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プロフィール
コメント数 700
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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661.  せかいのおきく 《ネタバレ》 時代劇、というか、ネオ時代劇? セリフがところどころ現代的で、それ以外の部分との落差が大きすぎてどういう気持ちで観たらいいのかわからないままだったのは残念。 汚穢屋って絶対必要な仕事なのに、儲けも少なくてその上人から蔑まれる。 現代もその構図は変わってないんだよなあと考えさせられる場面が多かったかな。 でもそんな彼らにもちゃんと日々の楽しみは有るし、つましいながら長屋の人たちは義理人情に篤い。 ラストシーンで、おきくはあの二人をどこに連れて行ったんだろう。いや、目的地なんて決まってなかったのかな。 最後にひとつだけ。 章立てはない方が好きかな。 ちょっと煩わしい。 相変わらず佐藤浩一は素晴らしい。なんだよあの一人だけ別世界の凄みというか、緊張感というか。 そして石橋蓮司もさすが。肩の力を抜いた感じが良かったなあ。 黒木華も、武家の娘としての凛とした振る舞いと、好きな男の名前を書いて恥ずかしがる落差が可愛らしかった。少々やり過ぎだけど。[映画館(邦画)] 5点(2024-03-02 22:21:02)《改行有》

662.  65 シックスティ・ファイブ 《ネタバレ》 恐竜がいる時代から生還する、みたいな宣伝文句だったから、てっきりタイムスリップものかと思っていたのだが、そうではなかった。 地球外の人類?って設定なのだが、姿形は全く一緒で、しかも英語話すし(笑) その設定はそもそも無理があるよなあと思いつつ鑑賞したのだが、やはりあちこちで無理が生じて映画に入り込めなかったのはちょっと残念。地球外人類の設定なら、もっと違う科学技術を見せて欲しかったのだが、地球の枠内に収まっていたのももったいない。 恐竜も今となっては珍しい題材ではないので、よほど設定が斬新でしかも説得力がないと映画としては面白くなくなってしまう好例かと。[インターネット(字幕)] 5点(2024-01-02 19:30:51)《改行有》

663.  バーバリアン 《ネタバレ》 中盤くらいまで結構な緊張感で物語が進み、全く説明のない中で手がかりを求めながら鑑賞。こいつ怪しいと思われた男は早々に退場し、その後少しずつあらましがわかるものの、不条理のオンパレードで、もはや整合性リアリティなど関係ないとばかりに、おぞましいシーンをやりたい放題盛り込む展開。 不動産屋の電話はいったい誰が取ってんだよとか、警察官はなんであんなに及び腰なんだよとか、ドキュメント映画の監督の女性はいったい何にあんなに怯えてたんだよとか、全く解決しないままバーバリアンで押す。そしてこのバーバリアンにラストで感情移入させてしまうなんて、監督の手腕はただ者ではない。 しかしジャスティン・ロング。この人好きな俳優だけど、セイウチに改造されたり、とんでもないゲス野郎をさせられたり、演技の幅が広いな。そこに加点。[インターネット(字幕)] 5点(2023-11-12 19:24:16)《改行有》

664.  ザ・ファブル 《ネタバレ》 原作未読で視聴。だって木村文乃が出てるんだもの。 ファブル本人はさておき、佐藤浩市の強さが尋常ではない。ファブルがあれだけ手こずったフード野郎を一言も発せさせずに瞬殺。相変わらず別格の演技。 柳楽君の演技もぶっ飛んでいて、あれだけやられると主役もやりづらいだろうなあとちょっと心配になった。硬軟のバランスがよく、楽しんで観られる映画だった。 惜しむらくはもう少し文乃さんを出して欲しかったかな。[インターネット(邦画)] 5点(2023-11-12 18:45:15)《改行有》

