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コメント数 2524
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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661.  ICHIGEKI 一撃 《ネタバレ》 ヒロインの女性刑事が大してセガールに接触していないうちに「過去に何かをしていた」事を見抜きます。スゲーね。でも残念、見てる人達はみーんな、このヘンな服を着た大自然大好き!動物最高!な長髪のおっさんが、過去にどっかの組織の工作員かなんかしてた、って事は最初っから知ってるのですよ。そう、映画が始まるよりもっと前、セガールが主演だって時点で。さて、この映画、人身売買組織に対してセガール怒りの瞬殺アクションが炸裂!と思ったら、どーもやたら物語を追うのに忙しい状態。人間を描くよりも、アクションよりも、とにかく物語を説明せにゃならん!とばかりにひたすら登場人物があっち動きこっち動き、と。にも関わらず、ワケ判らん状態なんですね。セガールが過去に関わっていたらしい組織と、人身売買組織と一体どんな関わりがあるの? 大使館経由って、どんな国際的背景があるの? 売られて行っちゃった女の子達は結局どうなっちゃったの? つーか、あのボスらしき人物はどういうポジションなの? もう、あれだけアクションもキャラクターの魅力も描かずに物語の展開ばかりに腐心してるというのに、ぜーんぜん!物語が見えてこないという、とんでもない事になっちゃってる映画です。肝心のアクションシーンはと言えばセガールの動きが明らかにもっさりと鈍く、省エネモード突入しちゃってますし。この映画の唯一の見所と言えば、だから、このテの映画にしてはミョーに綺麗に撮られた東欧の風景くらいのものですね。よくロケが許可されたなぁ(しかも「ダ・ヴィンチ・コード」みたいな映画じゃなくてセガール映画だ)、って空間がいっぱい出てきますから。観光気分だけ味わえるセガール映画ってのもどーかとは思いますが。[DVD(字幕)] 3点(2006-06-29 00:31:39)

662.  フォーガットン 《ネタバレ》 先に宇宙人ネタだっていうのを知っていて見たので、ヘンな落胆はしないで済む・・・と思ったんですけど、なんですかこりゃ? やたら綺麗な音楽やカメラ、ベテラン俳優たちのシリアスな演技に隠された、とてつもないZ級マインドに唖然。ジュリアン・ムーアがさっさと人間でないものの仕業と割り切ったり、なのに絶対息子を助け出せる!と自信を見せたり、その根拠は一体何処から湧いてくるのか、映画を途中で止めてちょっと説明してくださ~い!って思う超展開の連続。真剣な展開になろうとするたび「ちゅど~ん!」と脱力系な高橋留美子風ネタでごまかされてしまうし。まさか、クライマックスの重要な部分まで「ちゅど~ん!」でケリが付いてしまうとはさすがに思いませんでしたよ。あの後、やっと核心に迫るのかと思ったら、ジュリアンは息子が戻ってる!ってどういう根拠からか自信見せるし、平和になっちゃってるし、終わっちゃうし。それに実験の意味するところが理解できなくて、それは酔っ払ってこの映画見てるからなのかぁ?いやいや、シラフでも判らん、と。「ねらわれた学園」の峰岸徹の宇宙人よか理解不能ですよ。母の愛を描くのに、これが相応しい物語だと真剣に思ったこの映画のスタッフ&キャストには、もう脱帽。ゲイリーには気をつけろ!という娯楽映画の決まりごと(シニーズ、オールドマン、ビジー。クーパーは除く)はきちっと守ってましたけど、そんなとこ律儀に守ってもねぇ。[DVD(字幕)] 3点(2006-06-17 22:45:05)

663.  クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ 残念ながら、クレしん映画の中では今まででいちばん面白くありませんでした。元々、いろんなネタを我が物として吸収しちゃってみせるクレしんなのですが、今回はSFホラー仕立てへ持ってゆくための演出が、クレしん世界との融和性がとりづらいのか、前半部分ではやたら空回りでモタついている印象を受けました。中盤の完全なるSFホラーワールドは純粋に楽しめました(風間くんが、頑なに母親を信じようとする部分なんか、健気で良かったです)が、肝心の起承転結の転がスコッと抜けちゃってます。いきなり脱力系な結(オチ)が延々ダラダラと繰り広げられるという、クライマックスは一体どこへ行ってしまったの?みたいな展開。ま、まさかコレで終わりなハズないよね?って状態で終わりを迎えてしまった印象です。ボディスナッチャーものとサンバという、ちっとも繋がらない題材を持ってきて、それが繋がらないままに放り出されてしまった状態。従来のクレしんは、その不条理&おバカな題材でも力技で繋いで納得させていたんですけれどねぇ。今回、どういうワケか下ネタにブレーキがかかってない状態なのも、微笑ましさを越えてかなりヒキ気味。作画がテレビレベル、ゲストキャラクターのデザインに魅力がない、などの欠点もあり。「感動させろ」とは言いませんが、映画としての基本的な構成、流れは納得できるレベルに持って行って欲しかったですね。※ついでに【ネタバレ】最後に出てくるジャッキーのパパ(シャア声)は『ポピーザぱフォーマー』のパピー、『塊魂』の王様とイメージカブってますなぁ・・・[映画館(邦画)] 3点(2006-04-30 16:49:21)

