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プロフィール
コメント数 1000
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 レビュー数が1000に達したということで、活動を停止します。(今のところ)仕事がひじょうに忙しいので、映画を楽しむゆとりがありません。落ち着いたら再開するかもしれませんが、とりあえず未定です。

皆さま、ありがとうございました。縁があったらまたお会いしましょう。

※変更要望は出すかもしれません。

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681.  宮本武蔵 一乗寺の決斗 《ネタバレ》 これはシリーズ中、一番ダメな話でした。武蔵が強すぎる。清十郎も伝七郎も一撃であっさり倒してしまいます。それでも剣の道を極めようとか言っていますが、ここまで強いとどこへ行くのかという気がします。本作の武蔵は単に相手を切り捨てる殺戮者という感じしかせず、魅力が感じられません。だから吉岡一門との決戦もあまり面白くない。ただしこの決闘で幼い源次郎までも倒したことが、武蔵に大きな変化をもたらしたようで、最後に観音様を彫る姿がもっとも心に残りました。最終編は楽しみです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-08-21 22:59:39)

682.  あの手この手(1952) 《ネタバレ》 時代が違うためか、アコちゃんの行動がいまいちよくわかりません。鳥羽夫妻はそれなりにうまくいっているように見えるのですが。どうも「男女同権」にこだわるのは、やたら押しが強くなった女性への皮肉なんでしょうが、あまりピンと来ません。切実感がないというか。夫妻の男女同権を実現しようとするのが、前半で暴れまくった(押しの強い)アコちゃんというのも皮肉なのでしょう。しかしそのあたりを面白いと感じることはできませんでした。ネタとしては現代でも使えそうですが、やはり表現が古めかしいです。女中さんのいる家庭とかね。[地上波(邦画)] 6点(2013-08-15 20:32:30)

683.  プーサン 《ネタバレ》 とにかく壊滅的にセリフが聞き取りにくくて、それでかなり減点。というか、果たして話を正しく理解したのかどうか、自信がありません。一応社会風刺のようですが、あまり笑えず。コント風のところは楽しめました。全体的に時代性が出過ぎていて、風俗ものとしてはいいと思いますが、やはりプラスアルファがほしいところです。なんで予備校生と警官が取っ組み合うのか、今となってはよくわからないでしょう。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-08-06 20:20:34)

684.  シラノ・ド・ベルジュラック(1990) 《ネタバレ》 かつては日本や中国でも歌を作る能力が重要視されていましたし、たしかにそうした才能があるということはすばらしいと思いますが、しかしそれだけか? という気持ちになってしまいます。美文をつづっても、うわべたけの美辞麗句に流れることもあるでしょう。いや、その美文に人間性が表れているのかもしれませんが、この映画を見た限りでは、どうもそのようには思えてきません。ロクサーヌも、そういったところをくみ取れるような女性であるとは思えませんでした。シラノとクリスチャンが彼女に振り回されて、哀れに思えてきました。そうした「悲喜劇」としてはよくできていたとは思いますが、それ以上に惹かれるところはありません。やはり、ロクサーヌにあまり魅力を感じられませんでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-02 20:24:38)

685.  モダン・タイムス 《ネタバレ》 やはり、序盤での大量生産工場の非人間性を風刺した部分が圧倒的に面白い。肝心の娘が登場してからは少々失速気味。というか、せっかく夜警の仕事を手に入れたのに、デパートでのんきに過ごすってどうよ。今から見ると、あまりにもお気楽すぎて現実味に欠け、共感できません。しょせんは夢物語。もうちょっとそれらしい展開なら、喜んで見られたと思いますが。「ティティナ」のシーンは文句なくすばらしいです(あれはイタリア語に聞こえましたが……?)。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-01 21:53:12)

686.  刑事コロンボ/死の方程式<TVM> 吹き替えで聞くと、野沢那智の怪演でロジャーはイッちゃった人みたいですが、原語だとそんなこともありません。むしろ化学博士で弁護士の資格も持っている、頭脳犯というイメージが湧いてきます。とはいえボンボン育ちのためか、冷静になりきれないところが欠点。その辺のバランスが意外と面白かったです。馬脚を現すのが、あっさりすぎるかとも思いますが。ゲストがけっこう豪華な点も評価できますが、アン・フランシスはちょっとトウが立っているかも。まあ、ジェームズ・グレゴリーの相手なら、適切かもしれませんが。ちなみに、本作の山田康雄吹き替え版は、話に聞いたことがありません。実際にあれば新発見でしょうね。[DVD(字幕)] 6点(2013-07-27 20:50:13)

687.  パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻 《ネタバレ》 やはり前作に比べると、少し落ちますかね。ちょっとパパンダがスーパーマンすぎるところがあります。洪水になって「ステキ」というのも、今見るとどうやねん、となってしまいます。パンちゃん役が丸山裕子さんに変更されていますが、こちらの方が合っているように思えました。[地上波(邦画)] 6点(2013-07-23 21:28:03)

