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プロフィール
コメント数 363
性別 女性
自己紹介 とにかく毎日忙しい、とか言ってなかなか映画を観ないと、観たい映画リストがどんどん長くなっていく。
このまんまじゃ死ぬまでに間に合わなくなっちゃうから、とにかくどんどん観ようっと。

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61.  青春デンデケデケデケ これは素晴らしい。躍動感あふれる画面いっぱいに、青春時代のしょっぱさみたいなものが詰まっている。甘くなりすぎないのはドキュメンタリータッチな画に仕上げたせいだろうか。大林監督の最高作と言ってさしつかえないのでは。9点(2003-06-08 19:07:26)

62.  現金に体を張れ 周到な犯行を、絶妙な構成の時間軸で見せる手腕は絶品。痛快なまでのラストシーンも印象的。誰が観ても楽しめる小難しくないキューブリック作品。哲学的なものよりこうした作品の方がより彼の非凡な才が際立つように思う。9点(2003-06-08 12:39:14)

63.  運動靴と赤い金魚 この時代の日本に、にたまたま住む私達には想像もつかないほど優しい、美しい映画。たった1足の靴に象徴された倹しい暮らしとささやかな喜び。無くしてしまったものの大きさに圧倒されながら、それでも隣で涙ながらにお兄ちゃんを応援する娘に救われた。日本のコドモだって捨てたモンじゃない、みんながんばれと願わずにいられない。余韻を残すラストもいい。9点(2003-05-28 12:42:07)

64.  アポロ13 文明とは、まさに偉大なる失敗の積み重ね。結果ではなくそこに至るプロセスこそがドラマだということを強く感じた。あと一歩のところで、夢に手が届かない主人公の切なさに泣けた。CGを駆使したリアルな映像はもちろん、管制室の人々の熱い思い、地上で信じて待つ家族など人間ドラマの描き方も秀逸。9点(2003-05-28 11:56:19)

65.  鳥(1963) この映画が父に連れられて(おそらく)初めて観た映画だったと思う(もちろんリバイバル上映)。空一面を埋め尽くす凶暴な鳥の画に驚愕し、恐れおののいた記憶は今も鮮明だ。何の理由もなく、理不尽に襲われるからこそ恐ろしい。そもそも鳥に訊ねたところで論理的な理由などあるはずなく、あったとしても納得などできようもない。そしてその後追随して現れたいわゆる「動物パニックムービー」のうちのいくつかと、本作から間違いなく私は「自然への畏怖」を学んだ。後にジョーズも、父と映画館で観たが、父が私に何を教えたかったかは謎である。(多分、自分が観たかっただけであろうことは、ほぼ確定的だが)9点(2003-05-17 13:21:38)(笑:1票) (良:1票)

66.  恐怖の報酬(1953) 奥歯を強く噛みすぎて、こめかみが痛くなりました。そういう映画です。それだけの恐怖とスリルを味わえるのも、傑出した人物描写の成せる業。掃き溜めの中から一縷の希望に命を賭ける男たちの、やるせなさ、焦燥、行き場のなさを濃密に描いた前半部が、後半ボディーブローのようにじわじわ効いてきます。-1点は、いくらなんでもこめかみがあまりにも痛かったから。←逆ギレ9点(2003-05-16 11:39:04)

67.  椿三十郎(1962) 痛快時代劇として、芸術作品として、大変完成度が高い本作。もちろん、殺陣のシーンの見事さに見惚れ、小林桂樹のとぼけた味に笑い、終始釘釘付けだったのですが、特筆すべきは奥方によって、浮き彫りにされた三十郎の弱さ、脆さ。「あばよ」と去っていくうしろ姿に、思わず涙が出ました。9点(2003-05-10 12:06:20)

68.  オーロラの彼方へ とにかく脚本がいい。ややもするとごちゃごちゃになりそうな話を、よくもここまで上手く見せたという点に脱帽。「過去は変えてはいけない」なんて言われたって、大切な家族の命だもん。守りたいにきまってます。サスペンスの要素も、変えてしまった過去への責任をとる、という無理のない織り交ぜかたで、娯楽の要素てんこ盛りの感動ドラマになっています。9点(2003-04-30 11:37:14)(良:1票)

69.  明日に向って撃て! ロイ・ヒル監督が、永遠に色褪せない名コンビを生み出した名作。キャサリン・ロスに激しい嫉妬心を覚えながら鑑賞いたしました(笑)。どのシーンを切り取っても絵になりますが、ラストシーンは切なさとともに、心に焼きついていつまでも消えることはありません。9点(2003-04-29 11:46:41)

