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プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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681.  夜のピクニック 《ネタバレ》 この映画と似たような夜行登山の行事があったので、なんだか懐かしい。 等身大の高校生を描いているので自身の学生時代と自然と重ねて見ることに。 派手な展開は一切なくまったりと高校生の一日を描いている。 そのためインパクトが弱く印象に残りにくいが、じんわりと来るものはある。 時々アニメなどギャグタッチの演出が挿入されるが、等身大のリアルな高校生という作品のトーンと合わず違和感あり。 口もきけなかった異母兄弟を中心にストーリーが展開するが、その会話でお互いを気にしてよく観察していたことがわかる。 空気を読まない暴露発言で周りを凍らせた杏奈の弟、夜通しハイテンションな高見、超打算的で男を惑わす亮子など、脇で登場するキャラもいい。 多部未華子が女子高生役にうまくハマっていてリアル感を増している。 恩田陸の原作小説は未読だが、読んでみたくなった。[DVD(邦画)] 6点(2013-06-02 00:45:40)(良:1票) 《改行有》

682.  プレイバック 《ネタバレ》 抜群のルックスを持つジョアンナに非凡な歌唱力を持つジャンヌがアテレコして一人のスターを作り上げる。 ミュージカル名作『雨に唄えば』にも同じような設定があった。 互いに足りない部分を補う苦肉の策だが、そこから生じる軋轢がよく描けている。 ジョアンナには操り人形の、ジャンヌには影の女の苦悩や虚しさがあっただろう。 親友同士が憎み合うと、相手の一番痛い部分を知っているだけに、そこを突いて傷つけあう口論が生々しくてとてもリアル。 ジャンヌが去ってますます男や薬に溺れたジョアンナが、男と寝た後に全裸で踊って窓から飛び降りるシーンに、追い詰められた女の壊れた心が表れていた。 が、その後の展開がパッとせず、ジョアンナの母にジャンヌが撃たれるのも唐突な印象が拭えず、ラストにも物足りなさが残った。 口パクをするジョアンナ役のルドワイヤンがキレイで魅力的。[DVD(字幕)] 6点(2013-05-30 00:49:21)《改行有》

683.  ミッドナイト・イン・パリ 《ネタバレ》 ウッディ・アレンの作品は馴染みがあまりなかったが、この作品は結構よかった。 映像、ストーリーともにオシャレなファンタジー映画で、パリが好きな人なら特にハマりそう。 ヘミングウェイやピカソ、ダリ、ゴーギャンなど有名な芸術家たちとの出会い。 この辺りの分野に関心のある人なら垂涎もの。 結局、主人公は婚約者でもアドリアナでもなく、パリの中古レコード店の店員と良い感じになるのが小粋なラストだった。[DVD(字幕)] 6点(2013-05-29 00:31:12)《改行有》

684.  チェ・ゲバラ 伝説になった英雄 《ネタバレ》 関係者へのインタビューとドキュメント映像でゲバラの生涯を追っていく。 処刑されて洗濯室で公開されたゲバラの遺体が生々しい。 ゲバラの部下だったベニーニョの証言がとても興味深く、ゲバラにまつわる知られざる真相を垣間見たような気がする。 カストロに自分の手紙を公開されて憤慨するゲバラの気持ちが偲ばれた。 蜜月関係で強い絆で結ばれていると思われたゲバラとカストロだが、歴史も見方を変えればいろいろな捕らえ方があることを今更ながらに感じる。 当人にしかわからない真実もあるのだろう。[DVD(字幕)] 6点(2013-05-28 19:04:59)《改行有》

685.  DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る AKBより完成度の高いK-POPほうが好きで、未熟さが目に付くAKBにはまったく興味はなかった。 ところが、このドキュメンタリーにはAKBの魅力が詰まっている。 AKBファンでなくても結構楽しめるものに仕上がっている。 秋元康は音楽としての完成度より、ドラマ性を重視してプロデュースしているのがよくわかる。 苛酷な試練を与えて追い込むことで、少女たちに何かしらのドラマが生まれる。 そのドラマ性に多くの人が魅了されるのだろう。[ビデオ(邦画)] 6点(2013-05-28 19:03:51)《改行有》

686.  フラッシュダンス 公開当時は話題になったしそれなりに感動したような気もするが、今見直すとそれほどでもないような…。 シンプルでわかりやすくまとまってはいるが、よくあるストーリーといった感は拭えない。 同じダンスを素材にした青春映画の『フットルース』と比べても、話に深みがない印象。[DVD(字幕)] 6点(2013-05-27 19:59:12)《改行有》