665.  テリファー 《ネタバレ》 登場するピエロが強いんだか弱いんだか人間なんだかそうじゃないんだかよくわからない不気味さでぐいぐい押す映画。 中途で挟まれる殺人シーンがかなりきついので、免疫のない人はまず鑑賞には向いていない。失礼ながらほとんど知られていないこの映画を観ようという人は、それなりにこういう映像に強い御仁であるだろうから心配は無用か。 13日の金曜日のジェイソンや、テキサスチェーンソーのマスクマンのように、言葉を発しない殺人鬼は恐怖心を増幅させるものだが、本作のピエロは恐怖心よりも不快感の方が先に立ち、そういう意味では成功している。 続編も公開されるようだが、さらにパワーアップしているのか、それとも万人向けに大人しくなっているのか。それを見届けるために劇場に足を運びたいと思う私は、まんまと術中にはまっているのかもしれない。[インターネット(字幕)] 5点(2023-08-08 12:27:58)《改行有》

666.  X エックス(2022) 《ネタバレ》 ミア・ゴスが好きな人以外誰が観るの?という疑問がふつふつと湧いてくる映画。 70年代って、ポルノ映画で一攫千金できる時代だったんだ、という非常にニッチな情報は、真偽は別にして、映画の雰囲気を盛り上げる上では大いに効果を上げている。 殺人鬼の爺さんには同情はできないが、衰えた容貌を嘆く妻を優しく支える点は男として見習いたい部分ではある。 いくつになっても性欲は果てないものかと妙な感慨に浸る一本。[インターネット(字幕)] 5点(2023-08-02 15:23:14)《改行有》

667.  デモンズ 《ネタバレ》 これ封切られたのは高校生の頃かなあ。 試写会か何かで、ゾンビの扮装をした演者が映画館で暴れる、というまさに映画が現実になるという斬新な宣伝手法が話題になったような記憶がある。 映画館という閉鎖された空間では、アクションに限界がありそうだが、そんな中でもロビーに不自然に置かれていたバイクを館内で縦横無尽に走らせる演出はあっぱれというべきか。個人的には、ヒロインよりもその友達役の女性の方がタイプだったので、途中でデモンズに変身してしまうのはちょっと残念。 コカインを吸引してバカ騒ぎするチンピラを出してお色気シーンも付け足す的な王道を押さえた演出も見事。この手の映画はつじつまが合うとか合わないとかは気にしない方が楽しめるのではいかと。 時代を感じさせるものの、当時のホラー映画の雰囲気を感じられる大事な一本。[インターネット(字幕)] 5点(2023-08-01 13:55:31)《改行有》

668.  GANTZ:PERFECT ANSWER 《ネタバレ》 いや、そりゃあんなに吉高由里子がかわいかったら守りたくもなるよね。 原作を読んでない人は、物語の設定を理解することを求めてはいけない映画。 純粋に二宮君と松山君のアクションを楽しむ。 吉高由里子のわけのわからない不思議な魅力を楽しむ。 それでも、冒頭の電車内の格闘はかなりの見応えがあった。 そこに加点。[インターネット(邦画)] 5点(2023-01-06 19:41:05)《改行有》

669.  マスターズ・オブ・ホラー(2018) 《ネタバレ》 予備知識なしで鑑賞したので、1話目の映画館のシーンとのつながりがどうなるのかワクワクしながら観たのだが、そんなのどうでもよくなるようなどんでん返しっぷりに「おお!」って期待度かなり上昇。数十年前に観た「トワイライト・ゾーン」とか「クリープショー」的なオムニバス作品なのね。 自分の将来が見える映画館?で、支配人はほぼレスラーのミッキー・ローク。 1話目はとにかく意外過ぎる展開で〇。それは完全に予想外。 4話目の徐々に人物や背景が崩れていく描写も薄気味悪くて〇。 あとの話は評価が分かれそうかな。[インターネット(字幕)] 5点(2022-10-01 12:06:08)《改行有》

