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プロフィール
コメント数 230
性別 女性
自己紹介 点数については☆10点:私にとっての神レベル ☆9点:天使ガブリエル級?(笑)もう少しで神レベルでも神じゃないみたいな ☆8点:いい映画だ~!見てよかったよ!人間レベルで最高級 ☆7点:良かった。オススメできる。 ☆6点:ん、あ?まぁまぁ良かったよ。 ☆5点:好みがあるからねぇ・・総力オススメとは言えないかなぁ。いい部分もあるよ。 ☆4点:なんか・・良さが理解できなかった。 ☆3点:がっかりしたんだが・・。 ☆2点:唖然としたんだわ・・。 ☆1点:将来のためにも、あってはないらいことがおこりました。許せん・・・。
 って感じでつけてます。

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61.  13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ まさに「お宝発掘」の気分ですね♪まったく飽きることなく楽しめました。ハラハラドキドキの展開もあり笑いも涙もありですわ。「プラダを着た悪魔」や「Sex and the city」が好きな女性なら必ず堪能できると思いますね。ファッション、音楽、ニューヨーク、恋愛、友情、仕事と初恋・・。無名の作品ゆえ、ええぃ・・評価もオマケして8点にするわ![DVD(字幕)] 8点(2007-08-15 22:10:06)(良:2票)

62.  シチリア!シチリア! 《ネタバレ》 私は色々と感じる映画でした。 まず戦後の近代化というものが、コミュニティをバラけてさせてしまう。 近代というのは、人と人がつむいで出来上がる「地域性」を失わせて「無個性」にしてしまうものだなぁ・・と実感した。 モリコーネの音楽が、なんというか本当に・・イタリア! ラストに至っては、音楽が過去から流れてきたように感じた。 その街は近代化して「マック」とか「スタバ」の似合う街になってしまっている。 あの家族の暮らした家は、女の子のイヤリングを飲み込んで 近代化に破壊されて、マクドナルドにでもなるのかしら・・? どっかの塀を壊して子どもの棺おけを作ったり、街のごろつきを集めて聖人画を書いちゃうような街ではもう、、、ないわけで。。 「物語」も終わってしまう。 変な貴族の作った「怪物みたいな人間と、人間みたいな怪物」もどこにあるんだろう・・。 人々の劇的な事項も、平凡な事項も、街が包みこんでいたのが 「平坦」に「グローバル」なんかになって、「便利」に「裕福」に「平等」になると 「物語」ってなくなるんだね・・。 なんか、切なかったです。 きっと、監督の「イタリア」は、もう、この地上には無いんだね・・。 [DVD(字幕)] 7点(2011-06-03 01:09:20)(良:2票) 《改行有》

63.  悪人 《ネタバレ》 よかったと思う。特に満島ひかりちゃんがとても良かった。本当にウザイ女で、嫌な女、軽いし服のセンスも最悪。これを演じられる満島さんはすごいと思う。「若い女性が男に山中で蹴りだされ、人里はなれた寂しい場所で遺体になって発見される」なんて「同情集めて当然」であるけど、満島さんの演技力はそれを観る者に許さない。「コイツじゃ仕方ない」と心のどこかで突き放させてしまう。この感覚は「イケメン・チャラ大学生」と同じ感覚なんだ・・。「こいつは安い女だからしょうがない」・・と多くの観客が思っただろう、心の片隅で。そう、私たちも満島さんの演技によって「悪人」となるのです。本当に満島さんはすごい。主演である妻夫木さんは、まぁ・・ちょっと「2枚目臭」が抜けきらず、第三者から観ても「キモイ男だから拒否られて当然」と思えない。「岡田くんがダメなら妻夫木なんて贅沢じゃないか?」と素で思ってしまう。もう少しキモイ男になってほしかった。触るのも嫌な臭い男になってほしかったです。特に山中のシーンは満島さんの技量で、なんとか場面がもっている感じだった。映画自体もタケが長くて、シーンが暗くなるたびに「ようやく終わるか・・」と期待させられるのは辛かった。[映画館(邦画)] 7点(2010-09-29 19:09:33)(良:1票)

64.  ハート・ロッカー まず「キャスリン・ビグローは本当に女!?」っていつも思うけど、本作を観ている間中もずっとそう思って観ていた。「ハートブルー」も「K-19」も完全に男共感の男映画で、この作品もそう。女の出演シーンもほとんどなく「男世界」。これがすごいと思う。まぁ、「プリティ・ウーマン」のゲーリー・マーシャルのように職人のように「女世界」を描き続けていく男監督もいるので、「男世界を描く・女監督」がいてもいいんだけどね。同じテーマで作り続けているような感じもあるので、どんどんと上手くなっているのも確かだと思う。この作品の描く世界はイラクに限らず、戦争一般に共通するものかもしれないけれど、出来ればこの「ハート・ロッカー」が往年の「遠い夜明け」のように「旧世代の作品」と言われるような時代がきて欲しいと願います。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-05 22:33:35)

