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プロフィール
コメント数 1000
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 レビュー数が1000に達したということで、活動を停止します。(今のところ)仕事がひじょうに忙しいので、映画を楽しむゆとりがありません。落ち着いたら再開するかもしれませんが、とりあえず未定です。

皆さま、ありがとうございました。縁があったらまたお会いしましょう。

※変更要望は出すかもしれません。

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661.  あなたは私の婿になる 《ネタバレ》 コメディとしてはいまいち、でした。ストーリーとしてはパターンながらしっかり作っていて、特に2人の心理の変化はていねいに追っていたと思います。しかし、いまいちこれというところがない。ワサビを抜いた寿司のように、それなりにおいしいけれどピリッとしたものがほしいところ。ストリッパーとか調査員とか、適役になりそうな人物は登場したと思いますが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-02-27 22:18:46)

662.  うさぎドロップ 《ネタバレ》 基本的にはよかったのですが、大吉の妄想とか、カズミと彼氏の扱いとか、妙にちぐはぐな部分があります。なんか大人の男に媚を売っている感じなんですよね。それが他の部分とかみ合っていない。最後の行方不明事件に至っては、話を盛り上げようとしたのか盛り下げようとしたのか判断に困るくらい。お墓の前で泣く2人を見て、こちらも泣きたくなりました(情けなくて)。 で、こちらのレビューを読んでみたら、ダメなところはことごとく映画オリジナルらしい。原作通りに映画化する必要はないですし、オリジナルな要素を加えることも悪いとは思いませんが、物語の基幹である原作とうまく溶け合うようなものでなければぶちこわしです。オリジナルでない部分はなかなかよかっただけに、たいへん残念でした。PUFFYの主題歌も合ってたし。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-02-24 22:08:55)《改行有》

663.  大いなる旅路 《ネタバレ》 国鉄職員の一代記もの。主人公は男性ですが、NHKの朝のドラマのような展開。で、毎度言いますが、これならテレビドラマでじっくり見た方が……とは思いますが、映画としてはまとまっています。特に戦死の知らせから即戦後になり、「聞け万国の労働者~♪」となる展開は面白い。また、血気盛んな若い時代から孫ができるまでを演じる三国連太郎も、それぞれの年代をうまく演じていたと思います。国鉄の全面協力の下、往時の蒸気機関車がこれでもかと出てくるので、鉄道ファンは必見でしょう。しかし私はその方面には興味がないので、少し物足りなかったです。[地上波(邦画)] 6点(2014-02-10 21:26:36)

664.  若草物語(1964) 《ネタバレ》 65年のお正月映画で、豪華四大女優共演作。ただしストーリーの方はありがちな三角(四角?)関係がメインで、特にこれというポイントはなし。一応次女の由紀中心に話が進んだようで、最後に大番狂わせ。圭一とくっつくというのはないわ~。あれは結局、しずかに次郎を追っかけさせるための展開でしょう。最後には吉永小百合に花を持たせた形ですが(主題歌も歌っているし)、人気俳優を複数使うと配分に気を使ってダメになるという典型のような気がしました。山内賢もあまり活躍の場がなくてかわいそう。ただし四女のチエコは突っ込み役がうまく生きていて、よかったと思います。[地上波(邦画)] 6点(2014-02-06 21:39:55)

665.  なにはなくとも全員集合!! 人情喜劇としては、まあ普通。普通すぎてインパクトに欠けます。ところどころでかまされるギャグは、面白かったですが。ドリフでは注さんに存在感がなくて残念でした。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-01-08 20:04:22)

666.  尼僧物語 《ネタバレ》 題材的にはしかたがないのかもしれませんが、やはり地味。それでも序盤の修道院生活など、キリスト教に関する部分は興味深く見ました。宗教的な戒律を守ると人間的な生活が送れないのではないかという二律背反のもと、苦闘する主人公の姿はよく描けていたと思います。特に、捨てられなかった金の万年筆がまぶしい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-04 20:38:11)

667.  女王陛下の007 《ネタバレ》 ボンド役が変更ということで、最初はMらレギュラーだけが登場。その後ボンドが車を走らせるシーンになるわけですが、顔はほとんど映さない。それからのアクションを経て、トレイシーを助けて名乗るところで、初めてレーゼンビーが登場。こうした悪い意味での「もったいぶり」があふれていて、どうも好きになれません。アクション場面は細かいカットをつないでていて、スピード感を出すためでしょうが、めまぐるしくて好みではありません。そればかりが続いて飽きてきますし。ということで、演出は失敗の部類でしょう。 ストーリー的にはまあ面白いのですが、極論を言えば、これは007でなくてもいいんじゃないかと思えてきます。いや、亜流の作品が出てきたので、むしろこれで差別化を図ったのかもしれませんが、やはり普通すぎるのではないかと。行くところまで行ってしまった『二度死ぬ』への反動とはいえ、ちょっと方向性が違うなぁと思います。ヒロインに助けられるボンドというのも、どうでしょう。そういうとことであまり高く評価はできません。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-01 20:25:31)《改行有》

