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581. ビッグ・リボウスキ 利口に振る舞おうとしたおバカたちが繰り広げる悲喜劇。笑えるんだけど、ほんのちょっぴり哀愁も感じられていいですね。皆どうしようもないキャラばっかりだけど憎めないんだなあ。アメリカの歴史や文化、社会情勢ネタもふんだんにブチ込まれているので、深読みするのも楽そう。私は、部屋に侵入されないようドアに突っ張りをつけるシーンがツボでした。ムフフッとなっちゃう。ただ、熱狂的に「良かった!」とハマるほどではなかったのも事実・・・。これは一人で見るより、仲のいい友達とガハハと笑いながら見るのが良かったかも。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-01-30 11:30:36) 582. くもりときどきミートボール 子供の時、プールいっぱいにプリンを作って、それを泳ぎながら食えたらどれだけ幸せだろう、と思ったことがあります(笑)。いやー、本当にバカですね。けど、そんなバカな発想をCGアニメで手間ひま掛けて作られたのが本作。 食べ物は複雑な反射と透明度をもっているため、CGで再現するのは難しいとのこと。芸能人の顔は修正だらけのCMでも、食べ物はCGを使わずほぼ実写です。その上、CGの苦手分野である「流体」も、この作品ではふんだんに使われています。本来苦手分野であるはずの「食べ物」と「流体」のミックス。技術の進歩って凄い。「パスタの竜巻」なんてアイデアも実現させてしまいました。 技術的なこと以外にも、次から次へと出てくるギャグも良かったです。特に好きだったのは、携帯電話ごしにパソコン音痴のオヤジにメールを送るよう頼むシーン。「あるある~!」なシーンで爆笑しました。 ただ、やっぱり食べ物の扱いに関しては、たとえそれが風刺だとしても首を傾げる場面があったりして、少し抵抗がありました。アイスクリーム雪合戦のシーンでの主人公なんて、完全にキ○ガイじみてましたしね(汗)。BDの映像特典でも、監督コンビが食べ物をオモチャにしながらケラケラ笑ってたのは、完全にアウトだと思います。楽しい反面、そういうところでの違和感はぬぐえませんでした。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-01-13 10:45:33)《改行有》 583. コブラ 邦画「苦役列車」のなかで、森山未來演じる主人公が友人を映画に誘って、やんわり断られるのがこの映画「コブラ」!やんわり断られるのも分かる気がする~。しかし無駄にかっこいいです。人物が登場するときはメインだろうが脇役だろうが足からインしてパンアップですよ。暴力刑事のはずの主人公だけど、しっかり足で捜査して、家に帰っても資料集めに余念がない。真面目!救命具が必要なほどもケチャップは、これから起こる流血の予感?まさかね!ツッコミどころだらけのベタな作品だけど、楽しい作品。[DVD(字幕)] 6点(2014-01-07 09:51:15) 584. 麦子さんと 《ネタバレ》 ザ・親子モノ映画。ビックリするくらいベタなお話ですが、丁寧に作られているからか見応えはありました。三丁目のイメージしかなかった堀北真希の新たな一面も見ることができました。自分も思春期の頃、大げんかして親を突き飛ばしたことがあるので、かなり身に染みます。スミマセン。母と「面会」するために病院を訪れる場面も切なくなります。「病気の宣告を受けるのかな?」と思っていたら、あれよあれよと1カットの内に雰囲気が変わって行って・・・。結末は知ってるはずなのに意外な急展開でした。けど、監督過去作の「さんかく」や「馬車馬さんとビックマウス」がとても面白かったので、それらと比べるとちょっと物足りなかったかな・・・。画面の端々に悪ふざけ演出をちょくちょく入れてくるけれど、本作では無くても良かったと思います(ファミレスで同じメニューを2つ食べてる男とか・・・)[映画館(邦画)] 6点(2013-12-23 21:26:30) 585. プレーンズ 「カーズ」の飛行機版姉妹編。ピクサーは王道でありながら変化球も出すのが得意なスタジオだと思いますが、本作は製作体制が変わりディズニートゥーン・スタジオズになりました。そのためか、王道ド直球の子供向け作品になっています。CGの作り込みも「カーズ」ほどではありません。だからと言って悪いとは思わないんですけどね。今までのピクサー作品の完成度を期待して大人が見ると物足りないかもしれません。元はビデオ限定作品だったようだし。映画を見る前は「また落ちこぼれが主人公かよ。落ちこぼれなら客が感情移入すると思ってんのかね。なめられたものよ!」と斜に構えていました。いやー大人げなかったですね(汗)。