みんなのシネマレビュー
crushersyuさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 73
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234

61.  ハリウッド的殺人事件 《ネタバレ》 ここのレビューの低評価を知っていてGWならではの時間つぶしにレンタルしたが意外な拾い物だった。女房はずっと笑いながら観てたし。米国で不動産を売買した経験の在る人はそうも多くないだろうから、買主と売主をはさんだやり取りを介在させている面白みは伝わらないとおもうので、設定には不満を感じる人も多いだろうし。 でも、リアルエステートブローカーって、結構、サイドジョブデやっている人多いのよね~。 それと、この映画には色々と隠れたオマージュや西海岸的楽屋落ちネタが満載なので、日頃からそれらに親しんでいないビュアーには興味が湧きにくいと思う。冒頭のハンバーガー・ネタなんて、フレンチコネクションでハックマンが『ハンバーガーにはマヨネーズがつき物なんだよ!』と罵っていたのギャグ。 ちなみに題名のセンスはイマイチ。 ハリウッド的殺人事件ではなくて「ハリウッド殺人課」でしょ??[DVD(字幕)] 7点(2005-05-04 18:32:12)(笑:1票) (良:1票)

62.  ロスト・イン・トランスレーション 《ネタバレ》 【最後の抱擁シーンに関して追記】ボブのセリフを何回も何回も、ボリュームを最大にして聞いてみた。聞こえそうで、判りそうで…でも聞こえないし判らない。 心にある寂しさや後悔、偽りや憮然が消えて、二人の表情に忽然と未来が充満してくるあのシーン。ソフィア、教えてくれ!【追記以上】 北米文化で熟成途中の意識(ソフィアのイマジネーション)が、北米文化のしかもメインストリームで無いセクターを意識して製作したフィルムなんだから日本のメインストリームの意識(民度)に迎合しないとしても不思議ではない。 東京は舞台であり、日本や日本文化はその“装置の一部”であると理解できれば、必要以上に「書き割り」がどう描かれているか・・・?は気にならない筈。 なぜなら舞台は観客の視点デフォルメされなければ、それらしく見えないのだから。 それよりもポイントはボブの視点で観るかシャーロットの視点で観るか? 角度が違うことでフィルムの印象が変わる。 東京という今、この瞬間に存在する現実で袖を触れあう、主人公の二人は、共に人生のトランジッションで少しだけ「ロスト」している。 有能なカメラマンと結婚した聡明な美女。ピークは過ぎたと言え、今でも稼げる有名俳優。 隣の芝生から見れば「幸福な人生」に間違いない二人の『今』も、何故自分が「此処」に居るのか? それが納得できない。 此処では無い何処か(「東京で無い何処か=今の自分ではない何か」)を無意下に抱える二人が、淡く、ほのかに惹かれあう。 此処ではない何処かへ再び足を運び出す二人が、その意識を表すのは軽い抱擁とお別れのキス。俺だったら、もっと強く抱きしめる♪ でも、それで良いじゃないですか?渡辺淳一ではなくてメルヘンなんだから(笑) それにしてもボブはシャーロットの耳になんて囁いたのであろう?[インターネット(字幕)] 9点(2005-02-12 05:48:58)《改行有》

63.  レインディア・ゲーム 《ネタバレ》 シャリーズが長谷京にみえてしまう・・・。Roninも寝たし、これも寝た。フランケンハイマーは合わないみたい。4点(2005-01-30 22:40:53)

64.  砂の器 《ネタバレ》 約30年ぶりにこの映画を観た。 初見は今は無き渋谷パンテオンで、学校(高校)の学校全体での映画鑑賞行事として観た。シルエットで見えた島田洋子の小振りな胸に歓声が上がった。 この映画では、役者の誰もが若い。嗚呼、昭和という時代よ!。 其れはさておき・・・。記憶というモノは曖昧で、何故かこの映画のオープニングで子供時代の英良が海辺で「砂の器」を造っていたと思っていた。 実際に、そのシーンはオープニングにあり「砂の器」は水と風に崩れていくシーンが光る海をバックに長廻しされていた様に覚えていた・・・。その記憶が強い。何故なのだろう? きっと、当時、高校生の自分の感性でこの作品の全体印象をそう捉えていたからなのだろうか?あらゆる努力を施しても、風化と浸食には致し方ない、いや受け入れななければならなかった人間の「宿命」という作品テーマを、記憶の中にワンショットしてイメージしたのだろうか??  それにしても島田洋子の胸は「昭和」だった・・・。[DVD(字幕)] 8点(2005-01-13 23:57:57)《改行有》

