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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1012
性別 男性
自己紹介 世の中後ろ向きで退屈なことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品には甘い点数を付けちゃいます。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手です。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね点数が低いです。

もし映画監督に注文をつけるとしたら、ドキュメンタリー映画等で演出を加えた部分をはっきりと示してほしいです。『〇〇のストーリーに基づいて』と観客にアピールしながら、どこまでが現実でなかったのかを書かないのなら、いっそすべてフィクション映画としたほうがすっきりします。

自分にとってこのサイトはとても有意義です。批判的なレビューも多く、きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、より真実に近いと思っています。
自分が明日いなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、自分のレビューを見て、少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

当面やりたいことは、世界中を旅すること。レビュー数1000達成。

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601.  プレイタイム(1967) なんてこった。このサイトのレビューと自分の感想がここまで違うとは思わなかった。全編通じてほとんど楽しめず。唯一、矢印のネオンサインに惹かれて人が入って行ってしまうシーンぐらい。いったい、どこをどう楽しんだら良いのか。せめてもっと分かりやすくしてほしい。最後まで見るのがものすごく苦痛だった。これまでに見てきた映画の中でも最低の評価。[CS・衛星(字幕)] 1点(2005-08-13 22:27:44)

602.  続・男はつらいよ 《ネタバレ》 お母さんを間違えるところがいいですね。観客もころっと騙されてしまいます。そこでミヤコ蝶々演じる本当の母親が登場。うまいもんです。山崎努が若いですね。 寅さんが何度も泣いてへこむので、みているこっちもつらくなってくるのがこの作品の難点です。 (2020.1再鑑賞。「寅ちゃん」と呼ぶ平田オリエさんのヒロイン像はかなり良くて、だからこそ三枚目にされる寅さんが哀れ。今回は母親との再開シーンが見どころだが、それ以外にあまり良エピソードが少なく普通の印象。)[CS・衛星(邦画)] 6点(2005-08-13 22:18:44)《改行有》

603.  男はつらいよ 私は中期の一本を除いてシリーズをほとんど見たことがありませんでした。子供時分、大人たちが笑っているのを横目で見ながら、なぜ面白いのかがまったく理解できませんでした。仕事もせず、遊び呆けて、家に帰っては面倒を引き起こしてばかり。そんな寅さんが嫌いでたまらなかったのです。第一、よくみると目つきだって悪いじゃありませんか。大人になってもこんなつまらん映画見るものかと心の中で思っていました。 ところがどうでしょう。今になってみると、寅さんの世界になんと惹き込まれることでしょう。「そうかそうか、オメエも人情の機微が分かるようになったのか」なんて寅さんに言われてしまいそうですが、笑って泣いて感動する、そんなことを心の底から思えるように。第1作をみて、そんなことを感じました。皆さん、当然ながら若いです。その中でも、さくら役の倍賞千恵子さんの美しさ、可愛らしさが強く印象に残る作品でした。 (2020年1月再見。7点→6点へ減点。もう50年も前の作品になるんですね。 シリーズ中でもこの寅さんは荒っぽいです。ソフトになる前の、荒削りな感じで、おいちゃんおばちゃんじゃなくても「出てってくれ」と言いたくなっちゃいますよ。今ならロクデナシとか人間のクズっぷりがすごいとか叩かれるキャラです。やたら「バカだね〜」と言われているのもいい気分はしません。 さくらと博の結婚にまつわるエピソードと、さくらと寅の再開シーンは白眉と言えるんでしょうが、これじゃ寅さんが人情味はあってもただの迷惑男で終わっちゃいます。弟弟子とケンカしても、ラストで元に戻っていたりするところも違和感が。倍賞千恵子も、最近の老け顔が頭にこびりついていて。いやはや時の流れというものは怖ろしいもんです。)[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-11 21:06:33)(良:1票) 《改行有》

604.  狼たちの午後 社会派映画として見るべき映画というものがある。例えば「カッコーの巣の上で」「スモーク」「タクシー・ドライバー」「パリ、テキサス」等々。この「狼たちの午後」も、死ぬまでに一度は見たい映画としての価値を持つだろう。驚異といえるほどの俳優たちの名演技。一瞬たりとも目が離せない展開。結末の分からない人間ドラマ。 残念ながら、個人的にもっとオプティミスティックでエンターテインメント性に富む映画が好みなのでこの点数だが、すべてが一級品の作品といえるのは間違いない。 印象的だったのは、ソニーと女性の会話。ずっと自分中心に話しつづける妻、愛情の裏返しなのか、どこか押しつけがましい母親・・・。ソニーの苦悩を受けとめるべき女性たちが、逆にソニーに重荷を課していたのではないか。 銀行強盗犯が間抜けだという意見が多いが、ソニーは決して間抜けな男ではなかったと思う。観客の見守る前で自分の主張を通し、多くの人間を味方につけることは容易なことではない。 それだけの人間的魅力を持ちながら、社会からのけ者にさせてきたものはなんだったのか。彼の背後にあるものを必死に探そうとしたが、明確な答えは見えなかった。あれから、ソニーはどうなったのだろう。[CS・衛星(吹替)] 6点(2005-08-09 21:43:08)《改行有》

