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621.  グラン・プリ(1966) 《ネタバレ》 文句無しの10点。誰が何と言おうと10点。許されるなら100点献上したい程。 車・バイク好きの映画鑑賞愛好家として苦節(?)43年、ドキュメンタリー以外の真正面からモータースポーツを題材とした作品で初めて心の底から満足の行く作品に巡り会えた。 本作の存在はだいぶ前から知っていたが、葉巻型と言われる60年代F-1マシンのデザインが実は今ひとつ好きになれず、積極的に鑑賞しようという気が起きなかったのだが、ブルーレイが発売された事を聞きこれも何かの縁と思い購入。結果としてはこれが大正解だった。 冒頭からモータースポ-ツ好きには堪らないカットばかりで構成されたスタイリッシュな映像のオンパレード。J・フランケンハイマー監督の車に向ける愛情・モータースポーツへの拘りが画面から迸っている。  その一方、車だけの映画かと思いきやドライバー達のレースに向ける姿勢・同僚の事故に直面し苦悩する姿やロマンスもしっかり描いており、手抜きを感じさせない。 レースの描写も爆音と走行シーンだけでは無く、抽象的なシーンと洒落た音楽の組み合わせも有りセンスの良さを感じさせる。 又、現在では使用されていない世界の名立たるサーキットの映像や、今とは比べ物にならない位に牧歌的なパドックの雰囲気も判り、本作は貴重な映像資料としての側面も有ると言えるだろう。 今となってはどうしようも無いが、願わくば本作を劇場の大スクリーンで観てみたい。IMAX版なんか最高だろう。 心の底からそう思う。  鑑賞し終わってから、葉巻型のF-1マシンに対し単なるカッコ良さだけでは無い儚さや寂寥感の様な感覚を抱いてしまう私であった。 マシンやドライバー、レースを取り巻く環境は当時と現在では劇的に変わったが、本作ラストシーンの様にF-1グランプリは様々な思いを抱えながらこれからも続いて行く・・・ う~ん、いい映画です。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2011-06-20 20:16:54)(良:1票) 《改行有》

622.  赤ずきん 《ネタバレ》 「ジェニファーズ・ボディ」でファンになったアマンダ・セイフリッド目当てで公開初日に観賞。アマンダ嬢の顔ばかり映っているアイドル映画かと思いきや良い方向で予想を裏切られた。世界中の誰もが知っている童話、しかも古典中の古典を現代の解釈を交え舞台は昔のままでセンス良くアレンジしている。ダイナミックな空撮、お金の掛かっているであろうセット、脇を固めるベテラン俳優陣、これらが上手くバランスし陳腐な作風になりがちな題材をエンターテイメントに昇華させている。 肝心の人狼のCGが個人的にはイマイチだったが、人狼が誰なのかを探し当てるサスペンスの要素も盛り込まれていて飽きさせない。 (ちなみに、私は「トワイライト」は面白いと思ってます) 最後に、アマンダ嬢の「瞳」が好きな男性諸氏は本作必見です。[映画館(字幕)] 7点(2011-06-11 16:12:02)

623.  エクスカリバー(1981) 《ネタバレ》 あくまでも私見だが、本作を正当に評価するには1981年という製作年の時代背景を把握しておく必要が有るだろう。 1981年といえば様々な社会派作品もまだ多く公開されており、「レイダース 失われた聖柩」が公開された年でもある。又、1977年の「スターウォーズ」公開を機に映画製作の流れがSF超大作を偏重する方向に傾いていた事は想像に難くない。 この様な時代背景の中で、アーサー王伝説という古典に真正面から取り組み、一つの作品として完成させるのは恐らくかなり大変な仕事だったのでは無いだろうか。 実際の製作の舞台裏・各種事情を私は知らないが、これらの想像だけでも本作は5点の価値が有ると思う。緩急が余り無い展開なので他レビュアー諸氏記載の通り確かに眠くなる作品では有るが、重厚な作風は一度は鑑賞しておくべきと思う。 何気に今や大スターとなったベテラン俳優陣達の若かりし頃が観られるのも楽しい。[DVD(字幕)] 7点(2011-06-07 14:57:45)(良:2票)

624.  チョコレート・ファイター 《ネタバレ》 本領発揮するまでの時間が長かったもんだから、いきなりブルース・リーの物真似が出た時は正直ずっこけた。でもまぁ、凄い娘を発見したもんだ。映画にしたくなるのも納得、次回作を早く観たい。前半の冗長さがマイナス要因、惜しい。[DVD(字幕)] 5点(2011-06-06 13:17:03)

