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61.  キサラギ とてもよかった。とてもよかった。 お金もかかってないし、ハリウッドばりの派手な映像もない。 なのにすごい興奮。ものすごいエキサイティングでドラマがある。 言葉の力を改めて信じたくなった。 でも強いて言えば、これは舞台で見たほうが面白いかもしれない。[映画館(邦画)] 8点(2007-07-09 20:17:25)《改行有》

62.  藍色夏恋 《ネタバレ》 ラストシーンがとてもよいとおもった。 恋愛ではなくて友情ではなくて、何だかわからない大切な何か、がラストに描かれていた気がする。見ていて、なんらかの形で心が動かされているのをひしひしと感じたのだが、その感情にうまく名前がつけられなかった。強いて言えば、切なさにとても近い何か、という感じだった。この映画の、カテゴリに属さない感じ。これは、青春恋愛映画だ。だが、青春恋愛映画ではない何かでもある。[DVD(字幕)] 8点(2007-05-08 01:45:52)(良:1票) 《改行有》

63.  シティ・オブ・ゴッド リトル・ダイスの子役がめちゃくちゃうまい。 生々しいほどにリアル。 子供ならではの狂気みたいなものを強烈に表現していた。 彼のおかげで、あの国には本当にああいう子供がいることことが実感できた気がする。 人間がアニマルだということを改めて認識させられる映画だ。 [DVD(字幕)] 8点(2006-11-23 04:42:53)《改行有》

64.  スティング 清清しいオチと軽妙な音楽。どう考えても小粋。[DVD(字幕)] 8点(2006-11-19 01:47:06)

65.  時をかける少女(2006) この映画を見てない人に説明するときに、「女子高生がタイムリープしちゃう話」と どうしても言ってしまうのだけど、よく考えると、タイムリープはどちらかというとどうでもいい要素だと思った。 この話におけるタイムリープは、高校三年生の夏の、入道雲や、中庭の木漏れ日や、教室の机の擦れる音や、むせ返るような運動場の匂いや、告白できなかった思い出や、野球のボールがグローブに入る感触なんかを思い出すための舞台装置に過ぎない。それらは、僕らが失ってしまって、もう二度と手に入ることのない、永遠に届かないところにある思い出で、だからこそ心の奥に大切にしまってある思い出である。この映画は、そんな夏の思い出を、ひと時だけ思い出させてくれる。それはとても懐かしく、心地よいことだけど、同時にどこかちくりと痛い。戻れない痛みと、淡い後悔の痛み。 主人公は劇中、気持ちいいほどずっと駆けている。確かにあの頃は今よりずっと駆けていたような気がする。[映画館(字幕)] 8点(2006-11-19 01:05:12)(良:7票) 《改行有》

66.  カーズ 《ネタバレ》 面白かったー。 ピクサーの作品はやっぱりキャラクター設計が抜群にうまいと思う。チョイキャラ含め、誰一人として緩い設定の奴がいない。それが映画全体を貫くオモシロさに多大な貢献をしている。一番好きなシーンは、メーターとマックイーンの会話、「お前を選んでよかったよ」「何に?」「親友にさ」…何この心が温まっていく感覚。すさまじいなピクサー。素晴らしい。 でも、たぶんこれはアメリカ人が見たほうが楽しめるんだろうな、というのは随所に感じられた。ルート66が使われなくなって、さびれていく街の哀愁とか、例を挙げればアメリカ版「3丁目の夕陽」だろうか。昭和レトロを尊ぶ感覚に近いんだろうと思った。だから過去のアメリカの歴史とかそのへんの知識があるのとないのとでは、楽しめ度がだいぶ違うと思う。 だから僕はアメリカ人に生まれたかったです。ということが言いたかったです。[映画館(字幕)] 8点(2006-07-16 02:42:23)《改行有》

67.  ゴッドファーザー PART Ⅱ ビト・コルレオーネがいかに魅力的な人物かということがよくわかった。マーロンブランドが出ているということの魅力もよくわかった。個人的にその点において本作は1より劣ってしまう。デニーロはいい味を出していたが、やはりあのかっこよさはなかなか出せないだろう。一つ確実にいえることがあるとするならば、やや長すぎる。惜しい。[ビデオ(吹替)] 8点(2005-11-01 16:15:50)

