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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1000
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 レビュー数が1000に達したということで、活動を停止します。(今のところ)仕事がひじょうに忙しいので、映画を楽しむゆとりがありません。落ち着いたら再開するかもしれませんが、とりあえず未定です。

皆さま、ありがとうございました。縁があったらまたお会いしましょう。

※変更要望は出すかもしれません。

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741.  紳士協定 《ネタバレ》 「反ユダヤ主義」なるものがどこから来ているのか、そのあたりがよくわからないので、見ていてもピンと来ません。一応、それにとどまらず差別一般に当てはまる内容にしてありますが。キャッシーの使い方などうまいと思いますが、ややロマンス過多という気がします。また、キャッシーに問題点を理解させるのが結局ユダヤ人であるというところが、この映画の限界を示しているように思いました。本当にユダヤ教徒になるつもりはないのだから、ある意味主人公の「負け」でしょう。最後に提示される問題点はいまだに生き続けているので、そこは評価すべきというか、結局人間はそういうものなのだというべきか。それと、アンの扱いはひどいなぁ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-29 10:36:54)

742.  幸せの1ページ 《ネタバレ》 私もジョディ・フォスターが島へ行くのがメインかと思っていました。見てみるとファミリー向け……というかお子様向けですね。これはこれなりに楽しめました。キャストはけっこういいし、お金もかけているようですが、そこはかとなくB級の香りが漂っています。とはいえ、それが嫌いではありません。問題は、アレクサンドラが島へ行くことと、ニムの冒険の結びつきが弱いこと。妙に大人向けの要素を入れて失敗したような気がします。ただ、アレクサンドラが出かけようとするところがいちばん笑えました。オープニングとエンディングのアニメがグッド。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-13 18:08:42)

743.  瞼の母 《ネタバレ》 瞼の母とか番場の忠太郎とか、名前は聞いていたのですが、初めて見ました。なるほどこういう話だったのかと納得。実の母に会うまで、いろいろそれらしい女性に会うのがミソですね。由緒正しい人情劇という印象でした。 演出はちょっと凝っていて、長回しを使ったり、あえて遠景の話している人物をピンぼけにしたりと、面白い。この監督の作品をほかにも見てみたくなりました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-02-29 11:33:24)《改行有》

744.  かもめ食堂 テレビドラマ『すいか』が大好きなので、以前から気になってはいた映画でした。実際に見てみると、当然ながら木皿泉の世界とはかなり違う。どこかほっこりしたところは共通してますが、こちらはなんといっても説教くさくない(笑)。気楽に見られます。昔、NHKで佐々木昭一郎という人が海外で生活する日本人を主人公にしたドラマを作っていましたが、どちらかというとそっちに近いでしょうか。もちろん、そのドラマほど芸術を気取っていることもなく、素直な作りという印象。 しかし逆に言うと、インパクトに欠ける。どちらかというと「ながら見」に向いていて、真剣に向き合うという気にさせられない。何度も見返そうという気にもならない。そういうたぐいの映画でした。 まあ、シナモンロールは食べたくなったかな。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-02-22 22:43:34)(良:1票) 《改行有》

745.  愛染かつら 総集編 《ネタバレ》 総集編ということで心配したのですが、とりあえずストーリーは追えました。ただし細かいところが飛ばされていて、かつ枝がいつの間にか引っ越したり病院を辞めていたりするのは不自然に思えます。お話としては案外楽しめましたが、深みはない。ご都合主義の展開もありますし。しかし娯楽作品としては成功していると思います。 ところで映画データベースのサイトによると、桑野通子演ずる中田未知子は前後篇には名前が見えません。ということは、これは完結編までの総集編なのか、それとも出ていたけれどサイトのリストから漏れているだけなのか。このあたりがよくわかりません。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-02-21 11:02:32)《改行有》

