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プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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641.  シェフ 三ツ星フードトラック始めました 《ネタバレ》 とってもハートウォーミングで良い映画ですよこれ。 「アイアンマン」のジョン・ファヴローが製作・脚本・監督・主演ですから、 彼が本当に作りたかった映画はこれだ!という宣伝文句も間違いじゃないんでしょう。 父と息子の関係もそうですが、個人的にはフードトラックに移っても一緒になって働いてくれるお弟子さんの存在がたまらなかった。 見終わって、爽やかな感動、そして心がポッと温かくなる。あ〜、サンドイッチ食いたい。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-02-13 23:33:33)(良:1票) 《改行有》

642.  海街diary 《ネタバレ》 前作「そして父になる」が素晴らしかったので鑑賞いたしました。前作ほどではなかったですが、やはり良かったですね。 役者さんと、素人さんがちゃんと一体になっていて、そしてすごく自然体なんですよね、みんな。演技っぽくないというのかな。 素人さんをどうやってあんなに自然体に引き出すのか。その演出力に再び感心してしまいました。 印象的なシーンはいくつかあります。冒頭の長澤まさみのブラジャーシーンだったり、すずが裸で扇風機に当たるシーンだっり、、、(笑)。 でも一番良かったのは、すずが自転車に乗ってる時の彼女の顔のどアップでしょうか。すごく美しいシーンだった。 家族は、何かと言い争ったりする時もあるんですが、そのすべてが愛おしい。やっぱり家族はいいものですね。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-02-11 23:42:05)《改行有》

643.  ファンタスティック・フォー(2015) 《ネタバレ》 本国では酷評だったそうですが、個人的には結構楽しんで観れました。 まぁ、元々のコミックを読んだことがないし、最初からすごい力持ってたり変な仮装してる アメコミの世界にどうも入り込めなかった自分にとっては、入り口がSFだったためすんなりと世界観に入り込めたんですよね。 それぞれのキャラは、こういう経緯でこうなったんだ、ということがしっかり描かれてるから。 向こうの惑星の風景も、奇をてらわずリアリティを持たせてるのも良い。 ただ、続編を意識した作りで、さぁこれからが戦いの本番ですという感じで終わるので、 そういう点で不満を持つ人も多いのかな。個人的には是非続きが見たいんだけど、本国で酷評となるとどうなんだろう。 ちゃんと続編は制作されるのだろうか。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-02-09 21:41:06)《改行有》

644.  ピクセル(2015) 《ネタバレ》 80年代というのは、文化的にすごく元気な時代だったなぁということを思い出させてくれる。 当時の音楽、そしてビットの荒いゲームの数々。私もかろうじてファミコンをかじっておりましたので、 ドンキーコングあたりは本当に懐かしかったです。 ストーリーとしては特筆するような出来ではありませんが、キャラクターが良いですね。 チェリーでレディリサ命のラドローとか、火炎放射男のエディとか。 でも一番はやっぱりQバートですね。もう可愛いのなんのって。 Qバートのおかげで後半グンと面白くなった感じ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-02-07 23:52:32)《改行有》

645.  駆込み女と駆出し男 《ネタバレ》 すごく映像の美しい時代劇だなと思いました。 原田監督の円熟味がここに極まっているといいますか、編集・テンポ・カメラワーク、いずれも申し分なく、 特に素晴らしいと思ったのがライティングです。なるべく自然光でやろう、江戸時代の画作りをしようというのが見て取れ、 夜のシーンとかが、行灯だけで空間が照らされてます感をちゃんと出してるんですよね。 それでいて、役者の顔はしっかりと浮かび上がらせてる。この辺の案配がとても巧みだなと思いました。 東慶寺というところは江戸時代の縁切寺だったそうで、そういうものがあったこと自体知りませんでした。 人の数だけいろんな理由の縁切りがあるわけで、実際もこのお話のような感じだったんだろうなぁ。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-01-24 00:09:30)《改行有》

646.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 すごく良かったと思います。寄生生物たちの気持ち悪さも上手く表現できていたと思う。 見た目だけで終わることなく、ちゃんと中身のある話になっていて、 人間を人間たらしめるものは何なのか、ということに対するメッセージ。 それがストレートに伝わってくる。 橋本愛ちゃんが初々しい濡れ場を演じていたのも見どころの一つ。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-01-22 20:51:24)《改行有》