個人的には、カーズの世界とのクロスオーバーがもっとあれば良かったのになあ、と思います。この世界での飛行機と車の立ち居位置の違いが描けていたらなあ、と。そうするとまた話が複雑になっちゃいますかね。[映画館(吹替)] 6点(2013-12-22 22:55:34) 586. 哀しき獣 《ネタバレ》 他の方も書かれてますが、この映画の見所はなんといっても悪役・ミョン社長!社長と名のつくボスのくせに、主人公を仕留めるためなら海には飛び込むわトラックには飛び乗るわ、やりたい放題の実力派です。斧や骨で敵をボコボコにする姿はもはや原始人。彼だけでも見る価値ありです。ただ、映画全体は内容の割に長過ぎて、終盤はダレてしまいました。トラック横転シーンなどは「ダークナイト」ばりの迫力があるんですけど、その後のカーチェイスは悪い意味でやり過ぎ。逆に陳腐になってしまったと思います(TAXi2みたいなんだモン)。雑居ビルの監視→他の殺し屋と遭遇→逃亡!という流れの場面はとても丁寧で見応えがあったので、ああいう雰囲気で発展していくお話のほうが個人的には好みでした。不満なところもあるものの、それでも韓国映画の絵作りは充実してますねえ。[DVD(字幕)] 6点(2013-12-19 01:13:56) 587. 時代屋の女房 夏目雅子の登場の仕方がミステリアスでいいですね。初対面なのにいきなりこう来るか!という距離の詰め方。夏目雅子だからこそ成立する、いい出会いの場面でした。舞台となる骨董品屋も独特な場所にあって、窓の位置も絶妙。歩道橋を歩く人と目が合っちゃうような、それだけで物語が始まりそうな場所です。 あと、行きつけの飲み屋で繰り広げられるオヤジ、オバサンたちの会話が「スケベ」でいい!言葉選びが良い意味でオヤジ臭くて好きでした。「不真面目してくるわ」とかね。若い人では(もしくは現代では)使えない言葉ですな。「エロ」とか「エッチ」などの言葉に含まれない独特のニュアンスを感じる「スケベ」という表現が似合います。いいですね、「スケベ」! ただ、この頃の年代の映画って、個人的には「面白いのはハリウッド。邦画は退屈」という先入観が子供の頃から染み込んでしまっていて・・・。最近の、テレビドラマっぽい妙なテンションの映画に拒否反応がでるのと同じような感覚で、どうしても、この頃の邦画特有の雰囲気に手放しでは乗り切れませんでした。好きなところもあるんですけどね。[DVD(字幕)] 6点(2013-12-13 09:21:14)《改行有》 588. マッキー 《ネタバレ》 恋敵に殺された青年が、ハエに転生しての復讐劇。「マッキ マッキ マッキー♪」のテーマソングは一度聴いたら忘れられません。映画館を出た後もしばらく脳内で鳴り響いてました。「お前を殺す♪」と、歌詞の物騒さもギャップがあります。日本でも「お盆になるとご先祖様が虫に乗って帰ってくるから殺しちゃダメ」という話がありますね(地域による)。仏教誕生の地とはいえ、輪廻転生をここまでのギャグ映画にしてしまうとは恐れ入ります。小学生みたいな発想が楽しい。けど、恋敵も相当悪いんですが、後半にいくつれて復讐のやり方があまりにエスカレートして若干引いてしまいました(笑)。ラストも、転生を続けて恋人を守り続ける主人公。やっぱり最後はちゃんと成仏して欲しい。彼女が納得してるならいいんだけど、これだと一生人間の男と付き合わず、ハエにたかられる人生ですよ(汗)。[映画館(字幕)] 6点(2013-12-12 10:03:27)(良:2票) 589. お嬢さん乾杯 木下監督生誕100年を記念して作られた「はじまりのみち」。この中で少し取り上げられていたことをキッカケに鑑賞しました。もったいぶったことはせずにサクサク進むストーリーが気持ちいいです。観客を楽しませるぞ、という姿勢が嬉しい。最近ではなかなか見れない純情ラブコメですが、当時の社会背景も描かれているので、今見ても面白いと思います。戦後の死別や経済状況など重くなりそうなところも、コメディを通して描いているのがオトナですね~。資産家家族も悪い人たちじゃないけれど、どうしてもお金や家柄にこだわってしまう姿が憎めない描き方で好きでした。結婚祝いの前に家族が悪気なく愚痴ってしまうシーンなど必見。主人公本人からすれば全く笑えない状況だけど、怒濤の追い込みに思わず笑ってしまいました。原節子の演技も迫力があって逆に浮いてるくらいでした(笑)。主人公たちの思い込みや早合点、ひとりよがりなところでヤキモキしてしまうところもあったけど、それも、ストーリーに入り込んじゃってたからでしょうね。[DVD(字幕)] 6点(2013-12-10 10:36:51) 590. ルームメイト(2013) 《ネタバレ》 「クロユリ団地」を舞台に繰り広げられる「ブラックスワン」(もしくは「ディープブルー」)。話の作りは「クロユリ団地」ととてもよく似てます。