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プロフィール
コメント数 92
性別 男性
年齢 44歳
自己紹介 三角座りで見ています

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61.  レ・ミゼラブル(2012) ストーリー展開があまりに雑で、正直ダイジェスト版をみているようだった。 全員が常に歌うのはいいとしてもその背景にあるストーリーやエピソードが断片的過ぎる。 映画という媒体においてはやっぱりストーリー運びに主軸を置いていただきたいところである。 しかしそれでも歌はやっぱりすごかった。 ひきつけられるシーンにおいては本当にグッときた。 逆に歌わずに普通の映画として見せてくれるシーンがあっても良かったんじゃないかなと。 説明不足や、単調になりがちなシーンを減らす意味でも。 なんか常に力が入りっぱなしなのですごく疲れた。[DVD(字幕)] 6点(2013-07-15 08:14:13)《改行有》

62.  コクリコ坂から 雰囲気と音楽を楽しむ、60年代の生活のプロモーションビデオみたいな映画。 キャラクターに深みやアクが少ないからストーリーもいまいちパッとしない印象。 でもクオリティは高くて、話し方も動き方も、まるで日活辺りの青春映画を見てるようで面白い。 [DVD(邦画)] 6点(2012-08-15 17:22:48)《改行有》

63.  沈まぬ太陽 伝えたい事が、イマイチ伝わってこない。企業の腐敗体質についての問題提起作品としてはあまりに冗長で、もっとコンパクトにまとめられたんじゃないか。結局最終的には小倉寛太郎の自伝ってだけなのか?[DVD(邦画)] 6点(2012-01-01 22:00:38)

64.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 本当に惜しい映画。題材も演者も映像も素晴らしいのに、シナリオが浅すぎて淡々と終わった印象。2人の友情や行き違い、死への恐怖や家族愛など、もっともっと深く表現する事ができたと思う。そして2人はあの旅行だけで本当に最高の人生を見つけられたのだろうか。後半は随分雑なシナリオに感じたが、世界中の景色がとても美しかったのが救い。[DVD(字幕)] 6点(2011-06-01 03:41:13)

65.  さくらん 《ネタバレ》 作品全体に漂うセンスは凄くいいと思うんですね。気になったのが妙に独り言が多いこと。あと、ラストの展開がやっぱり気に入らない。あえてハッピーエンド(あの後幸せにはなれないだろうけど)にせず、そのまま結ばれずに終わって欲しかった。それがあの時代背景における忠実な答えではなかろうかと。少し現代人っぽく、安易な感じになってしまった。土屋アンナ、声がやっぱり苦手です。音楽は、椎名林檎だけじゃなく、他の音楽をもっと使ってもよかったんじゃないかと。少しくどく感じました。[映画館(邦画)] 6点(2007-05-17 13:57:12)

66.  ニライカナイからの手紙 《ネタバレ》 僕の大好きな竹富島の桟橋からの美しい夕日が出てくる映画なのですが、ラストで泣けなかった人にとっては、「タイトルで先にオチ言ってるやん」と冷静にツッコませる作品です。僕は「ここは泣くところですよー」的なシーンが苦手なので、泣けませんでした。とはいえ、竹富島の景色や写真等、綺麗なシーンが多く、ユルい雰囲気は出てます。手紙を読み終えた翌日の朝食のシーンが好きです。[DVD(邦画)] 6点(2007-05-09 03:10:31)

67.  ウォーターワールド 《ネタバレ》 評判は悪いが意外と面白く見れた。 なんというかコミカルさとかが「グーニーズ」の悪役みたいで、これ大人向けシーンを削って子供向けにもっと振ってればいい作品になったんじゃないだろうかと思う。 世界観も面白いし、キャラクターも割と立ってる。ヒロイン役の女がなかなか酷いのとか、「水が3人分ない」の下りはなんだったのかとか、色々と思うところはあるが、一番気になったのは「ドライランド」の存在。行き方もこれまで何故見つけられなかったのかも結局よくわからなかったし、そもそも全然ドライじゃなく安直に楽園みたいになってるし。なんというか色々と勿体ない作品。[インターネット(吹替)] 5点(2023-03-07 15:03:27)《改行有》

68.  羊の木 住人の知らぬところで元殺人犯6人一気に引き受ける市とか、もはやバトロワのような全体主義国家なんじゃないかと。そしてサイコパスのアイツの最後の死に方も妙にファンタジーチックだし、リアリティの面が実に中途半端。結局、「で?」という感想しか抱けなかった。もう少しまとめようがあったのでは? 優香は確かに色気はあるけれど、あんな高齢の親父とのキスシーンはちょっと濃すぎて気持ち悪かった。[インターネット(邦画)] 5点(2022-06-18 23:55:35)《改行有》