688.  危険がいっぱい 《ネタバレ》 どうもフランス製のサスペンスって、もっさりしてるんですねぇ。切れがないというか。アイデア自体は面白いし、自身がギャングに追われる原因とフランスでの事件が似ている(どちらも妻の浮気がらみ)というのもいいと思います。しかしどうにも怪しい雰囲気が感じられず、なんだかのんきな感じがします。なんかもったいないですね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-21 11:20:52)

689.  かあちゃん 《ネタバレ》 『しゃべれどもしゃべれども』を見たせいか、最初に熊五郎の家に泥棒に入るあたりで、てっきり落語が原作かと思いました。別に違っていてもいいんですが、もう少しハチャメチャというか、笑える展開でもよかったかと思います。長屋の4人組などは、面白かったですが。メインの話がまじめすぎますかねぇ。いい話なんですが、いい話すぎて、かえって損をしているのでは。台詞回しとかはいいんですけど。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-07-19 20:33:08)

690.  サーカスの世界 《ネタバレ》 サーカスの実演や船の転覆・火事といったスペクタクルな場面はまあいいのですが、肝心のお話の方がスカスカ。親子ものとしても見られるところは少ないです。誰がトニの部屋に新聞記事を残したのかもうやむやだし、火事もそれと関係して実は放火かと思っていたらフォローがない。めでたしめでたしで終わっていいの?[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-15 16:05:21)

691.  ネットワーク 《ネタバレ》 基本的に悪くないんですが、ビールの出ている番組は、ほとんどその出演シーンしか出てきません。そのためにリアリティが削がれてしまっています。ルメット監督によると、本作は「テレビ業界の内実を暴露したルポルタージュ」だそうですが、これでは大幅なマイナスでしょう。マックスとダイアナが引かれあったのも不明で、最後でマックスにダイアナを通してテレビ批判させるためだとしか思えません。非人間的な女性を用いた批判はストレートすぎて、かえって引いてしまいます。テロリストと手を結んだのも、業界のダーティーな面を捕らえたのかもしれませんが、最後の決着をつけるためではないかと思えてしかたがありません。テロリストがいちいち契約書をチェックするのは面白いですが。 あとは、会長が「国家よりも会社が重要」と説くあたり、予見的で興味深いです。しかもそれで洗脳されたビールが演説をぶち始めると、視聴率が下がり始めるというのが面白い。これは現代でも通じるところかもしれません。 本作最大の不満は、問題をテレビ制作側だけに絞ったところでしょう。しかしテレビの視聴率というものは、当然視聴者が必要です。つまりテレビに踊らされる視聴者にも問題があると思うのですが、そのあたりは深く追求されていません。窓を開けて次々と叫び出す人々はそれを象徴しているわけですし、かなりインパクトのある場面ですが、結局テレビの影響力の大きさを描くに留まっています。それに比べて最後のテレビ(ダイアナ)批判は容赦なく、テレビが諸悪の根源だと言わんばかり。視聴者=映画の観客に気を使ったかのような構図は生ぬるく、一面的にすぎないと感じました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-08 20:51:25)《改行有》

692.  夕陽に赤い俺の顔 おかしな殺し屋がゾロゾロ出てくる、おかしな映画。よくも悪くも1961年製作ってところで、今見るとギャグとかキツイところが多い。とりあえず歴史的価値はあると思いますが、それ以上に評価するのはちょいと苦しい。芸達者な方々が出ているだけに惜しいです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-07-06 17:33:28)

693.  ゆりかごを揺らす手 《ネタバレ》 悪くないんですが、序盤で引っかかりました。まず、訴え出た女性の名前を堂々と報道するのは疑問。しかも当の医者が自殺したあとですからね。製作されたのが20年近く前だということを考慮しても、どうかと思います。それと、「公園で話を聞いてきた」というだけの女性をあっさり信用しすぎ。作品を見る限りでは、ペイトンがすぐに信頼を得られるほど魅力的には見えない。事前にクレアが「ベビーシッターを雇いたいが信用できない」と言っているからなおさら。あのセリフがなければまだしもですが。そんなわけで、本題に入ってからも妙に白けた気分で見ていました。あと、ペイントンに同情的な人がいるようですが、信じられない。同情できる犯罪者もいますが、やっていることにはおよそそんな要素は見あたりません。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-04 17:16:51)

694.  とんかつ大将 主人公が理想のヒーローすぎて、現実感がありません。いろいろと社会問題を取り上げているのに、これではリアリズムがなく台なし。話の展開もご都合主義が多く、かなりの絵空事。長屋の人たちがコロコロ態度を変えるあたりだけが現実的でした。津島恵子と角梨枝子の大喧嘩も、見ていてなんだか恥ずかしくなってきます。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-06-25 21:55:23)