70.  デッドマン・ウォーキング このような難解なテーマに真正面から取り組み、見事な映画にしたティム・ロビンスに、まずは拍手。この映画の本題はおそらく「魂の救済」なのではないでしょうか。死刑囚はもちろん、犯罪被害者の遺族にとっても。スーザン・サランドン演じるシスターと死刑囚の関係、描き方については、自らの存在を「善なる者」とするか「罪負う者」と考えるかで意見が分かれるところでしょう。死刑制度への姿勢も公平で冷静な点など、観る者にその後を委ねた大人の映画でした。[映画館(吹替)] 9点(2003-04-24 15:16:27)

71.  ブラス! 「威風堂々」の調べでendrollを眺めつつ、「こんな映画が観たかった~」という幸福感に包まれました。未来の見えない彼らに、それでも音楽があったという幸福を、過剰な演出や派手なエピソードもなく、ひたすらに温かに描いた、良い映画でした。9点(2003-04-22 14:22:18)

72.  バック・トゥ・ザ・フューチャー とにかく楽しい、娯楽映画の金字塔。個人的にはクリストファー・ロイド演じるドクのキャラが良かったと思います。明らかに続編があることを予告したラストには、映画館のスクリーンの前で、ギョッとしました。9点(2003-04-20 17:37:28)

73.  ミザリー 怖くて怖くて、もう正視に堪えませんでした。なんと言っても優しいときのキャシー・ベイツが一番恐ろしかった。一方的な思い込みと、偏執的な愛情。これほどではないものの、日常に存在し得る、普遍的な狂気を描いているからなのでしょうか、このわが身に迫る恐怖は。9点(2003-04-20 17:08:34)

74.  アミスタッド 素晴らしい作品なのですが、評価が低く残念です.圧倒的な映像は、教科書で単に「知っている」というだけの、私の認識をボロボロに突き崩してくれました。アンソニーホプキンスの独立宣言の自然権の原則から黒人の解放を主張したスピーチも素晴らしい。史実を忠実に描いたスピルバーグ監督の誠意が重く伝わる作品だと思った。※余談ながら、シンケのその後を「奴隷商人になった」とする説がありますが、それは歴史家のモリソンが「小説として」書物にしたもので、何ら根拠に基づかないことです。シンケのその後は諸説存在し、不明なのです。9点(2003-04-18 11:49:38)

75.  ギャラクシー・クエスト 大のお気に入り。まだ観ていない人には、絶対のオススメ作品。面白いですよ!トカゲヘッドにかけて!9点(2003-04-15 11:47:07)

76.  プライベート・ライアン スピルバーグ作品の中では最もメッセージ性の強い作品と感じた。第二次世界大戦をはじめとする幾多の困難の歴史を越えて、今を生きる私たちすべてがライアンであり、守られた現代の幸福をどう生きるのか、どう次世代に繋げていくのか、ということを、強烈に問いかけている作品。ゆえに、休日の夕方、だらけた気分で鑑賞した私は、ちとげんなりしたので(笑)マイナス1点。9点(2003-04-06 12:20:56)(良:1票)

77.  シンドラーのリスト オスカー狙いとの指摘もあるようですが、私的にはスピルバーグがその強烈な使命感により生み出した作品という気がします。モノクロの映像のシンとするような美しさと、ラストの赤が強烈な印象。芸術的に大変優れた作品だと思います。9点(2003-04-06 12:12:32)

78.  となりのトトロ 温かく、切なく、懐かしい。日本人の心の琴線に触れる作品です。おばあちゃんとおかあさんと孫、全部の世代が一緒に楽しめる映画って、貴重ですよね。9点(2003-04-06 11:58:46)

79.  火垂るの墓(1988) 清太の行動を非難する意見もあるようですが、戦時下の主人公の行動は本作、原作のいずれを見ても理解の範囲であると思います。結果として妹を亡くしてしまったことを責められるほど、私自身は傲慢にはなれません。「戦争がなければ、清太は節子を失うことはなかった」「戦争がなければ、伯母さんだって優しくいられた」戦争の悲惨さ、哀しさが胸に迫ります。作品的には救いがなさ過ぎる結末と、体調不良を引き起こすほどの悲しさに、-1点。美しい映像も、音楽も、大変素晴らしかったと思います。 9点(2003-04-04 16:56:56)(良:1票)

80.  メランコリック 最悪な導入と最高なラスト、こういう設定にこういうストーリーを絡めるんだ、っていう驚き。 銭湯と闇社会の交わりってのも、確かに死体の処理には向いてるな、なんて妙に納得したりして。 低予算映画なので、知っている役者は誰も出ていないけど、登場人望みんなが魅力的な、文句なしに楽しい映画でした。[インターネット(邦画)] 8点(2021-05-16 19:06:14)(良:1票) 《改行有》

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