670.  第7鉱区 《ネタバレ》 モンスターが燃料枯渇の解決に一役買う設定はなかなか興味深かった。それだけに惜しいのは、前半長くない?途中で観るのを止める誘惑になんとか打ち勝って、やっと佳境にたどり着いた感じ。 モンスターの造形はこの際置いておくとして、人物設定は少し不満が残る。 渋い隊長が実は悪役だったというのは、おお!ってなったんだけど、クズに思えた上司が実は正しくてナイスガイだった、ってなるのかと思いきや、やっぱりクズだった。そこは期待を裏切らないでいい奴じゃん!で終わって欲しかったなあ。 で、ヒロインなんだけど。 演技が、というか目線が過剰なんだよね。きっ!って睨むシーンを多用してるんだけど、それがもうちょっと鼻について正直観るのがしんどかったというか、可哀そうだった。あれ、監督の演出なんだろうけど、役者が気の毒。 そこが一番気になったんだよなあ。 なんだかもったいない映画。[インターネット(字幕)] 5点(2022-08-23 07:37:55)《改行有》

671.  地獄の7人 《ネタバレ》 若い頃に観て、すげー悲惨だったよな、という印象があった。で、何十年ぶりかで再度鑑賞。ジーン・ハックマン演ずる大佐の息子を思う気持ちは理解できるのだが、戦友たちがなぜ命の危険を冒してまで捕虜の救出に向かわなければならなかったのか、その部分の葛藤がほとんどないもんだから、2022年の今日観ると、単なるアクション映画に見えてしまう。映画製作当時のアメリカ人の感情としたら、捕虜の奪還は恐らく胸が熱くなる題材だっただろうことは予測がつくのだけどね。 若きパトリック・スウェイジが出てるのはちょっと驚き。 そしてフレッド・ウォードで出てるとなぜか「ライトスタッフ」感が強くなるね。「ライトスタッフ」と同じ年に製作されていたのにもちょっと驚き。[インターネット(字幕)] 5点(2022-08-17 09:10:58)《改行有》

672.  グッドナイト・マミー(2014) 《ネタバレ》 整形して戻ってきた母親がすり替わっているのではないかと疑う双子、という設定。 「振りを続けるのは無理だ」と電話で話す母親など、そうではないかと思わせる描写もあるが、まあ早々に見抜かれる感じ。 だからラストのオチも衝撃ではないし、むしろそこに至るまでの母親を痛めつけるシーンが不必要に不快。 ベッドに縛り付けるまでは許せるが、瞬間接着剤を使う辺りからは、もうただただ不快。 最近子どもが容赦なく人を傷つける映画が増えてきたと思うのは私だけだろうか。 「ブライトバーン」やリメイクされた「ペットセメタリー」などなど。 良識者ぶるつもりなど全くないのだが、映画とはいえ私はちょっと受け入れ難い。[インターネット(字幕)] 5点(2022-07-17 11:40:58)《改行有》

673.  グッドフェローズ 《ネタバレ》 レイ・リオッタが亡くなったということで追悼鑑賞。 実は初見。 観たいと思っていた映画だったので、この機会に観てみたのだが。 これほどどの人物にも全く感情移入できない映画も珍しいのではないかと思えるほどダメな人たちばかりが並んでいる。 ダメでも愛すべき人物はいるものだが、この映画にはかろうじて幹部のポーリーくらい。まあこの人もダメなんだけど。 ギャング映画だから仕方のないことだが、ジミーもトミーもクズ。トミーが殺されたことを知ったジミーが公衆電話に怒りをぶつけるシーンでも、その怒りに同調なんかできるわけない。 ヘンリーの妻もダメ。 そして主人公のヘンリーに至っては、禁じられていたことはやるわ、それがばれて捕まったら今度は平気で仲間は売るわ、ギャングの仁義もへったくれもないどうしようもなさ。 スコセッシ監督が、観客が全く感情移入できない映画を狙って作ったのなら見事に成功している。 ギャングはクズだと。[インターネット(字幕)] 5点(2022-05-30 07:51:15)《改行有》

674.  プロミシング・ヤング・ウーマン 《ネタバレ》 なぜ彼女は、目的の男に対する復讐を真っ先に果たそうとしなかったのか。 その男の結婚を台無しにするのが目的でもなかったんだろうに。 結局最悪の結末を迎え、ベッドの上に枕を上にして横たわる彼女を見ながら、茫然としていた私。 ラストに向けた伏線にも、得られる救いはなく。 なんだか後味の悪さだけが残る映画。[インターネット(字幕)] 5点(2022-05-17 10:48:55)《改行有》