605.  スモーク(1995) 息子より若い父親のエピソードなど、そこかしこに魅力のある話が詰まった佳作。全体的に穏やかで英語も聞き取りやすく、大人の映画という印象。ときどき差し挟まれる押さえた音楽も良かった。最近煙草を吸うシーンが映画の中から取り払われている感があったが、この映画に限っては嫌味がなく、貴重なアクセントになっている。惜しむべきは、途中登場人物を増やしすぎてしまったために話が見えにくくなってしまったこと。途中暴力が絡んでほしくもなかった。「死ぬまでに観たい映画1001本」収録作品。いつか原作もじっくり読んでみたい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-07 09:35:34)

606.  キートンのゴルフ狂の夢(囚人13号) 意外と面白い・・・のか!?ゴルフ狂が囚人に成り代るというアイデアは良いが、もう少し笑える工夫がほしかった。[CS・衛星(吹替)] 5点(2005-08-07 09:35:14)

607.  キートンのマイホーム(文化生活一週間) 下の方々の熱いコメントに惹かれて見てみましたが、いたって普通でした。期待しすぎたのがいけなかったのか、はたまた先にコメントを見てネタバレしてしまったのが悪かったのか・・・。悪い映画ではないですが、傑作とも思えません。[CS・衛星(吹替)] 5点(2005-08-04 20:26:33)

608.  劇場版 NARUTO-ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!! レベルの高いアニメ映画として評価した場合、いま一歩の感じでした。敵キャラがあっさりとやられすぎたり、ナルトがシリアスなキャラすぎたり、あちこちで違和感を感じました。対象が子供向けならば、もっと夢のあるストーリーを作ってほしいと思います。あきらめないことが大切、というメッセージは伝わりますが、実際のところ、現実社会にはあきらめずに頑張りすぎて、神経すり減らしちゃった日本人が多いのではないでしょうか。作中「オラ、クソ狐、こんなところでくたばってんじゃねえよ!」というセリフだけは非常に良かったです(笑)。[地上波(字幕)] 4点(2005-08-04 20:02:22)

609.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 例によって政治色が強い前半は退屈。それでもアナキンがダークサイドに落ちていく後半は予想以上の出来でした。旧3部作へと続くストーリーとして、ほとんどの人が納得がいく内容ではなかったでしょうか。私も正直言って心を揺さぶられ、人間ドラマに惹き込まれました。しかし、この映画、観終わってから元気が出ません。分かってはいましたが、悲しく、暗い内容に気持ちも落ち込みました。 映画とは本来、観終わってから元気になってまた一日頑張ろうという気分にさせてくれるものだと思い込んでいる私には、あまりにもつらい内容です。むろん劇場で観たことを後悔はしていませんが、人に勧めることもないでしょうね。[映画館(字幕)] 6点(2005-08-01 19:32:26)(良:1票) 《改行有》

610.  エースをねらえ! 漫画未見だが、近年あったテレビドラマで開眼した。今作は、主人公岡ひろみと友人愛川マキのやりとりが面白い。師弟愛、藤堂との愛、などの魅力もあるが、友情もまた青春なり。昔の女学生ってこんな会話してたのね、、、という意外な発見(驚きというべきか)がある。コーチのしごきに憤るマキ、ひろみへ「あったまにきた」と電話をするマキ、マキへ送るひろみからの微笑ましい手紙・・・。いかん、マキの声が頭から離れない(笑)。あれから25年。日本の女性は変わった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-01 19:18:59)

611.  ルパン三世 天使の策略 ~夢のカケラは殺しの香り~<TVM> え!?最後までボスの正体に気がつかず、最後まで「やっぱりルパンって面白い」なんて思っていましたが、評判悪いですね。7点に近い6点。[地上波(字幕)] 6点(2005-08-01 19:08:45)

612.  眠る男 動と静といえば「静」。日本的らしい、感性に訴える作品。監督の非凡さを感じさせるが、ドラマを見たい人には物足りないだろう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-30 13:21:09)

613.  Mr.インクレディブル この際はっきり言わせてもらおう。見ていて疲れたし、途中でイライラした。とにかく登場人物みんなが演説を垂れるがごとくしゃべってしゃべりまくる。何で映画を見て必死に頭を使わなければならないのか。アクションも終始ジェットコースターに乗っているよう。一番頭に来たのは、子供が両方いっぺんにしゃべるシーンが何度も出てくること。吹替なのに何言っているのか分からない。妻とヒーローの諍いトークにもストレス上昇。譲り合い、寛容という言葉を知っているのかと文句のひとつもいいたくなる。そして、単純なヒーローモノのはずが、国家犯罪やらなんやらと大袈裟すぎるストーリー。結末が分かっているのにも拘らず、くどいばかりのどんでん返し。 テンポの良さも、キャラクターが立っているところも、それぞれ素晴らしいのは認める。だが上記の理由により総合的にみると点数も低めにならざるを得ない。自分がこの種のジェットコースタームービーと相性が合わないことがはっきりした。この映画には期待していただけに本当に残念。[ビデオ(吹替)] 4点(2005-07-30 00:01:33)《改行有》

