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性別 男性
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821.  秘密(1999) つまらなくはなかったですけど、私も中途半端な印象を受けました。原作では、この話の重点は何処に置かれてたんでしょう? 夫の心情なのか、妻の心情なのか。一種の幽霊譚なのか、夫婦愛の物語なのか。「フォーチュン・クッキー」の様なコメディなのか、危ない雰囲気の禁断の愛なのか…。どっちにしろ人間は中身ではなく、それを覆う外見の制約に則って生きていかねばならないという切なさは伝わってきました。それにしても広末涼子は良い! 「口でしてあげようか?」等の台詞にドキドキしちゃったことは秘密にしておきます…、って、ここに書いてどーする? 6点献上。[DVD(字幕)] 6点(2005-06-05 00:07:35)

822.  双生児 暗黒舞踏の雰囲気をヒシヒシと感じはしましたが、江戸川乱歩の世界観と塚本晋也のイメージが見事に融合して、それが嫌味にならず、パワフルで独特な作品に昇華してたと思います(たぶん乱歩の方が塚本監督を受け止めたんだと思う)。何とも形容し難いBGM(効果音?)も雰囲気を盛り上げてました。役者も良かった。いつもの無機的な演技に加えて、キレたモックンも中々だったし、そして何よりりょうが良い。この役は彼女以外に考えられない。眉毛の無い顔がこれだけ似合う女優は他にいないでしょう(ま、眉毛があっても怖い顔ではありますが…)。そういうことで、7点献上。[地上波(字幕)] 7点(2005-06-05 00:06:52)(良:1票)

823.  鉄道員(ぽっぽや)(1999) 世界の高倉健には誠に申し訳ありませんが、この映画では健さんはミス・キャストだったと思う(今回は広末涼子も、オーラが有り過ぎて田舎の素朴な娘には見えない)。青年期を演じるには歳を取り過ぎですよ。頻繁に回想シーンに切り替わる構成なので、健さんだけ見ると、過去なのか現在なのか直ぐには判別がつきません。ま、この脚本構成自体が非常に下手くそだったので、唯でさえ回想シーンの見分けはつきにくかったんですけどね。どうしても健さんで行きたいんなら、青年期は「セカチュー」みたいに顔の似た若い役者を使うべきでした。折角の大規模ロケや豪雪映像も活かされず、浅田次郎ならではの終盤の泣かせシーンも、演出が弱くて泣けません。絶対にもっと良い映画に出来た筈なのに残念です、5点献上。[DVD(字幕)] 5点(2005-06-05 00:06:24)

824.  なぞの転校生 30年程前に「NHK少年ドラマシリーズ」の一編としても人気を博した眉村卓のジュブナイルSFの映画化ですけど、主人公を少女に変更したこと以外、30年分の進歩は全く見られない仕上がり。平行宇宙を行ったり来たりする展開は、平行宇宙論に則っていない「バタフライ・エフェクト」にも似た雰囲気ですが、それぞれの世界の描き込みが足りず安っぽいだけ。これでは中学生すら満足させられないと思うので、「少年ドラマ」と言っても、小学生に丁度良いレベルです。佐藤康恵(当時19歳)は初めて見ましたが、ミステリアスな雰囲気を醸し出す独特なルックスが印象的でした。あと、本作はたぶん妻夫木聡君のデヴュー作だと思うので、ファンの方には17歳当時の初々しい姿もお宝になるんじゃないでしょうか。でも、3点献上。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-06-05 00:05:56)

825.  ドーン・オブ・ザ・デッド 一気に本筋へと入る勿体振らない展開と、車に固定したカメラで、これまた一気に世界観を提示する巻頭の演出は素晴らしい。しかし全体的には面白くなかったんだよなぁ…。ゾンビがもの凄く元気良いから、この映画はホラーじゃなくて完全にアクション映画になっちゃってる。私はゾンビが走ろうが這おうが気にしませんが、これじゃ画的には暴徒化した狂人か中国人って感じ。「消費社会批判」だとか「生への執着」っていうのは味付けであって、オリジナルのテーマはあくまでも「スプラッタ」であり、「恐怖」ってことじゃなかったのかなぁ…。ところで、【おはようジングル】さんのレヴューを読んで目から鱗が落ちました。何故ゾンビはヨタヨタ歩くのか、それは死後硬直の所為だったんですねぇ。これでぐっすり眠れます、5点献上。[DVD(字幕)] 5点(2005-06-02 00:16:00)

