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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2681
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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661.  ザッツ・エンタテインメント MGMミュージカルてんこ盛りでお腹いっぱい。フレッド・アステア(登場が遅くてヤキモキ)は帽子掛けと踊る、靴をピカピカにを期待しましたがハズレでした。編集でカットされたというシーンがいくつかあり、当人の無念さや悔しさに思いが至りました。[DVD(字幕)] 7点(2023-06-28 01:21:41)

662.  ウォー・ゲーム(1983) お目当てダブニー・コールマンは見せ場無く物足りないものの、小じっかりしたストーリーで機械オンチの身にはワクワクさせられ通しで楽しめました。キムタクっぽい若きマシュー・ブロデリックもなかなかのもの。 余談ながら彼がギャラガをしているのに、当時、仕事帰り梅田で毎日ギャラガとゼビウスにはまっていて、電車の時間・お金を気にせず家で自由に遊べたらなぁと思っていたアホな自分を思い出しました。 当時本作を観た知識を持った攻める側守る側の人々に影響を与えたと想像出来る良作でした。[DVD(字幕)] 7点(2023-06-26 15:41:52)《改行有》

663.  ロベレ将軍 《ネタバレ》 藁にも縋る思いの家族から金をまきあげてはバクチですってしまうバルドーネ大佐(大佐であるわけないと思ったら案の定)の火の付いたおが屑のような一言一句の嫌らしさときたら。ヴィットリオ・デ・シーカの達者な演技に仰天します。彼をロベレ将軍に仕立て上げるミュラー大佐(こちらは正真正銘)の一分の隙もない出で立ちと言動に惚れ惚れ。 愛国心に目覚めて迎えた誇り高い最期はイタリア国民を鼓舞していますが、私的に最後までクズのままで哀れな最期を見たかったところです。実話というのが驚きの見応えある良作でした。[インターネット(字幕)] 7点(2023-06-24 03:13:15)《改行有》

664.  四十二番街 お目当てバズビー・バークレイによるミュージカルシーンはフットライトパレード、ゴールド・ディガーズには劣るものの、人間万華鏡の美しさ、パカッと開いて列車になる斬新さは流石の一言。完成するまでどれだけの時間を要したのか。 初日の幕が下りるまでを描いたドラマパートでラストショットの舞台監督のやりきった感が沁みるものでした。 ジンジャー・ロジャースを初めとする200人の青春ドラマを堪能出来ました。[インターネット(字幕)] 7点(2023-06-12 13:08:07)《改行有》

665.  光に叛く者 《ネタバレ》 ウォルター・ヒューストンとボリス・カーロフの眼力が凄い迫力。気弱な好青年ではあるものの、あの状況で犯人の名前を吐かないのは二人に劣らない迫力でありました。哀れな青年に悔し涙を流すのかと思ったのですが・・・脱力の結末に唖然となりました。 92年前の刑務所ものはなかなかの見応えだった良作です。[インターネット(字幕)] 7点(2023-06-09 00:08:14)《改行有》

666.  愛は霧のかなたに 《ネタバレ》 ダイアン・フォッシーのマウンテンゴリラ絶滅阻止の尽力を描いた実話もの。群れを守ろうとして殺され、その手で作られた灰皿で喫煙するクズに天罰が下らんことを。フォッシーが学者の立場を超えて憎しみで暴走するのを静かに諫めるセンバガーレ。彼女の最期まで常に寄り添い見守り味方であった姿が忘れ難いところです。程なくしてルワンダ虐殺が始まったのを思うと沈んでしまいます。[インターネット(字幕)] 7点(2023-06-06 12:33:19)

667.  フェノミナン 動画 change the world を見て興味が湧いたので鑑賞。 歌にドンピシャのキャラクターを演じるトラヴォルタ。私的に彼のベストパフォーマンスであり驚きと共に拍手を。 愁嘆場を見せない演出に好感。 何と言うことはない役柄でも印象深い存在感のフォレスト・ウィテカーにも拍手。 沁み入る良作でした。[DVD(字幕)] 7点(2023-05-30 12:57:30)《改行有》