664.  ワンダー・ボーイズ うー、この映画の面白さ、楽しむべきポイント、というのがどこにあるのか全く掴めないままでした。ここに登場する人々に、ちっとも共感できないんですよね。登場人物がそれぞれに、何を考えてるんだか意味不明。笑うに笑えないエピソードの数々。ごめんなさい、私にとってこれはとことん相性の悪い映画、という感じでした。[映画館(字幕)] 3点(2004-03-25 15:02:14)

665.  メトロポリス(2001) うーん、とっとも好きな題材なハズなのに、ちっとも心に響いてきませんでした。自分的に何がダメだったんだろ? ティマが中途半端な存在だった気がします。彼女とケンイチの時間をもっと大切に描くべきだったんじゃないかな、って。ロボットは人とは違うモノだからと、半端な個性をちらちら出すんじゃなく、むしろ思いっきり人間臭さを出しちゃった方が、ずっとドラマが浮き上がってきたと思いますし(よっぽど脇役、端役ロボットの方が人間臭かったりしましたしね)。あと、ロックのドラマ内に配された位置にしても、結局彼を通して描きたかった事がちっとも判らなかったですし。仏作って魂入れず、というテーマを実際の映画で具現化しちゃったような映画でした。[映画館(字幕)] 3点(2004-01-15 13:07:22)

666.  M:I-2 トムがトムでトムをトムにトムと、教会白い鳩二挺拳銃スローモーション。二人の男の俺様映画に金払って付き合わされる方の身にもなってよ・・・。「スパイ大作戦」の映画化から007モドキに格下げしちゃってるし・・・。[映画館(字幕)] 3点(2004-01-11 00:27:39)(笑:1票) (良:1票)

667.  15ミニッツ 犯人側を先に描き、かなり犯人側の視点から描かれているクセに、一方でデ・ニーロをかなり立てた描写を盛り込みつつ、実のところ、主役は消防局捜査員なエドワード・バーンズで、って、なんなのよ。この映画の本質である筈の、マスコミによって作られてゆく犯罪者、犯罪を商品にしてしまうマスコミの罪の部分がスカスカというか、最初に伏線で描かれた後は延々と登場することもなく、映画の3分の2くらいが経過した時点でやっとこさ登場、ですからねぇ。犯人側の動機にしても、理解し難いくらいに薄っぺらな描写しかなく、あれでは東欧の人間は単細胞で短絡的、凶悪な蛮族でしかないといった風情。あんな犯人像しか描けないのであるならば、犯人はもっと小出しのミステリアスな描写に落として、主役をあくまでエドワード・バーンズに据えた上で、デ・ニーロはもっとバックアップする側に持って行った方が適切だったでしょう。もしくは、逆にもっとそれぞれの描写を猥雑に盛り込んで、マスコミ側も視聴者の姿も何もかも沢山盛り込んだ上で、1本の群像劇として構成する方法もあったかと。ここには、バランスを計算することを怠った不細工な虚像があるばかり。多重一人称な映画は、構成力が命だという基本を、理解してない感じです。しかもブラックコメディ的な匂いを見せていないこともないけれど、実のところ、笑わせたいのか違うのかが理解できず、非常に中途半端。シニカルになりたいのであるならば、もっと徹底させなさいと言いたいですわ。記号とドラマとを中途半端に組み立てて、観客にひたすら困惑のみを与えるのは止めなさい、そんな映画でございました。[映画館(字幕)] 3点(2003-12-21 21:04:15)

668.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 《ネタバレ》 んー、前作で大人は信用できないから子供は自分で生きてくしかないんだ、というメッセージを突きつけて、そしてその結果がテロの肯定ってのは、どーかと思うんですが。前作の良かった部分、子供達がお互いを傷付け殺しあわなくちゃならない、その閉塞感はどこかへ消え失せ、生徒の顔も判らないままにどんどんと死んでゆき、それって「バトル・ロワイアル」である事自体の喪失なんじゃないの?と。戦う事、イコール、テロリストの雄姿ってところに結びつけちゃう発想がイヤ。七原ってば、ちっとも何も学んでないとしか思えません。第一、あの「明日に向って撃て」の安易な引用から、どうしてあのラストに結びつくのかの説明なしで、どうして納得しろっていうんでしょ? 七原が人を沢山殺した事に対して、この映画は理解できる説明も言い訳も説得力もないって時点で、ぜーんぜんダメでしょ。映画って親の七光りでなんとかなるモンじゃないんだから。[映画館(字幕)] 3点(2003-12-18 21:51:18)

669.  パトリオット なんか、イギリス軍がアメリカにおいて民間人を虐殺したという事実自体がないらしいんですけど。この映画、罪もない人々が虐殺されて、そこで正義のアメリカ人たちが立ち上がって勝利を収めました、って展開だけど、まるっきりフィクション。インディアンも悪いやつ、もともとはイギリス人が侵略して奪った土地って認識は全くなし、黒人奴隷はみんな白人に感謝、なんて都合のいい映画なんだか。その上製作会社の親会社は日本企業、監督はドイツ生まれ、主演はオーストラリア育ち。何考えてるんだか・・・。[映画館(字幕)] 3点(2003-12-18 21:28:15)

670.  ドリヴン ロングショットのレース映像はラジコンが走ってるみたい。「スターウォーズ エピソード1」のポッドレースでも感じた事ですが、どうしてロングになるとCGって弱いんでしょ? それはともかく、映画のテンションにちっともノッてゆけず、ひたすら眠気と戦った映画でした。「もう少しマジメにやろうよ」って感じ。コンマ秒の、危険と隣り合わせな世界に生きるストイックな人々が、「おバカで~す」状態で描かれちゃったんじゃ、セナも浮かばれません。レースを描くのであるならば、しょーもない恋愛話よりも他にもっともっと描くべきところはいっぱいあるでしょーにねぇ。レースカーはレーサーが一人で走らせてるワケじゃないんだから。[映画館(字幕)] 3点(2003-12-14 15:19:56)(笑:1票)

671.  劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムランド大冒険 ゴジラ見るためのオマケ。それにしても、どうしたんでしょ、出崎統演出は。50分という短い上映時間(ゴジラファンにとっては悪夢の長さでしょうけれど)にも関わらず、記号化されたアニメキャラクターが演じるハムハムランドの探検物語は、密度がなくてダレまくり。ミニハムずだけトゥーンシェーディングなフルCGで浮きまくり、だけど全くの蛇足。昔の出崎演出は、もっとシャープで無駄を削ぎ落としたものだったんですけどねぇ。かなりツラい50分ではありました。でも帰りにキャラクターグッズコーナーでゴジラグッズには目もくれず、ミニハムずのミニフィギュアセットと下敷き買ったおじさん、それは私。[映画館(字幕)] 3点(2003-12-13 14:11:46)

672.  沈黙のテロリスト 《ネタバレ》 「沈黙」付いてるけど、セガール映画じゃないじゃないの、これ。主役はトム・サイズモアで、セガールは部分部分で、あーはいはい、って出てくるだけ。やっすい爆発シーンとやっすいテロの真相。ドラマティックな設定を最後までほっぽらかし。敵ボス途中で死亡。セガール拳も爆発しなきゃ、有色人種バンザイもベタなエコロジーもないんじゃ、セガール映画じゃありませんわなぁ。唐突な終わり方まで含めて、ちゃんと撮影しきれてないモノを、無理矢理繋ぎ合わせたでしょ?って感じでした。[映画館(字幕)] 3点(2003-12-11 21:53:38)

673.  ダンジョン&ドラゴン 《ネタバレ》 メイジ、シーフ、ドワーフ、エルフを揃えながらちっともそれを活かしてないのがダメ。モンスターが色々と出てきて主人公一行を苦しめてもよさそうなのに、敵はプロフィオンとダモダー、やられ戦闘員しか設定されていなくてダメ。肝心のドラゴンが殆ど描かれず、言葉だけで処理されててダメ。最強と言われるレッドドラゴンの威力とやらは全く描かれず、クライマックスにやっと登場しても、どこが最強なのやら判らずじまいなのがダメ。ダモダー登場のたびに流れるBGMが、モロにダース・ベイダーしちゃってて、パロディにしか思えないのがダメ。そして、監督が高校生レベルで、見つめ合ったりする映像を入れればドラマティックと思ってるようだけど、不自然に流れを分断して、ワザとらしい画になってるだけなのもダメ。はぁ・・・なんだか疲れる映画でした・・・。[映画館(字幕)] 3点(2003-12-10 22:06:45)

