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プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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61.  聖地X 《ネタバレ》 ホラーコメディー。もしくは雰囲気は真剣なんだけど、展開とか端から見るとバカバカしいみたいなブラックユーモア的な映画でした。韓国が舞台の邦画で、思い込みが具現化する不思議な場所で、それに巻き込まれた人たちのお話。具現化するのは物だけでなく、人間もなので、ドッペルゲンガー的なことが起こっちゃい、さー大変ってなっちゃいます。どっちかゆーたら世にも奇妙なお話し的で、そーゆうのが好きなら、暇つぶしにはなります。印象的だったのは人が合体するシーン。こーゆう感じ、なんかの組み立てとかで経験したことあるようなイメージ。あと川口春奈が「あー」とかいって走り出すくだり。「あー」とか言うには、遠すぎひん?ってゆうギャグですよね。たぶん。[インターネット(邦画)] 5点(2023-03-22 09:23:31)

62.  この子は邪悪 《ネタバレ》 冒頭から、だいぶキモ怖い感じで、ホラーとして、それなりに楽しめました。目がギョロギョロうごくのがギョッとしたかな。でも真相がわかるクライマックスが盛り上がりにかけてて、特におばーちゃんが先生を殴るシーンがイケてなくて、コント殴りしてて、嘘がモロバレで、なんか手を抜いた感じ。それまでちゃんとしてたのに、なんで、クライマックスだけコントっぽくなってしまったんやろ?ま、オチでなるほど、だから、このタイトルなんやねって納得できたので、間をとって5点とゆーことで。[インターネット(邦画)] 5点(2023-01-12 09:41:00)

63.  NOPE/ノープ 《ネタバレ》 とある牧場を営む男の元にUFO?ってゆう映画。いちいち動物の名前が出たり、チンパンジーの怖い話があったりで、どーゆうこと?って思い観てたのですが、なるほどね、そーゆうことかーと後半に納得できました。こーゆうUFOの解釈は今まで、誰もやらんかったかも。ちょっと新鮮。若干、冗長だったけど、それなりに楽しめました。[インターネット(吹替)] 5点(2023-01-10 20:50:04)

64.  女神の継承 《ネタバレ》 Uネクストにて鑑賞。韓国とタイ合作の映画でドキュメンタリータッチで描かれるエクソシスト型のホラー。ドキュメンタリー部分は結構リアルで、田舎の巫女に密着取材するんだけど、よくあるこーゆうホラーで、取材陣がドンドン前に出てくる感じでなく、取材陣は後半まで徹底して無人格で、撮影に徹してるので、前半はNHKなんかのほんまもんのドキュメンタリーを見てる感覚で、役者の演技もすごく自然。んでもってヒロインのミンが前半はかわいーの。ドラえもんの歌とか「アンアンアン」って歌ったりして。しかし、映画が進むに従い、彼女が何かに憑依されドンドン変貌していく様が凄まじく、その奇行とか、タタズマイとかが異様過ぎて、あのかわいかったミンが、こんなんになっちゃうんだとゆう驚きとともに、その動きとか、とにかく不気味過ぎて怖ひ。後半の阿鼻叫喚にいたっては、もう不気味過ぎて逆に美しく見えちゃう所もミン、ってゆーか、その女優さんが凄いのか。対して、そのお母さんの女神降臨場面も、お母さんの狂気に満ちた笑顔とか、周りが一瞬で狂気に陥る状況とか、なんやろ、人知が及ばない存在が降臨してる感が出ててヤバい。んで、おお、女神と憑いた何かとの戦いか?って思いきや、突然、娘に狼狽する母に、何が起こってんのか全然わかなくなるんだけど、それがそのまんま絶望に変わっちゃうってゆう。で、最後のニムの衝撃的なセリフ。あんだけ前半、自信満々だったのに、実は女神バヤンのことよくわからんって、ここで僕もなんか納得、そう、バヤンとか、ミンに憑いた何かとか、それらがどんなもので、何をしたいのか、結局のところ、人間が理解出るのか?そんな風に考えると、鑑賞後に、ジワジワくるもんがありました。ちなみに、確かに赤ちゃんの場面は、みんな、納得いかなくて腹立つかなー。[インターネット(字幕)] 7点(2022-12-30 21:28:05)