668.  ポーラー 狙われた暗殺者 《ネタバレ》 暗殺請負組織ダモクレスは50歳定年制。ダンカン・ヴィズラは800万㌦の退職金を受け取るまであと2週間。社長が支払うお金が惜しくて暗殺者を差し向ける・・・・何じゃそりゃな設定です。 マッツ・ミケルセンのPVですね。天下無敵の殺しっぷり、雪の中スッポンポンアクション、あられもない姿の濡れ場、拷問で切り刻まれた挙げ句左目にナイフを突き立てられる(普通死ぬけど)・・・何かターミネーターのようでした。悪方の社長がアホ過ぎるのと若者暗殺チームはただのこけおどし、その他手下は有象無象。こんなの相手の無双ぶりにイマイチ盛り上がれません。 しかしながらラスト直前の隣人カミーユとの対峙に目が覚める思い。マッツさんの涙に胸熱激痺れ。 続編が決定しているようで今から待ち遠しいところです。 余談ながらGW中のインテックス大阪での写真撮影会に行きそびれた(締め切られてた)無念さが蘇りました。[インターネット(字幕)] 7点(2023-05-27 03:07:01)《改行有》

669.  ハーフ・ア・チャンス 《ネタバレ》 微かに流れるボルサリーノのテーマをバックに「まだやれるかな」「当然だ」もう、鳥肌。 ストーリーは二の次三の次。悪役が言う「あの歳でよくやるよ」に激しく同意。65歳と63歳、衰えぬオーラに感動。 アラン・ドロン映画引退作に相応しい作品です。[インターネット(字幕)] 7点(2023-05-21 23:01:11)《改行有》

670.  ダブル・ジョパディー 《ネタバレ》 ジャケットに興味をそそられてから20年、ようやくの鑑賞。オープニングタイトルロール、「アシュレイ・ジャッドってヒートに出演してたっけ? 監督は・・・見辛い画面だなぁ・・ん、ん、ブルース・・誰?・・・・ブルース・ベレスフォード!!!」期待で血圧急上昇。 アシュレイ・ジャッドの無鉄砲な奮闘模様、ブルース・グリーンウッドのクズっぷりは強烈だったので遂に対峙するシーンが淡泊だったかなと。 ジョーンズさんはジェラード捜査官ばりのキャラクターが新味に欠ける感じで、男性二人のキャスティングを逆にして欲しかったところ。それでもフェリーから海中へのアクションには握り拳。 濃厚と淡泊が入り混じる起承転結ですがトータルで密度が高く満足出来た良作です。流石名匠![DVD(吹替)] 7点(2023-05-15 12:00:49)《改行有》

671.  モーリタニアン 黒塗りの記録 数ある拷問シーンで母親に関する件に、世界の警察官様もテロ組織と目くそ鼻くそを感じるところ。一方で中佐や弁護士、本作を作り上げた方々に米国らしさを見ることに。骨と皮になっていないスラヒが意外で聡明さが印象深い。9.11事件のご遺族は本作をご覧になればどのように思われるのだろうか? 考えさせられるところが多い良作です。[インターネット(字幕)] 7点(2023-04-29 12:02:48)《改行有》

672.  ザ・ホエール ブレンダン・フレイザーのオスカー受賞作品と言うことで劇場へ。鬱から過食、辛い低迷期を乗り越えての復活劇で、自身の芯からの叫びのような熱演に拍手。舞台劇の映画化ということでピザ配達員含めて6名による室内ワンシチュエーション作品。おぞましいと言うより痛々しい余命僅かの超肥満男の妻子への贖罪に信仰心と「白鯨」を絡めた展開はダレる事無く見応えあるものでした。[映画館(字幕)] 7点(2023-04-23 02:44:35)

673.  コッホ先生と僕らの革命 《ネタバレ》 わざとすっ転んで「痛いいたいイタイ」する女々しいヤツが幅を効かす中で、一丸となって「前へ!」突き進むドイツサッカー大好きな身にとって、その成り立ちを知ったのは有意義です。王道の学園モノの展開で悔し涙が流れ、ボーンシュテッドのクロスからハートゥングのヘッドに身を乗り出す。無理筋を押さえ込まれた熱い作品です。[DVD(字幕)] 7点(2023-04-18 16:42:54)

674.  オンリー・ザ・ブレイブ 《ネタバレ》 アンディ・マクダウェル出演作と言うことで鑑賞。存在感薄い役柄でした。 ホットショットの存在を初めて知り消火活動は見入るものでした。 ブレンダンが見張りに出る時、隊員達と今生の別れになる予感がありましたが、まさかの結末に「これが実話とは!」呆然と。 皆の一縷の望みを絶たれた残酷なシーンが堪りません。 映画化に異論が出なかったのかと思わされる作品。[DVD(字幕)] 7点(2023-04-16 02:23:45)《改行有》