69.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 走る系のゾンビ映画はもうとにかく勢いが命なので、この映画のように細かいことガン無視での飛び抜けたスピード感はなかなかのもんです。むしろそのスピード感重視が若干いきすぎてて、どこへいってもパニック状態で、まさか移動する飛行機まで大騒ぎ&墜落&主人公生存で目的地到着というのはいささかやりすぎではないでしょうか。 前半どう見ても「早く逃げないとやべえ!!」ってシーンでとってつけたように買い物行くのも「あ、ゾンビ映画なんでショッピングモール出しときますね〜」みたいな感じがしていいですね。あと主人公の携帯のせいで重要人物死ぬとか、最重要人物のウイルス学者が暴発して死ぬとか、大騒ぎし過ぎてゾンビが壁越えるとかのお間抜けシーンは完全にギャグですね。特に壁越えシーンについては走るゾンビ映画史上、一番金かけたギャグなのではないでしょうか。 終盤、ブラピが閉じこもる部屋の前に来たオッサンのゾンビについても、ここまでの展開ですっかり萎えた嫁さんが隣で「そこでなにやっとるんじゃ〜」「君はどこのもんじゃ〜」とかゾンビのアテレコするもんだからちっとも怖くなくなってしまいました。そしてその後「せっかくゾンビから見えなくなったんだから食堂でメシ食ってけばいいよね」と嫁さんがつぶやいた途端、ブラピがゾンビ達の中で自販機ぶっ壊してコーラ飲みだして爆笑しました。あのシーンはスポンサーへの配慮なんでしょうか。 あ、エンディングはなかなかよかったです。感染者はもう「汚物は消毒だ〜!!」と言わんばかりに一箇所に集めて殺しまくるという人間のえげつなさを見せつけてくれました。   というわけで、これは真剣にゾンビ映画として見ちゃいけません。あくまでコメディホラーとして見るべき面白ゾンビ映画とご認識ください。[インターネット(字幕)] 5点(2022-02-14 03:16:45)《改行有》

70.  オケ老人! 思ったよりは悪くない印象。出だしのベルリオーズの幻想交響曲に驚き。 ただ、オーケストラ=マエストロという安直な発想が実に邦画らしくて安っぽい。そんな他力本願な要素での集客には共感し辛いし、とってつけたようなテープレコーダーでの録音は一体なんだったのか。 そしてタイトルがオケ老人なのに若者入ったからどうにかなったというストーリー。そこはもっと老人に活躍してほしかったところ。「人生が込められてる」みたいなセリフ一個で片付けんなと。成長過程をもう少しなんとか見せられないものか。 敵対するオケや電気屋、教師の設定、恋愛などはもう全てが中途半端。ただなーんにも考えずに見るとそれなりに面白い。[インターネット(邦画)] 5点(2018-06-16 04:48:17)《改行有》

71.  ハンニバル(2001) 原作がしっかり作られているので、充分に楽しめるクオリティには達しているのですが、つまらん改編を加えたせいでクラリスもレクターもキャラクターの軸足が完全にぶれてしまった点がやはり気になります。 特にレクター博士の心理描写の改編は致命的で、結局彼のカニバリズムに対するスタンスや、クラリスとレクターのお互いの関係が全く意味不明になってしまいました。 もはや単に猟奇的なシーンを撮りたいが為に改編したようにしか思えず、本当に残念です。 てか機内で他人の食べ物にあれほど興味を持つ子供は、どう考えても異常でしかありませんよね。 彼にとってのカニバリズムは、そんな単純なものではないですよね。[DVD(字幕)] 5点(2014-08-14 17:16:43)《改行有》

72.  借りぐらしのアリエッティ 《ネタバレ》 ファンタジーなのにワクワクしない。 ワクワクしないファンタジーって感情移入出来なくて視点が冷めてしまうので、うん、そうなんだ、ふーん。で終わってしまう。 過去のジブリのファンタジーの作品と同じく、ワクワクする下地は確かに存在しているけれど、山場においての悪役となる家政婦に主張がなく、何がしたいのかさっぱりわからんまま。 結局感情移入どころか、ヤマと感じることすら出来なかった。 家を出た後にようやく面白くなりそうな片鱗が見られるのだが、そこで物語が終わってしまって消化不良。 題材は面白いので、その後の話を描いていれば、もっともっといい映画になれたのかもしれない。[DVD(邦画)] 5点(2013-12-14 12:43:20)(良:1票) 《改行有》

73.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers 設定は先に言えー![ブルーレイ(邦画)] 5点(2012-08-27 00:52:48)

74.  ミスト 《ネタバレ》 ラストまではハラハラドキドキで面白かった。 宗教女や弁護士の言動にイライラ、無意味に虫を懐中電灯で照らす行動にイライラ、 銃に手を伸ばすシーンでノー!ノー!とやかましくわめきたてる行動にイライラ、 そしてまず窓危ないんだから女子供はバックルームに避難させとけよ!とイライラしながら見ていたが、 それでも面白かった。 しかしラストはもはやギャグである。 主人公は息子の為に最善を尽くしてないように見える。 車なんてそこらにいっぱいあったんだし ガソリン移し換えや車の乗り換え等も出来ただろう。 どう考えても「やるだけやった」にはならない。 結局何のためにあのスーパーを脱出したの? あの場から逃げたかっただけ? 主人公は奥さん失って精神的に追い詰められてたのか? いずれにせよ主人公より息子が不憫過ぎる。 もっと頑張れ親父! [DVD(字幕)] 5点(2012-08-25 01:13:55)(良:1票) 《改行有》