65.  セルビアン・フィルム 《ネタバレ》 山男が山に登るのは、そこに山があるから、んで、映画を趣味にする人間がなぜ映画を観るのかと言えば、そこに映画あるから、しかもそれが、世界中でヤバい映画と称されてるモノなら、危険であればあるほど、観てみたい、観なきゃならないとなるのも道理。と、なんか言い訳でもしなきゃ、観てしまった自己嫌悪感に耐えられないって思うほどヤバい映画でした。とある妻と子がいる引退したポルノ俳優が、謎の男に高額なギャラで雇われ、謎の映画の主演をすることになるのですが、それがメチャクチャやばい組織の映画であり、地獄を見ることになるってのがだいたいのストーリーです。正直、最初の40分くらいはチョイ退屈でしたが、残り1時間になると、急に危険な香りがプンプンし出します。僕も、これはヤバそうと思い、そこからは映画とだいぶ距離感を取るようにして、共感のスイッチは切りました。でなきゃ、だいぶ後に残るトラウマを植え付けられてたかも。この映画、エグイわりには、構成がよく出来ていて、主役の男はある時点で、記憶が飛んでしまうんです。ボロボロになって自宅で目を覚ますのですが、何があったのか覚えてないのです。そして謎の映画監督が保有するビデオを観ることで、少しづつ記憶が蘇り、それを見てる鑑賞者も同時に映像として観る形式になっており、これにより先が気になる仕組みなのですが、どう考えても、その先には地獄が待ってる予感しかしないという。とにかく、最後まで目が離せないエグイ映画でしたが、主役の父親が家族を愛してるのがビンビン伝わるし、息子が健気で素直でかわいすぎるので、ラストの展開には、マジで気分悪くなって、観なきゃよかったって本気で思えたので、0点しかつけられませんでした。すみません。[インターネット(字幕)] 0点(2022-11-28 11:10:43)

66.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 やっぱ、この庵野路線の映画、エヴァも含めて、なんか好きやわー。もう始まった瞬間からワクワが止まらんです。役者を映す構図も他の人の脇の間から映したり、めっちゃ机の下から映したり、いちいち楽しくて、観てて全然飽きひん。これはもう、庵野の世界観や表現が僕の面白いとゆう感性にぴったりフィットしてるとしか言いようがありません。ストーリーも設定も怪獣とウルトラマンとの戦いも各キャラもどれをとっても、おもろいなー以外感想が出てこないです。アッとゆうまに映画が終わってしまって、もっと長く観たかったです。しかしゾフィーとゼットンの設定には、え、そんな設定にするんやーって驚きました。[インターネット(邦画)] 10点(2022-11-21 20:33:33)(良:2票)

67.  バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版 《ネタバレ》 テレビドラマ版は観てませんが、ディーン・フジオカがシャーロック風の名探偵で岩田剛典がワトソン風の助手ってことは、ドラマが始まってすぐに理解できるので、全然問題なく、鑑賞できました。てゆーか、これ、普通に面白かったです。テンポがいいし、展開も色々あって、謎の部分も、そーやんたや!と驚けたし、ほんでもって、ちょっぴり泣けました。最後、せつないやん。音楽も良かったです。これくらいの完成度なら、テレビ版もちょっと観てみようって気分です。[インターネット(邦画)] 7点(2022-11-10 02:52:15)

68.  ブラック・フォン 《ネタバレ》 児童連続誘拐事件の犯人に誘拐された少年の映画。観る前は、もっとこうオドロオドロしい、猟奇的な犯罪の怖い映画かなって思っていたんですけど、どっちかゆーとジュブナイル的な、ファンタジー寄りのお話で、幽霊とか超能力的な助力を得て、脱出するためにガンバル映画でした。ただ、一番最初に幽霊が出た時は、ちょっとドキッと、飛び跳ねてしまいましたけど。ジャンプスケア―的なのはそれくらいかな。犯人も倒すべき悪役としての立ち位置だけで、そんなに深みとか感じひんかったなー。お面の印象のみ。でも面白くないはけではなく、最後もスッキリできたし、それなりに楽しんで観れました。[インターネット(吹替)] 7点(2022-11-09 21:13:46)