695.  勇気ある追跡 親の敵討ちにしては、嬢ちゃんに悲壮感や悲哀がなく、妙に陽性。それ以外にもユーモラスなところがあるし、なんだかのんびりとしているし、どうなってんの? という感じ。映画としてはまあまあでしたが、字幕のせいか人物の行動原理がわかりづらいところもあって、もう少しすっきりまとめてほしかったところ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-22 10:33:27)

696.  夢で逢いましょ 一応中尾ミエが主人公みたいに見えたのですが、後半スキャンダルを起こしてからは、案外出番が減ります。最終的には姉とその恋人がメインなんでしょうか。伊津子は幼くてわがままなところがあって魅力に欠けますし、結局は姉の言うことが正しかったということになります。しかし華やかな出演者の中で、なんだか池内淳子だけが異色のキャスティングに見えてしまいますし。この方は和服のイメージが強いので、芸能プロダクションの社長という役も驚き。悪くはなかったですが。 本作はそれよりも、当時のナベプロスターがゾロゾロ登場して歌いまくるのが魅力でしょう。ある意味、主人公のサクセス・ストーリーはそのための道具のようなもの。そこはじゅうぶん楽しめましたし、ちょい役で意外な人が出ているのもいい。個人的には桜井浩子がいい待遇なのが嬉しいです。 ちなみに、Wikipediaではクレージーキャッツの役名は「クレージー・ベアーズ」となっていますが、最後のショウの場面ではちゃんと「CRAZY CATS」と書いてありました。それ以外にグループ名は出てきません。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-06-20 18:00:32)《改行有》

697.  天使にラブ・ソングを2 《ネタバレ》 やはり、前作に比べると落ちますね。いつのまにか聖歌隊の結成に生徒が反対しなくなったり、本番前の生徒の心情がコロコロ変わったり、あげくにはあっさり優勝したりと、ご都合主義が目にあまります。リタと母親のエピソードも、もう少し掘り下げてもらいたかったところ。それと学校を舞台にしたため、デロリスと合唱団員の関係が完全に指導者と生徒という立場になったのもマイナスでしょう。前作では、あくまで同じシスターということで、仲間意識が芽生えたことがポイントでしたから。 あと学校を舞台にしたのなら、映画よりもドラマの方が生徒たちの個性も描けてよいのではないかと思います。実際、「glee」というドラマが制作され、人気を博しています。そのプロトタイプになったという意味では、必ずしも失敗とばかりは言い切れません。あと、ノリノリのエンド・クレジットは無類に楽しい。 ちなみに、修道院長と校長の会話に“オマリー司教”が出てきますが、これはやはりビング・クロスビーが演じたあの映画を意識してのことなんでしょうね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-19 15:12:25)《改行有》

698.  望郷(1937) 《ネタバレ》 これは「世界名画劇場」以来で、けっこう忘れている部分がありました。全体的には、記憶にある通りの作品でしたが。ペペが元パリジャンらしく、おしゃれなところは新発見でした。内容的には人物のキャラクターが今ひとつで、物語が平板になっているのはそのあたりが原因でしょうか。もっと癖を持たせた方がよかったと思います。いかにもな悪党にせず、わりと普通の人たちに描いていたのは、狙ったのかもしれませんが。演出的にも面白いところはありましたが、全体としてはそれほどでも。最終的には、望郷の念というか自由に対するあこがれを捨てきれず逮捕されたペペですが、それと犯罪ものとギャビーへの恋慕がごたまぜになり、どれにも的を絞りきれなかったためか、散漫な印象を受けました。最後に自殺したのも「自由の身」になれないためかもしれませんが、そのあたりのペペの心情をもっと掘り下げたら、また変わってきたのではないかと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-12 20:02:50)

699.  トスカーナの休日 よくあるパターンの再生物語ですが、特にこれといったセールスポイントが見つからない。イタリアの風景は美しいのですが、それだけでは……。主人公が作家で金持ちというのも、個人的にはマイナスに働いています。なんだか都合よく行きすぎて、共感できません。あと、邦題は「休日」となっていますが、休日どころの話じゃないでしょう。原題の方がしっくり来ます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-11 21:14:24)

700.  死刑台のエレベーター(1958) 《ネタバレ》 若いカップルの行動あたりが「ヌーベルバーグ」らしいところでしょうか。『勝手にしやがれ』と似たようなパターンですし。映像的にも音楽面でも、それなりにいいのですが、やはり当時は斬新だったのだろうぐらいにしか思えません。ミステリーとしては、「ある事件の容疑が晴れたら、別の事件の犯人と特定される」というアイデアはいいのですが、そこへ持っていくのに無理をしすぎ。もはや力業を通り越してムチャクチャ。ではラスト・シーンに象徴されるような「男女の機微」を描いた作かというと、それも物足りない。どちらにしろ中途半端なんですね。まあ「ヌーベルバーグ」だから、話なんかどうでもいいのかもしれませんが。おそらく、どうでもいいから後世まで語り継がれる映画になったのでしょうね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-09 11:07:35)

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