軽い気持ちで誰かと友達になり、相手のことを扱いきれなくなりつつ、主人公の過去のトラウマが明らかになってゆく・・・。見てる最中は退屈せずに楽しめましたが、さすがに「この手のパターン、もうよくないかい?」という気持ちもします。自分が見落としていたかもしれないけど、高良健吾やその友人がなぜ襲われなければいけなかったのか、その理由がピンときませんでした(主人公2人の関係を壊そうとする存在だから?)。良い場面もいっぱいあったとは思いますけども。偶然だとは思いますが、ダニーボイルの「トランス」やデ・パルマの「パッション」などと、演出や内容が似ている作品が同時期に作られてるのがなんだか印象的でした。そういう時代なんですかね。[映画館(字幕)] 6点(2013-11-12 10:25:41) 591. ロボジー 《ネタバレ》 軽妙でオフビートなテンポが観てて楽しい、気楽に鑑賞出来るコメディです。 矢口監督の作品を良く言えば、「自分が納得して楽しめて、なおかつ周囲の人も楽しませるにはどうするか?」ってことだと思います。けれど、全員を100%納得させて幸せにできるかっていうと、それは至難の業。当然無理が出てきます。その無理を押し切るには、最後まで嘘を突き通すしかない!って展開は、私は面白かったと思います。それはエンターテイメントの鉄則でもあるしね。 ただ、題材や内容的には悪くはないと思うんですが、ヒジョーに勿体ない出来の映画でした。 私は劇作家の平田オリザが取り組んでいる「アンドロイド演劇」が好きで、この映画もそれと共通したモチーフが、ロボット以外にも沢山出てきます。ただ、平田氏の演劇と比べるとそのモチーフを活かし切れていないような気がしました。オチもなんだか釈然としないもので、個人的には最後ミッキーカーチスではなく吉高百合子がロボに扮する、って展開が観たかったなあ。サンタを信じていた子供が大人になって、今度は子供たちのために自分がサンタの格好をするように。まあ、このオチが良いかどうかはともかく(汗)。もっと突き詰めて作っていれば、現代における日本版「三十四丁目の奇跡」のような傑作になったんじゃないでしょうか。観てて非常に歯がゆかったです。大きなお世話か!?[DVD(邦画)] 6点(2013-10-26 05:33:13)《改行有》 592. ひみつの花園 アクション映画を見てるとき、例えば主人公がロープにぶら下がってたりするシーンがあると、「俺ならこの時点で力尽きて、落っこちて死んじゃうな。」とかよく思ってました。けど映画の主人公たちは、例えスーパーヒーローじゃないキャラでもそういう試練はチャッチャと済ませて次に進んで行きます。この映画は、そういう「チャッチャッと済ませていく事」のほうをメインに描いていて面白かったです。そりゃ、そう簡単に岩山は登れないし、潜水もできませんよね。地質学の勉強なんかは、具体的に何をしてるのかよくわかんなくて、「それ本当に役に立ってるの?」と思っちゃいましたけどね。西田尚美は「イッちゃってる女性」を見事に演じていて気持ち悪かったです(笑)。こういう目つきの女性、時々見かけるよな・・・。「君、面白いねえ」なんて軽い興味本位で近づいたら、酷い目に合わされそうな雰囲気がよくでてました。ただ、中盤以降はなにをやっても都合良く物事とが運んでいって、あまりノレませんでした。ただなんとくナアナアで上手くいくという、矢口作品でよくある展開はあまり好きではありません。その辺はチャッチャと済ませてほしくなかったなあ。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-25 06:28:29) 593. トランス(2013) 前作「127時間」で神経水攻め攻撃を仕掛けてきたダニーボイルが、今回は全編鏡ばり作戦で攻めて来ました。「なにもここまでせんでも」ってくらい鏡と反射で囲まれていて、まるで万華鏡の中に閉じ込められたみたい。どれが実像なのか分からない状態での「催眠」からの脱出劇。そういう意味では「127時間」と似たような話かもしれません。個人的にはあまり記憶に残らない、「忘れる」タイプの内容なんですが(笑)、「映画」ってものがある意味催眠みたいなものかもしれません。iPadで鑑賞しても面白いかも。[映画館(字幕)] 6点(2013-10-13 12:35:42)(良:1票) 594. 謝罪の王様 真っ向からコメディに挑戦する日本映画も少ないんで、小難しい映画やとんがった映画以外にも、こういう作品があってもいいやね、とは思います。色んな登場人物が絶妙に絡み合うのは気持ちいいし、小ネタの数々も振り切ってていいですね。役者のインタビューでも書かれていましたが、ヤクザの車と衝突事故を起こすときの、あの過剰さが楽しい!「引き算の美学」みたいな気取ったトコからは出てこない描写が良かったです。