746.  君の名は(1953) 《ネタバレ》 いやあ、相当イライラさせられました。主人公2人はたいして動かない代わり、まわりがうるさいことこの上なし。誰が主役かわからないくらいです。綾とか真知子の夫とか、目立ちすぎでしょう。 これはもしかしたら、映画化したのが間違いだったのかもしれません。ラジオの連続ドラマであれば、続きが気になってのめり込めるのかもしれません。しかし映画ではトントンと話が進むし、同じようなことをダラダラと続けているばかりで、飽きてしまいました。春樹の姉の話とか中途半端もいいところですが、あれは第二部以降に展開があるのでしょうね。まあ、別にどうでもいいですが……。 音楽(主題歌)がいいのと、円谷英二の特撮が見られたので、おまけで+1点。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-01-10 21:46:35)《改行有》

747.  関の彌太ッぺ(1963) 《ネタバレ》 彌太郎、かっこいいですね。でもかっこよすぎて、現実と思えない。木村功の森介も、落ちぶれたとはいえ十年後の豹変ぶりは解せません。ああいう性格なら、五十両もの大金を手にしたなら猫ばばして然るべきでは。ご都合主義に思えます。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-01-07 22:35:26)

748.  めし 評価が高いようですが、それほどでもなかったです。特に最後はそれでいいのか? と思います。ドラマとしては十分見られますが、どうも私はこういう夫婦間の心理の綾にうといようで……。ユーモアもあって面白いし、当時の大阪の風景を知ることもできて良いのですが、あまり引き込まれる話ではなかった。小林桂樹が、出番は少ないながら光っていました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-01-02 19:17:48)

749.  めぐりあう時間たち 《ネタバレ》 うーん、評価しづらい。つまらなかったわけではない。むしろ引き込まれて見ていましたが、結局最後に至って「だからなに?」状態。特に、ローラが自殺しようとした理由がよくわかりません。人間誰でも悩みを抱えているものだと思いますが、特定の人の悩みをことさらに取り上げて、深刻に語られても……。とりあえず、機会があったら『ダロウェイ夫人』を読んでみます。いつになることやら。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-09-27 20:49:21)

750.  Wの悲劇 はっきり言って、劇中劇の方がよほど面白そうでした。若者の成長劇をねらったのでしょうが、食い足りない。テンポが悪い(特に前半)。長回しは舞台劇を意識したのでしょうが、短いカットをつないだ方がメリハリがついてよかったんじゃないかと思います。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-09-20 11:10:04)

751.  毎日が夏休み 部分部分は悪くないと思いますが、それをつなげる「だから……?」という感じ。キャストは非常にいいだけに残念。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-09-07 18:02:07)

752.  お遊さま 《ネタバレ》 よそのサイトでは谷崎原作ということで、耽美的とかマゾヒズムとか書かれていますが、正直よくわかりません。子供がいるので夫が死んでからも婚家に縛られるという、時代的な要素が多いと見ましたが……。そういう点では理解できないこともないのですが、あまり普通でないとは思います。やはりお静の自己犠牲の精神がどこから来るのか、姉妹の絆がどれほど強いのかがよくわからないので、説得力に欠けました。映像は美しいと思います。[地上波(邦画)] 6点(2011-09-05 11:37:51)

753.  炎上 溝口がなぜ火をつけたのか、そのあたりがはっきりとはわからなかったのですが、これはあえて暗示にとどめたのでしょう。それよりも、現世の煩悩に苦しむ老師や屈折した芦刈と絡ませることで、奥行きのあるドラマを作っています。実際、この2人の方が溝口よりインパクトがありました。あと、中村玉緒も出番は短いのに印象に残っています。物語が細切れでややダレ気味だったのが残念。[地上波(邦画)] 6点(2011-09-01 16:46:36)

754.  狂った果実(1956) 《ネタバレ》 金持ちのボンボン兄弟が人妻を取り合ったあげくに破局がくるという映画。当時の風俗はよく出ていますが、それ以上に魅力は感じない。中平康の演出はたしかに光っていますが、今見ると、特にどうと言うほどのものでもなし。歴史的価値は感じますが、それ以上に持ち上げるのはどうかと思います。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-08-31 16:49:05)

755.  黄昏(1952) 《ネタバレ》 「恋は盲目」ということなのでしょうが、いい年してジョージが無茶苦茶なので、同情できません。キャリー相手に嘘を重ねたりしているので、最後は自業自得という感じですね。キャリーの方もジョージと別れて正解だったようで、結局作者は何がやりたかったのかよくわかりませんでした。いかにも紳士然としたローレンス・オリヴィエが落ちぶれるのは、ある意味見ものですが。[地上波(字幕)] 6点(2011-08-28 21:46:02)

