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プロフィール
コメント数 206
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/22117/
年齢 43歳

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61.  次に私が殺される 《ネタバレ》 皆さんも指摘されていますが、この監督は雰囲気作りとストーリーテリングが本当に上手くて、期待を裏切られるということがありませんね。ミステリアスな雰囲気と、一転また一転する終盤の展開に手に汗を握らせられました。個人的には『オープン・ユア・アイズ』よりも、比較的オーソドックスな作りのこの作品の方が好みです。8点(2003-11-03 21:08:03)

62.  17歳のカルテ 登場人物たちの年齢が比較的近かったせいか、共感できる部分も多かったです。個人的にはアンジェリーナ・ジョリーよりも、精神的に不安定な少女(と呼ぶべきでしょうか、17歳という年齢はこういう場合でもやはり微妙ですね・・・)を演じているウィノナ・ライダーの方が印象的でした(もちろんA・ジョリーも、オスカーに値する熱演だと思います)。8点(2003-10-24 01:05:37)

63.  機動警察パトレイバー2 the Movie 月並みなコメントですが、やはりこの作品はパトレイバーの映画・特車二課の映画と言うよりは後藤と南雲の映画ですね。映画とコミックス(とOVA)とで内容が多少とも変化するという傾向は、『攻殻機動隊』にも共通しているように思います。内容に関しては、濃密でシリアスな人間ドラマがとても面白かったです。8点(2003-10-18 16:37:17)

64.  機動警察パトレイバー これは面白かったです。劇場版パトレイバーの中ではコミカルな部分が多く、ストレートに楽しめる作品だと思います。 8点(2003-10-18 16:31:11)

65.  ゴジラ(1954) 「ゴジラシリーズの中にあってこの第一作だけは別格」というのは、周りの評判で聞いたことがあったので楽しみにしていたのですが、たしかにこれは凄い映画ですね。原爆や戦争といったものへの重いメッセージが感じられる気がします。単なる悪者と言い切れないゴジラの存在が圧倒的です。その他、何か陰を感じさせる芹沢博士の人物造形が印象的でした。8点(2003-10-18 14:02:09)

66.  ターミネーター2 《ネタバレ》 <2010.10.3改稿、特別篇を鑑賞した上でのレビューです> 久しぶりに見返してみても、相変わらずT-1000のCG表現は古さを感じさせず、やはり楽しんで見ることができたのですが、その一方でいまいち映画の設定に没入できない部分を新たに感じてしまったことも事実です。 と言うのも今回見直してみて、シュワちゃん演じるT-800の姿と言うのが、どうしても「確かな設定よりも製作側の気持ちが勝ってしまっている」と感じてしまったからです。つまりこの『2』でのT-800にあるのは、「こうあるはずだ」という「リアルさ」ではなく、「こうあって欲しい」という「理想」であると感じたのです。この点、僕が同時期に見直した『1』の方が、「目標をターミネイトさせる」ことをインプットされた文字通りの殺人機械としての一貫性が感じられただけに、(映像表現で大いに引き離されているにもかかわらず)作品世界により没入できた気がします。 もちろん、劇中のジョンとT-800の「交流」はこの映画の大きな魅力ですし、製作側がどうしてもこの部分を描きたかったという必然性も感じられますので、ことさら上記の点を責め立てるつもりは全くありません。ただ一観客として率直に思うところとしては、上記「気持ちが勝った」部分に関しては、この『2』の魅力であると同時にもしかしたら弱点でもあるんじゃないのか、といった事を今回感じました。 また劇中のダイソンの運命も、今回なんだか救われないというか可哀相に思ってしまいました(何せ彼がゼロからスカイネットの基礎となる部分を作り上げたわけではなく、あくまで会社が秘密裏に回収したT-800の部品を研究するように上から言われただけなんでしょうから。それにサラ達の主張を聞いて、本当に素直に研究成果を破棄することに同意しているわけですし)。この辺、サラが劇中で「命の尊さ」を云々する割には結構アンバランスじゃないかな、と思ってしまいました。 と、ここまで書いといて何ですが(^^;)、トータルとしては何だかんだ言って大変面白かったことも事実です。個人的に「アラは結構ある」とは思いつつ、最終的にその「アラ」を帳消しにさせる力技(褒め言葉のつもりです)がすばらしいと思いました。「SF性」としてはアラがありつつ、それを「叙情性」でカバーしている、といった印象を受けました。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2003-10-18 13:33:37)《改行有》