668.  クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 原題はクレイマー対クレイマーですが、この勝負はフェアではありません。明らかに妻の方にハンデがある。夫が仕事にかまけて家庭を顧みず、その結果家を出たということですが、その頃の状況は話に出るだけで描写されず、具体性に欠ける。妻の悩みも見ているこちらにはほとんど届きません。その一方、出て行かれた夫は慣れない子育てに苦労したり、子供と心を通わせたりということが山ほど描かれている。これを見れば夫に肩入れしたくなるのが普通でしょう。こんないびつな話では、とても感動などできません。製作者(原作者?)は、「自立しようとする女性」を皮肉ろうとしているのでしょうか。肝心なところで夫がクビを言い渡されるのもあざとい。「夫も子育てなど家事を負担すべき」と主張したいのであれば、かなり失敗していると思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-30 22:34:33)

669.  眠狂四郎 魔性剣 《ネタバレ》 エンタメ映画としては、こんなもんでしょう。お話もわかりやすいし。ご都合主義がすぎるとも思いますが、あまり気にするほどでもないかと思ってしまいます(笑)。とはいえ、若い娘に灯りも持たせず夜道を帰らせるのは、どうかと思いますが。監督が替わったためか、やたらと血しぶきが飛びまくるのも、娯楽作品的です。お話の方は、一応浪人の狂四郎VSお家大事の藩士という対立構図で、そこを突き詰めればまた違った作になったかと思いますが、あくまで味付け程度に抑えているのはかえってよかった。全体としてB級感が漂っているのですが、肩の凝らない娯楽作品としてはまずまず楽しめました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-25 20:00:57)

670.  暗くなるまでこの恋を 《ネタバレ》 これは原作も読んだのですが、アイリッシュ(ウールリッチ)が下り坂になる端緒の長編だったりします。どうもそれまでの犯罪小説ではなく、「犯罪がらみの恋愛小説(ストレート・ノベル)」を書こうと思ったようなのですが、みごとに失敗。主人公がヒロインをなぜそんなに愛するのか、よくわかりませんでした。 この映画も、その原作の欠点をそのまま持ってきてしまいました。とはいえ、原作よりは理解できるかな、という気はします(カトリーヌ・ドヌーヴだし)。しかし、あくまで彼女にこだわる主人公に共感できないので、見ていてツライ。まあ、ストーリーよりも雰囲気を楽しむ映画かもしれませんし、実際映像面では見るべきところもありましたが(だからおまけで+1点)、根本的にどこをどう楽しめばいいのか、さっぱりわからない作であります。恋愛映画が好きな人なら楽しめるんだろうか?[映画館(字幕)] 6点(2013-11-22 20:31:44)《改行有》

671.  眠狂四郎 殺法帖 《ネタバレ》 眠狂四郎といえばニヒル(虚無的)というイメージがあります。最後の独白などそういう部分もありますが、どうも女に本気で惚れたような台詞を吐かれるとちょっと違うのでは……と思ってしまいます。お話の方は加賀藩と銭屋の対立に巻き込まれた形ですが、あくまで独自の立場を貫くところはハードボイルド的でいいのですが。しかし千佐が娘だったとかは、ちょっと都合よすぎという気もします。富三郎、もとい健三朗は存在感がありました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-05 23:19:46)

672.  チャップリンの殺人狂時代 ブラック・ユーモアの作としてはそれほど笑えません。例外は釣りと結婚式の場面で、ここだけパントマイム風の笑いなので、全体の中で完全に浮いています。前半はやや退屈ですし、どうも時間をもてあましたのか? 最後までギクシャク感がつきまといますが、考えると、むしろそれが狙いなのかもしれません。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-28 22:27:50)

673.  犬神家の一族(1976) 《ネタバレ》 基本的に角川映画は嫌いなので、これも劇場には行っていません。テレビ(月曜ロードショーだったと思う)の放送は見ましたが、まったく記憶に残っていません。そういう状態でリメイクを見たのですが、ミステリーというよりも「母と子の物語」という側面が強いと知り、感心しました。ということでオリジナルの方もそういう点に注目したのですが、はっきり言って期待はずれ。ドラマとしてはリメイク版の方が胸に迫るものがありました(実の親子が演じているからではないでしょうが)。 ミステリーとしては、青沼静馬が正体を明かす時点でほとんど終わっています。あれでだいたい見当がつくでしょう。そのためか、金田一が松子に滔々と推理を述べるくだりは、ほとんど蛇足に思えました。ということで、ドラマとしても推理ものとしても中途半端。市川監督の美学はそれなりに楽しめますが……。監督がなぜリメイクしたのか、なんとなくわかる気がします。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-10-01 21:55:07)《改行有》

674.  お日柄もよく ご愁傷さま 《ネタバレ》 題材からしてドタバタ喜劇なのかと思いましたが、まったくもってまじめなホームドラマ。笑うところは、披露宴で清水ミチコが「喝采」を披露するところぐらいしかありません。人情喜劇にすらなっていないというのは、いいのか悪いのか。実のところ結婚式は付け足しで、お葬式がメイン。お葬式という非日常を迎えたことにより、家族の秘密がいろいろと明らかになる。とはいえ、特にコメントしたくなるようなこともなくお話は流れていきます。しかし最後の山の場面、あれはなんだかむりやり感動的な話で締めくくろうとしたようで、感心しませんでした。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-09-28 17:42:24)