65.  エクソシスト "The power of Christ compels you !"10点(2004-07-31 15:37:30)

66.  デイ・アフター・トゥモロー 小松左京が嫉妬してるに違いない?(笑) エミリッヒにリメークを頼むべし!! んで、肝心の本編だが、ディズニーランドより『遥かに』楽しい!![映画館(字幕)] 6点(2004-05-30 06:57:10)《改行有》

67.  天国と地獄 《ネタバレ》 今を遡ること30年、高度経済成長とオイルショックの明暗に時代が軋みをあげている頃、当時でも既にうらぶれていた蒲田の映画館で、公開から約10年ぶりに上映された黒澤映画を観た私は中学生だった。まだ、巷に民生用ビデオは存在せず、色々な情報から上映される映画を調べだして足を向ける『映画を観に行く』という行為そのものが映画への集中力を養っていた時代。そしてこの映画には圧倒された! 目を凝らし、意識を集中して、物語の深部へと入っていった。 そして今は昔・・・。当時の私と同じ年代を少しだけ過ぎた愚息に鑑賞後の印象を尋ねると『完璧!』と一言。 少し、嬉しかった(微笑)。 劇中、非常に重要な意味を持っている、浅間台の高台から見る横浜の景色は今はこの当時の面影を残さないが 「地獄」 は今でもその正体を華奢な栄華に身を包んで押し隠してじっと息を潜めている・・・。 予断だが、ゆうきまさみ(漫画作家・パトレーバー)は特車2課・後藤隊長のキャラクターを本作の戸倉刑事(仲代達也)に求めたのは間違いない!(笑)9点(2004-05-08 08:10:30)《改行有》

68.  ブルース・オールマイティ 《ネタバレ》 うむ・・・ 21世紀の『Ohゴッド!』なのね(納得)7点(2004-05-07 08:25:31)

69.  28日後... 《ネタバレ》 うむ・・・・ 21世紀の『オメガマン』なのね(納得)5点(2004-05-07 08:22:44)

70.  APPLESEED アップルシード 《ネタバレ》 あの~?突っ込みかましてよかですか?? デュナンの左手はブレアリオスを掴んでる。んで、右手が二人の体が落下しないように何処かを掴んでいる・・・筈。おい!?誰の手だ??キーボードを打ったのは?? それと、ブレアリオスよ。サイボーグの君が『なぜ咽る(むせる)?????』 3点(2004-05-07 08:15:03)《改行有》

71.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 《ネタバレ》 なんだ、これもラブストーリーだったんだ!? イノセンスを観てから見直すと、9年前には気が付けなかった物語のベースラインに改めて気が付いた。人形遣いのゴースト(?)にダイブした素子とそれを苛立ちと共に見守るバトー。物語の終端で、少女の擬体に収まった素子に対して『今でもあいつはお前の中に居るのか?』と言ったバトーの心は甘くも痛い・・・。そしてこの行き場の無い愛の形はイノセンスに繋がる。 肉体を捨ててなお愛は存在し、しかし、決して彼岸を越えない。  う~切ない・・・(涙)8点(2004-04-19 22:39:16)(良:2票) 《改行有》

72.  イノセンス 『ネットに繋ぐとき、貴方の傍には私が居る・・・』 この映画は『あっち側』にいける人達御用達。 これを観てつまらなくても、判らなくても、何も問題ない。 しかし・・・。10点(2004-03-08 18:42:08)

73.  飢餓海峡 《ネタバレ》 映画の完成度としては時代背景も含めて秀逸。本筋とは関係ないのだが戦後の引き揚げ時期(S21年頃)の函館や陸奥の描写がおっとりしている物として描かれているのが新鮮と言うか聊かの驚きだった。確かに東京やその他の軍需地域に比べれば戦中戦後を通して戦地は遠いものだったのでしょう・・・。また、復興後の東京の景色も、存外に穏やかな人々の暮し向きに見える。 しかし、それが故に『飢餓海峡』の飢餓たる所がどうしても今ひとつ伝わってこなかった。劇中に有る「あんな貧乏村に生まれたら絶望感に・・・云々」と言うのも昭和の初期から中期において人格形成を経た人たちにのみ伝わるメッセージなのだろうか?? 後先だが左幸子はエロティックだった・・・。高校生の頃に古文の教師が言っていた「エロティシズムとは、風で舞った着物の裾から見える脹脛の白さだ」という名言を思い出した。[DVD(邦画)] 8点(2004-02-14 06:50:54)《改行有》

000.00%
100.00%
222.74%
334.11%
468.22%
51216.44%
61621.92%
71013.70%
8912.33%
968.22%
10912.33%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS