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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2684
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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741.  ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実 《ネタバレ》 米空軍パラレスキュー隊員ウィリアム・H・ピッツェンバーガーがベトナム戦争での戦死から34年後に、アメリカ軍最高位の勲章で大統領から直接授与される名誉勲章を受勲された実話に基づく作品。長年に亘り申請が却下されてきた理由を調査するエリート官僚と命を救われた退役軍人たちの関わりが描かれています。遺作となったクリストファー・プラマー&ピーター・フォンダを始めとする豪華俳優陣が勇敢な英雄にオマージュを捧げているかのような名演に魅入ります。ただ、却下理由の「とてつもない陰謀」というのが曖昧で、ベトナム戦争最悪と言われる作戦の全容も不明で肩透かし感が強い。また、ピッツに救われた命、ピッツの分まで精一杯生きる、気概を持った人物が一人くらい居て欲しかったところですが、その場に居なかったから言える事なんでしょうか。[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-28 20:31:10)

742.  ザ・スナイパー(2006) 《ネタバレ》 ブルース・ベレスフォードのサスペンス犯罪ものに興味惹かれての鑑賞でしたが、語られる父子の絆話はありきたりなもので、彼らしいほろ苦さが全く無い物足りなさ。暗殺者モーガン・フリーマンは資産家息子殺しとカフェでの警告シーン以外は父子の父親に見えた善人ぶりで、噛ませ犬な追手と思わせぶりな巨悪と併せて興醒め。期待通りだったダンテ・スピノッティの映像美のお陰で一気に見終えた残念度の高い凡作。[DVD(字幕)] 6点(2021-08-26 01:36:09)

743.  警部 ベルモンド、今作のアクションは彼にしては控え目。こんな警部何処にも居てませんと言えるムチャクチャぶり。フィリップ・サルドの哀愁漂うスコア(+1点)に似合わぬ、男気を感じない起承転結が物足りないところですが、カラリとした中にも色気漂うベルモンドの笑顔には惹き込まれました。[DVD(字幕)] 6点(2021-08-24 14:15:40)

744.  帰ってきたヒトラー 《ネタバレ》 現代に蘇ったヒトラーが巻き起こすドタバタコメディかと思いきや。彼がその昔国民の支持をどうやって得たのか、並びに、「ジャーマン・シェパードとダックスフントを交配させたらジャーマン・シェパードじゃなくなる」に見る純血思想を窺い知る事が出来ます。彼を後押しするゲッペルスのようなテレビ局長と併せて移民問題に揺れる自国に警鐘を鳴らす作品で、セミドキュメンタリーの手法で街に繰り出し市民と語らい挙げ句に極右政党本部に乗り込み幹部に説教する製作陣の気概に驚きます。例のパロディシーンは不要に思えましたが、恐ろしさを笑いにまぶした秀作です。[インターネット(字幕)] 8点(2021-08-24 10:37:44)(良:2票)

745.  素晴らしき休日(1938) 《ネタバレ》 ケイリー・グラント、キャサリン・ヘプバーン共演の舞台劇とくればどれだけけたたましいことやら、恐る恐るの鑑賞。まぁ許容範囲でめでたく完走。予定調和の結末におさまった他愛ない物語。100へぇだったのがグラントの身体能力でバク転、ネックスプリングに、この人はジェームズ・ボンドもをそつなく演じられるのだろうと思えました。エドワード・エヴェレット・ホートンの何時もながらの脇役振りは、クロード・レインズのような主役を食ってしまう強烈さはないものの、味わい深さに魅入るところです。[DVD(字幕)] 5点(2021-08-23 08:38:54)

746.  ガンヒルの決斗 《ネタバレ》 おおよその結末が浮かぶ冒頭シーンから「真昼の決闘」「決断の3時10分」よりお知恵拝借といった感ある展開で、カーク・ダグラス持ち味である「胆力」を唯々堪能する作品です。対する「剛の者」アンソニー・クイン演ずる父親の溺愛からの親馬鹿丸出しの人物像に脚本の物足りなさがあります。しかしながら、最後の対決は余韻が深い名シーン。敢えて息子の後を追ったように思えた姿が切ない。ただ、このシーンでの見世物の見物客のような演出は異議あるところです。[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-22 02:36:14)

