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プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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781.  アメイジング・スパイダーマン 《ネタバレ》 前シリーズは主人公がウジウジしすぎて、ヒーローものとしてはあまり好きではありませんでしたが、新たなこの映画では、ウジウジはしてるんだけど、前ほどではなく、そんなに気になりませんでした。力と責任とゆうテーマは前シリーズでもあったけど、今回は主人公が遭遇する三つの悲劇的別れで主人公が成長するとゆう過程でテンポよく描かれ、より僕にはすんなり理解でき見やすかったです。研究所潜入や糸の機械仕掛けなど、荒唐無稽な部分もありますが、軽い調子のスパイダーマンキャラが意外に僕には面白くて、全体的には楽しめた方です。親の死の真相など謎も残っているので、まだ、シリーズを通しては何とも言えませんが、次も見てみようとゆう思いにはなり、出だしとしては、悪くないかな。[DVD(字幕)] 7点(2015-06-01 15:40:24)

782.  ティンカー・ベル 《ネタバレ》 うちの3歳になったばかりの息子は、一応最後までしっかり見てました。気に入らないと、すぐに違うことをする子が、最後まで座って観てるってゆーのは、さすがディズニー。でも終わって「ウォーリー」とどっちがおもしろかった?と聞くと、「ウォーリー」だって。恐るべしピクサー。かくゆう、僕もピクサーの方が、映像の動きや造形、ストーリーなど全てにおいて、上だと感じました。でも、この映画も悪くはなかったです。季節の移り変わりは、実は妖精たちが起こしていて、その作業が結構テンポよくユニークに描かれ、その映像の美しさと映画の時間の短さで、退屈はしませんでした。ティンカーベルのお転婆さも、らしくて、すんなり受け入れられました。[DVD(吹替)] 7点(2015-05-31 23:55:09)(良:1票)

783.  her 世界でひとつの彼女 不覚だ。まさかOSと人間のラブストーリーを観て、最後はちょっとホロッてきちゃうなんて。もっと若い頃に見ていたら、恋愛は外見重視だったから、姿のない恋愛なんて考えられなかったので、こんな恋愛、キモッで終わっていたかもしれない。でも何回か経験するうちに、外見なんて単なるオマケで、相手とのコミュニケーションの方が重要だと思うようになり、今じゃ、それがOSだとしても、人間と会話しているのと変わらないと錯覚できるなら、恋愛は成立するのでは?とちょっとわかる気がする。それに、僕もそんなにスマートな恋愛体質じゃない方なので、この映画の中で描かれる男の姿には思い当たるふしがいくつもあり、だから共感してしまった。恋愛で色々苦悩する時って、はたから見たらキモイけど、本人には深刻そのものだし。もと嫁の事を考える主人公もよくわかる。長く一緒にいて、その存在がなくなれば、それはまさに半身を失う気分だし、その存在によって今の自分のいくつかが形成されていると考えて感謝する気持ちは終着点としてはよくあることだと。しかし、siriやら人工知能の話を聞くと、恋愛とまではいかなくても、こーゆうのに近いコミュニケーションは、将来ありうるかもしれないなー。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-31 21:29:56)

784.  告白(2010) 僕は先に原作を読んでいました。各登場人物達のブログのような独善的で一方的な告白文で綴られただけの小説で、そのアイデア、文の内容に眠るのを忘れるほど一気に読み、衝撃を受けました。どの告白文も現代の人々が陥りがちな肥大化した自己の弁明を、これまた現代的な薄っぺらだけど引き込まれる文体で書かれ、誰かとわかりあえる事とはほど遠いその文脈に、今のネット時代によくある寒々とした一方通行の世界を感じて読後もあとを引くほどでした。これを映画化するにあたり、単なるドラマが展開される物語では、この小説の雰囲気は決して出せないと感じていました。「嫌われ松子の一生」の監督なら、この映画も、原作に近い、もしくは原作とはまた違ったインパクトのある映画だと思って観ました。結果は、小説の世界観が完全に出せてるとは感じませんでしたが、最後まで集中して映画の世界にはまれました。ただやはり原作を先に読んでしまった僕には、少々衝撃感は薄かったかな。[DVD(邦画)] 7点(2015-05-29 15:16:14)

785.  ブルージャスミン 主役の女性のキャラの異常な振る舞いとテンポあるストーリー展開で、冒頭からすぐに映画の世界にどっぷりはまってしまいました。その後も、現在と過去をいったりきたりする時系列の人間ドラマと、異常だけど興味を惹きつける主役のキャラ性で退屈などせずに、あっとゆうまに結末でした。そして主役の悲惨だけど深刻な雰囲気がないところが余計に余韻を残しますね。姉と妹の対比もおもしろい。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-29 09:50:36)