826.  ロッキー・ホラー・ショー 何故か現在まで鑑賞する機会に恵まれず、最近ようやく観ることができました。これは「SF映画二本立て」を観に、実際に薄汚い名画座へ足繁く通った経験を持つ方なら感涙モノの作品だと思います。私もタイトル・バックの“Science Fiction/Double Feature”でがっしりと心を掴まれ、“The Time Warp”で異次元へと連れ去られ、“I'm just a sweet transvestite from Transexual, Transylvania”(何て馬鹿馬鹿しい歌詞なんだ!)という哀愁に満ちた歌声に涙しました。やっぱおたくってのは世界中に、そしていつの世にも存在してたもんなんですねぇ。溢れる映画愛に謹んで7点献上。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-06-02 00:11:17)

827.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 今回のアカデミー賞では、確かに他のノミネート作を圧倒する映画的完成度なのは間違いないし、万人にとって判り易い「名演技」を披露したジェイミー・フォックスがいなければ、主演男優賞も本作が獲得していたことでしょう(個人的には音楽賞もあげたい)。私は本作を「逃げ場所を失った人達」のドラマと見ました。マギーが何故フランキーの元に押しかけて来たのかは判りませんが、とにかくフランキーが彼女の最後の逃げ場所となった。失い続けの人生を送ってきたフランキーにとっても、彼女が最後の逃げ場所となる。二人とも逃げ続けて、行き着いた場所がお互いだったのです。しかし運命は、彼らからそれさえも奪い取ってしまう。地上に逃げ場所を失った彼らの向かう所は一つしかない。…それにしても、暗い話だ。こんな暗い話では、私はとても感動できません。たまには、他人を不幸にしてでも生にしがみつく様な人達のドラマが観たいです、7点献上。[映画館(字幕)] 7点(2005-06-02 00:09:54)(良:1票)

828.  ブレイド3 隠れ「闇の番長」(byテレビ東京)ファンの私が大らかな気持ちで観ても、今回の出来には不満が残りました。前二作には無かったオープニングのカー・アクションは楽しめましたけど、満を持して登場したドラキュラも全く「らしく」ないし、人間が絡んできたのも話を更につまらなくした一因。それにも増して本作最大の失敗は、ブレイド自身の存在感が希薄になってしまったこと。このシリーズはお話なんて二の次で、ひたすらブレイドのカッコ良さを追求してた筈。決めポーズや、1カットで見せる超絶技等を除いてしまったら、後には何にも残らないのは自明の理。孤独に、しかし過剰にカッコつけて戦ってこその闇の番長。タイトル・バックだけがカッコ良くても意味がありません。これは明らかにセンスの無い監督の責任です、4点献上。[映画館(字幕)] 4点(2005-06-02 00:09:24)

829.  ショーン・オブ・ザ・デッド 皆さんの仰る通り「ドーン・オブ・ザ・デッド」よりも遥かに「ゾンビ」らしい作りで、きちんとスプラッタ・シーンも押えられてる。アメリカみたいに一般人が銃を撃ちまくる様な展開じゃないのも良いし、クィーンの使い方に至っては「ハイランダー」以上(日本では若い人よりも一定の年齢以上の人にウケる筈)。不況が圧し掛かる寂れた郊外の暮らしと、「避難場所がパブしかない」という皮肉(作ってるのがオタク・コンビだからか、唯一足りないのは「サッカーネタ」)。そこで描かれるのはダメ人間の恋と友情。ということで、中々良く出来た楽しい映画だとは思いますが、今流行の言葉で言えば、オチも含めてエピソードが全て「想定の範囲内」だったのが惜しいですね。個人的にはもう一つ突き抜けた何かが欲しかったと思います、6点献上。[DVD(字幕)] 6点(2005-06-02 00:08:55)