747.  カーライル ニューヨークが恋したホテル 1930年創業5つ星 ザ・カーライル ア ローズウッドホテルの存在を初めて知りました。超高級セレブ御用達で、「宿泊者の秘密は必ず守る。だから安心して宿泊できる」という評判があると言います。至極当たり前の事を言われても白けてしまい、ジャック・ニコルソンのエピソード以外は利用客のコメントにも雲の上のオハナシで「さようでございますか」淡々と眺めていました。ただ、勤続30年40年50年のスタッフの皆さんは、5つ星ホテルの風格を支えている財産なのだと感じ入りました。[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-21 21:39:24)

748.  しあわせの百貨店へようこそ 1959年オーストラリアが舞台。想像とは違い百貨店従業員3人のプライベートが描かれています。風景、街並み、店内装飾、全員の衣装、それぞれの美しさがイメージとはまるで違うオーストラリアで目を奪われます。開店時ピアノの生演奏で客を迎え入れるなんて「まぁ、素敵」 3名のエピソードは穏やかなものでありながら、移民事情を始めとする価値観の多様さを考えさせられる脚本が上質です。 脚本も兼ねたブルース・ベレスフォード監督の良作を堪能しました。[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-20 16:51:34)《改行有》

749.  拷問男 《ネタバレ》 サイコパスに痛めつけられる者を思うと「さぞや痛いんだろうなぁ」観るのに迷いましたが、レンタルした以上は観なければ、恐る恐るの鑑賞。開始からキチンとした筋立てで描かれる愛娘を殺された父親の復讐譚が意外や意外。犯行記録をノートに記していたという割と雑な展開で判明した犯人が弟だというのにも驚き。1時間くらいから拷問の火蓋が切って落とされ、腸の中に有刺鉄線を入れる!始めとする無茶苦茶なシーンが延々続きます。製作側として趣向を凝らしたものでしょうが、サスペンスとか無情さとかが吹き飛んでしまう、唯々悪趣味な演出で結末にも胸糞感しか残りません。グロ描写とドラマ部分の折り合いがついていない残念な作品です。 超絶頑張って完走したビビリな私を褒めてあげたいところです。(ヘンな夢見そう・・・) 2021.8.24追記 鑑賞の祟りなのか、翌日、突然の歯の不具合での受診で、「これは酷い・・以下略」抜歯となり、「もう少し力抜いて」注意されるも、あのシーンが重なり硬直のままでした(ヘタレ)[DVD(字幕)] 5点(2021-08-19 02:17:42)《改行有》

750.  真夏の夜の夢(1935) お目当てジェームズ・キャグニーはけたたましいだけで初めて魅力を感じられなくガックリ。物語もけたたましいだけで全く興に乗れず、パックのこましゃくれた超絶けたたましさにとどめを刺されました。誰やこの鬱陶しいガキ(ゴメン)はと思ったらミッキー・ルーニーだったとは。主役と見紛う出しゃばり加減に、スタッフ・キャスト誰も何も言わなかったのだろうかと思うところです。本作で映画デビューしたオリヴィア・デ・ハヴィランドに加点。[DVD(字幕)] 3点(2021-08-17 01:42:22)

751.  美しすぎる裸婦 《ネタバレ》 フランス映画にはこの手の作品が沢山あれどロシア映画というのが興味深くて鑑賞。冒頭の協賛ロシア文化庁というのに「1点2点作品ではないよね」期待を持ちました。ロケーション、室内装飾、音楽、それぞれの美しさが素晴らしい。そしてモデル役のまさに美しすぎる顔立ちに目を見張ります。写真家がジェレミー・アイアンズ似のアラフィフなのに、女学生フルヌードを前にしても濡れ場が一切無かった(激驚)というのは文化庁のプライドなのでしょうか。テレンス・スタンプ「コレクター」ばりの展開で、聞こえない話せない彼女に対して芸術の名の下に限りなくエスカレートする彼の撮影模様に文化庁恐ロシアを感じるところです。上がり続けるバイオレンス度に最悪を予想した結末がトーンダウンしたところが惜しいものの、画面に釘付けにさせられた良作です。[DVD(字幕)] 7点(2021-08-16 01:30:15)