67.  裏窓(1954) 作品の内容は本当にシンプルですが、とても楽しませてもらいました。「羊たちの沈黙」といった後の本格サスペンスと比べると、謎解きや雰囲気の重厚さで分が悪い点もありますが、安心してみることが出来るという点では良質なエンターテインメント作品だと思います。それとグレイス・ケリーの美貌にちょっと見惚れてしまいました・・・8点(2003-10-18 13:25:39)

68.  シックス・センス 《ネタバレ》 これは本当にやられました。お見事!という感じです。ネタバレはしていないはずですが、何だかレビューの雰囲気だけで未見の方を構えさせてしまいそうなので、一応<ネタバレ>チェック入れさせてもらいます(笑)。8点(2003-10-18 11:42:14)

69.  紅の豚 《ネタバレ》 あの『飛ばねぇ豚はただの豚だ』という決め台詞、捉えようによっては、カッコよく聞こえたり、あまり良い様には聞こえなかったりと様々だと思いますが、僕としてはこの台詞はとてもカッコイイと思いました。こういう台詞を吐いて一人「豚」であろうとする気概がどうも僕には欠けているみたいで、その実現できそうもない「自分」をポルコに投影している面もあるのかもしれません。突っ込みどころもあるかもしれませんが、個人的には好きな映画です。個々の点では、敵味方双方の飛行機が空の高みへと昇って行くシーンや、加藤登紀子のエンディング曲がとても印象的でした。8点(2003-10-18 02:05:19)

70.  es[エス](2001) 《ネタバレ》 アメリカの大学での実験を元にした映画ということで、どこまで脚色されているのかわかりませんが、全体的に人間の心理の動きに関してはとても生々しいと感じました。8点(2003-10-18 01:54:44)

71.  マトリックス 《ネタバレ》 ストーリーに関しては、「自分が心底信じることが大事なんだ!」という思想が根本にあるのだと、思い切り単純化して楽しませていただきました(苦笑)。難解ということで有名なこの作品のストーリー、影響を受けていると言われている『GHOST IN THE SHELL』を先に見ていたおかげか、意外と気になりませんでした(個人的には『GHOST・・・』や、士郎正宗の原作の方が複雑だと感じました)。それと、公開当初から話題の映像表現には(遅ればせながら)圧倒されました。確かにこれでは騒がれるのももっともだと納得しました。 8点(2003-10-18 01:17:40)

72.  ストーカー(1979) 話の内容にはついて行けないところがとても多かったのですが、登場人物達の精神状況には何となく共感できる様な気がします。何よりあのなめる様なカメラの移動と、本当に美しい映像が印象的でした。ただ、ラストのあのシーンは僕には理解できませんでしたが・・・8点(2002-10-29 21:28:16)

73.  天使のたまご(1985) 押井守監督によるアニメーション作品です。まず映像表現についてですが、これは本当に美しいです。『GHOST IN THE SHELL』でも見られた重厚な(重みのある動きの)表現を見ることができます。それと舞台となっている、雨ばかりが降っているヨーロッパ風の街の廃墟の、終始一貫重苦しくダークな雰囲気が個人的に好きです。次に物語の内容については、これは「難解」の一言に尽きます(「詩的な難解さ」というのが僕の印象です)。主要な登場人物は10代前後の少女と20代前後の青年(声は何と根津甚八が当てています)の二人だけで、しかも最初の25分ほどはセリフらしいセリフもありません(その代わり素晴らしいアニメーション表現を堪能することはできますが)。僕自身も一回見ただけなのではっきり言って解釈らしい解釈もできないのですが、どうも僕が見た限りでは、押井守が世界をいかに(閉塞的に)見ているのかと言うことは、この作品から汲み取れるような気がします。なおこの作品は公開当時に大コケしたらしく、好き嫌いがはっきりわかれる作品かもしれませんが、僕自身はこの作品が大変気に入りました。 8点(2002-07-12 17:27:24)