675.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 当時、出張帰りの上司に「ハイ、お土産、ベルリンの壁だよ」と渡されて、オヨヨ! となった思い出があります。 アレックスが母親を死なせてはなるものかとつき通す嘘が滑稽であり健気でもあります。 再会を果たした夫婦が何を語ったのかあれこれ想像が巡ります。 全てを承知の上での「素晴らしいわ」に胸熱になりました。 超特大の時代の変化に晒される人々を丹念に描いた良作です。[DVD(字幕)] 7点(2023-04-15 00:17:14)(良:1票) 《改行有》

676.  キラー・ジーンズ ちょっとだけ観て寝ようとしていたのが最後まで目が離せず。人気アパレルショップの新作ジーンズが発売前日の準備に追われる店員を次々になぶり殺しにするシーンはどれもエグい。 だけでなく、 見た目爽やかながら出世しか頭に無い極悪店長の下で横の繋がりが無い上下関係のみの職場に現実味があり、ジーンズ達の犯行動機が絵空事とは思えない考えさせられるもので、キラートマトとは段違いの出来映え。 尺が短いのは好感ながら強制終了のような結末が惜しいところ。あと一ひねり欲しかった。 珍作にして良作な一品。[インターネット(字幕)] 7点(2023-04-10 03:05:46)《改行有》

677.  コーダ あいのうた 《ネタバレ》 オスカー作品賞以外の知識無く。傍から見て大変な暮らしでありながら、大変ヅラせず瑞々しくキラキラしているルビーを演ずるエミリア・ジョーンズが素晴らしい。ルビーを気遣う両親と兄もさることながら、V先生がMIP。音楽への熱い思いを持っての筋の通った物言いに教師かくあるべしであり、わざと間違えるところに胸熱にさせられました。 ルイーズ・フレッチャーがオスカー受賞の際、手話で両親に「夢を持つことの大切さをあなた方から教えて貰いました。あなた方は夢を叶えた私を見ています」涙ながらに語りかけるシーンを思い出しました。 劇場鑑賞を諦めたのを後悔する良作です。[インターネット(字幕)] 7点(2023-04-09 23:13:01)《改行有》

678.  死者にかかってきた電話 《ネタバレ》 ジョン・ル・カレ長編小説デビュー作。事情によりジョージ・スマイリーを使えずジェームズ・メイソンがチャールズ・ドブスを演じます。「これから自殺しようとする者が翌朝のモーニングコールを頼むのか」真相に迫る展開はなかなかのものでした。ドブスは冴えない諜報員でメイソンファンとして歯痒くて身悶えですが声は素敵で耳福であります。 黒幕との対決シーンはボブ・オートン・ジュニアは本作を観たのだろうかと思えた驚きのアクションでした。 顔の迫力が凄いシモーヌ・シニョレ、結構目立ってたハリー・アンドリュースの好演も光る地味~~な小品佳作。[DVD(字幕)] 7点(2023-03-30 01:54:00)《改行有》

679.   《ネタバレ》 フェリーニ作品に腰が引けるのですがリチャード・ベースハート出演に釣られて恐る恐る鑑賞。 心配は杞憂に終わった良作でした。詐欺師3人一体となっての騙しの手口で貧しい人々のなけなしの金を巻き上げるのに血圧計が振り切れる。外道生活から抜け出すべく後戻り出来た妻子持ちで若いリチャード・ベースハートと出来なかったブロデリック・クロフォード。48歳が強調されておりましたが、一回り上の私はどないなるんや! しょんぼりします。 救いの無い結末ですが因果応報、止む無しなのでしょう。 私的には「道」>「崖」≧「カビリアの夜」であります。[インターネット(字幕)] 7点(2023-03-26 16:12:24)(良:1票) 《改行有》

680.  ゴールデン・ハンター NATO将官でありカサノバ気取りのアンドレア。不能を自覚し精神分析医から生命に危険が及ぶ強烈な刺激が無いとコトに及べ無いという診断を受け、それならば、と色事に励む艶笑コメディ。ウットリする超二枚目のマルチェロ・マストロヤンニが伸び伸びと三枚目を演じるのは何処を切り取っても絵になる姿でした。お相手の女性陣も皆お美しく、鮮やかなオチも含めて楽しめた作品です。 演出なのか国民性なのか裁判における全員のけたたましさにアングリしつつも大笑いでありました。[インターネット(字幕)] 7点(2023-03-22 00:55:13)《改行有》

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