752.  恐怖ノ黒電波 エルドアン体制への批判のような、「1984」ディストピアの世界観が感じられはするのですが。よさそうな題材を演出が台無しにしています。黒電波の怖さは皆無で全編に亘る黒液体のヒタヒタ感も怖さは最初だけ。単調さもさることながら個々のシーンのトロ臭さが堪らない。長過ぎた115分間ハズレ感をイやと言うほど味わった愚作です。[DVD(字幕)] 2点(2021-08-15 21:15:01)

753.  43年後のアイ・ラヴ・ユー 《ネタバレ》 往年の名舞台女優リリィが認知症を患い施設に入所している事を知った元演劇評論家で当時の恋人クロードが、会いたい一心から親友兼悪友の手助けを受けて認知症を装い施設に入所するも、彼女に彼の記憶は無かった。 諦めない彼があの手この手で彼女の記憶を呼び覚まそうとする展開はありがちなものですが、当時から彼女には夫が居た不倫関係で、一線を超えない結末が味わい深いものがあります。クライマックスである「冬物語」での足るを知るかのような切ない二人にグッときます。ブルース・ダーン、ブライアン・コックス、共に安定の名演。 MIPはリリィを演じたカロリーヌ・シロル、1949年フランス生まれの名舞台女優さんという彼女。派手さの無い若々しい装いでの上品さが目玉飛び出そうな高級施設で一際輝いており、且つ、記憶のジグソーパズルを繋ごうとしているのだろうかと思わせる姿が絶品。 スタッフとキャストの上質な仕事ぶりが光る上品な小品。[DVD(字幕)] 7点(2021-08-15 17:54:39)《改行有》

754.  私は確信する 《ネタバレ》 2000年にフランスで起きたヴィギエ事件の映画化。妻殺しの容疑をかけられた被告の無罪を勝ち取るべく奔走するシングルマザーであるノラ(彼女だけ架空の人物)が描かれています。被告人との関係が「息子の家庭教師の父親」というだけで、幼い息子や職場に対する責任を放り出してのめり込む暴走には嫌悪感しかありません。ましてや一審の陪審員だったなんて。ドラマの盛り上げ役としても呆れるキャラクター。実際そうなのかもしれませんが、被告は全編通して座っているマネキン状態で重要な立場でありながら意味ない存在なのも盛り上がりません。遺体が無く失踪かもしれない、犯行動機が無い、何時何処でどうやっても不明、それでも控訴までする検察とメディアのセンセーショナルな報道。この部分に見所を感じました。今まで全てこのシーンまでの前振りかと思わされた、唯一良識ある弁護士の最終弁論が聞かせます。結末もカタルシス無く、気の抜けたビールのような作品です。[DVD(字幕)] 6点(2021-08-15 02:22:13)

755.  ムッシュとマドモアゼル オープニングの小粋なアニメーションと軽快な音楽に期待が膨れ上がります。音楽が「ジャガー」で重厚さに心揺さぶられたウラディミール・コスマによるものというのに100へぇ。素晴らしい才能です。ジャン・ポール・ベルモンド、ラクエル・ウェルチが演じるスタントマンカップルのラブコメ。本作のベルモンドのアクションシーンは盛り沢山でやっぱり凄い。スタントマンの悲哀を感じさせるところもありますが、ハチャメチャおバカキャラ炸裂が特筆もの。「コラコラやめなさい」苦笑した社会保障局ネタ、一人二役高所恐怖症なゲイの大スター、生身のトラとのお戯れ、ルパン三世実写版のようで役者としての引き出しの多さに感嘆。ラクエル・ウェルチはずぶ濡れでの透け透けナイスバディ(死語)披露を始めとするお色気ムンムン(死語?)で華やかな作品に相応しい存在感。落ち着くところに落ち着いた結末も爽快な快作です。[DVD(字幕)] 7点(2021-08-13 23:32:19)(良:1票)