786.  アフターショック 感動ものや主人公がヒーローのように活躍するぬるいディザスター映画にもうあきあきしてる方にオススメの地震映画。前半こそ、ゆるーい少しコミカルな日常の描写だが、その後に起こる地獄のような展開に衝撃をうける。誰が助かるのか全くわからない。いいことしても助からない。がんばっても助からない。とにかく助からない。それが現実。ちょっと長い前半以外、全然退屈じゃない。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-25 17:19:19)(良:1票)

787.  [リミット] 《ネタバレ》 一人の男が目覚めると、棺の中だった。映画の最初から最後まで、完全に棺の中の男だけの映像とゆう、一歩間違えれば、超駄作になりそうだけど、この映画は、90分間全くだれることなく緊迫感が続き、僕は、90分間がアッというまでした。アイデアだけならありそうだけど、観てるこっちも息苦しくなってくるバーチャル感すら、かもし出すその演出力に脱帽です。最後に明かされる絶望の事実に終わった後も、なんだか妙に心に余韻が残ります。ただ、面白いと誰かに自信を持っておススメできるのか考えると、ちょっと微妙です。主役の男の恐怖感に共感できなければ、あまり面白くない映画になってしまうかもしれないからです。この状況を面白く表現するための演出が逆にリアリティーを削いでる部分に、そう感じました。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-25 09:49:17)

788.  ザ・レイド GOKUDO 前作のパート1は観てないので、なんとも言えませんが、特にパート1を観なくても、お話的には大丈夫でした。長いので、前半部分は正直、退屈でしたが、主人公が刑務所を出てからは、最後までどっぷり映画の世界に浸れるほど、楽しめました。ハンマー娘、バットふり男、鎌男、剣をふりまわす浮浪者など、キャラ立ちした殺し屋が色々登場。一方、ヤクザやギャングの抗争に巻き込まれていく主人公。そして後半は、ただ、ただ、敵をなぎ倒していく主人公。戦いは観ててもこっちが痛くなるほどの迫力でした。ハンマー娘やバットふり男、鎌男と次々対峙する主人公はなんだか死亡遊戯を彷彿させます。カーチェイスしながらの戦いなど凝った舞台もあり、なによりハイスピードでスムーズに展開される戦いを観てると、これ本当に役者、怪我してるのちゃうの?とか、役者の動きほんまもんやんとか、とにかくアクションに目は釘づけでした。それだけに前半部分の退屈なんがちょっともったいないかな。でも、こりゃパート1も観てみるかな。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-22 19:18:05)

789.  ザ・タウン 銀行強盗しちゃうチンピラが主役なので、映画に倫理観を求める方には、不評かも。そこまで主人公に共感はできないので、途中何回かある強盗シーンもそんなにドキドキできなかったし。でも、チンピラの青春ドラマとしては、よくあるストーリーだけど、そないに悪くはなかった。そこそこ派手なシーンもあるのであまり退屈もしなかった。ラストあたりの主人公と支店長の電話の会話も、なるほど、そこであの会話がいきるのかと、こりゃ一本とられたって感じかな。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-22 01:21:28)

790.  ダイバージェント 平均評価ひく!まー、確かに長いし、途中挿入歌なんかあって青春ものまるだし感があるし、ストーリー的にもよくある感じだし、映像もとりたてて新鮮なものじゃないし、勇敢チームが街を闊歩するのはウェストサイドストーリーみたいだし、近未来ものSF映画だけど、それっぽいの期待しちゃうとダメかもね。僕は、期待してなかったからか、そんなに悪くはなくて、そこそこ楽しめました。家族の絆よりも派閥のつながりが一番とゆう奇妙な世界で、一人の女の子が、色々な決断をして、女性の戦士に成長していく感じが、観ていて引き込まれ、この先どーなるのかとゆう、ほどよいサスペンス感もあって、特にクライマックスのラスボスとの対峙は結構スカッとしましたね。ムカつくねんもん。ラスボス。とりたてて、すごい映画ではなかったですが、ほどよい暇つぶしにはなりました。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-21 00:49:31)

