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プロフィール
コメント数 1383
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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601.  パニッシャー(2004) この作品、全然チェックしてなかったので、今更になって観ました。 で、皆さん結構酷評のようですけど、私は普通に楽しめましたよ。原作は未読、前作も未見ですので、先入観ゼロで作品世界に入れました。 まぁ、確かに少しばかり不要なカットとか演出とか感じましたけど、何せもともとが荒唐無稽なストーリー、てか、そうとでも受け取らなきゃ悲惨すぎますって。だから、割り切って娯楽作品(ある意味ヒマつぶし的なもの)として楽しむのが正解。訳の解らんコメディ風味とかも、そのあたりで受け入れるしかないでしょね? そんなわけで、賛否両論も当然ある訳で、この手の作品、好きな人は好き、嫌いな人は嫌い、それでいいんじゃないでしょうかね?[DVD(字幕)] 7点(2007-12-21 01:45:22)《改行有》

602.  墨攻 ずっと気になっていた作品。原作は未読です。 ストーリー的には非常に好みなんですけど、何にしても2時間そこそこじゃあ無理ですよ、壮大すぎるテーマなんだから…。結果として、あれもこれも省略省略、不完全燃焼の作品になってしまいました。だから、妙に短絡的で意味不明な展開が目立ってしまうんですね。 とは言え、エンターテイメント作品としてはハイレベル。飽きさせない展開は演出の妙と言ったところでしょうか? ちなみに、アンディ・ラウ、今までで一番カッコ良かったと思います。[DVD(字幕)] 7点(2007-12-09 20:54:40)《改行有》

603.  ザ・ダーク(2005) 《ネタバレ》 冒頭からホラーにありがちな演出が目立ちますが、そのあたりの「お約束」を嫌わない方には良作ではないのかと。ちなみに私は少しばかり苛立ってしまいましたが…。かと言って、否定はしません。やはり、全体を通じて表現されている「ダーク」さは、ひとつひとつの演出なくしては成立しないと思いますし、丁寧に作り上げられている作品だと思います。主な登場人物である4人も、特に強烈な個性を発するタイプではなく、そのあたりの日常感がドラマ全体の非日常性を盛り上げているのではないかと。 それにしても、物語の発端である「集団自殺」、てか「集団無理心中」、それとも「集団自殺幇助」かな?何にしても、ひどい話。しかも、戻ってきた愛娘を虐待するとは。その結果、何の関係もない命が失われるのは、あまりに不条理。8点ぐらい献上したいところですけど、その辺が減点理由かな?[DVD(字幕)] 7点(2007-12-01 14:40:34)《改行有》

604.  Little DJ 小さな恋の物語 このジャンルの作品としては、まさに王道を行くストーリー、観る者を裏切らない展開には安定感を感じます。 決して号泣を誘うこともなく、されど随所でホロリとさせられる。丁寧に作り上げられた良作ですね。 主演の神木君は、繊細な演技を見せてくれます。ヒロインの屈託のない笑顔も良い。純粋な気持ちになって鑑賞しましょう。[試写会(邦画)] 7点(2007-11-29 01:47:18)《改行有》

605.  SPIRIT スピリット(2006) ジェット・リーのアクションはこれっきりなんでしょうか?数少ない本物の武道家&俳優だけに、それが一番残念! ストーリーはあまりに単純でお約束だらけ。でも、相変わらず冴え渡る武術シーン。爽快です。細かいことは気にせずに、本物のカンフーを徹底的に見るべきですね。 ところで中村さん。あなたの武道はいったい何?[DVD(字幕)] 7点(2007-10-29 00:33:53)《改行有》