675.  愛のメモリー 《ネタバレ》 主人公がイタリアに行くあたりで「奥さんとそっくりな女に会うのか、つまり『めまい』だな」と察しがつきました。そのため、サスペンスとしては緊張感が削がれたのが残念。謎を含んだ物語展開なので、人物の心理があまり掘り下げられておらず、最後は感動の再会のはずですが盛り上がりに欠けました。カメラグルグルもほとんど恋愛映画のパロディにしか見えません。ソフトフォーカスの映像などに見るべき点はありましたし、バーナード・ハーマンはあいかわらずいい仕事をしていると思いましたが、全体としてはそれほどとは思われませんでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-15 22:08:03)

676.  キューティ・ブロンド/ハッピーMAX 《ネタバレ》 ワシントンの政界へと舞台を移してグレードアップした結果、おバカ映画となってしまいました(笑) そういう視点では、それなりに楽しめました。友愛会全員集合による大行進とか、研修生がいきなり踊り出すとか、呆れつつ笑ってしまいます。一番うけたのは友愛会のあいさつで、まじめにバカやってるな~ってのがわかって面白い。しかし最後の演説でもっともらしい話になり、果ては「アメリカ万歳」になってしまったのでは、それまでとトーンが違いすぎてついて行けません。どうせならアメリカ議会や国そのものをしゃれのめす余裕がほしかったところ。それとアメリカで法案を通す手順は最後まで理解できませんでした。そのあたりもあくまでアメリカ人向けの作りになっていて、残念です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-14 21:57:40)

677.  刑事コロンボ/悪の温室<TVM> 《ネタバレ》 本作の脚本を書いたジョナサン・ラティマーは本職のミステリー作家でして、そのせいかどうか通常のパターンを外してきています。偽装誘拐でコロンボを殺人の前に登場させるという試みは面白いですし、最後の証拠品が今回の事件とは何の関係もないというのも、意表を突いていてよかったと思います。ウィルソン刑事を登場させたのも効果的でした。しかし今回の犯人も魅力に乏しい。そもそもどうやって生活しているのかが不明。蘭を売れば金になるでしょうが、甥の財産をかすめ取ろうというのですから、それも考えられません。浮世離れを通り越して現実離れしています。また、何かというとキャシーに嫌みを言うのもいただけません。こういうところでかなりマイナスになってしまいました。[DVD(字幕)] 6点(2013-09-11 22:38:34)

678.  神様のくれた赤ん坊 《ネタバレ》 倦怠期(?)に陥った男女が、旅をすることによって関係を修復するというお話。それと女のルーツ探し。子供の父親探しというのは、はっきり言ってどうでもいい。旅に出るためのきっかけにすぎません。自分探し的ロードムービーとしては、特によかったとも思いませんでした。しかし脇役がなかなか個性的で、軽い気持ちで楽しめます。時代的なものか、かなりもっさりした作りで(特に前半)、見ていてある種のしんどさを感じました。 最後は、道を引き返すところで終わって正解。かんじんの子供が「帰りたくない、ここにいたい」と言ったら、それまでですから。何となく、そうなりそうな気がします。 『集金旅行』のリメイクとされることもあるようですが、共通しているのは「子供を連れた男女が、人を訪ねて西日本を旅する」ということだけ。やはり単なる元ネタ程度でしょう。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-09-02 21:40:50)《改行有》

679.  集金旅行 《ネタバレ》 『神様のくれた赤ん坊』の元ネタということで見てみました。大家の借金と慰謝料集金の旅。でも2人とも人がよすぎて取り立ては甘いですね。子供を母親に届けるあたりまでは、普通の人情喜劇。が、それからが真骨頂(?)でしょうか。予定調和をスカしまくった結末には、笑うしかりません。とはいえ、映画的に面白いかと言われれば、微妙ですが。それにしても、原作もこうなっているんでしょうか。 本作で一番の見どころは、結末の前、阿波踊りを踊りまくる岡田茉莉子。これしかない! とにかくその可愛いことといったら、もはや言葉にならないくらい。こればっかりは見てみないとわからないでしょう。この映画は「踊る茉莉子」を見ただけでも、もうけものって感じです。一見の価値はあります。いや必見の価値か。とにかく、茉莉子が踊ったおかげで、それ以前のありがち人情喜劇が吹っ飛んでしまったくらい。破壊力抜群でした。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-09-01 22:48:53)《改行有》

680.  赤いハンカチ 《ネタバレ》 前半はかなりよかったのですが、後半グダグダになってしまいました。恋愛ドラマにしたのがまずかったのか? しかし製作年代を考えたら、致し方ないですね。春吉の死も、あまり生かされていなかったと思います。『太陽にほえろ!』世代としては、(元)刑事の名前が三上と石塚で、演じているのが石原裕次郎と二谷英明というのが魅力的です。そういえば、小川英氏が脚本に参加していますね。かなり7点に近い6点。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-08-27 22:22:02)

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