75.  式日 SHIKI-JITSU 庵野っぽさがおもっきし出てて、評価が分かれそうな作品。僕はちょっと無理でした。引いて見てしまいました。そして後半の口喧嘩シーンでは「うわぁ」ってなって鳥肌まで立ちました。こういう後ろ向きな作品は苦手なんだとわかりました。[ビデオ(邦画)] 5点(2007-05-17 14:29:14)

76.  リリイ・シュシュのすべて 岩井俊二映画特有の映像の美しさが非常に印象的な作品。ストーリーが何とも辛すぎる設定の為、映画の世界には入り込めなかったし、時間も長すぎた感があったけど、何故か何度も見てしまいました。沖縄のシーンが好きです。あと、最後の吹奏楽部が演奏するシャブリエの「狂詩曲スペイン」のヘタクソさがなんとも印象に残りました。【更新】映画を見てから数年経ち、久しぶりに映画を見返した後、小説を買いました。そこには映画では説明されていない後日談の世界や、主人公の母親の再婚話など、重要なエピソードが多数あり、どうしてそこを端折ったのかがわかりませんでした。チャットの世界の描写も少なく、青猫の描写や主人公との関係についてもっと描いて欲しかった。原作を読んで評価がこんなに下がるとは思わなかった。7点⇒5点に変更。[DVD(邦画)] 5点(2007-05-09 02:55:40)

77.  サニー 32 白石和彌監督作品の雰囲気を残したブラックなコメディ映画って感じでした。展開の勢いは凄いけどコメディだけにストーリーは色々と薄いしツッコミどころも満載。でも伝えてることは「元犯罪者」という重たいテーマだったりします。 凶悪見た後にこれ見るとリリー・フランキーとピエール瀧のギャップに笑えると思います。なんかもう、自由自在か。[インターネット(邦画)] 4点(2022-05-02 12:34:46)《改行有》

78.  映画ドラえもん のび太の新恐竜 《ネタバレ》 幼少期からドラえもんが大好きで、今は子供と一緒に鑑賞しているのですが、今回は50周年記念作品でスケールがでかいわりにはストーリーが非常に雑で、かなり薄い作品に思えてしまいました。 映像美は確かに素晴らしいものがあるのですが、途中から大きな移動を伴ってるのに、捕まったジャイアンスネ夫をほったらかしにしたり、せっかくのバンダナを全然使わなかったりと、なんでこうしないの?という部分がすごく多いです。 あとあの箱庭空間にキューとミュー以外の恐竜達も集めるとなると、彼らが鳥類へ進化する、という点からのブレが生じます。 タイムパトロールの存在意義も薄く、突然ジャイアンとスネ夫を捕まえた意味がわかりません。彼らにはのび太達が失敗するから歴史改変に影響がない、等の考えはなかったのでしょうか。そしてあの箱庭は大きさの調整機能は壊れてるのに天候調整機能は1億年経ってもまだ使えて、さらに恐竜を滅亡させるほどのディープインパクトにも耐えられるってのはさすがにおかしいかなと。 感動を煽るシーンだけやたらとボリュームを上げて煽ってましたが、ツッコミどころが多すぎて何にも思えませんでした。あの巨大翼竜はなんだったんだ?とかドラえもんの道具とはいえ子供向け映画で動物にチョコ食わすの?等の細かいツッコミも多数。序盤も学校外でののび太をバカに書きすぎてて、明らかにちょっとヤバい子供です。藤子不二雄の描くのび太はあんな子供ではなかったと思います。 せっかくの周年作品ですし、もう少しドラえもんらしくシンプルなストーリーで、丁寧に作ってほしかったなと思います。[映画館(邦画)] 3点(2020-08-13 06:15:24)(良:1票) 《改行有》

79.  ラフマニノフ ある愛の調べ 《ネタバレ》 ラフマニノフは花を見ると昔を思い出して機嫌がなおりますよー というのを回想シーンと共に延々見せられるだけの映画でした。 最後いきなり終わられてポカーンとなりました。[DVD(字幕)] 3点(2012-06-20 16:35:07)《改行有》

80.  オーケストラ! 《ネタバレ》 音楽をやっていた者からすれば、やはり団員のやる気の無さが気になる。 確かに最後は熱演だったけど、タイトルが「オーケストラ」なんだったら、オーケストラの素晴らしさを作品にすべきだし、この邦タイトルはいただけない。なんせオーケストラを構成する団員のキャラクターに全然魅力を感じないんだから。 これはやや強引にスポーツ物に置き換えたなら、かつての名プレイヤーが集まってみて、なんの努力もせずにいきなり大会で優勝するわけですよ。これは奇跡と言うのとはちょっと違うと思う。「まぐれ」かな。あと指揮者の当て振りがむちゃくちゃ。オープニングから既に四拍子すらマトモに振れてない。辛口で申し訳ないが、コメディ映画としても笑え無かったので、ラストのバイオリンにだけ点数を。[DVD(字幕)] 3点(2012-06-17 08:07:49)(良:1票) 《改行有》

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