606.  TRAP トラップ 《ネタバレ》 いい感じの始まり方。これからどうなっていくのかハラハラしてくる。 ただ、いかんせん複雑、難解。どこかD.リンチ作品を彷彿とさせる仕上がりです。 で、この作品のテーマは何なのでしょか?ヴィンセントの内なる世界、心の葛藤を描いているとも観れるし、もっと単純に、全てが実際に起きていて、鍵を握るのはヴィンセント自身という流行りの○○系オチ作品とも取れます。 アニメを強引に持ち込んだり、何とも不条理感溢れる演出。自分自身の存在が歪んでしまいそうな作品です。[DVD(字幕)] 7点(2007-10-24 23:46:08)《改行有》

607.  Re:DIAL リダイアル 《ネタバレ》 面白いですよ、これ。確かに、この手のオチは既に新鮮味がありませんけれど、途中まではB級サスペンスとして小気味良いテンポで話が展開していきます。このまま行くと、最後はどうやって落とすんだろ?とワクワクしていると例のオチ。↓で、なにわ君も書いてらっしゃいますが、私もこの展開にはまんまと引っ掛かりました。で、振り返ってみれば結構良く出来てる。このオチとしては伏線部分の破綻も少なく許容範囲、むしろ巧妙と言ってもいいんじゃないでしょうか? 殆ど一部屋で撮影されたシンプルな低予算作品。TVMのCMの間を思わせるフェードアウトが気になりますけど、映像的にはグロさエロさが最低限に抑えられていて好感が持てます。ただ、原題はどうもピンとこないなぁ~。 ま、モニカ・キーナの熱演(貧乏ゆすりは止めたほうがいいかも…)に応えて7点献上! (注)未見の方へ。映像特典はネタバレに繋がります。関連作品情報は後で見ましょう。[DVD(字幕)] 7点(2007-10-15 01:02:40)《改行有》

608.  ROSS ロス ジャケットからは、一見「SAW」or「CUBE」風ソリッドシチュエーションスリラー?って感じですけれど、ちょっと違いますよ。オープニングのサブリミナル風タイトルバックを観てしまうと、なんだか血みどろ系グロ作品かと思いますけど、それも違います。まぁ、ストーリー的には、わが国の人気作家による近未来SFミステリー小説にもあるようなあらすじですけど、英国風に短く纏めるとこうなるんでしょうね。ちょっと(てか、かなり)不必要なカットもありますけれど、一気に観終われる出来栄えです。 こりゃ結末は書けませんね~。賛否両論でしょうね。私としては、こういうのもアリかな?ま、短い作品ですし、観てみてください。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-28 17:45:56)《改行有》

609.  10ミニッツ・アフター 《ネタバレ》 あくまでもコメディーとしての評価です。面白いですよ、これ。タイムマシンの理論的なことは殆ど出て来ませんけど、一応最低限のルールは守られてるって感じだし、やたら使ってる割に、タイムマシンの存在感が希薄なところがかえって好感。10分しか戻せないってのが、最後の最後に円満解決?しかも、誰一人死なない。そんなのもありじゃないですかね。 気だるい休日の午後に、な~んにも考えないで観るのに最適です。何より作り手が楽しんでますよね。だから、観る方も単純に楽しむのが正解です。 ただひとつ、DVDのジャケットは何ですかね?微妙に違うでしょ?バス爆発しないし、飛行機爆発しないし… 商品(DVD)として見れば、そのあたりはマイナス要因ですね。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-17 17:00:04)《改行有》