675.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 公開当時に観た時はもっと面白かった印象なんだけど、テレビ画面で観るとちょっとつらいものがあるかなあ。 エイリアンとプレデターを戦わせるって、ロボットものとか好きな人にとっては夢みたいな映画だよね。 私も全然嫌いじゃないし、エイリアンとプレデターそれぞれの映画とは別の、お祭り映画と思って観たら、まあ意外と楽しめるんじゃないかな。 フェイスハガーとか自爆用の核を持ってるとか、そういう各キャラクターのポイントはしっかり押さえてあるから、観ていて不満はない。 ウェイランド社がエイリアンにこだわる前日譚的な展開も、本家の方は嫌だろうけどまあ納得できるレベル。 肩肘張らずに、楽しんだもん勝ち。な映画。[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-31 18:11:20)《改行有》

676.  スティーヴン・キング/痩せゆく男 《ネタバレ》 まあホラー映画ではない。 かと言ってサスペンスでもない。 コメディとも違うし。 もちろんラブロマンスの要素はない。 つまり、スティーブン・キングにカテゴライズされる映画。 でもね、こういう映画って、最後はやっぱりはっきりさせてもらいたいのよ。 同じモヤモヤが残るにしても、これは意地が悪過ぎるんじゃないかな。[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-03 20:43:54)《改行有》

677.  ゾンビーノ 《ネタバレ》 日本版のタイトルが絶妙。 突き抜け具合に少々不満は残るものの、悪意のない主要人物たちの倫理観の欠如は呆れるほどのひどさで、その点は突き抜けている。 それにしても、ゾンビとの共存社会は、人の命の重みがペットと同レベルにまで下がっちゃうんだなあ。[インターネット(字幕)] 5点(2021-09-25 14:57:54)《改行有》

678.  ハンティング・ナンバー1 《ネタバレ》 たまたまこういうマンハント的な映画を立て続けに観てしまったのだけど、かなり手堅い作り。 現実にはあり得ないんだけど、もしかしたらあるかも?って思わせようとしたのか、かなりの現実路線。 丸腰のターゲットを仕留めるって、それを映画にするのはそもそも無理があるんだから、もっとぶっ飛んだ設定が欲しかった。 こういう映画は、誰か一人キレた登場人物がいると緊迫感も増すんだけど、悪玉三兄弟もスナイパー爺ちゃんも釘バットの元アル中も、キレ方が弱めだったのが残念。 ただ、麻薬取引で最初に殺した男が、主人公が朦朧とする度に出てきていろいろけしかけるのは、ありがちな設定だけど嫌いじゃない。[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-25 01:00:40)《改行有》

679.  聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア 《ネタバレ》 冒頭から不快さ全開の展開。 カメラワークも物語に没入させることを許さない。 登場人物の誰一人として、生の感情を見せることなく、ロボットのような温もりのない演技が続く。 が、目が離せないのは確か。 なぜそうなるのかという説明は全くなく、それに耐えられない人は観ない方が良い。 メタファーなんだよって言われても。[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-22 21:43:57)《改行有》

680.  ジャーヘッド 《ネタバレ》 戦闘のこと以外は一切思考を停止し、ひたすら任務を果たす。 訓練の段階から、徐々に一つの個体、マシンとして余計なことを考えさせない訓練がなされるのだなと改めて感じた。 まあそうじゃないと、普通の神経ではとても砂漠に百数十日もいられない。 何のための戦争なんて、だから描く必要なんてない。 ただ、マシンとして戦えばいい。 疑問を持ったら神経をやられてしまう。 ジェイク・ギレンホールは、この映画でもやはり抜群。 観てるのは苦しいが、完全に振り切った演技を堪能できた。[インターネット(字幕)] 5点(2021-05-31 21:16:28)《改行有》

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