69.  闇金ウシジマくん ザ・ファイナル 《ネタバレ》 漫画は一切読んでいないのですが、ネトフリのドラマ闇金サイハラさんにハマり、そこから闇金ウシジマくんを全話観て、映画も全て制覇しました。映画もドラマも全てつながっているので、例えば、映画の肉マムシがサイハラさんに登場したり、ドラマの大久保千秋が映画に登場したり、役者も全て同じで、同じ世界観を形成してるので、映画まで制覇することで、サイハラさんの登場キャラの背景を理解できて、特に今回の映画はウシジマくんとサイハラさんの因縁や、今まで話には出てきていたガクト三兄弟との戦いとか、ウシジマ君の少年時代の話など、見どころ沢山で、実写版の世界観にはまってるからこそ、メチャ面白かったです。山田孝之のウシジマくんはめちゃはまってるキャラだとは思うのですが、少年役の子も普通にウシジマくんの少年として観れたので、良かったです。[インターネット(邦画)] 10点(2022-11-02 21:22:37)

70.  ビリーバーズ(2022) 《ネタバレ》 カルト組織の男女3人が無人島で過ごす様を描いた映画。山本直樹原作の漫画の映画化なんだけど、山本直樹の漫画は読んだことないです。だから、まず印象としてはエロイ。男女3人が無人島って時点で予想できるんだけど、予想通りにエロイ展開。しかもカルトなんで、自分の湧き上がってくる欲望をどのように言い訳に変えて、実行するかが、もーお約束通り。昔の日本赤軍の総括って言葉が頭に浮かびました。それやりたいための理屈でしょ?ってことです。でも後半はかなりヤバい展開となり、クライマックス感もあって、お話としては飽きない仕上がりになってました。特に主演の3人の体をはった演技が素晴らしく、それだけでも目が離せない感じでした。ただやっぱ直接的なエロ表現が若干くどかったかな[インターネット(邦画)] 5点(2022-10-25 00:10:41)

71.  野のなななのか 一人の老人が死んで家族が集まり49日までを描いた映画が、この、おのののかじゃなくて、野のなななのかです。いやー、まいった。序盤から、まったくセリフが頭に入ってこない。日本語しゃべってんのに。自分の言語野がいかれてしまったんじゃないかと不安になってしまったぜ。膨大な情報量の会話、いちいち入るテロップ、過剰な寄りなど、奇しくもシンゴジラに似た演出をとってるのだけど、何を観てるのかうまく説明できない。なのに、この3時間近い映画、退屈感はほとんどない所が、ある意味、凄いとゆーか、意味わかんね。不自然すぎる演出や反戦のメッセージ性、陳腐なセリフの羅列など、普通なら、リアリティーなし、偽善、左翼的とか思うところも、無理やり一週回らせて、いや、そーゆう嫌いなところも理解したうえで、こちらの思考を、それ以上の許容範囲にさせてくれる、全部含めてなんか観てられる。つじつまは全然あってないけど、後半は結構、衝撃的な真実が明かされ、意味のわかんなかった伏線もそれなりに回収されるんだけど、それでもわけわかんない。でも高揚感に包まれてしまう。それにしてもカメラ寄るなー。すげー寄る。寄って寄って寄りまくりだなー。[DVD(邦画)] 7点(2022-10-18 08:13:44)

72.  ダーク・アンド・ウィケッド 《ネタバレ》 おっちゃんが自宅で直物人間状態で、おばちゃんが面倒見てるって家に、中年の息子と娘が帰ってくる。普通なら、よーきたなーって歓迎するとこだけど、「なんできたんや、はよ出ていき」となぜか邪険にする母。で、その母が自分の手を包丁で切って、首をつって自殺しちゃう。その後、その家で怪奇現象が起こるって映画。テンポが淡々としてて、ストーリーの起伏があんま感れじなかったです。怪奇現象→主役の兄妹がビビるってパターンを何回も観させられ、怪奇現象もほとんどが幻覚系で、怖い出来事→ハッと気がつきゃ何もないって感じでした。背景情報とかもあんまなく、雰囲気がずっと暗いので、観てるのがドンドンしんどくなって、何回かウツラウツラしちゃいました。すんません。なんでこの家に怪奇現象が起こるのか?悪魔のせいなんか?妹キャラは過去になんかあった風な雰囲気やけど、結局、明確な解答もなく、どーゆうこと?状態で終る匂わせタイプの映画でした。なんか気が付かない部分で、深い意味とかあったんやろか?鼻が効かないんで、わかんないです。手を包丁で切るシーンの表現力に3点。[インターネット(字幕)] 3点(2022-10-17 21:02:08)

