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641.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 - スペシャル・エクステンデッド・エディション - 《ネタバレ》 人生を物語になぞらえるというのは新しいわけではないのに、サムがそれを語り出してから作品がスゴく光って感じました。素直に気持ちいいです。スメアゴルの企みで終わるのも、次を観たくさせてGOOD。スメアゴルの葛藤シーンはピクサーのチェスじいさんのアニメを思い出しますが、やはりああいう処理になりますよね。それにしても表情作りがスゴい! 1作目を劇場で観た時には知らなかった『LOST』のミュージシャン(チャーリー)役がちょい役に終わらず活躍してて「へぇ!」と感心したり、『タイタニック』の船長さんがここでも顔立ちに合ったはまり役で、そういう所も楽しめました。[DVD(吹替)] 7点(2008-12-27 01:41:46)

642.  ロード・オブ・ザ・リング - スペシャル・エクステンデッド・エディション - 《ネタバレ》 劇場公開時に観て「次は観ない」と思ったつまらない作品ですが、昔の摩天楼の映像観たさに『キングコング』を劇場で観て非常に感動できたので、同じ監督なら何かあるはずと、この度3部作のエクステンデッドを鑑賞しました。第1部の本作はやはり「つまらない」としか思いません。2部後半からが良いだけに、1部のゆるさは残念に思います。ただ、3部でかなり荒廃して暗い世界になり、その時に初めて1部ののどかな村の風景の価値に思いが巡りました。第1部のゆるさは、思うにCG技術や特殊撮影に頼りきりで演出が今ひとつなのでは? ガンダルフが落ちる前後のシーンなどは、同監督ならもっともっと見応えあるものに出来た気がしてなりません。とりあえず、この一作でお蔵入りせず完結まで製作されたことは良かったなと思います。[DVD(吹替)] 3点(2008-12-27 01:08:01)

643.  第5惑星 「パーフェクト・ストーム」や「トロイ」など、最近は騙された気分になったり胸くそ悪くなったりする作品が多い気がしますが、この頃のヴォルフガング・ペーターゼンの作品は安心して観られますね。今となっては地味な作りなのに、小2のうちの子が会話のジョークに笑ったりフットボールのシーンで笑ったり、退屈せずにちゃんと作品に入り込んでたので、見せて良かったと思います。[DVD(吹替)] 6点(2008-12-26 22:22:52)

644.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 《ネタバレ》 この作品を見た後、以前観た「ミスト」を思い出しながら、物語の役割は現実的な解決策を示すことではないのだなと思ったりしました。キャラクターに誇張はあっても、現実にいそうな嫌なヤツに対して現実世界では出来ないところをバッサリやってくれるから気持ちがいいです。学校を支配するおばちゃんが逆襲されるシーンで、小学二年の我が子が「やった!」と歓声をあげたから、この映画は成功だと思います。ラストの方で苦しみ始めるハリーにダンブルドアが語るセリフがとても気に入りました。子どものために借りて観ましたが、自分が原作を読んでみたくなるとは。どのように事が収まるかは別として、単なる子ども向きおとぎ話にとどまらず、現実社会のエッセンスがいくつもあって好感を持ちました。似たような話に思える「スター・ウォーズ」に比べれば、こちらの方が遥かに秀逸。[DVD(吹替)] 7点(2008-12-26 21:54:46)(良:1票)

645.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット これまで全く興味なかったので、1作目の小さな子どものイメージしか持っていませんでした。作品ごとに登場人物たちが成長して行く様子に、物語とは別で感じるものがありました。何作目かでダンブルドア役が変わったのに気付きましたが、主要子役3人が無事に出演し続けていて良かったなと思います。今回の作品は内容をほとんど覚えていませんが、ロンのキャラが楽しめました。[DVD(吹替)] 6点(2008-12-26 21:10:30)

646.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 《ネタバレ》 子どものためにシリーズで借りて観ましたが、前2作より面白いと思いました。便利な魔法に溢れた世界でも冤罪はあるんですね。後半は魔法版「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」といった感じでした。[DVD(吹替)] 6点(2008-12-26 20:43:44)