830.  アンデッド たま~に、何処からともなくこーゆー映画って現れるんですよね(前回は「ザ・コンヴェント」辺りかな?)。前半はお約束通りって感じですけど、雰囲気的には一連のゾンビ映画より「トレマーズ」に近い(後半から本格SFに転換する辺りが21世紀流なのかな?)。スプラッタ・シーンも満足できるくらい用意してあるし、終盤には大規模スペクタクル・シーンもある。この映画で一番凄いのは全体のクォリティの高さ。この手の映画に付き物だった安っぽさが全然無い(家のパソコンでここまでのVFXが出来る時代なんですね)。少なくとも「バイオハザードⅡ/アポカリプス」なんかよりは、遥かにレベルの高いゾンビ映画です。唯、町を紹介するオープニングのシーンは音楽共々、絶対「ジョーズ」のパクリだと思う。そういうことで、6点献上。[DVD(字幕)] 6点(2005-06-02 00:07:54)

831.  デッドコースター 確かに前作から十二分にパワー・アップしてて、この手の映画としては驚く程(↓)皆さんの支持も高く、続編の使命は十二分に果たせたんじゃないでしょうか。90分ポッキリの時間でテンポ良く、スプラッタ度の増した死に様を見せ続けるだけというのも潔く、前作に少し不満を持った私も溜飲を下げることが出来ました。アーシア・アルジェント風ルックスのA・J・クック嬢も好みです(「ヴァージン・スーサイズ」の次女役だったの?)。それにしてもこの邦題だと、「ファイナル・デスティネーション」じゃなくて「マーダー・ライド・ショー」の親戚だと勘違いする人もいるんじゃないかな…、6点献上。[DVD(字幕)] 6点(2005-06-02 00:07:28)

832.  28日後... 新機軸を期待させながら、結局はありきたりの着地点に向かってしまうので、個人的にはかなりがっかり。人間は本質に於いて「感染者」と変わらない…なんてこと、もう言われなくても百も承知してます。同じテーマでも、もう少し話の作り様はあった筈。本当にこれじゃ「ゾンビ」のまま。クライマックスに軍人の狂気を持ってくるのも陳腐だし、感染者の襲撃も少な過ぎて恐怖感やバイオレンス感も薄い。特に気に食わないのが、感染者同士が殺し合わないこと。感染者同士が殺し合ってる横で、非感染者同士が殺し合う。この方がずっと絶望感に溢れてると思うけどなぁ…、5点献上。[DVD(字幕)] 5点(2005-06-02 00:07:05)(良:1票)

833.  月のひつじ 私は逆に、本作からオーストラリアっぽさを感じることは出来ませんでした。演出も(駄洒落じゃなくて)月並みだし、特に音楽はハリウッドで量産されてる、ほのぼの系映画や軍隊モノ等で使われるのと全く同じ曲調。現在のサム・ニールを全く描かないのに、何でわざわざ回想形式にしたのかも解りません。月面着陸に関与するオーストラリアの田舎町という舞台は特殊ですけど、田舎町の一瞬の高揚の中で描かれる人々の喜怒哀楽というのは、特に目新しいテーマとも感じません。確かに悪い映画じゃないですけど、個人的には面白いとも思いませんでした。という訳で、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-02 00:06:39)

834.  ミュリエルの結婚 ブリジット・ジョーンズが可愛く見える程、ミュリエル・ヘスロップのダメっぷりに容赦が無いのが凄い。何しろ、一家揃って痛いんです。そして、レニー・ゼルウィガーがスリムに見える程、トニ・コレットの太りっぷりが凄い。細面ながら元々体格の良い人ですけど、もうパツンパツン。で、映画のテーマはお馴染みの「変身願望」。最初のミュリエルは味噌っかすの芋虫。やがて自分の周りを嘘で塗り固めて、マリエルという名のサナギになる。最後にその殻を破って出てくるのは、華麗な蝶ではないですけど、少なくとも成熟した大人になったミュリエル。この辺が最後まで成長しないブリジットとは違う所。アバの楽曲も抜群のセンスで挿入され、物語を彩ります。これは負け犬予備軍の皆様方に、自信を持ってお薦めします、7点献上。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-06-02 00:06:16)

835.  キス★キス★バン★バン タイトルや音楽や美術等は確かに粋な感じはしますけど、話の設定自体は絶対に馬鹿映画のそれだと思う。従って、本作は「粋で馬鹿な映画」…の筈。なのに、どーしてこうも湿っぽくなっちゃうんでしょ? これが四六時中、曇天に覆われてる英国流ってヤツなの? この微妙な雰囲気にハマれれば楽しい映画なのかもしれませんが、私は最後まで受け止め方が判ずに終わってしまいました。従って、誠に申し訳ありませんが4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-05-25 00:16:02)