68.  用心棒 面白い。かっこいい。もうその言葉だけでいいと思うが、あえて言うなら脇役のキャラクターまで緻密に作り上げているところがこの作品の大きな魅力だろうと感じた。敵役でも死んでほしくない魅力を放つやつが何人もいた(特にあのバカな兄貴)。こずるい役人もいいし、めしやの親父ですらかっこいい。こういう作品を見ると、日本に生まれてよかったなぁと思う。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-31 04:09:47)

69.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 サムがすごいかっこいい。「ホビット庄はもう春です」のシーンがやはりこの作品のベストシーンではないだろうか。泣けた。この、どこかとっつきにくい真面目な表情ばかり見せてきた映画が、このサムのシーンだけ、ちょっと人間らしさを見せてくれたような気がした。8点(2005-01-28 19:19:18)

70.  オーロラの彼方へ オーロラの出ている1週間の間だけ、30年前の父と交信できた。しかし、オーロラが去るとまるでそれが夢だったかのように、永久に隔たってしまう。でも大丈夫、父さんは30年後も、僕の心の中で生き続けているのだ…父さんがくれた、大切な言葉と共に…。みたいな話だとずっと思ってて、展開も読めるし、まー見なくてもいいかなと思って未見だったのですが、今回見てみてびっくり。ごめん全然違ってた。『オーロラ~』よすまんかった。俺の想像があまりにも陳腐だった。ドキドキハラハラのおもしろ映画だったんだね!何が、「父さんがくれた、大切な言葉と共に…」だよ。あほか。自分を叱っときました。8点(2004-12-24 04:50:30)(笑:1票) (良:1票)

71.  ハウルの動く城 やっぱみんなキムタクの声の話ばっか先行しちゃうんですね、どうしても。それだけで映画としては損してるなぁと思う。それはさておき、見た感想としては、構造として千と千尋の神隠しのまんまかな、と。女の子が不思議な場所へ行って、怪物に変身する美少年に出会って、魔女に困らされて、最後はハッピーエンド、と。これが前作の場合は、「千尋の成長」という流れで物語がくくられてたわけだけど、今回は「ハウルの謎の解明と恋愛」で一応くくってある。だけれども、そのわりには軸がぶれまくってるので、見た後、物語的なカタルシスがあるかといえば、ないわけで。いろいろ詰め込んだせいで、メインテーマが描ききれてなかったように思いました。でも。でもまあそんなこと最近の宮崎アニメにはもうどうでもいいことかもしれない。もう、物語の主軸を通すとかどうでもいいのかも。キャラクター、音楽、小道具、相変わらずすべて一級品です。見てる間、普通に楽しめる。それを素直に受け取って、余計な感動を期待しないのが、いい観方なのかもしれない。やっぱり、次の作品が見たいなぁ、と思わされたもんなぁ。ほんとにたくさんの、最高の素材を使っている映画でした。それゆえにこの作品は、ラストよりも、序盤の「おい、これどうやって収拾するんだよ」と思わされてる時が一番面白かったです。8点(2004-11-20 23:30:43)

72.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 素材を楽しむ映画だと思った。キャラクター、舞台設定、音楽といった映画を作る素材。ストーリーどうこうというよりは、そんな素材が作り出す雰囲気を楽しんで愉快な気持ちになろう、という映画だと感じた。ねこのしっぽをまわすと「ウー」って言うサイレンひとつとってみても、いかに考えて作りこまれているかがわかる。ストーリーは、まあディズニーだけあってお子様向けに作られているけれども、素材はもっと広範囲の対象をフォローする素晴らしさだろう。おどろおどろしいのに、どこか最後は愛らしくなってる、ちょっとグレムリンを思い出した。人形劇好きにもおすすめです。しかしタイトルがかっこいいね、これは。8点(2004-11-19 14:51:41)