687.  ハッシュ! 《ネタバレ》 『渚のシンドバッド』もそうだったが、橋口監督は自身の体験からか同性愛を描く作品がリアル。 ゲイのカップルの痴話げんかはなんだか違和感があって滑稽に見える。 前半はストーリーに起伏が乏しく退屈だったが、後半おもしろくなってくる。 片岡礼子が男っぽいキャラでこれがハマっていた。 ゲイの男二人とその子供が欲しい女一人、この三人に生まれた奇妙な絆が微笑ましい。[DVD(邦画)] 6点(2013-05-24 00:11:58)《改行有》

688.  人情紙風船 《ネタバレ》 夭折の天才といわれた山中貞雄監督の現存する三つの作品の中のひとつで、原作が歌舞伎の「髪結新三」。 長屋での人間模様に当時の風情が生き生きと感じられる。 長屋の浪人の自殺、海野夫婦の無理心中、新三の殺害場面などは直接映像にはせず、間接的に余韻の残る描き方が印象的。 新三と海野というメインの二人が死ぬ悲劇的結末だが、悲惨なだけではない独特のペーソスが漂う。 渋みとわびさびを感じる、いかにも日本映画らしい作品。 でも、好みとしては「丹下左膳餘話 百萬両の壺」のほうが明るくていい。 古い映画なので、セリフが聞き取りづらいところのあるのが残念。[DVD(邦画)] 6点(2013-05-23 00:21:05)《改行有》

689.  あなただけ今晩は 名作「アパートの鍵貸します」と同じビリー・ワイルダー監督にジャック・レモンとシャーリー・マクレーンの共演ということで期待。 コメディというにはリアリティがなさすぎてコントチック。 決して悪くはなかったものの、ハードルが上がりすぎたせいかそこまでのインパクトはなかった。 それでも、男のやせ我慢と誠意が醸し出すペーソスがあり、上質のテイストは感じられる。[DVD(字幕)] 6点(2013-05-20 18:53:25)《改行有》

690.  シェルブールの雨傘 《ネタバレ》 セリフがすべて歌になっているのが新鮮だった。 通常の演技からいきなり歌いだすミュージカルより、全部歌になっているほうがかえって違和感がない。 ただ、やっぱり単調になってしまう嫌いはある。 ジュヌヴィエーヴが子供を宿したにも関わらず他の男と結婚する説得力にも欠ける。 ミシェル・ルグランのテーマ曲は、別れのシーンにふさわしく切なくて美しい。 ラストの雪の中での再会と別れは、人生のすれ違いを実感させて余韻が残る。 風景、色彩などを含め、フランスらしいオシャレな感性が全編に流れている映画。 カトリーヌ・ドヌーブはてっきり本人の歌声だと思って聴いていたが、吹替えだったとは…[DVD(字幕)] 6点(2013-05-19 01:47:57)《改行有》

691.  天井桟敷の人々 《ネタバレ》 3時間超の長尺なこともあって途中でダレてしまった。 ガランスにまったく魅力を感じず、感情移入できなかったのが最大の原因か。 ガランス役の女優が別の美しく魅力的な役者ならまた違ったかもしれない。 ただ、フレデリックやラスネール、モントレー伯爵など、登場人物のキャラは立っていておもしろい。 セリフもウィットに富んでいるし、心情表現がうまいと思わせるシーンも多い。 ナタリーがフレデリックに会いに来たガランスのもとに子供を使いにやるシーンなどは、女の心情が巧みに描かれている。 ナチス占領下のフランスという時代的な背景を考えると深い意味があるとは思うが、時代背景を抜きにして作品自体で感動したい。[DVD(字幕)] 6点(2013-05-12 19:54:00)《改行有》

692.  ブラザー・サン シスター・ムーン 《ネタバレ》 宗教臭いのは生理的にも受け付けないのだが、人に薦められたこの映画を仕方なく見たところ、意外とよかった。 フランチェスコに感化されていく過程がシナリオ的に不足していると感じるが、その生き様に感じるものはある。 財産をすべて投げ打って神に仕える清貧の生活は、自分にはとてもできないし憧れもない。 聖人すぎてかけ離れた感じがするので共感できないが、尊敬には値する。 特にキリスト教の関係者にとっては、バイブル的な作品になりそう。 ローマ教皇という最高権威との対峙は緊張感が伝わってくる。 フランチェスコに感銘を受けてその足に接吻をした教皇だが、またその側近たちに権威の象徴たる豪華な法衣と冠を付けられる様が、含蓄があって面白い。 [DVD(吹替)] 6点(2013-03-18 21:02:56)《改行有》