791.  ロボコップ(2014) 昔のロボコップは、B級感があるが、そこがよく、特にマーフィーが死にかけて、そこからロボコップとなって目覚めるシーンはトラウマもんの臨場感があり、個人的にはすごい映画だと思うのです。で、今回のリニューアル版は、A級感があり、映像的にはとても洗練されていて、物語もエンターテイナーっぽく仕上ているんですが、なんか物足りない感じがしました。いや悪くはないんですけど、もっと心にグワッとくる感じが旧作に比べてちょっと足りないとゆーか。ロボコップになって目覚めるシーンもダンスをしながら、夢から目覚めるってなオシャレさで、万人向けって感じです。ちなみに、細かい部分は色々違っていますが、おおまかな展開はだいたい同じです。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-19 19:33:23)(良:1票)

792.  フライト・ゲーム 頭からっぽで暇をつぶせて、適度なアクションがあって、適度に緊迫していて、ちょっとしたパニック要素もあるサスペンス映画が見たいなら、最適な航空機サスペンスパニック映画。航空機の中で事件が起こってからはテンポよく、ラストまで勢いよく進み、退屈せずに楽しめました。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-17 03:13:36)

793.  冷たい熱帯魚 これは分類がホラーになってるので、ホラー映画かな。実際の事件をベースにしているということなので、興味本位で観ましたが、ちゃんと架空の映画でした。役者陣は、みなさん、おっしゃるとおり、すごい迫力です。ほんまもんに見えます。実際のサイコパスもでんでんみたいなもんかもしれません。平気で人を殺し、死体でちゃらけて、異常なんだけど、まともそーなこともちゃんという(いや、これは映画だから監督が言いたいことをしゃべらせてるのかもしれませんが)。誰にも共感はできません。主人公もどっかおかしいのに気づくと、恐怖感は途中で麻痺してしまいました。ただ長い映画ですが、正直、退屈はしませんでした。迫力負けしちゃいましたので。映画を見終わったあとには、すごい脱力感。今の平和な日常に感謝。やっぱホラー映画かな。<追記>その後、もとになった本「共犯者」を読みました。実際にあった愛犬家殺人事件の共犯者が書いた実際にあったことを書いたノンフィクションです。いやー、この映画、実際の事件の再現度がかなり高い。この映画のまんまでした。特にでんでんの役はセリフも含め、本当にこんな感じだったんですね。共犯者はこの映画ではもちろん吹越満演じる主役のキャラに相当しますが、そちらも結構、キャラ的には事実に近い感じがします。もちろん、最初にでんでんに出会うとこや、家族構成、後半はこの映画のフィクションですが、事件そのものに遭遇している箇所は事実と同じ感じでした。「透明のボディー」ってフレーズは、普通の感覚では出てこないのに、実際の犯人が映画のように使ってるなんて、やっぱ現実って怖いわ。[DVD(邦画)] 7点(2015-05-15 15:22:44)(良:1票)

794.  エンダーのゲーム 普通のSFドンパチものを期待すると肩すかしを喰らいます。映画のほとんどは、子供の主人公が訓練所で頑張るお話ですから。でも僕は面白かったなー。テンポがよかったし、それなりの緊張感もあった。ただ、なぜ主人公がシスコンなのかとか、サードってなんなの?ってゆう背景がよーわからんかったのも事実であります。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-14 16:43:21)

795.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 猿の映像表現がすごすぎ。こんなんやられたら、過去の猿の惑星は、もう見れないかも。ただ内容は切ないなー。なんか、観てて、人間ってのに自己嫌悪を感じて、観てるのが辛い部分もあった。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-14 00:17:33)(良:1票)

796.  X-MEN:フューチャー&パスト 《ネタバレ》 今回もおもしろい能力者が色々出て、楽しめたです。面白かったのは、高速移動の能力者の映像表現がまんま日本のドラマ「spec」と同じだったところ。後、自分も相手もワープさせる能力者の戦い方もかっちょいー。いつも通り、クオリティーの高いドラマでよかったんですけど、ただ、今までシリーズに比べ、ちょっと個人的に残念な所もありました。まず、今回のストーリー展開が過去に戻ってやり直すとゆう、それこそターミネーターやスタートレック、その他のSFでこれまで散々やりつくした展開である所。他者の意識を通して未来の自分と語り合うとゆうxメンらしい部分あるんだけど、やっぱ大まかにはそんな新鮮に感じなかった。後、ウルヴァリンがラストのクライマックスで、川ポチャで終わってしまって、重要なシーンに全く参加できてなかった所。ちょっと笑いそうになったです。でも、今までのシリーズの面々が勢ぞろい的な部分あるので、シリーズファンにはうれしいかも。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-13 23:00:47)(良:2票)