674.  ジャスティス(2002・ブルース・ウィリス主演) 《ネタバレ》 この映画のような、ナチの爆弾工場を爆破したからこそ連合軍が勝利を収めました、という事実はありませんよね。結局のところ、フィクション。でも、フィクションなら割り切れるモノと、フィクションだからこそ許せないモノとがあって、これは後者。戦争の大義の前では、個人よりも国家に対して正直であれ、個人を守るより国家を守れ。そういう匂いがぷんぷんと漂ってきて、一体この映画は、どの時代に作られた映画なのよ?と。大戦中の啓蒙映画のようですわ。私は、この映画、プロパガンダにしか思えませんでした。私の視点が極端なのかなぁ。[映画館(字幕)] 3点(2003-12-06 20:29:08)

675.  ザ・ワン 《ネタバレ》 理論的な説明が、もう全然なくって(なんで世界が125?どうして違う世界の自分が死ぬとパワーがやってくる?どうして平行宇宙を旅できる?)、そういうモンだ!納得しろ!と最初っから投げ槍な話じゃ、映画の世界に拠り所などある筈もなくて、あーもー、せめてアクションで楽しませてね~、って感じにしかならないのですが、そこすらも不発状態。リーVSリーじゃ、不自然なカメラワーク(必ず片っぽ後ろ向き)と合成でなんとかするしかないですからねぇ。しかも理論もへったくれもない世界で、ラストだけヒネった展開されても、意味不明状態。「あんたそれで満足なんか?」と主人公にツッコミたくなるよーなオチ(むしろ悪リーの方が幸せなエンディング?)。どこか1つ、マジメに頑張ったら、もう少し見られる映画になったでしょうにねぇ。[映画館(字幕)] 3点(2003-12-05 21:53:42)

676.  さくや妖怪伝 オープニングの竹中直人のナレーションで始まる時代劇の雰囲気と、エンディングの「もうやめて~」な妖怪ダンスのノリとが、まるで別の映画のようです。安藤希の雰囲気はいいのですが、喋ってしまうと「あらら~」状態ですし、誰を喜ばせたいのだか、ちょっと不明なカッパ小僧&妖怪さんがこんにちわ、なノリは、見ていて「どうしよう」って感じ。寡黙な安藤希のアクション妖気時代劇、で作れば良かったんじゃないかなぁ。大映の妖怪モノオマージュなんて言ったって、そんなの判る人間、少なすぎだって(いや、子供の頃「ガメラ」と3本立で見た記憶あるけどさー)。[映画館(字幕)] 3点(2003-12-05 13:17:25)

677.  ウインドトーカーズ ホントはドンパチやりたいだけだけど、一応、時代が時代だから反戦、ってコトで、友情や正義を入れときましょ、みたいな映画でした。日本軍は、そのための障害物みたいなモノね。国家対国家、人対人、戦争のそういう部分を描かずに友情だナンだ言われても、シラケるだけなんですけど。うわべだけのメッセージで飾り立てられるくらいなら、潔く「死ねジャップ!」みたいな映画にした方が、よっぽどマシなんじゃないの?と。もちろん、日本じゃ公開しない方向で。[映画館(字幕)] 3点(2003-11-27 12:44:43)

678.  狗神 ダメだ~、自分の日常からは、かけ離れ過ぎてて入り込む余地が全然ありません。面白いポイントも、ちっともないですし。監督、自分の映画に冴えない息子出すの、いー加減にしたらぁ?って、そんなトコくらいにしか気が向いていかない映画でした。私、四国って行った事ないんですが、「死国」とセットで「こういう世界なの?」って勘違いしちゃいそうです。罪作りな映画だなぁ。[映画館(字幕)] 3点(2003-11-26 15:23:33)

679.  ハルク 《ネタバレ》 「ああ、マルチ~、マルチ画面~!燃え~!!」という映画でした。いやぁ、やっぱりマルチ画面最高!映画は、というと・・・あれ?どんな映画だったか、ちっとも覚えてないですわ。緑色のCGがべけんべけん、と弾む映画。んで、えーと、ジェニファー・コネリーも年は隠せないなぁ、でも、きれいだなぁ、って。最後はジェニファーも実は・・・、ってオチでしたっけ?喋るロバとか出て・・・ん?[映画館(字幕)] 3点(2003-11-23 14:14:43)

680.  ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 監督交代かいな?と思っちゃうような前半と後半のタッチ違いはともかくとして(ともかく、で片付けられるレベルじゃないんですけどね・・・)、結局なーんにも解決してなくって、ただお姉さんは弟を失っちゃいました、というツラいラストは、もう少しなんとかしてあげられなかったのかなぁ。あのお姉さんの事を考えると、もう・・・(なんでもカンでも感情移入して映画を見るのは、いい加減やめたいところなんですけどねぇ、こればっかりは直しよーがありませんわ)。[映画館(字幕)] 3点(2003-11-22 17:02:41)(笑:1票)

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