73.  ローマの休日 ラストのさっぱり終わってる感じが、やっぱり実にすがすがしいんだなぁ。 王女が生涯過ごした中で、ただ一日の特別な日で、それ以上もそれ以下でもなく、ジ・エンド。続きはなし。お互いの想いも、ジ・エンド。というなんともいえないすっきり感が、ちょっと切なくて実にいい。きっとアン王女は「ああ、あんなことがあったなぁ」と年老いてからも思い出すだろうし、新聞記者も「ああ、俺王女様のキスしたんだよなぁ」と何かの拍子にふと思い出すんだろう。そんな想像をさせてくれる余地を残す、実にさっぱりとしたすがすがしいラストでした。8点(2004-11-13 15:11:27)《改行有》

74.  I am Sam アイ・アム・サム 安達祐実がすごい上手でした。それに、サムもめちゃ熱演、弁護士の人もとてもかっこよく、キャラクター的にはめちゃめちゃ満足させてもらいました。それにしてもこの映画、ビートルズをめちゃめちゃモチーフにしてますね。ルーシとかラブリーリタとかアビーロードのパロディとか、何もそこまで絡めなくてもなぁ、いや、俺ビートルズ大好きだけどさぁ、何もそこまで…。…いや、いいか!大好きだから!もういいや!大好きで!それでいいや!じゃあ大好きで!大好きでお願いします!8点(2004-10-22 21:20:41)(笑:2票)

75.  ファインディング・ニモ ピクサーには完全な信頼を置いているので、大方これも素晴らしいんだろうなぁと思って観たら本当に素晴らしかったです。同時上映でブラザーベアとの二本立てだったので、比較して観ていたんだけど、なんだろうこの差は、というくらい自分の(そしておそらく周りの観客も)のめり込み度が違った。なんでこんなにニモのほうが面白いのか、と考えてみるに、たぶんキャラクター性だろうという結論に至った。ニモは存在自体が好きになってしまうキャラクターがたくさん出てくる。水槽の中にいる仲間たちなんて、一人一人きちんとキャラが立っていて感動してしまうくらい。ブラザーベアはそうではなかった。この違いだろうと。子供向け映画として作っていく上で大切なことが何かを教えてもらいました。二本立てで観てよかった。8点(2004-07-27 22:10:25)

76.  サウンド・オブ・ミュージック この映画の曲、現在のCMなんかでもバリバリかかってますね。見ながら「おいおい、ラテラテじゃない」「あ、そうだ、京都行こうだ」とかCMの元曲がこの映画だとは知らなかったので、いちいち驚かされました。 そう考えると、この素晴らしい音楽は今なおまったく色あせてないっていうことか。8点(2004-03-16 18:46:27)(良:1票) 《改行有》

77.  奇跡の人(1962) タフな映画だ。9分間、サリバン先生とヘレンの格闘シーンが続く食事のシーン。もう凄いファイト。ぐいぐい引き込まれる。タフでなければ成しえない奇跡というのがある。8点(2004-03-11 16:42:09)(笑:1票)

78.  街の灯(1931) 《ネタバレ》 チャップリンのかっこよさは、目が見えないほうが見えてくるんだろう。目が見えるようになったヒロインの彼女は、通りがかるチャップリンの姿を笑う。だが、手を握ることで、忘れていた心の目でチャップリンを見つめ直す。そこには、簡潔な言葉と相反する、膨大な量の心の交流がある。美しい。8点(2003-12-22 03:34:46)

79.  ゴッドファーザー マーロンブランドが鬼のようにかっこいい。 俺、この人なら一生ついていける! それと比較して見ちゃうだけにあの息子共には文句がいっぱい。 しっかりしろよお前ら!8点(2003-12-17 19:52:12)《改行有》

80.  チャップリンの黄金狂時代 《ネタバレ》 いやぁ笑った笑った。熊のシーンとか最高すぎ。あと、「そうです、ハッピーエンド」って最後のナレーションが粋。それだけ見てもナレーションはあってよかったと僕は思いました。 8点(2003-12-15 21:53:37)(良:1票)

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