73.  哭悲/THE SADNESS 《ネタバレ》 グロかったです。僕はグロ耐性はかなりある方なんですけど、んでも、なぜかグロく感じました。ゾンビ的なグロさじゃないから、グロく感じたのかな。とゆうのも、この映画はゾンビなどの、どっかファンタジー要素があるわけじゃなく、襲ってくる奴らは、ウィルスによって攻撃欲と性欲と食欲を極限まで高められた人間です。だから、殺せば死ぬし、考えるし、標的も選ぶし、しゃべるし、たまに仲間意識もあるし、相手もただ殺すんじゃなく、レイプしたり、レイプしながら殺したり。つまり同じ人間が無敵の人状態になりエグイ事をやっちゃう映画でした。めちゃエグイ描写はボカシを入れたり、あえて映さなかったりしてるんだけど、状況がエグイってゆーか、想像でグロい。襲ってくる人間もなんか怖くて、最初の老人、ニターッって笑って襲ってくるの、キモコワ過ぎでしょ。映画の出だしも嫌な感じで、僕らが経験したあのコロナのパンデミック初期みたいな感じで、それゆえ映画への入り込みもわりとスムーズ。んで、マンションのベランダから見てると、遠くの屋上に白い服を着た老人が1人突っ立ってる。この映像、ゾワゾワきます。遠くにいる不審者ってのが、一番ヤバい。とにかく、そんなエグさでした。リアリティーが若干薄いってのが、ちょっと救い。[インターネット(吹替)] 7点(2022-10-15 15:19:08)

74.  N号棟 《ネタバレ》 実際にあった岐阜県の幽霊団地騒ぎが元ネタのホラー。またいつもの幽霊が出る場所に行って怪異に見舞われるだけのJホラーでしょ?って感じでかなり期待度低めで観たんですけど、まさかカルトが絡んだお話だったなんて、ちょっと予想外。主役キャラが、自由奔放、利己的で行動的、なんだけど死恐怖症っていう普通は共感度ゼロの変キャラ(しかも喧嘩も強い)。彼女は母の延命に悩んでおり、そのためにそんな変な感じになっちゃったと思うんだけど、死恐怖症って部分は、実は僕も昔はその傾向があったので、ちょっと共感でき、意外にも集中して観ちゃいました。幽霊がいるって心の底から思いたい、もしいるってことが確実に証明で来たら、それは救いになる。この部分、すごくわかる。もし死恐怖症がイキ過ぎていたら、そのための行動力があれば、主人公は映画のような行動をとるかもと、なんか納得。ただ結末も含め、映画全体がモヤにかかったように、あえてわかりにくく描いているので(例えば最後の方で主役が大学の職員と会話できてるように見せてますが、よく見ると職員は主役と目があっておらず耳にイヤホンがあるので、あれは電話の相手と会話してるなど)、不自然さをたびたび感じてモンモンとしちゃった部分も多々ありました。怖いとゆーより不気味さが目立ち、もちろん主役への共感が全然なければ、退屈な映画かもしれません。[インターネット(邦画)] 5点(2022-10-15 15:06:23)

75.  X エックス(2022) 《ネタバレ》 老夫婦が殺人鬼の一人また一人殺されていく系の映画。ちなみに殺し始めるのが60分後なので、それまではエロムービーを撮るクルー達の様を鑑賞する形になります。そのパートではワニがゆっくり後ろから近づいてくる真上からのクダリがちょっとドキドキしたけど、後はチョイ退屈。おばあちゃんが不気味でいい味出していて、後半の殺人のくだりはちょっと引き込まれたかな。でもま、全体的には、ちょいテンポ遅めの普通のホラーって印象。[インターネット(字幕)] 5点(2022-10-12 20:21:42)

76.  TITANE/チタン 《ネタバレ》 この映画は何が言いたいんだろうみたいな、映画になんらかの意味を求めてる人は混乱するかも。意味があるのかもしれんけど、幼稚な僕にはサッパリでした。いや、一応ストーリーはあるんですよ。ちゃんと。だから、理解するんじゃなく、出されたモノをただただ素直に感じるだけの鑑賞者なら、見ごたえがあるのかもしれません。でも、それはそれとして、とにかく痛い表現がそこかしこにあって、観てらんないってゆーか、自然と顔がイーーーーッてなりました。鼻の骨をおるくだりとか、自身に棒を自ら差し込むくだりとか。車とエッチして妊娠って設定が面白いって思えるなら観てもいいかも。[インターネット(吹替)] 5点(2022-10-10 21:18:04)

77.  きさらぎ駅 《ネタバレ》 あの荒唐無稽な都市伝説とゆうほどでもない与太話の「きさらぎ駅」の映画やから、よくあるベタなJホラーでしょうって感じで、だいぶ期待値低めに観ましたが、わりと面白かったです。ホラー的なCG部分は、ちょっとチャチいですが、81分なので無駄がなく、それでいてうまくひねっていて、特に後半は楽しめました。攻略済みのゲームをプレイするみたいなホラーとでも言いましょうか。車のおっさんをいきなり殴るところなんて、ホラーなのに、なんか笑ってしまいました。しかも、みんなビビってるのに「アレだから」って言い訳が絶妙。たしかにアレなんだけど。オチも良いです。[インターネット(邦画)] 7点(2022-10-10 00:30:17)

78.  聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア 《ネタバレ》 ジョジョのスタンド能力みたいなのを持つ青年に関わってしまった医者の悲劇を描いた映画。その青年は何かをもらったら、それは返さなくてはならないとゆう公平さを持っており、プレゼントをもらえば、お返しをして、家に招待すれば、自分の家にも迎えるんだけど、それは不幸に対しても同じで、相手から不幸を受ければ、相手も同じくらいの対価を支払わなければならないとゆう道理になっている。で、彼の能力は、もしそれができなければ、相手の家族は謎の呪いみたいな病気となって全員、死んでしまうとゆうもの。主人公の医者は、その青年の父親を、手術の失敗で死なせてしまっており、そのために、自分の家族から1名を死なせなければとゆう地獄を味わう事になる。なんだけど、この映画、とにかく、登場人物全員がキモイ。そして映画の雰囲気もずっとキモイ。そして、そのキモサがとにかく怖い。観てる間中ずっと心がゾワゾワしてくる怖さ。映画の冒頭からいきなりキモイ。むき出しの心臓が動いてるんだけど、なんか不安な気持ちにさせられる。その後の、裕福な家族の何気ない日常も、なんか違和感があって、ずーっとキモ怖い。中盤になると、そのキモサに拍車がかかり、無理やり息子を立たせようとする父親とか、自分のお父さんをシコシコした話をする親父とか、子供の誰かを殺そうと提案する母親とか、あげく最終的にルーレット感覚で銃を撃つオヤジとか、唖然とするヤバさ爆発。でもやっぱ一番キモいのは、あの青年の佇まいかな。[インターネット(吹替)] 7点(2022-09-21 22:29:16)

79.  死刑にいたる病 《ネタバレ》 観終わった後に、頭にズシーンと残り、他の人の感想とか読みたくなる映画でした。連続殺人鬼榛村役の阿部サダヲの演技がヤバくて、全体的な雰囲気とかもヤバかったです。ストーリーはなんていうか、榛村の暇つぶしに、主役である大学生の筧井雅也と映画の鑑賞者である僕がつき合わされた感じ。暇やから、おもちゃで遊ぶかってゆう感覚で人をコントロールするサイコキラーと言えば、僕なんかは、北九州監禁殺人事件なんかを思い出しちゃいますが、現実にもそーゆうタイプのやからがいることを考えると、榛村の怖さにもリアリティーを感じてしまいます。[インターネット(邦画)] 10点(2022-09-10 19:45:14)

80.  アオラレ 《ネタバレ》 昨今、アオリ運転がよく話題にあがりますが、70年代にはすでにアオリ運転の問題作映画「激突」があったわけで、つまりアオリ運転なんて昔から頻繁にあり、ドライブレコーダーやSNSなどの影響で、証拠が明白になり、最近、アオリ運転がより目立つようになったんじゃないかと思いながら、このアオリ運転の最終形態を描いた映画を鑑賞。この映画のために太ったラッセル・クロウ演じるヤバい殺人鬼にドキドキするだけでなく、主人公の女性の言動にイライラさせられる作りにより、最後まで中々、見ごたえがありました。車の追いかけっこだけで完結せず、降りてみんなの見てる前で主人公の友人を串刺しにする展開にもビックリ。[インターネット(吹替)] 7点(2022-09-09 00:06:43)

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