610.  ナイロビの蜂 《ネタバレ》 全編を通して、非常によく纏められた作品だなぁと言うのが第一印象。やや長尺ながら、話の展開は小気味よく、映像はリアルで時として美しく時として痛ましい。キャスティングも納得出来るものがある。存在感を主張しないBGMも良い。 でも、何か後味が悪い。やはりジャスティンとテッサのキャラクター設定かな?作品における必然性は理解できるんだけれど、どうにもテッサの暴走を理解できない。何故わざわざ命を狙われるようなことを仕掛ける?何故、わざわざ殺されるような場所に無防備に出向く?死んでしまったら巨悪は暴けない。ひとりの死では巨悪の進む道を阻むことはおろか、ほんの僅かな進路変更さえ叶わない。戦車に爆竹投げるようなもの。 ジャスティンだってそうだ。死んで初めて妻への愛を確信した。だから、それまでは妻の暴走を妨げきれずにいた。それはある意味自然な感情かもしれないけれど、やはり死んではいけない。絶望感からの逃避行為として、妻の死の直後に後を追うのならまだしも、事態の全貌を知ったのちに死を選ぶとは…。妻の歩いた道を踏みしめることで彼女の真実を理解し、そしてその無念を晴らし、正義を貫くことが妻への愛の証ではないのか?湖に降りるべきではなかった。降りたにしてもマガジンを捨てるべきではなかった。 ん~、難しい。確かにテッサがジャスティンに諭されて大人しくなってしまったり、ジャスティンがイタリアを拠点にイギリスの製薬会社と大立ち回りするってのじゃ、あまりに面白味がないし、メッセージ性もなくなっちゃうからね。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-10 00:24:15)《改行有》

611.  ディパーテッド 原作はとにかくスタイリッシュでカッコ良かった…。(というのは時間が経ったからというのと本作を観たからということによる錯覚かもしれませんが…) というのが第一印象。でも、この作品はこの作品で十分楽しめました。主演の二人が妙に似て見えて(?)、始めのうちは原作の記憶ともあいまって多少は混乱しましたが、舞台が違う、キャストが違うというだけではなく、作品全体に漂う雰囲気というか味付けの微妙な違いが、心地よかったです。 まぁ、細かなことを言い始めれば不満も多々ありますけれど、これ以上の長尺にするのも考え物だし、豪華キャストはそれなりに納得。ただ、ちょっと台詞がキタナ過ぎ? それから何と言ってもラストシーン。これは原作の方が好きだったかなぁ?こちらの潔さの方がいいのかなぁ?微妙です。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-28 07:11:03)《改行有》

612.  太陽(2005) ロシア映画は殆ど観ないし、アレクサンドル・ソクーロフ監督の作品を初見の私としては、極めて表面的な感想しか述べられませんが、ひとりの人間としての昭和天皇の苦悩がテーマであるのならば、いまひとつ踏み込みきれて居ないように思えました。もっと人間的に描けなかったものか?外国人から見た日本人の無感情ぶりとは、かかるものなのか?なんとも消化不良な感覚が残りました。映像的には重み深みが感じられるのだけれど、物語の進み方が軽いのかもしれません。内在する激しい感情をもっと別の形で表現できなかったのか?何か釈然としないまま、単調な割には余り時間を感じさせられない2時間が過ぎていきました。それと、キャスティングは、これで良かったのかなぁ…?ちょっと微妙。[映画館(字幕)] 7点(2006-10-15 14:17:29)

613.  フライトプラン もしキャスティングが違っていたら… ストレートに言えばジョディ・フォスターでなかったならば… 評価がかなり違ってるかもという条件付ながら、結構楽しんでしまいました。あら捜しをすれば相当な宝の山かもしれませんけれど、単純に娯楽作品として見る限りは「面白い!」です。この手の作品に荒唐無稽さは付きもの。てか、そうじゃなければ面白くないですよ。あんまり練りこみすぎて複雑怪奇になっちゃったら、見ていて頭が痛いだけ。こういう単純な娯楽作品が見たい時だってあるじゃあないですか。な~んて開き直りの姿勢で7点献上です。ストーリーとしては斬新とは言えませんけどね。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-04 02:08:35)

614.  クライモリ(2003) エリザに見とれていたら、あっと言う間に終わってしまった… スピーディな展開と飽きさせない演出。さすがスタッフが揃うと、B級ホラーもワンランクアップしますね。どっちかって言うと嫌い系の作品なのだけれども、これは気に入ってしまった。当然のごとく、ツッコミどころは満載だけれど…。[DVD(字幕)] 7点(2006-04-22 00:34:34)

