃんまで伝染していたとこも怖かったです。 君らも、あと10年もしたら大人になるだろうとか、今は少子化だしとかの突っ込みは無しよ。[ビデオ(字幕)] 7点(2013-12-07 13:59:15)《改行有》

52.  スウィートホーム(1989) 《ネタバレ》 この映画を二文字で表すと、XX(チョメチョメ)・・・ 正解は~“失笑”でしたぁ~。[インターネット(字幕)] 3点(2013-12-03 17:41:58)《改行有》

53.  殺しのドレス 《ネタバレ》 ブライアン・デ・パルマ監督が敬愛するヒッチコックの『サイコ』風な映画を作ってみましたって映画で、当然本家には敵わないし好みがはっきり分かれそうだが見所が沢山あって個人的には好き。 特にエレベーターでのカメラワークと映像演出には目を見張るモノがある。 と言いながら、一番ドキッとしたのは行きずり男との情事後・・・ その男の性病に感染していますの診断書にはマジ、ビビった。当事者でもないのに・・・(頭の中で、この辺だと泌尿器科ってどこだろう?って模索してしまった)[DVD(字幕)] 8点(2013-12-01 18:23:04)(笑:1票) 《改行有》

54.  学校 《ネタバレ》 学びたいと思っている生徒が居て、教えたいと思っている教師が居る。 それが当たり前の“学校”の姿で、今の教育現場は果たして“学校”なんですかね?と思ってみたり・・・ “学校”が勉学だけじゃなく、長い人生を生きていく術を教えてくれる場でもあるならば、この夜間中学に通う学ぶことを止めていない生徒達の方が寧ろ教師だな・・・と思ったり・・・ 数学なんかオッズわかりゃいいんだよと、イノさん(田中邦衛)を見て思ったり・・・ 因みに、オグリキャップの引退レースは4番人気で5・5倍(550円)、馬券は外した私だが、この映画と共に感動したレースでした。[DVD(邦画)] 7点(2013-12-01 06:54:53)《改行有》

55.  Jの悲劇 《ネタバレ》 ストーリー云々より、ゲイのストーカーがしつこい宗教の勧誘に似ている気持ち悪さだった。 その存在感たるや完全に主役のダニエル・クレイグを喰っている。 んでもって、どこかで見た顔だよな・・・と思ったら『ノッティングヒルズの恋人』のスパイク役のリス・アイファンズではないか、素晴らしい。 禁断のキスシーンが2、3日は軽度のトラウマになりそう・・・ 色んな意味で面白く?鑑賞できました。 [インターネット(字幕)] 7点(2013-11-30 16:07:51)《改行有》

56.  リンダ リンダ リンダ 《ネタバレ》 ザ・青春。 ラストは胸が高鳴りました。 単純だな、俺。 メンバーに韓国留学生が居なきゃ何てことない退屈な映画になってしまいそうなところ、彼女が居ることで何か良いなぁ~と。 『みんな、パンツ見えてるぅ~~』なんてセリフもさぁ~・・・ そう、ぺ・ドゥナが凄い良かったんだもの・・・ [DVD(邦画)] 7点(2013-11-25 15:54:50)《改行有》

57.  特別な一日 《ネタバレ》 名コンビである2人の安定した演技は素晴らしく物語に見入ってしまうのは確かだが、 2人にどんな背景や事情があろうと夫にとっては、ただの妻の不倫(夫には歴史的に最高の“特別な一日”なっていた裏で、最悪な“特別な一日”なっていたのである・・・憐れ)。 屋上でのやりとりが良かっただけに、一線を越えずに終わっていて欲しかった(そしたら切なく哀しいけど、もっと思い出に残った筈、そう初恋のように)・・・残念。 これ昼メロ好きの女性向きな映画なんでしょうね、きっと。[インターネット(字幕)] 4点(2013-11-25 14:24:25)《改行有》

58.  殺人魚フライングキラー 《ネタバレ》 原題がピラニア2で監督がキャメロンであるならば、『エイリアン2』が“今度は戦争だ!!”だったのだから、こっちは“今度は飛んでくる!!というキャッチにするべきである。 さてB級ホラーの鉄則、エッチなカップルは殺されるファーストシーンで掴みはオッケーだったのだが、この映画の一番ショッキングなシーンは飛んでくる殺人魚でもなく、喰い散らされた死体でもなく、妻が他の男とベットを共にしている不倫現場を見てしまったシーンである。 しかも旦那さん最後は、その妻を助けるのである・・・渋い、カッコよすぎる。 とても私には真似できない・・・見習うべきなのか?? [DVD(字幕)] 5点(2013-11-24 15:40:42)《改行有》

59.  フューリー(1978) 《ネタバレ》 それこそ昔、今にしてみればスプーン曲げたからって何なのよ?って感じのユリゲラー氏がテレビで超能力云々てやってたガキの頃、近くの名画座の三本立ての内の一本でブライアン・デ・パルマ監督の『キャリー』の次の作品ということで興味津々で観た覚えのある映画。 今観ると、物凄いグダグダ感&間延び感満載だった・・・ それでも昔見た覚えが残っているのは、印象的なシーンが多々あるからなんですよね。 それがストーリーの面白さに繋がっていなくて残念ってのが今回観た印象。 そして今でこそ、ダグラスと言えばマイケル・ダグラスだが、この頃はまだ父ちゃんのカーク・ダグラスだったよな~と。 [DVD(吹替)] 5点(2013-11-24 06:14:31)《改行有》

60.  秋刀魚の味(1962) 《ネタバレ》 淡々と家族を描いているのが良い。 岩下志麻さんが超絶に美しく、笠智衆さんのほのぼの感たら尋常じゃない。 嫁入り前のシーンでは、こっちまでフワ~っと胸にこみ上げて来るし、 お勝手で『あぁ~ひとりぼっちか・・・』なんてセリフが他人事には思えず、劇中の堀江氏のように若い嫁でも貰おうかしら・・・と。因みに、あっちの方の薬はまだ不要です。 小津作品は、そう多く観ている訳じゃないけど、何だろうこの見入ってしまう感覚は・・・と考えたら、小津作品は日本人にとってサザエさん的な安定感に近いのでは?と思えました。[インターネット(字幕)] 8点(2013-11-18 14:32:09)《改行有》

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