836.  プランケット&マクレーン 何の気なしに観たので、製作総指揮ゲイリー・オールドマン、そしてリドリー・スコットの息子のデヴュー作だとは思いも寄りませんでしたが、雰囲気的にはイギリスの西部劇って感じですかね(「マカロニ・ウェスタン」風に言えば「フィッシュ&チップス・ウェスタン」?)。この手の時代設定だと貴族社会の中だけの話か、若しくは下々の暮らしを追うだけの話というのが多かったと思いますけど、この「紳士強盗」が両者を行ったり来たりするので、当時の風俗を縦断的に描く独特の作品という感じはしました。息子としては演出手法も独特なものを目指したのかもしれませんが、リアルで重厚に作りたいのか、ポップでファッショナブルにしたいのかが良く判らず、こちらは成功してるとは言い難いです。もう少し頑張りましょう、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-05-25 00:14:08)

837.  エリザベス 何が起きてるのか非常に判り難い薄暗い映像の中で、終始陰鬱に描かれるのは英国王室の伝統と血筋と宗教と、そしてそれらを取り巻く権謀術数。肝心のエリザベスが、それを描く為の駒の一つでしかない様に見えるので、この映画は欧米人を除けば、エリザベス一世当時のイギリスの社会的・歴史的背景にかなり明るくないと面白くないと思う。極東の地に暮らす歴史に無知な私も例外ではありません。もう少し一人の女性の物語として見せてくれれば、私の様な者でももっと楽しめたと思います。という訳で、これが出世作となったケイト・ブランシェットの白塗りに、5点献上。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-05-25 00:12:06)

838.  SWEET SIXTEEN イギリス社会の最下層に生きる少年が、更に転落していく様を描く青春映画。主人公は自暴自棄になってる訳でも、裏社会でビッグになりたい訳でも、小遣い稼ぎをしたかった訳でもない。しかも自分がジャンキーになるつもりはなく、他がやらなかった事業を始める才覚があり、大手と提携する交渉術も持つ非常にしっかりとした男。彼のモチベーションは「家族で一緒に暮らす」というささやかな希望だけ。15歳の少年は、自分達の置かれた境遇を金で解決できると思い込む。しかし問題は金ばかりじゃなかった…。これは“SWEET”と言うには余りにも“BITTER”な結末です、6点献上。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-25 00:10:26)

839.  モーヴァン うっ…、意外にも評価が高い…。ということは皆さん、この映画に描かれていたことが理解できたんでしょうか? 私には最初から最後まで何がどうなってるのやら、さっぱりと解りませんでした。モーヴァン・カラーはエモーショナルな部分や目的意識等を一切削ぎ落とした、一種の無垢な人間ということなんでしょうか? そうなると、便宜上、常識的な善悪に分類して考えれば、もちろん彼女から「悪意」を汲み取ることは出来ませんが、これは性悪説に則って人間を描いてることになりますね。それにしても、サマンサ・モートン以外の人の台詞が全く聞き取れなかったなぁ…、2点献上。[CS・衛星(字幕)] 2点(2005-05-25 00:10:07)

840.  ナビゲーター ある鉄道員の物語 1993年に始まる英国鉄道分割民営化の過程を、ある保線区の鉄道員達の視点を通して描く労働者映画。厳しくなる一方の労働条件、歯が抜け落ちる様に退職していく仲間達、毎月の様に変更される企業方針や社名、そして外注化されていく、鉄道の安全を下支えする保線業務等、効率化の名の下に行われるリストラの実態が淡々と、リアルに描写されていく。やがて鉄道員達は、その誇りさえも捨てざるを得なくなる。ここに描かれることは、今回のJR福知山線事故と根っ子は同じ。特に事故電車に乗り合わせてた運転士2名が、現場に残らずノコノコ出勤したという事実は、何よりも利益を優先する体質が、誇り高き鉄道マンをセコイ作業員に貶めてしまう実態を如実に現してたと思う。失敗に終わったとされるイギリスの民営化に対し、成功と言われてる我が国の民営化ですけど、果たしてそうだったのか、今一度立ち戻って考える時期に来ているのかもしれません、7点献上。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-05-25 00:09:49)

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