65.  キャラメル まず、女性がキレイだなー・・とホレボレ。ハリウッドの修正しまくりの映像ではなく、セルライトもバッチリだし、シワもクッキリだし、しみもドーンだけど皆さん、本当にキレイです。生きている女性そのものですね。それぞれの女性たちのエピソードがきちんと描けていて共感できる。結婚式の前の母娘の会話のシーンも味わいがあった。女性たちの世界を描いた映画としてはすごくよく出来た映画。東欧の映画の「サラエボの花」という映画があって、その映画の1シーン「娘の修学旅行費用のために必死で働く母をカンパで助ける工場労働者の女性たちのシーン」を少し思い出した。女性たちが助け合いながら生きていることは今の日本では何故かあまり見られない。どちらかというと互いに、互いの生活や外見を批判したり批評しあって気が抜けない空気がある。これは本当に残念なことだわ・・。[DVD(字幕)] 7点(2010-08-12 00:48:46)

66.  休暇 《ネタバレ》 当初は回想と執行の軸がイマイチつかみきれなくて、ようやく結婚式のシーンで同僚が料理を食べられないという印象的な場面で「あぁ、これは金曜日の執行の後の土曜日に行なわれた結婚式なのね・・」と理解できた。死刑についての本は何冊か読んでいるので西島さんの演技は本当にすごいですね。色々、読んで勉強したんだろうな・・。執行シーンの緊張感はすごかったけど、神父さんの役者さんが軽かったのが残念。聖書もあんなに抑揚をつけて読むことはないです。小説じゃないんだから・・ってちょっとイライラしたな。でもいい映画だと思う。妹さんのその後も気になったり・・。[DVD(邦画)] 7点(2010-06-17 00:28:03)

67.  異人たちとの夏 《ネタバレ》 とてもいい映画だと思うけど・・名取裕子の演じる女は最初から最後までいらないなぁ・・。この頃の邦画ってどんなジャンルの映画でも「艶シーン」が必要な時代だったからこの役があるのかな?名取幽霊ナシで永島が代わりにもっと登場しても良かったと思う。[映画館(邦画)] 7点(2010-04-23 00:46:29)

68.  真夏のオリオン 戦争映画というより、「人間ドラマ」として観るべき映画と思う。既に日本の敗戦は確定的と覚悟もある中での出撃「同じ艦で生き抜いて1年と10ヶ月」。同僚の性格も上司の性格も把握できている。回天は東大や京大出身の「日本の最高のエリート学徒」で編成された人たち。日本が敗戦後、立ちなおる為には絶対に必要な「もったいない逸材」であるのも、潜水艦乗りなら誰でも知っていることだっただろうしね。CGはちょっと安っぽいし、陸地での玉木さんの海軍制服がブカブカなのはもったいないけど、「回天」という非人道的兵器を問う映画としては、観る側に考えさせる余地もあり独自のスタンスを感じた。小説で言ったら「行間を読め」みたいな映画。単純なドキューン!バッキューン!の戦争映画を求めて観る映画ではない。 [DVD(邦画)] 7点(2010-03-30 19:03:45)《改行有》

69.  ブラジルから来た少年 《ネタバレ》 派手さにはやや欠けるものの、おもしろいサスペンスでした。本当にキャストが豪華ですね。堪能できます。実際のメンゲレがいたブラジルの村で「金髪・青い目の双子」が不自然に多く産まれたミステリーは知っていたので、こういう流れとは気付かなかったなぁ。まったく別ものとして観るべきですね。でも面白かった。 [DVD(字幕)] 7点(2010-02-17 20:41:49)《改行有》

70.  きけ、わだつみの声 リメイク(?)前の「きけ、わだつみの声」とどうしても比べてしまうのですが、「1995年に観てもらうための努力」というのは、良くも悪くも感じますね。前作では学生たちは「本を読めない」「勉学を続けられない」と苦悩するところから、戦場の現実の中に叩き落されていくが、本作では「ラグビーができなくなる」から始まるんですね。たぶん、前作の方が戦時中の大学生の本心であったと思います。実際、戦没学徒兵の手記はそうですからね・・。でも「つかみ」はとにかく、内容はがんばっていると思います。ただ、やはり前作の方が、実際の戦争を体験された方々が作って・演じているのでリアルではあります。比べちゃいけないんでしょうけど、、前作が偉大すぎるんですよね。学徒といえば「人間魚雷回天」という名作もありますし。でも90年代にこの作品を作ったスタッフ・役者さんたちは立派だと思います。2010年代には・・もう、この作品のレベルもムリかも・・。 (仲村トオルはこの役、当たり役だと思う。)[DVD(邦画)] 7点(2010-02-03 01:26:07)

71.  スローターハウス5 原作も知らず、評判がいいことも知らずにレンタルしてみて観ました。結構、面白かったです。「ドレスデン空襲」はドイツ映画の「ドレスデン」も観ていたので「くるな・・くるな・・」って感じでした。流行の「修正史観」に安易に組するのは嫌だけど、当時は「正義の味方」のアメリカも国じゃぁ、黒人と白人はバスに乗っても黒人は座ってはイケナイ、待合室も人種別と差別がまかり通っていた国。当時のアメリカがニュールンベルグや東京裁判で簡単に正義の味方顔するのはおかしいよね。ドレスデンも広島も根っこは同じ。最後は人の良心だわ。*古い映画のDVDの日本語吹替え音声は「テレビ放映時の音声」を使用しているので、放映用に編集でカットされた部分は日本語音声が収録されていません。古い映画はなるべく字幕で鑑賞されたほうがいいです。[DVD(字幕)] 7点(2010-02-02 14:25:40)