647.  キングスマン 《ネタバレ》 コリン・ファースはあのメガネが本当に似合うなぁ。 まず、キャラ設定がいいなと思いましたね。 マングスマンはスーツ姿が戦闘服。それに対して悪役は義足が武器の女とヤンキースの帽子を斜めかぶりするサミュエル。 コミック的なキャラの作り方、そして格闘シーンの独特な作り込みもやはりこの監督さんならでは。 あとは音楽のチョイスもセンスがありましたねぇ。これもマシュー・ヴォーン監督さすがだなと。 頭爆発を花火みたいに表現するセンスも唸らされる。 敵基地の見た目とか、昔のスパイ映画のオマージュを感じさせる作りでそういうところも見どころでした。 あとは終わり方ですね。これまたセンスが良い。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-01-20 00:13:14)《改行有》

648.  Mr.タスク 《ネタバレ》 「ムカデ人間」の亜種みたいな設定でしたけど、あちらとはまた作風が全然違う映画でした。 なんか、どうでもいいような無駄な会話で時間を埋めようとするシュールな展開が多く、それがこの監督さんの好みなのかな。 ジャスティン・ロングは個性の光る役者で脇役ながらいつも存在感を放ってたけど、本作では主役に。 彼の魅力がぎゅっと詰まった一本になってます。 彼は途中でセイウチにされてしまうのですが、その身体がいかにも作り物の質感ですごくちゃちい。 あれがすごくリアルだと完全にグロホラーになるけど、本作はあのちゃちさでコメディ映画であることをアピールしております。 ただ、メランコリックなコメディです。見終わった後のなんとも言えない余韻。 中盤からジョニー・デップに似てる人が出てきて、「誰だろうこの人。ジョニデに似てるなぁ」なんて思ってたのですが、 まさか本人だとは。あとで知りました。メイクとかで別人ぽくしてるのかな? そういう驚きも込めて、いろいろと唯一無二の面白さを発揮していた作品でした。[DVD(字幕)] 7点(2016-01-17 01:01:30)《改行有》

649.  日本の熱い日々 謀殺・下山事件 《ネタバレ》 1981年の作品ですけど、モノクロでざらっとした質感で音もわざと悪くしてる感じで、 昔の映像の雰囲気を上手く出してますね。なんか本当に古〜い映画を見てるような感覚になりました。 やはり見せ場は供述によって明かされる事件の映像。固唾をのんで見入っちゃいました。[DVD(邦画)] 7点(2016-01-12 22:33:52)《改行有》

650.  源氏物語 千年の謎 《ネタバレ》 そんなに期待はしてなかったのですが、割と楽しめました。 時代劇的演技も最初は違和感ありましたが、だんだんと気にならず。 六条御息所さんの狂おしい思いが描かれる様なんかは目が離せなくなりました。 昔も今も恋愛模様は変わらないのだなぁと。 東山紀之、中谷美紀、生田斗真など、キャラと役者の個性が合ってて良かったです。 時代劇というと江戸時代を舞台にしたものが多いですが、平安時代は煌びやかで目にも楽しいですな。[地上波(邦画)] 7点(2016-01-02 13:30:47)《改行有》

651.  ミニオンズ 《ネタバレ》 タタターンターンタタタタターン!と歌う冒頭のユニバーサルロゴからすでにツボでした。 よく考えられた、笑えるネタが随所にあって存分に楽しめる。 本作は派生作品ではあるけど、本家のシリーズよりこっちの方が好きかも。 なんたって、ミニオンズたちがすごく可愛い。 こんな奴らが現実にいたら、世界はもっと平和になるのになぁなんて思ったり。 舞台は主にイギリスで、そのイギリスのいろんな要素をミニオンズ越しで見ればみんなご機嫌愉快に見えるから不思議。 ただちょっと気になったのは、人間たちがアホというか、中身空っぽな点。 そのせいか作品そのものが良くも悪くも軽いんですけど、まぁ視聴年齢層を鑑みるとこんなんでもいいのかな。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-12-22 20:55:21)(良:1票) 《改行有》