614.  お日柄もよく ご愁傷さま 下の【あにやん】さんのいう通りで、普通の庶民の物語です。普通といっても、いろんなことがいっぺんに起きてしまいますが、そこが滑稽でもあり、この映画の面白いところと言えます。ただこの作品、10年前の映画なのに妙に古臭さを感じてしまいました。今では当たり前となったリストラやフリーターの話などが、この当時は異様なものの象徴として描かれているせいもあるでしょう。いかに日本がこの間に変容してきたか、ということが身に染みて分かりました(笑)。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-23 10:48:25)

615.  レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード 単なるアクション映画として楽しめればいいのだが、人物設定が複雑すぎる。前作でギターを回してドッカーンとやっていたのが、まだ良かった。テンポが良いのは相変わらずなんだけど。3点にしようか迷ったけど、4点献上。[DVD(吹替)] 4点(2005-07-21 18:54:12)

616.  マイ・ガール 前半と後半でこれだけ印象が違う作品も珍しい。前半は軽めのノリで家族もゴタゴタし、平凡な印象。血をこすりつけるなんて、良い子は真似してはいけません!なんて文句の一つもいいたくなったが、後半は皆さん仰るように、泣けた。台詞やシーンの一つ一つが、素晴らしい。少女の成長物語なので、「マイ・フレンド・フォーエバー」と比べると、どちらかというと女性向き。総合的にみて6点にしようか迷ったが、後味が良い映画というのはやはりいいもので、7点献上。[DVD(吹替)] 7点(2005-07-19 21:49:10)

617.  WATARIDORI まるで自分が鳥になり、一緒に空を舞っているような気分!なんというステキな映画だろう、と思っていたら、途中から冷めてきた。【sayzin】さんと同じく、CGや人工の音響をどこまで信頼していいのか分からなくなってしまった。「ここは人工的な鳴き声を入れています」みたいなテロップは必要ないにしても、本物と区別がつかない音を入れてさも本物の鳴き声ですよ、みたいな演出はどうなのか。[CS・衛星(吹替)] 5点(2005-07-19 11:19:19)

618.  木靴の樹 見つづけているのがつらかった。まるで貧しく厳しい農村生活を体験させられているような気分。自分には名作といわれている理由がわからない。映画とは楽しむために見るものと思っているので、もともと不向きな作品だったのだろうか。結婚式のシーンにしたって、少しも笑わない花嫁と花婿。ちっとも幸せそうに見えない。おまけにラストの後味が悪い。最後までいつ面白くなるかと期待していたが、期待を裏切られた気分。[CS・衛星(字幕)] 2点(2005-07-19 11:08:54)

619.  ナチュラル もし私がこの映画を作るとしたら、もっとシンプルにするだろう。判事やメモのような女性のエピソードは取ってしまう。挫折してきたベースボールの天才が、奇蹟的に復活する。それだけでいいではないか。せめて映画の中では夢だけを見させてほしい。現実はやっかいなものが多すぎるから。 登場する野球選手も、長く野球を続けている人を出演させる。投げる瞬間や打つ場面でカメラをわざとずらさない。ランナーがいるときに、ピッチャーを振りかぶって投げさせない。私なら、そこから始める。 (2024.3再鑑賞) 終始穏やかな雰囲気が印象的。セリフもささやくようでほとんど聞き取れないことも多い。 ベースボールファンの願いが込められた数々のシーンが胸を熱くさせる。 最近のメジャーリーグに見慣れた人には、オールドベースボールの良さも感じられるだろう。 ストーリーのほうは中年の単純な復活劇とはいえず、腹黒い人物なども出てくるが、長くても一気に観られる。 ラストシーンもごく短いが、良い終わり方で印象に残る。[DVD(吹替)] 6点(2005-07-17 09:42:19)(良:1票) 《改行有》

620.  サンドロット/僕らがいた夏 草野球チームに加わることになった一人の少年。最初は野球をやったことがなく、足手まといでチームに馴染めない。そんなスコッティをビリーという年長者が迎え入れる。彼がまた素晴らしい性格の持ち主。メキメキと力をつけていくスコッティ。でもある日、とんでもない運命が待ち受けていた・・・。昔男の子だったころのノスタルジー溢れるこの作品、単なる友情モノやコメディの範疇に限られない魅力がある。うーん、うまく伝えられないんだけど、「スタンド・バイ・ミー」よか、こっちのオプティミスティックで馬鹿馬鹿しいほうがよっぽど好き。アメリカにはこういった映画があるから、まだまだ見捨てることができない。昔は洋画ってこういう映画が多いように思っていたけど、今や貴重な存在なのかも。もう少し早く見ておけば良かった。どうせくだらないコメディの中のひとつだろう、みたいに見放していのが間違っていた。思わぬめっけものだ、これは。[ビデオ(吹替)] 8点(2005-07-15 10:19:58)

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