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自己紹介 ハリウッドのブロックバスター映画からヨーロッパのアート映画まで何でも見ています。
「完璧な映画は存在しない」と考えているので、10点はまずないと思いますが、思い入れの強い映画ほど10点付けるかも。
映画の完成度より自分の嗜好で高得点を付けるタイプです。
目指せ1000本!

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741.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 平均点下げて申し訳ない。これは映画館の大スクリーンと音響で感じる類の映画だろう。見逃していなかったら評価は違っていたと思うが、ここまでアクションが続くと単調で集中力が切れてしまうのも事実。そうならないよう適度に変化を付けたり、休憩タイムを設けたりと緩急を入れているわけだけど、ちょっときつかった。それでも往復だけで一気に見せてしまう演出力は70歳と思えぬパワフルさ。まあ、世界観に入り込めなかったということで。[DVD(字幕)] 6点(2016-01-02 00:44:37)(良:1票)

742.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 感情を擬人化した作品は過去にあれど、ここまでイマジネーション豊かに展開されるピクサーの発想には驚くばかり。現実世界において解決されていない問題が放置されていたりと、脚本の詰めの甘さは無視できない。それでも生きていくうえでヨロコビ以外のネガティブな感情も重要なものとして機能していて、ヨロコビとカナシミが表裏一体となった抱擁と同様に、色彩豊かな感情が見ているこちらにもあふれてくる希有な映画体験だった。ヨロコビだけの人生なんて存在しない、むしろカナシミやイカリに支配された人生を送っている人が非常に多い方。ない交ぜになった秘めた感情と折り合いを付けながら誰もが大人になっていく。思春期前の子供より、人生経験を積んでいる大人ほどこみ上げるものが大きいのではないだろうか。[DVD(字幕)] 8点(2016-01-01 03:11:35)(良:1票)

743.  パール・ハーバー 《ネタバレ》 ところどころに美しいショットが挟まれ、マイケル・ベイ監督らしい映像センスが光る。リアルタイムで観て、当時映像"だけ"気に入った自分を大いに恥じた。黒歴史だ。救いなのは日米共々酷評ということ。日本をバカにしている云々より、むしろ延々と昼メロ以下の三角関係を見せられるという苦行。タイトルからして真珠湾攻撃で決着を付けると思っていただけに、大作感を出すための時間稼ぎ的な後半に「まだ続くのか」と絶望したものだ。ヒロインはビッチなのか強かなだけなのか・・・いずれにしても三人は悲恋を盛り上げるためのただの駒で、第二の『タイタニック』を作ろうとしたら、そりゃ分かり切った酷いものが出来るよね。偏見に満ちた本作を真に受けて、自虐しようがしまいが当人の自由というスタンスだが、出来的には1点で十分かと。[映画館(字幕)] 1点(2015-12-31 01:55:57)

744.  タイタニック(1997) 二人の愛を盛り上げるために豪華客船が沈没するだけの映画。時代考証にしても科学的にしてもかなりリアルな映画には間違いないが、ラブストーリーとしての舞台装置に過ぎないところが大きく足を引っ張っている。ジャックとローズの悲恋よりも、脇に追いやられた乗客の運命の方がずっと感情移入できる。商業的に考えれば仕方ないかもしれないが、犠牲者に捧げるものに達していないように見えるのは自分だけかな。脚本賞にノミネートすらされていない凡庸なストーリーの地点で御察し。外観が壮麗なだけのお粗末な超大作とどこが違うというのか?[地上波(吹替)] 3点(2015-12-31 01:45:59)

745.  ブラック・ダリア 数年前の航空機内で観賞。『L.A.コンフィデンシャル』の姉妹作だが、それに匹敵する傑作ノワールに期待すると痛い目に遭う。悪い意味で荒削りというか青臭さが鼻につき、ストーリーテリングより映像技巧と残虐描写に溺れている感じ。俳優陣は好演だが、作品空気に溶け込めずパッとしなかったのも大きいようだ。良くも悪くもデ・パルマ印なので納得。[DVD(字幕)] 4点(2015-12-31 01:40:12)