797.  ゼロ・ダーク・サーティ 前半、テロ組織の実体があまりにもなさすぎて、しかも探しているのは、ビンラディンその者ではなく、いるかいないかもわかからない連絡員の男であり、これが途方もなく無謀に思えて、退屈で、正直、寝そうになった。ところが、後半、テロ組織がCIAの職員を暗殺しかけてくるところから、一挙にドラマが緊迫し、おもしろくなった。やはりテロ組織への距離は近づきつつあり、点が線となり、スパイ戦の攻防がよーやく見えてきたから。そこからビンラディンへの暗殺までは映画の世界にどっぶりはまってしまった。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-08 01:41:37)

798.  劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇 《ネタバレ》 ケイゾクのように、男女のコンビが奇妙な事件を解決する警察ものと見せかけて、 実はスペックホルダーと呼ばれる超能力者の犯罪者と対決するトンデモSFドラマだったとゆう衝撃の第一話を見てから ハマってしまい、以後ずっと見ています。 キャリーバックを引いて常に手に包帯を巻き、気だるそうでヘラヘラして実はかなり知能が高い女性、当麻紗綾と 常に紙袋を持って、どんな事態でも、気力と根性でのりきる無骨な男、瀬文焚流を筆頭に 変人なキャラが次から次へと登場し、 ギャグやコミカルな要素と、衝撃的で残酷なシーンが交互に展開するとゆう魅力がこのドラマにあります。 で、映画のほうですが、こりゃ、はっきり言って一般的に評価は低いと思います。 整合性がとれてなかったり、マドマギやエヴァなどのありきたりのセカイ系 最終対決シーンのちょっとダラダラした所など、色々ダメな所もあると思います。 でも、僕は結構楽しめました。 映画化が決まった段階で、セカイ系の話になるとある程度はわかっていました。 テレビドラマ部分には最初からその雰囲気があったので。 それ承知で見たから、その部分は納得です。 整合性がなかったり、最後がすっきりじゃなく、推理してよねって所も セカイ系にはありがちで、許容範囲です。 おもしろかったのは、無敵の最終ボスであるセカイに餃子ロボで対抗するシーンです。 あそこで、セカイが倒されてもよかったかなー ちなみに、スペシャルドラマ「スペック零」で、ケイゾクからの野々村光太郎の引継ぎと 当麻紗綾と一十一との最初の事件と 瀬文と志村の事件の謎が描かれ、これでだいたい全ての不明な部分が回収されたことになります。 それを見た後には、また第一話から、見てみたくなりました。[DVD(字幕)] 7点(2015-04-23 17:59:59)《改行有》

799.  ゴジラ2000 ミレニアム 《ネタバレ》 ゴジラ最新作を見た後に、これ見ると、特撮映像的には、しょぼいんですけど、映画的には、正直、悪くなかったです。全体的になかなか硬派な作りで、変に気をてらってない所に好感が持て、映像も一応、逃げ惑う人々や、自衛隊車両など、実写部分もがんばっています。ゴジラが登場しない中盤は謎の飛行物体と人間の対峙で、そこそこ緊迫感をもって描かれ、退屈せずに観れました。インディペンデンス・デイには遠く及ばないものの、それなり風にはがんばっていました。ゴジラ登場の後半、きっちり、阿部寛も始末していくあたり、ゴジラの執念深さをみました。[DVD(邦画)] 7点(2015-03-18 13:32:52)

800.  GODZILLA ゴジラ(2014) もうゴジラ映画にはなんの興味もなかったんですが、ツレがおもろいから観てーっていうので、観てみたんだけど、悪くなかった。ゴジラと怪獣との戦いをしっかり長く見せなかったり、怪獣が出てるシーンが夜の暗い部分が多くて見ずらかったり、不満点もあるんだけど、常に人間視点で描かれ、チラチラ見れる怪獣バトルの映像は、もう、そりゃ、すんげー迫力。映像技術の発展はすごいね。ゴジラが主人公と目が合うシーンが特に印象的でした。ゴジラと人間は分かり合えないんだけど、人類とゴジラの関係性が表現されてるよーな、ゴジラが単なる怪獣ではないって感じが出ていまして、前のハリウッドのゴジラ映画とは明らかにゴジラの表現が違っていました。人間ドラマ部分はいつものハリウッド娯楽仕様で目新しくもなんともないんですけど、エンターテイナーとしては、これはこれでいいんだと思います。[DVD(字幕)] 7点(2015-02-26 11:39:41)

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