652.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 抽象化されて2Dになるとか、前半はなんともシュールな映画だなぁと思いながら見てたのですが、 後半からはグッとくるシーンが多くて、素敵な思い出が色あせてしまったりゴミ捨て場のところでヨロコビが途方にくれたり、 両親の思いとは裏腹にどんどんと心が死んでいくライリーとか、そして3人でぎゅっと抱きしめるラストとか、 どのシーンも目に焼きつきましたねなみなみ。そして自分の子供の頃の記憶が蘇ってきて、そういうのと重ね合わせて見て切なくなったり。 なかなか心揺さぶられましたよ。カナシミは必要なんだと。悲しんでいる時に慰めてもらったり共感しあえたりすることで、 より素晴らしい思い出に昇華する。いいメッセージです。誰かを慰めてあげたい!って思わせてくれる。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-12-15 22:02:47)《改行有》

653.  花とアリス殺人事件 《ネタバレ》 鑑賞しながら、なんだか実車を見ているような不思議なアニメだなぁと思っていたんですけど、 実車で撮影した映像をアニメーション化するという手法で作られていたんですね。なるほど。 製作的には2倍の手間がかかるようにも思いますが、それが功を奏してる。 一味違った、生き生きとしたアニメになっていましたね。 岩井映画らしい、ふんわりした淡い世界みたいなのが、ちゃんとアニメでも表現されてた。 これがアニメ初挑戦とのことだけど、是非またやってほしいですね。 新しい可能性が感じられる作品でした。[DVD(邦画)] 7点(2015-12-04 22:28:50)《改行有》

654.  龍三と七人の子分たち 《ネタバレ》 誰しもが楽しめる娯楽作品に仕上がってると思います。 奇をてらったところもなく、とても素直な作り。ちょっとテンポがスローかなと思うけど、 おそらくは年齢的に高めであろう客層にちょうどいいのかなという気もする。 女の部屋で寛いでたらそこに兄ちゃんが入ってきて、自分は女物の服着て外に出てったという展開の部分は、 テレビ番組で自分が昔経験した話として語ってましたね。本当か嘘かはわからないけど。 そういう一つ一つの小話みたいなものの積み重ねで本作はできている。 どのエピソードも、たけしらしいウィットとユーモアに富んでて面白いです。 元ヤクザでも、みんな根はいい人なのがいい。ちょっとグレーなことやってても許せちゃう。[DVD(邦画)] 7点(2015-11-06 23:27:46)《改行有》

655.  カリフォルニア・ドールス 《ネタバレ》 ピーター・フォークが物凄く活き活きと演技されているというか、 今までピーター・フォークと言ったら刑事コロンボのおっさんというイメージだったけど、 この作品見たら女子プロのマネージャーのイメージとして脳裏に焼きついたなと。ドンピシャなはまり役だなと。 お金はなく、その場しのぎの生活だけど、この人たちすごく楽しそうやん。人生楽しんでるやん、て思いました。 このマネージャーとレスラーはある意味夫婦のようなもんですね。なんとも言えない絶妙な関係。 ラストのバトルも実に熱い。強さと美しさの融合。女子プロレスリングの魅力を今更ながら発見した次第です。[DVD(字幕)] 7点(2015-10-29 23:53:37)《改行有》

656.  裸のジャングル 《ネタバレ》 いや〜、狩猟隊の面々がとっ捕まえられ、次々と皆殺しにされていく序盤のシーンはなかなかエグかったですね。 目には目を。野蛮には野蛮をという感じなのでしょうか。子供の時に見たらトラウマになってたかも、、、。 原住民の人たちが、めっちゃ楽しそうにワイワイとやってるもんだからなおさら怖い。 あれを見せられてからの主人公の逃亡シーンですから、そりゃもうハラハラドキドキ。 捕まったら一巻の終わりだから、なんとしてでも逃げてくれ〜!って思いで見入っちゃう。 自然の厳しさ、弱肉強食の野生生物たちのシーンが度々挿入されながら、人間たちも必死に狩りをする、 人と自然の並列さが表現されておりますね。 こんな世界にいたら、気がおかしくなりそう、、、、蛇もいっぱい出てくるし、 同じ人間同士殺しあってる、、、そんな中であの少年との出会いは一時の清涼剤でした。 あぁ、これこそが人と人の関係よね、どんなに厳しくとも世に中捨てたもんじゃないのよね、と、少年のとびきりの笑顔を見ると感じます。 ただひたすらの逃避行、そのシンプルな展開で、見る人をグイグイと引き込む。 最後の最後までハラハラドキドキ。勝負がついた時の、追う者と追われる者のあの挨拶のようなやり取りは、 不思議な魅力がありました。互いに精一杯やった二人にしかわからない、敬意めいたものを感じました。[DVD(字幕)] 7点(2015-10-29 21:39:24)《改行有》