746.  L.A.コンフィデンシャル 《ネタバレ》 原作小説は貸出時間切れで途中で投げ出してしまったが、映画版の大胆な脚色でこの完成度の高さと濃厚さは稀なケースではないか。それだけこの映画は素晴らしい。暗く血生臭い内容であるにも関わらず、爽やかな後味を残す。巨悪を追うタイプの違う三人の刑事は決して潔癖ではないが、それぞれの信念と正義を持ち、そして人間臭い。だからこそ、一つ一つの台詞が伏線となって、鮮やかに決まったときのカタルシスに打ち震える。特に「ロロ・トマシ」と「更生のない悪人を背後から撃つことが出来るか」には痺れた。カッコいい。これに作品賞と監督賞をあげないとは、アカデミー賞最大の汚点として恥じるべきだろう。[DVD(字幕)] 9点(2015-12-31 01:32:43)

747.  マンダレイ 《ネタバレ》 『ドッグヴィル』よりこちらの方が好み。ミステリーとしての面白さが遺憾なく発揮されていて、2時間強で済んだのも良い(逆に線を引いただけのセットの役割が薄れてしまったが)。『マンダレイ』をイラク戦争後の物語に置き換えると、欧米式グローバリズムは、日本を含め、価値観の違う世界を良い方向に進ませているのか、ということだ。村のためだと言いつつも、実は自分にとって居心地の良い空間を押し付けているだけのありがた迷惑に過ぎないのではないか。早い話が理想主義という名の優越感や自己顕示力である。結局、王家出身の黒人が実は卑しい身分だと知るや、自分の都合で罰を与える皮肉なオチが効いている。差別主義者と同じじゃん。改革する前の方がマシだった、というのはよくある話だが、リスクや挑戦なくして改善も発展もないし、平凡な安定志向のままではいずれ社会全体の首を絞めてしまう。古き良きものは尊重しつつ、少しずつ人間として進化していく意思は持ちたいものだ。[DVD(字幕)] 7点(2015-12-25 21:06:29)

748.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 言いたいことは分かる。適度な距離と本音と建前を忘れると、人間なんて犬畜生以下だということも、現実社会で生きている以上は幾度となく感じていることだ。しかし、スタジオに線で引いただけの前衛的なワンセットで170分はかなり厳しかった。最後の虐殺で今までのフラストレーションをチャラにする構成だが、あの長さでスカッとするには全然物足りず、観念的すぎて手応えを感じられなかった。頭は良いが精神は子供。だから、ミヒャエル・ハネケのような成熟さはなく、腰をどっしり据えた映画を撮れない。視野が狭くて意見すら聞かず、常に寓話に引きこもって人間の可能性を信じない。安全な場所で人のグロテスクさに安心している自分が正しい。そういう限界が垣間見えた。[DVD(字幕)] 5点(2015-12-25 20:54:20)

749.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 映画を見始めた頃、ほぼリアルタイムで接して、バッドエンド一直線の物語に怒りを感じたものだった。時を経て、鑑賞経験を重ねてから再見すると「そこまで悪くないんじゃない?」と思えるようになった。映画の作りとしては、これはこれで悪くないか。とにかく独創的。母の無償の愛を描いたと世間的には言われているが、どこかの映画雑誌でトリアー監督は真っ向から否定しており、薄幸で頭の弱い女性がひたすら苛め抜かれる姿を通して、理不尽で身勝手で愚かなアメリカをただ批判したかっただけだったんじゃないの、と思えてしまう。主人公にとって厳しい現実から勝ち逃げしても、息子を始めとする周囲の人たちはそのエゴを押し付けられて不幸になっただけ。監督も登場人物も誰も責任を取らないから、メッセージ性に重みもないし本末転倒だ。反面教師的にはアリかもしれないけどね。[地上波(字幕)] 5点(2015-12-25 20:43:28)

750.  イノセント・ガーデン 《ネタバレ》 サイコキラーとして開花する少女の話をただ眺めているだけ。狂っているのに魅力的に感じられない。制約の多いハリウッドではパク監督のはっちゃけた演出も活かせず、映像美で勝負しても、平凡でありきたりな火曜サスペンス劇場を見ているようだった。血は争えないと言われたらそれまでで、こんなに「一体何が言いたかったんだ?」と思えた映画は久しぶり。[DVD(字幕)] 4点(2015-12-25 20:32:33)