647.  殺しのドレス 《ネタバレ》 デパルマ作品で最も好きな映画です。ストーリーや性描写には閉口してしまいますが、美術館のシーン、エレベーターのシーン、ラストのシャーワーシーンの3つが観たくて、たまにライブラリから引っぱり出します。この3シーンについて、フィルムがどのように編集されていったのか、音楽はどの時点で制作されたのかなど、非常に興味があります。セリフなしBGMのみの映像に釘付けにされ、映像が持つ力に感嘆した最初の作品です。蛇足ですが、この映画を見ると毎度「地下鉄であんな無茶な言いがかりをつけて追い回す不良は本当にいるのだろうか?」と思い、夢オチ直前のカフェの会話中、隣のテーブルのおばさんのリアクションに釘付けにされます。 【2011-06-05追記】自分も3度くらい観ないと気づかなかったんですが、女装した犯人は美術館のシーンで既に姿を現しています。主婦が男を誘惑しそびれて美術館の外に出たら、彼女はタクシーに乗って待っている男性を目撃しますが、彼女からタクシーへパンしていくカメラの前にサングラスとコートのあいつが横切ります。タクシーのもとへ歩み寄り挨拶する遠景を撮る地べたからのカメラは、手前で映っている捨てられた手袋があいつの手でざざっと拾い上げられるのを捉えています。誘惑されてからずっと彼女を尾行してたことの説明になってるけど、分かりづらいねー。[レーザーディスク(字幕)] 8点(2008-12-12 06:37:51)(良:1票)

648.  レミーのおいしいレストラン 《ネタバレ》 どうしても「レミー活躍のためのリングイニ」感が尾を引きますが、それを除けばかなり楽しめました。クリエイターが枯渇したり突然ひらめいたりするように「去っては降りて来るリングイニの料理の才能」としてレミーを捉えられる設定だったら、この作品をもっと好きになれたと思います。料理長に料理評論家という二つの敵に加えてネズミ社会における人間への不信や親との確執があって、友情や恋愛の亀裂も描き、さらに冒頭とクライマックスによって示されるのは亡きシェフの残した名言とそれに反発する評論家の結末でもあり、物語の主軸がハッキリしないのがやや消化不良。こんなに話の枝が多いわりに「平凡」の良さを説かれると、「無限大の食材の組み合わせで新しいものを」なのか「シンプルイズベスト」なのか戸惑いますが、それでも評論家の最後の評価文は心に残りました。食べ合わせのシーンで音楽も印象の違う二つの音楽が合成されるのも好きです。音楽が心地よく久々にサントラが欲しくなった作品でもあります。[DVD(吹替)] 5点(2008-12-12 05:33:14)

649.  猿の惑星 《ネタバレ》 レンタルに吹替えがなく、子どもが字幕について行ける日が来るのを待ち遠しく思っています。公開当時小学生だった私には、かなり衝撃的なラストでしたが、異星の住人が地球人と同じ言語を喋るはずがないことを当たり前に感じる時代になってしまえば、最初から「変だな」と思われる危うさがあり、我が子が字幕映画を見れる頃、どう感じるのか少し気になります(ティムバートン版も、そこがリメイクのネックだったのでしょうか)。本作は最近DVDで再見し、議長らオランウータンが3匹並んで「見ざる言わざる聞かざる」をやっているのに気付き笑いました。あのジョークは万国で理解されるものなのか気になっている今日この頃です。 小学生の頃テレビで見たときは、紙飛行機を握りつぶすザイウス議長を無知の分からず屋だと思っていましたが、大人になって見直してみると、ザイウス議長の見え方が全く変わって深みを感じました。 【追記】最近、小学生の息子に見せましたが、テイラー大佐が猿に捕らえられて、とうとう言葉を発するシーンで「わ、喋っちゃった!」と反応。現代の鑑賞では、このシーンの緊迫感を感じられたら、それでOKと思います。[DVD(字幕)] 8点(2008-12-11 01:15:40)《改行有》

650.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 素人ビデオ撮影の下手さを演出し過ぎで、わざとらしい手ブレが鬱陶しく感じました。危険な状況にも関わらずビデオカメラをまわし続けるわりに、怪物をしっかり映さず、同行の人間にカメラを向けるなど、観客のじらし方も少々イライラしました。二重撮りのテープという演出がブレアウィッチとの作りの違いだなと感じます。ラストに出て来る前撮りした過去の映像の中で、観覧車から見える空と海に要注意ですが、それを見落とさなかったとして謎が解決するわけではありません。作品の所々に出て来る過去の映像にも何か仕掛けがあるのか気になりましたが、手ブレ酔いに耐えてまで見直す気にはなれませんでした。ヘリ落下のシーンは、わりと引き込まれました。「クローバーフィールド」とは制作会社のある街に存在する道路の名前らしいですが、四葉のクローバーを考えると「突然変異の発生するフィールド」とか「幸福を探すフィールド」とか意味付けできなくもない気はします。同制作者の『LOST』の奇想天外な展開もタイトルの付け方も好きなので、続編で驚かせてくれたらと思います。[DVD(吹替)] 4点(2008-12-11 00:47:18)

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