657.  ANNIE/アニー(2014) 《ネタバレ》 観ていてとても気持ちの良い作品でしたね。 他の方も言われるように、確かにスタックスさんが、改心してアニーにゾッコンしていくまでの気持ちの変化描写が少ないのは事実だと思います。 私の印象では、心が変わっていくというより、もともといい奴だったんだろうなと。目標に一直線で仕事のことしか頭になかったから、 もともと持ってた彼のいいとこが隠れていただけなのだろうな、なんて。 オリジナルの奴も見たことはありますが、本作は良くも悪くも「フラット」な感じで現代風に仕上がっております。 挿入されてるミュージカルの曲はどれもすごく良かったです。耳に残る曲ばかりでした。 意外といい演技をしていたのはキャメロン・ディアスで、今回は割と汚れ役をやっているわけです。 可愛かったキャメロンも、こんな意地悪おばばみたいに劣化しちゃったのよ、みたいな、自分のキャラを逆手に取ってるみたいな役柄がすごく良かった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-10-18 23:45:20)《改行有》

658.  スパイ・レジェンド 《ネタバレ》 さすがは元007。歳はとりましたが、相変わらずかっこいいですね〜ピアース・ブロスナン。そして久々のアクションも見事。 アクション映画としては派手さはないけれども、キレのある銃撃シーンをメインに全体としてスタイリッシュに仕上がってます。 愛していた女性を殺され復讐心に燃えるピーター、エージェントとしての責務と、ピーターを超えたいという気持ちが交錯するメイソン。 混乱と恐怖、しかしそれ以上に恨みを晴らしたいという気持ちの強いアリス。 それぞれの感情が見え隠れして、とても見応えありました。[DVD(字幕)] 7点(2015-10-17 23:08:39)《改行有》

659.  リトル・フォレスト 冬・春 《ネタバレ》 本当にどれもこれも美味しそうですね〜。最初のケーキから始まって、干し柿からつくしの佃煮から 山菜の天ぷらからキャベツのかき揚げからスパゲティから、あぁ〜!いち子の家に遊びにいきたい! 僕にも食べさせて欲しい〜!って思っちゃった。てか、あんな出来た子いるのかな。どこかに本当にいないかしら。 まぁそれはともかく、母との関係であったり、ほろ苦い恋心だったり、友人たちのかなり率直な一言であったり、 なかなか興味深かったですね。いち子ちゃんはこれからどんな人生を送っていくのだろう?そしてこの集落はこれからどうなるのだろう? 物語のこれから先のことを想像してしまう。夏・秋と共に、いつまでも心に残り続ける良作でありました。[DVD(邦画)] 7点(2015-10-09 23:09:52)《改行有》

660.  神さまの言うとおり 《ネタバレ》 鑑賞しながら、「あぁこれは一般的には評価低いだろうなぁ」と思ったらやっぱり(笑)。 個人的には以外と楽しめたので高評価をつけようと思います。 ダルマさんとか招き猫とかこけしとか、可愛らしいキャラたちが遊びながら人を惨殺していくそのギャップがかなりツボ。 それぞれのステージも変化に富んでて、見てて退屈しませんでした。 子供達が不条理なゲームに巻き込まれて次々と殺されていく映画は最近多いですが、 本作はいい意味でくだらない。三池節全開なのです。 まぁ、見る人を選びますが、コミック的エンターテイメントを映画という媒体にしっかり落とし込んでると思います。 子供の時は、やたらと毎日がだるく、人生って退屈だな〜と思うときがありましたね。 そういう退屈な日々ってどれだけありがたいことか。分かりやすいメッセージもまた良いです。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2015-10-03 23:12:37)《改行有》

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