72.  オペレーション・ワルキューレ<TVM> トム様版ではなく、本場ドイツ版です。 主役は「ブラックブック」でもナチス将校がピッタリだったし「善き人のためのソナタ」でもなかなか骨太だったコッホさんなので トム様版よりしっかりした「本場・骨付き」という感じです。 ただトム様版に比べると、真面目に真実に沿って作られているのでハラハラ感では負けるかな?しかし作戦失敗後の人間ドラマはこちらの方がよく描けていると思います。ここから一気に浪花節なのは、同民族のなせる業でしょう。処刑シーンはなかなか感動的です。[DVD(字幕)] 7点(2009-08-02 19:33:36)《改行有》

73.  幸福の黄色いハンカチ 生まれが北海道なので、北海道か・・なにもかもが・・懐かしい(苦笑。 北海道にはあぁいう放浪系若者がいるからなぁ・・。地道に生きている地元の人と、放浪系の人たちとの微妙な共存関係がよく描かれていたと思います。懐かしい・・。[DVD(邦画)] 7点(2009-08-02 19:26:07)《改行有》

74.  遥かなる山の呼び声 北海道の風景がそのままで、飾らず好きです。草競馬のシーンは少し「無法松の一生」を思い起こさせますね。原案は「無法松」なのかな?この映画が好きな方はバンツマの「無法松の一生」も絶対に好きだと思う。[DVD(邦画)] 7点(2009-07-26 01:43:04)

75.  アメリカン・クライム 《ネタバレ》 アホな私は「ジェームス・フランコ」目当てに、ろくにパッケージも確認せずにホイホイとレンタルしてしまい、キャハキャハと観だしたのですが・・。あまりの内容にショックでした。たぶん、ジェームス・フランコが出ていなかったら見ていないだろう。これを見るのには勇気がいるし、作るのにはもっと勇気が必要だっただろう。スタッフも役者さんたちもすごいと思う。日本の「女子高生監禁殺人」もだけど、助けるチャンスは必ずある、しかしそれを生かせないのは、やっている人間達の狂気がバリアとなって「生へのチャンス」を遠ざけるのだろうか・・。[DVD(字幕)] 7点(2009-06-23 00:33:20)

76.  フライボーイズ なかなか、ハラハラどきどきでした。今どきのガッツリした戦闘機より顔が見える分、ドラマがあるなぁ・・。戦争モノは登場人物のキャラが描けているかで感情移入できるか決まると思うんですが、この映画は成功してます。ラブストーリー的な部分も素敵でした。ジェームス・フランコがあの笑顔で空から降りてきたら・・ね・・・。[DVD(吹替)] 7点(2009-06-17 01:46:21)(良:1票)

77.  イーグル・アイ 《ネタバレ》 普段、あまりアクション系を見ないので「予備知識なし」だったので、面白かったです。携帯電話って盗聴器にもなるってほんと? [DVD(吹替)] 7点(2009-03-17 01:21:05)《改行有》

78.  ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン! 思っていたよりグロいけど、面白かったです。ブリティッシュ・ハード・ロックな世界(笑[DVD(吹替)] 7点(2009-03-09 01:11:37)

79.  君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956 ハンガリー動乱についての知識なしで見たんですが、見ごたえありました。水球のシーンは迫力あるなーと思ったら、今でもハンガリーでは水球が非常に人気があって強豪らしいですね。吹替えがあると中学生ぐらいの子でも見られるので、小国の苦しさを知るにはいい教材なんだけどな。最後に主役の水球選手の役者さんが非常に魅力的でした。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-24 17:06:51)

80.  東京オリンピック 《ネタバレ》 やっぱりいいなぁ・・。聖火が「聖火」であるのに感動しますよ。昨今の政治で汚れちまった聖火とは違って。アジアの国を始めて走る聖火が広島に。まだ被爆の痕跡も見える航空映像。「平和の象徴」としての「聖火」に集まる広島の人たち。そして富士山を超えて東京に。「人間の手」で聖火が点される。この原点の素晴らしさ。東京オリンピックの時はもちろん、産まれてもいないので、各競技の結果もなんとなくしか知らないので面白かった。柔道はこれぞ柔道ってものなのね!と感動したし、女子バレーは美智子様の表情も素晴らしかった。マラソンの給水風景はまさに驚き。円谷選手の結果も知ってはいたけど、あんな目の前で抜かれていたとは知らなかったので、ショック。なんとなく死相が現れているような気がするほど、ショックな映像でした。しかし、日本の風景だけでも素晴らしいですよね。日本にとってすごい歴史的なドキュメンタリーですね。[DVD(邦画)] 7点(2008-10-07 01:46:41)

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