615.  キラータトゥー 楽しいですね~、タイ映画は楽しい!結構無茶なストーリー展開だし、主演の四人が揃って(現地の)有名コメディアン。でも、メリハリ、テンポがいい!それと、この勧善懲悪ぶりが潔い!予備知識無しで観て欲しい一本ですね。[DVD(字幕)] 7点(2006-04-22 00:25:28)

616.  SAW.ZERO 邦題で損してますね~。何を考えて「SAW ZERO」なんでしょうか?全くもって意味不明。と言うより意味がない。 ただし、そのことを忘れてしまえば結構面白い。随所に他の作品の強い影響が見受けられるけれど、なかなか良く出来た内容。テンポも悪くないし、映像として美しいというのもある。そんなこんなで私には酷評できません。実際面白かったし…。[DVD(字幕)] 7点(2006-04-22 00:16:33)《改行有》

617.  トール・テイル/パラダイス・ヴァレーの奇跡 ディズニー映画には、いつも夢がありますね。幼い頃から親しんできたテイストが、この作品にも生き続けています。決して目新しい筋書きでもなんでもないけれど、安心して作品の世界に浸れる。悪人でさえも優しく描かれている。見終われば素直に「あぁいい作品だった。」と思える。この作品も例外ではありません。ファミリーでのんびり観るのに最適な一本。必要以上に見る者に感動を強制しない、自然体の感動作です。あえて詳細に触れるのは止めておきましょう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-04-01 02:46:47)

618.  ソウ2 表現のグロさの必然性については疑問が残るものの、ストーリー自体は十分に練り込まれていて見応えありますね。登場人物が感情移入しがたいキャラばかりってのも、おそらくは確信犯的なのではないかと。前作同様に用意されたどんでん返しも、十分機能していると思います。ただ、残念ながらアイディアそのものはそれほど斬新とも思えず、仮令「そんなのありかよ!」と突っ込まれても、前作並みの力技が欲しかったような…。それと、なによりこれって続編として作る必要があったのだろうか?単独の作品として作れば、もっと設定の幅が増えて新味が出せたとも思え、その分グロさが倍増してしまったかのような出来栄えは減点要因です。[DVD(字幕)] 7点(2006-03-31 01:40:07)

619.  嵐が丘(1988) 恥ずかしながら書としての原作を未読の私としては、ある意味正しいレビューを書けないのかもしれませんが、単独の作品としての感想などを少々。 荒涼とした風景の中、中世の雰囲気を存分に演出し展開される物語は、邦画だからこその美しさ、恐ろしさを伝えて余りあります。ただ、これがあくまでもラブストーリー、叶わぬ悲恋の物語であるのならば、絹と鬼丸が互いに抱く熱い想いがもう少しだけ説明されていてもいいのではないでしょうか?そこのところの感情移入がもう少しスムーズに出来れば、より強く惹き込まれる作品と思えます。 しかしながら、意味不明な演出や不要と思われるカットがまずもって見当たらない出色の出来栄え。特に松田優作の鬼気迫る演技は、ファンならずとも惹き込まれるのではないでしょうか? 改めて、本当に惜しい人を失ったのだと実感。[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-03-25 07:50:21)《改行有》

620.  フールズ・ファイア 原作は読んだことありませんけど、弱者が強者を倒す中に、人間の醜さ、横暴さ、傲慢さと、それに対峙する清らかさ、純粋さ、そして決して自分を見失わない強さを描き込んだ作品ではないかと。王は諸悪の根源の如く表わされており、対するホップロッグは苦渋をを強いられつつも自らを見失わない強い精神、そしてトリペッタは、ひたすら耐える純粋な心を象徴しています。弱きものに小人症の役者さんを使い、強きものにマペットを使うというキャスティングに加え、独特の衣装やセット、そしてそれを最大限有効にする照明効果など、異色かつ意欲的な短編ですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-03-20 23:41:38)

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