693.  警告!のぞきアリ。<OV> 《ネタバレ》 主演の愛禾みさがキュートでかわいい。 メンバーの一員だった「桜っ子クラブさくら組」には、菅野美穂、中谷美紀、持田真樹、加藤紀子、井上晴美など意外にメジャーな名前が連なっていてビックリ。 残念ながら歌手としてはさっぱり売れず、女優としても一時期Vシネでヌードも辞さずに活躍したものの、メジャーにはなりきれなかったようだ。 本作では他に沢木麻美、加藤陵子も脱いでいるが、この二人も良かった。 三人ともアタリだったのはVシネでは珍しい。 中でも、沢木麻美がセクシーで高校生役もハマっていた。 哀川翔は友情出演でちょい役だが、余貴美子が脇を固めている。 メインの若い男は難しい役どころだったので、ここにもっとハマる役者が入れば更に良かったのだが。 ほとんど話題にならずに埋もれてしまったVシネにしては、作りは意外としっかりしていた。 脚本担当のこがねみどりは山田耕大の別名のようだ。 ストーリーは従来のVシネとは違ってポップなタッチでテンポもよく、もう少しで面白くなっていたのにという印象。 パソコンおたくの女子高生に一目ぼれした陽一が覗きをする中で、女子高生がチャットの相手に狙われていることに気づく。 その組織はターゲットの女を洗脳してオークションで売っているようだったが、この辺りの描きこみが不足していて唐突な感じ。 「来たるべきあなた」という思わせぶりな言葉が提示されるが、何を暗示しているのかピンと来ない。 組織の実態があやふやに映ってしまい、迫りくる危機がそれほど重大に感じられなかった。 ストーリーにわかりにくいところがあった点が惜しまれる。[DVD(邦画)] 6点(2013-03-02 00:28:26)《改行有》

694.  キッド(1921) サイレント映画でもこれほど伝わってくるのはさすがチャップリン。 ただ、ラストがあっけなくてストーリーとしては物足りなかった。 夢のシーンもあまりピンと来ず。[地上波(字幕)] 6点(2013-02-14 01:44:12)《改行有》

695.  BLUE ある女子校生たちの物語<OV> 山本直樹の同名漫画が原作だが、かなり忠実に映画化している。 新人の秦由圭がキュートでコケティッシュ。[ビデオ(邦画)] 6点(2013-02-11 00:05:12)《改行有》

696.  リング(1995)<TVM> 《ネタバレ》 映画版より前に放送されたテレビ版。 映画版で松嶋菜々子が演じた記者役を高橋克典がやっている。 高山は原田芳雄で、自然体の演技がいい。 テレビ版には松嶋菜々子のような華はないし、貞子が井戸から這い上がりテレビから出てくる有名なシーンもない。 そうした意味では地味ともいえるが、こちらのほうが原作に忠実で、貞子がどういう人物だったのかしっかり描けている。 貞子は両性具有の半陰陽者で、父とは近親相姦というドロドロした設定。 貞子役の三浦綺音が父娘相姦の濡れ場も演じているなど、貞子に関する描写が多くなっている。 怖くはないけど、映画版より生々しさや禍々しさにおいては良かった気がする。[インターネット(字幕)] 6点(2013-02-06 22:05:10)《改行有》

697.  居酒屋兆治 《ネタバレ》 兆治はつくづく罪な男だ。 愛する男と女が結ばれなかったために、女やその周りの人間がとことん不幸になった。 30代後半の大原麗子が、かわいくて色っぽい。 昔の男を思いながら客に抱かれる姿が切なくて哀しい。 この頃は全盛期だったはずだが、役柄での孤独死が将来現実になるとは誰一人思いもしなかったろうに。[ビデオ(邦画)] 6点(2013-02-04 21:49:07)(良:1票) 《改行有》

698.  「物陰に足拍子」より MIDORI 《ネタバレ》 兄夫婦と同居する女子高生を主人公に、微妙な家族関係、カルト宗教、級友の自殺などの中で自立していく姿を描いている。 性描写も含めてその危うい空気感が、山本直樹の描くコミックの世界によく似ている。 なので、原作者は山本直樹かと思ったくらいだが、内田春菊の漫画『物陰に足拍子』の映画化だった。 エロいシーンだけでなく、思いのほかにストーリーに内容もある。 フジテレビ(禁)MOVIESの三本の中では一番おもしろかった。 窪塚洋介が出演していたのを後で知ったが、まったく気がつかなかった。[ビデオ(邦画)] 6点(2013-02-03 08:05:15)《改行有》

699.  霧につつまれたハリネズミ ノルシュテインの創り出す映像がすごい。 まるで絵本の世界に入り込んだよう。 『話の話』のほうがストーリー性があって好きだが、本作も独特のテイストは健在。[インターネット(字幕)] 6点(2013-01-29 21:42:33)《改行有》

700.  ルパン三世 カリオストロの城 名作と呼び声の高い本作だが、そこまでのものとは感じられず。 数年後にまた観直してみたが、印象は変わらなかった。 クラリスとルパンのラブストーリーがメルヘンっぽくて気恥ずかしくなってしまう。 銭形のあの臭い名セリフもコントのよう。 普通に面白くはあるのだけれど、ツボには嵌らなかったということか。 クラリスのお姫様キャラより不二子の声のほうがよっぽど萌える。[DVD(邦画)] 6点(2013-01-28 21:54:49)《改行有》

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