625.  スプライス 《ネタバレ》 基本的にこの手の作品はWellcomeな私だが、感情移入出来ずに戸惑った。 私利私欲に駆られた身勝手極まりないアホな夫婦が巻き起こす迷惑なストーリーにイライラさせられっぱなしだった。 「変だな、スピーシーズはOKだったのに・・・」と思いスピーシーズのDVDジャケットを見て理由が判明。 何てことは無い、単に新たに創造されたクリーチャー”DREN”が好みじゃないからだった。 あの容姿はどうしても受け入れられない。夢に出てきそうで嫌だ。 あれで顔表面の筋が割れて何か出てきたりしたら、完璧にトラウマ作品になっていただろう。 何だかんだ言って、綺麗なお姉様方に弱いだけの私であった(爆)。[DVD(字幕)] 4点(2011-06-01 22:02:19)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

626.  栄光のル・マン 《ネタバレ》 車、そしてモータースポーツに興味が無い人には催眠術の様な映画。 ただ単に一人のレーサーの姿を通じて車を・レースを淡々と描いている「だけ」なのに、何故ここまで魅力を感じてしまうのか。 それは一重にスティーブ・マックイーンが誰にも負けない位に車を・モータースポーツを愛しているから。 彼の情熱・思い入れが熱く込められた偉大なる作品。[DVD(字幕)] 9点(2011-05-30 13:59:34)《改行有》

627.  RED/レッド(2010) 《ネタバレ》 相変わらずいつも同じ顔のブルース・ウィリスが大活躍。 彼の立ち居振る舞いもここまで徹底されるとワンパターンを通り越し一種の様式美にさえ思えてくる。 出演者が皆楽しそうに演技しているのも良く、気楽に鑑賞するには持って来いの佳作。 個人的にはもっとヘレン・ミレンの活躍が観たかった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-05-30 13:53:55)(良:1票)

628.  ジェニファーズ・ボディ 《ネタバレ》 ホラー映画なのか青春映画なのかカテゴライズが難しい内容。まぁ、気難しく鑑賞する作品でもないので主演の綺麗なお嬢様二名がお目当てな殿方(勿論、私も含む)ならば観ても後悔はしないかと。 ミーガン・フォックスは実物が近くに居たらむせてしまいそうな位に女性フェロモン出しまくってます、乞うご期待。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-05-30 13:49:53)

629.  ウォッチメン 《ネタバレ》 私に取ってはスルメの様な映画。噛めば噛むほど味が出る。 言い方を変えると1回観ただけでは本作の良さは判らない。 以下、本筋から反れるが本作に関するエピソードを一つ。 本作公開から半年程前、出張中の新幹線で私は陽気なアメリカ人のカップルと相席になった。 彼ら曰く「今僕達は"Watchmen"と言う映画を作っているんだ!」との事。 拙い英会話で映画の内容に付いて質問してみたら、公開前だと言うのに内容に付いてとにかく喋りまくり、 おまけにiphoneで撮影したスタジオの写真まで見せてくれた。 「公開前なのにそんな事まで話して大丈夫なの?」と聞くと、「ホントは駄目だけど、とにかく監督が凄い人で 一緒に仕事をしていて楽しくて楽しくて。  誰かにそれを話したくて仕方がないんだ!!」と目を輝かせて嬉しそうに話をしてくれた。 そんな彼らの様子を思い出し期待度極大で鑑賞した本作。 明るい彼らの様子と120%対照的な、暗く・内省的なヒーロー達が登場する内容とのギャップが大きすぎ、 一回目は唖然としてしまった。 でも、彼らのへの思いも有り、2回目・3回目と鑑賞回数が増えるにつれて面白みが増して行く。 監督・スタッフの作品に向ける情熱・思い入れ度と興行収入は残念ながら反する傾向にあるけれど、 いわゆる「カルトムービー」に昇華していく作品達は、どれも彼らの様な製作者達の熱い思い入れがこめられているのかも・・・ と思った次第。 あのカップル、今も元気だろうか?[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-26 13:54:25)(良:1票) 《改行有》

630.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 《ネタバレ》 惰性で作成している感は否めない。人気シリーズの続編を作るのは難しいのだなと改めて実感した。1~3作目の持つ世界観が好きな方、出演陣の特別なファンであれば観ても損はしないと思う。 個人的には一般的な人々の持つイメージを大きく覆す人魚登場シーンが一番面白かった。[映画館(字幕)] 5点(2011-05-24 13:37:31)