756.  野のユリ 《ネタバレ》 肝心のスミスの心情がよくわからなくて困りました。人物像があまり掘り下げられていないので、そこまでお人好しになる理由がよくわかりません。単に意固地なだけなのか? お話としては、ビング・クロスビーの『我が道を往く』と似ていますね。ただ、主要人物が黒人とドイツからの移民(東欧系)とスペイン系(?)という点が新しいのでしょう。全般にユーモラスなところはよかったと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-08-22 11:26:27)

757.  善き人のためのソナタ 《ネタバレ》 大尉の心変わりの理由がわからないというのは、要するにお話がご都合主義だからです。クリスタがあっさり口を割るのも同様。まずテーマありきで作ったものの、やり方がまずい。こういうテーマを扱えば、少々ご都合主義でも大目に見て感動してもらえるということでしょうか。ナチスものなどと同じですね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-08-21 11:20:05)

758.  ベルモンドの怪盗二十面相 《ネタバレ》 ブロカ監督とベルモンドといえば、ドタバタ・アクション映画が多かったと思いますが、これはアクションなし。序盤は、出所したベルモンドがいくつもの変名で詐欺をする様子を描いています。ドタバタは健在ですが、まとまりがなくダラダラした展開です。変装したり声色を変えているところから邦題がついたのでしょうが、怪盗じゃないです。ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド演ずる保護観察官と出会ったことから、泥棒に移っていきます。しかし盗んでからも一筋縄でいかず、ひねったところに落ち着きます。 基本的にドタバタコメディなのですが、前半はあまり笑えず残念でした。泥棒するあたりはそれなりにおかしかったです。終盤はパターン通りという感じで、ロマンスの要素も取り入れていますが、犯罪とのかみ合わせがうまくないと思います。ビジョルドはとてもきれいで魅力的なだけに、残念なできでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-08-19 16:51:26)《改行有》

759.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 うーん、ドイツ軍のユダヤ人への仕打ちが不条理だったということはわかるのですが、正直「そうですねぇ」としか言葉が出ません。それを訴えたかったとすれば成功ですが、映画としてはまとまりに欠けるような。シュピルマンが病院を追い出され、廃墟となった街に出る場面が見どころでしょうが、大空襲後の東京や大阪、あるいは原爆を投下された広島や長崎の映像を見る機会が多い者としては、つい「建物残ってるやんか」と思ってしまいます。 シュピルマンを助けた理由として、ホーゼンフェルトは「神の思し召し」と言っています。ドイツ軍が飛ぶ鳥を落とす勢いだった頃に会っていたら、シュピルマンは簡単に撃ち殺されていたかもしれません。連合国軍に反撃され、ワルシャワにもソ連軍が迫っていた時期、ドイツ人はかつて自分たちが迫害していたユダヤ人のような立場に立たされた。この期に及んでユダヤ人を殺しても仕方がないということが、シュピルマンの命を救ったのかもしれません。そのことや運良く生きながらえたことを考えると、ユダヤ教徒ならシュピルマンを「ドイツ軍の悪行を後世に伝えるため、神が生き残らせた」と言うかもしれません。 まあ何にせよ、見ごたえはありますが、あまり共感とか感動はできない映画です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-08-17 12:04:08)《改行有》

760.  乳母車 《ネタバレ》 この時代に「男から自立した女性」を描こうとしたのは天晴れですが、その男がどうにも情けないというのは、あまりいただけない。どうせなら、立派な男性から自立した話が見たかったものです。まあこの当時から、草食系男子とか肉食系女子とかいたのかもしれません。あと、なにかというと子供第一で、すぐに子供のことを持ち出すのもいい感じしません。子供のためなら何もかも正当化されるというのは、フェアではない。これまた、子供なしで話を進めてもらいたかったです。本作でポイントが高いのは、なんといっても終盤「お母さん」に変装する芦川いづみ。あの眼鏡は反則です。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-08-02 18:36:33)

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