756.  クライシス(2021) 《ネタバレ》 法律で医療用に使用が許可されている病院での使用に限られていた麻薬鎮痛剤オピオイド。1995年にパーデュー・ファーマ社が開発したオピオイド系鎮痛剤が処方箋で誰でも簡単に買える常備薬となり、後発組による同種鎮痛剤開発でオピオイド危機に至るという背景を知らずに鑑賞。製薬会社から委託された新薬テストで明らかになった瑕疵を圧力に屈せず食品医薬品局に訴える大学教授(ゲイリー・オールドマン)彼の相手である製薬会社、役人、大学、最凶トリオの人の命を預かる自覚が1ナノグラムも無い姿が恐ろしい。とりわけ事実を公表する事は守秘義務違反、一生かかっても払いきれない賠償金を課せられるという理屈が流石アメリカというべき胸糞の極み。このエピソードのみで作り上げたら地味だと判断したのかもしれませんが、密輸業者への麻薬取締局おとり捜査官(アーミー・ハマー)、息子の死の真相に迫る母親(エヴァンジェリン・リリー)のエピソードが並行して描かれています。犯罪ものとしてまぁそれなりにと言ったところですが、喪失感一杯の母親が見せる奮闘振りは白けた不要さで作品が散漫になってしまったのが少し残念。簡単に薬に頼る事を見直さなければと考えさせられた佳作です。[DVD(字幕)] 7点(2021-08-13 19:42:23)

757.  エンゼル・ハート 《ネタバレ》 「錆びた黄金」でのお懐かしや!なミッキー・ローク当時の話題作と言うことで初鑑賞。デ・ニーロ、シャーロット・ランプリング出演に、ガリガリ君当たりで貰ったのがまた当たりだった、やった!ラッキーが浮かぶホクホクする瞬間です。 惹かれるサスペンス色をかき消す過剰な映像によるオカルト臭にゲンナリ。登場時から怪しさ100%のデ・ニーロ、よくこんなの引き受けたと感心する強烈屍ショットのランプリング。風格ある二人に比べてロークの奥行きの無さに「う~ん・・・」そういうキャラなのかもしれませんが腹回りの締まりの無さに「う~ん」いい感じの結末なのに「う~ん」興に乗りきれないもどかしさがある作品です。[DVD(字幕)] 6点(2021-08-11 14:39:27)《改行有》

758.  偉大な生涯の物語 《ネタバレ》 お目当ては勿論クロード・レインズ。オープニングクレジット(フォント小さく見辛い)に出ていなかったので登場シーンを見逃してはならん!気合満々なところ、開始7分でご登場。ワ~イ(喜)17分でご退場でしたが、最後の映画出演作が極悪ヘロデ大王であるのが、ハリウッドデビュー作が極悪透明人間だったレインズに相応しいもので、白髪・皺多数であっても衰え感じない容貌と迫力ある台詞回しに大満足。 あとは「ナザレのイエス」鑑賞済みなのでまぁそれなりにと言ったところ。本作でもイエスは「世の終わりまであなた方とともにある」述べていました。そこで私が思うのは・・・・止めておきます。 デヴィッド・リーンが参加しているというのが頷ける所々見られる絵画のようなシーンが印象的。[DVD(字幕)] 5点(2021-08-10 12:28:10)《改行有》

759.  プロヴァンスの贈りもの リドリー・スコット自身がリラックスしたかったのか、「時にはノンビリしましょうや」語りかけたかったのか、らしからぬマッタリ加減が心地よい小品です。タフガイイメージが強いラッセル・クロウはナイスキャスティングで、その芸達者ぶりに驚きます。今作100へぇはアルバート・フィニー、分からなかったです。[DVD(字幕)] 6点(2021-08-09 22:25:03)

760.  大盗賊(1961) 金持ちから奪う義賊のようでありながら山賊には違いないのでいくら格好つけても・・・・・この部分を封印出来れば楽しめるかと思われる活劇の快作。オープニング音楽に「あっ、これは!」すぐに分かったジョルジュ・ドルリュー、毎度の事ながらこれから始まる物語が素晴らしいとの確信でワクワクさせられます。安定のかっこよさを見せつけるジャン・ポール・ベルモンド、渋~いジャン・ロシュフォール、噛ませ犬キャラが光るマルセル・ダリオ、それぞれ輝いていました。そんな彼等を霞ませてしまったのがクラウディア・カルディナーレでため息の出る瑞々しさでありました。[DVD(字幕)] 7点(2021-08-09 22:05:36)

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