631.  バベル 《ネタバレ》 娯楽作では無い。明確なテーマを観客に突き付ける作品でも無い。アカデミー賞候補の肩書きから、映画に何らかのカタルシスを求める人は拍子抜けするだろう。 だが、私は何故か撃たれたケイト・ブランシェットをブラッド・ピットが介抱するシーン(特にトイレの所)は泣けてしまった。 日本を誤解させるシーンも多く正直腹が立つ作品だが、観る人それぞれの心の琴線に触れるシーンが一つでも有れば良いのでは無いだろうか。[映画館(字幕)] 5点(2011-05-09 13:10:59)

632.  2012(2009) 《ネタバレ》 CG自慢大会。 「ハイ、よく出来ました!!」[CS・衛星(字幕)] 2点(2011-05-09 12:59:56)

633.  ドニー・ダーコ 《ネタバレ》 「エンジェル・ウォーズ」鑑賞後、ジェナ・マローン繋がりで観賞したがこの点では大満足。益々ファンになった。 作品自体は観る人の気持ちや状況次第で幾らでも解釈の仕様がある作品と思えた。 まぁ、古今東西を問わず若い時は色々と考えたりするもんだから、一種の青春映画と思って観るのがいいかも。 観終わった後にあれこれ考えを巡らせる=余韻を楽しむのも映画の醍醐味と思っているので、私的には十分有り。[DVD(字幕)] 6点(2011-05-07 23:31:08)《改行有》

634.  インセプション 《ネタバレ》 劇場で鑑賞しなかった事を後悔している。 これこそ映画と言うエンターテイメントの白眉。 一言叫ばせて欲しい「で、どっちなんだ~!!!!!」 [DVD(字幕)] 9点(2011-05-03 18:41:59)《改行有》

635.  狼男アメリカン 《ネタバレ》 面白い。簡潔なのも良い。 やっぱり映画はアイディアと熱意で面白くなるのだと言う事を再認識出来た。 後、あんなにフェロモン撒き散らしまくりのエロい看護婦さんが居る病院なら、私も入院してみたい。(爆)[DVD(字幕)] 7点(2011-05-03 18:37:40)(笑:1票) 《改行有》

636.  サンシャイン・クリーニング 《ネタバレ》 ラストの猫のシーン、いいですね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-25 14:50:32)

637.  キック・アス 《ネタバレ》 前評判からもっと過激なぶっ飛んだ内容を予想していたが、血の量は多いものの思っていたよりも堅実なつくりの映画だった。一風変わった青春サクセスストーリー。[DVD(字幕)] 7点(2011-04-23 21:44:34)

638.  エンジェル ウォーズ 《ネタバレ》 【はじめに】まず言いたい。この邦題は史上最低だ。 宣伝マンは中身を見ていないのでは無いか? そうは言っても、派手なビジュアルと扇情的なタイトルが無ければ客を呼べないのも事実で有り、かく言う私も綺麗な外人のお嬢様方が派手な衣装でマシンガンをぶっ放すビジュアルにやられたから観に行ったのもまた事実。 複雑な心境だ。 もう一つ、近場のシネコンでは何故か吹替版しか公開していなかった。 わざわざ遠い映画館まで字幕版を観にいったが、これも納得できない。 選択の自由を観客に与えて欲しい。 【本題】他レビュアーの皆様も書かれている通り、ザック・スナイダーの脳内世界が炸裂しまくっている。彼とは話が合いそうだ。 冷静に考えると本作は悲惨極まりない話が背景に有り、少しの希望も無い中で妄想世界に逃げ込むしかなかった主人公の心情は察するに余りある。妄想世界で展開される戦闘が激しければ激しいほど、実世界で主人公に突きつけられている事実は悲惨な訳で、初回と二回目では感想が大きく変わるのではないかと思う。一本の映画で観た人なりに色々な解釈が出来るので、仲間同士でわいわい感想を語り合うには格好の作品だろう。個人的にはロケット役のジェナ・マローンにやられた。もう一回、絶対に観に行くだろう。このレビューを読んだ皆様も先入観を持たずに素の状態で是非ご覧頂きたい。[映画館(字幕)] 9点(2011-04-18 21:18:18)(良:1票)

639.  月に囚われた男 《ネタバレ》 昔良く読んだ短編SF小説の世界を絶妙に映像化した様な作品。 派手さは無いが良く出来ている。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-18 20:58:30)

640.  ヤギと男と男と壁と 《ネタバレ》 軍隊を徹底的に馬鹿にしたコメディ映画だと思っていたが、予想とは大違いのなんだかとても不思議な映画だった。間接的に反戦をアピールしたかったのか? とも想像出来るが、結局は中途半端なままで終ってしまった。 やたらと豪華なキャストなのも不思議。何で皆この作品に出たのだろうか?[DVD(字幕)] 3点(2011-04-18 20:56:06)

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