751.  渇き(2009) 《ネタバレ》 『ぼくのエリ』同様、ヴァンパイアものとしての切り口は新しいのに、133分が4時間に感じてしまうくらい退屈。中盤の夫殺しで手間取った揚句、後半の二人の暴走にトップギアが掛かろうとした瞬間、急速に萎んでしまった消化不良感が残る。下手したら失笑もののワイヤーアクションと電柱倒しを敢えて使ったシュールな演出には感心。背徳行為の罪悪感に苛む神父と、宗教から解放されて本能的に生きる人妻の対比から、男と女の価値観の物語だと解釈した。[DVD(字幕)] 4点(2015-12-25 20:26:11)

752.  親切なクムジャさん 《ネタバレ》 優雅な語り口は良く、イ・ヨンエの妖絶な好演は悪くないが、やはり物足りない。主人公が女性なのか、はたまたオリジナル脚本の限界なのか、前2作に比べて平坦で中途半端な印象。『オールド・ボーイ』以上に寓意的で(つまり曖昧)、復讐の衝撃と濃度が薄く感じた。それでも、やり口はえげつなく、仇を被害者遺族にやらせるというブラックユーモアの極み。そんなコミカルな演出の多さから、陰惨さの強い3部作の中では一番見易かったかと。3部作を綺麗に締める、静かで美しいラストショットは素晴らしい。救われるか虚しいかどうかは別として、肯定も否定もしないスタンスで"復讐"そのものにテーマを絞ったのは完結編らしい着地点。[映画館(字幕)] 7点(2015-12-25 20:19:35)

753.  シャイン 《ネタバレ》 ヘルフゴットの家族から暴露本(日本語版未訳)が出版されており、デヴィットは占星術師の妻に利用されているとのこと。レストランの仕事は実姉の紹介であり、暴君として描かれている父親とは比較的仲が良かった等、事実と大きく剥離していることを訴えていた。これを知るか知らないかで映画の評価は大きく変わる。音楽家という職業はテクニックと同等にメンタルの強さも問われ、脱落していく人は数知れず。その中で復帰できたのは奇跡であり、映画としてはドラマチックな題材だろう。音源はデヴィット本人のものだが、代役なしの演奏をこなしたジェフリー・ラッシュの熱演は称賛されるべきである。この映画でラフマニノフの第3を知った人は少なくないはず。その功績が大きいからこそ、スタッフには夫妻のみの情報に頼らず、多方面にアンテナを張っていれば、我々のこの映画に対する受け取り方も違っていたかもしれないのに。[DVD(字幕)] 7点(2015-12-23 00:22:09)

754.  告白(2010) 《ネタバレ》 近年の邦画ではインパクト&陰惨さはトップクラス。「復讐は何も生まない? は?」と私は唾を吐く。それでもやってしまうのが人間であって、劇中の歪んだカーブミラーで爽快感を味わい面白がる自分自身を見ようとも、人間そんなものだと感じるのが健全だろう。今日に溢れる凄惨な殺人事件は掃いて捨てるほどあり、大衆は右から左に忘れていく。ただでさえ自分のことで手一杯だから、無関係の人間が巻き込まれようが知ったこっちゃないのである。少年法は100年経っても利権が絡んで、廃案になることは一切ないだろう。ならば、被害者遺族が立ち上がって、この映画のように自分の手で陰湿に執拗に裁くしかない(この復讐方法では確実性が低いが)。どう足掻いても光の差さない救われない存在ならば、しないよりは遥かにマシなのだから。復讐が残された人生の生き甲斐でも良いではないか。いっそこの国は行くところまで行けばいい。いつまでも憎み合い、殺し合うことを繰り返す。何も学習もしない。下衆でも同じ穴の狢でも良いじゃない。人間だもの。[映画館(邦画)] 8点(2015-12-14 21:12:39)(良:2票)

755.  海難1890 《ネタバレ》 トルコとの合作だけあって比較的お金が掛かっており、邦画特有のチープさは何とか避けられている。作りは感傷的で臭みを感じるが、台湾映画の『KANO』も似たようなものなので伏せておこう。ただ、1890年のエルトゥールル号と1985年のテヘラン脱出劇との繋がりが希薄で、前半のエピソードで多く割いている分、後半の別ジャンルを見ている唐突さが否めない(『アルゴ』を意識?)。トルコ大使館員の説得でこれだけ動かせるには説明不足というか、エルトゥールル号の件がなくても事が進みそう。もし、輪廻転生を匂わせるなら同時進行で描くエンタメに徹するか、事実を重んじ、エルトゥールル号のみに絞ってドライに描くべきかと。これはどちらも描き方が中途半端だから煮え切れない印象が否めない。『KANO』のように作り手の本気が感じられたら違っていたかも。[映画館(邦画)] 6点(2015-12-14 21:08:10)