ただ、何も考えずバカになって楽しめるかと言うとそうでもない。マンタイ王国への謝罪の仕方って、ラーメン屋の謝罪の仕方と同じじゃない?とか・・・。昔の東宝特撮に出てくるいい加減な小国みたいで、いまだにこんな描写でいいのか?という気もします。ただでさえ「謝罪と賠償」をしょっちゅう求められてる国ですから、どうもモヤモヤしてしまいました。[映画館(邦画)] 6点(2013-10-12 16:36:56) 595. クレージー作戦 くたばれ!無責任 谷啓が若い!(いや、みんな若いのだけど)。ヒドい会社のために働くのは嫌だけど、それでもハッスルしながら頑張るダメ社員たちは輝いていました。最後のホテルのシーンは登場人物たちが入り乱れて「いかにもコメディ!」って感じで楽しかったです。[インターネット(字幕)] 6点(2013-10-04 10:40:14) 596. ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 確かにエビラはエビでしかないのだけど、造形自体はしっかりしていて、そんなに嫌いじゃないです。むしろ見応えありました。海面からヌッと突き出す巨大なハサミのスケール感も良かったです。登場人物も沢山いるわりに、それぞれ別行動しながらしっかり活躍するのは好きでした。まあ・・・批判されてもしょうがないような映画かもしれませんが、面白さのエッセンスは色々詰まっている映画だと思います。こういう映画こそ、現代の技術を駆使して内容的にもブラッシュアップしながらリメイクすれば、結講面白い映画になると思うんですけどね。バッサリ切り捨てるのは惜しいと思ってます。[DVD(字幕)] 6点(2013-08-19 03:03:13) 597. 怪獣大戦争 前作と打って変わってSFテイスト。それにしても宝田明は方々で大活躍だなあ。発明家の兄ちゃんもいい味出てて、それまでのゴジラシリーズに無いキャラでとても好きです。ニック・アダムスの熱演が、逆に全体から浮いてるところもいい(笑)。ところで、特撮シーンって他の映画から使い回しとかしてるんですかね?風で吹き飛ぶ町に「ニューカーク」の文字があったような気がしたんですが・・・。[DVD(字幕)] 6点(2013-08-16 11:14:51) 598. ゴジラの逆襲 1作目のシリアス感などは失われてしまったけど、見所もある映画でした。特撮は1作目以上によく出来てると思います。特に都市破壊シーンや港の炎上など、迫力がありました。地下鉄に土砂や水が流れ込むシーンはどうやって撮ったんでしょう。街が破壊されても、そう簡単にはへこたれない人々のバイタリティーも描けていたと思います。あまり変化のないカットの連続が続いて、テンポが鈍臭いところが多かったのが、少し残念でした。 <追記>アンギラスって初登場時から、陰が薄い脇役だったんですね・・・。書くの忘れてました。[DVD(邦画)] 6点(2013-08-02 11:11:10) 599. バグダッド・カフェ 《ネタバレ》 ジャスミンがブラを少しずつずらしていくシーンで思わずドキドキしちゃったじゃないか。どうしてくれる。邦画だと「ホテル・ハイビスカス」なんかが近いのかな。DVDのパッケージに「オシャレな著名人が絶賛」みたいな酷い宣伝文句が並んでいて、最初は斜に構えて観ていたけど、だんだん登場人物のこと皆が好きになっていました。「仲良しすぎるのよ」と言って出て行った女性も、いいバランスだったなと思います。[DVD(字幕)] 6点(2013-07-25 04:00:40) 600. 真夏の方程式 個人的に「容疑者Xの献身」は大嫌いな映画だったんだけど、前作よりは随分楽しんで観ることができました。夏の空気感が伝わってくる映像や、役者の演技、ペットボトルロケットで実験するワクワク感、そして所々ハッとさせられる編集など、見所は沢山でした。TVドラマの映画化でここまでシッカリしてる映画は初めて観ました。とくにペットボトルロケットのくだりは良かった~。自分も、子供の時に親父と一緒に試行錯誤しながら飛ばした思い出が蘇ってきて、感動倍増でした。湯川の主義、心情も伝わってきました。最後に一瞬映る調査船にもハッとさせられます。ただ、事件の真相は「容疑者Xの献身」同様、あまり共感できるものではなかったです。「家族のため、大切な人のため」と言いつつも、裏を返せばただの身勝手としか感じられませんでした。極論ですが、つい最近、人を殺して「けじめつけてきます!」と言い残し自主したヤツがいましたが、あれに似た気持ち悪さがあります。美談のように描いてますが、やってることは結構エグいと思います。[映画館(字幕)] 6点(2013-07-23 11:47:44)(良:1票)
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