74.  ターミネーター 《ネタバレ》 <2010.10.3改稿。点数を7点から8点に変更しました> 近々『アバター』の特別篇が上映されるとの噂を聞きつけ、その予習というのでもないのですが、一度ここでジェームズ・キャメロンの映画をまとめて見直してみようと思い立った次第です。 今の時点でこの作品を見てみると、未来の戦闘シーンや金属の骨格がむき出しになったターミネーターといった映像表現は、お世辞にもよくできているとは言えません。 しかしそれだけに今回見直してみて、そういう映像表現の限界を何とか埋め合わせようという努力の跡が、同じ「今の時点」の観客としての立場からよく見えたような気がしました。要するに「映像表現のチープさ」にも関わらず、映画自体の面白さのために、そういうチープな映像表現がまったく気になりませんでした。 個人的には、後の『2』と比べて物語自体が非常にタイトに作られていて設定に無理がなく、文字通りの「殺人機械」としての「ターミネーター」の姿が見れるだけに、以前と比べて『2』よりもこの『1』の方が映画に没入できたように感じました。[DVD(字幕)] 8点(2002-07-06 20:13:03)《改行有》

75.  タクシードライバー(1976) <ネタバレあります>僕にはどうもデ・ニーロ演じるトラヴィスが初めから何だかおかしい様に見えました。詳しいことはよくわかりませんが、彼は恐らくベトナムから帰還して間もない時にタクシードライバーの職を得ているのではないかと個人的に思います。何かベトナムで彼の人格(と言うより存在自体)がひどく損なわれており、その歪みが劇中でのコミュニケーション不全や「正しいこと」への執着や「ヒーロー妄想」と言った形で現れている様に僕には見えました・・・と、陳腐な解釈はさておき、個人的にはトラヴィスのそういったコミュニケーション不全や鬱屈した感情は何だか他人事には見えませんでした。鏡を前に何度も銃を抜きつつ「どうだ何か言ってみろコノヤロー」的なセリフを吐く場面には勝手にカタルシスを感じてしまいました(笑)。8点(2002-06-23 02:49:27)

76.  セロ弾きのゴーシュ(1982) 高畑勲監督による「セロ弾きのゴーシュ」の映画化です。原作はもちろん宮沢賢治です・・・あれから(というのはこの映画を登録していただいた時のことですが)ようやく原作を読み、それから改めてこの作品を見てみたのですが、おかげでこの作品が、かなり原作に忠実な作りになっていることがわかりました。ただ、原作つきの映画を作る際には、製作者による原作の「読解力」が問われると思うのですが、その点高畑監督はきちんと「読解」しているように感じました。単なる忠実な「再現」に終わっていない、独立したアニメーション映画としての雰囲気を備えていると思います。しかしこの作品に登場する動物達は本当に愛らしいですね。8点(2002-06-12 01:40:19)(良:1票)

77.  ドラえもん のび太の宇宙小戦争 いやぁこの映画やっぱり登録されていたんですねぇ。ドラえもん映画で一番好きな作品です。子供の頃一体ビデオで何度見たことか・・・思い入れたっぷりで8点とさせて頂きます。8点(2002-06-10 23:31:26)

78.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 はっきり言って僕はこの映画の精神的・思想的な面は理解していません。全く雰囲気の濃厚さだけで楽しんでしまいました(それとあの重厚な映像表現も)。このコメントと点数は百パーセント僕の独断と偏見です。どうか気にしないで下さい。8点(2002-06-06 01:39:16)

79.  十二人の怒れる男(1957) 高校生の時に英語の授業でこの映画を見ました。初めは「何だ白黒か」とか「全然場面が変わらないじゃないか」とか内心文句ばかりで、まぁ要するにまともに見る気なんか無かったのですが(むしろ寝る気でいました)、見始めたら面白くて、結局寝るどころではありませんでした。モノクロの古い映画なんか見る気も起きなかった頃だったのですが、この映画を見て少しそういう古い映画に興味が湧いたのを憶えています。8点(2002-05-31 13:51:19)

80.  アンタッチャブル 良いですね、こういう熱い映画は。見た当時はキャスティングにまで目が行きませんでしたが、本当に本当に豪華ですね。既に指摘されている方もいらっしゃいますが、各キャストが食い合いにならずにピタッとはまっていると思いました。面白かった~。8点(2002-05-27 23:15:42)

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