756.  ソウル・キッチン 《ネタバレ》 ギリシャ系ドイツ人の主人公に、彼を取り巻く愉快で個性的なキャラクター達。監督が監督だけあって移民要素はあっても、あくまで肩の力を抜いたコメディだ。ぎっくり腰を始め、兄の博打で差し押さえられるレストラン、葬式のひと悶着でますます転落していくにも関わらず、もの凄く滑稽に映える。そこからハッピーエンド一直線の大逆転劇は一見御都合展開に見えるが、計算で描いているのだろう。全編を通して整合性があって、調和のとれた軽めのフルコースが並べられているようだ。カジュアルなタイトルと内容に見合った、程よい幸福感を残す一本。[DVD(字幕)] 6点(2015-12-14 19:23:15)(良:1票)

757.  そして、私たちは愛に帰る 《ネタバレ》 親子3組の愛の物語が個別に交錯する『アモーレス・ぺロス』を彷彿とさせる構成。互いに異国で死んだ二人の女性が交差するように祖国に移送されるショットが印象的。娘の遺志を継いだ母を演じたハンナ・シグラの存在感が圧巻で、死のきっかけを作った娘の友人を助けるなんて日本では絶対に出来ない。そういう宗教的な土壌の違いもあるのだろう。トルコ系ドイツ人監督のファティ・アキンは、移民問題の亀裂を見つめながらも死によって生まれた微かな愛と希望を提示する。もっとも、今のシリア難民問題を見るに、何でもかんでも純ドイツ人から寛容さと愛で受け止めよ、ってある意味で都合良すぎはしませんかね? 脚本は巧いが、そういう裏読みを感じてしまう。[DVD(字幕)] 6点(2015-12-14 19:16:05)

758.  ジャッキー・ブラウン 語り口と演出は今まで以上に洗練され、成熟した味わい。バイオレンス描写はタランティーノの中では一番控えめなので観やすい。しかし、登場人物をじっくり描き込んでの155分なのだが、1つのエピソードで引っ張るのはかなり厳しいかと。B級黒人映画へのオマージュが強いとは言え、良くも悪くも優等生的で突き抜けてない感じが否めない(正攻法も撮れることは後の作品でも証明済)。『レザボア~』『パルプ~』以降のプレッシャーと反動か。[DVD(字幕)] 6点(2015-12-07 20:17:13)

759.  デビルマン 《ネタバレ》 デビルマンは知っていても、中身はよく知らない。しかし、それを抜きにしてもこれはないだろ。あの惨たらしいメイクで「俺、デーモンになっちゃったよ」や「ハッピーバースデー、デビルマン」と言われたら撃沈間違いなし。無駄に多いゲスト出演に製作費を使い果たしたのか、幾度か使い回されるショッピングモールに、初期プレステ並みのチープなCGである。物語の悲惨さより出来の悲惨さが目立つのが皮肉すぎる。想像力の強さが要求される埋もれた傑作小説を読むのが面倒臭い、一般に認知された漫画の方が注目が集まりやすい・・・教訓を活かせないまま、同じ過ちを幾度も繰り返すなら、日本のメジャースタジオは一度潰れた方が良い。[DVD(邦画)] 1点(2015-12-07 19:26:32)

760.  模倣犯 監督は原作をちゃんと読んだのか? 大長編を2時間でまとめている地点で自爆確定(ピースなだけに)。本編とは無関係の44の謎は、わざと難解にして高尚にしようとする自信のなさの表れ。スマップの中居が主役、爆笑問題をキャスティングするセンスのなさ・・・話題性優先でもう終わってますね。これは何を言いたかったんだろう? こんな駄作でも力を吐いた山崎努と原作者への冒涜と捉えても不思議ではないだろう。山崎努の熱演に免じて1点。[DVD(邦画)] 1点(2015-12-07 19:22:53)

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