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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1012
性別 男性
自己紹介 世の中後ろ向きで退屈なことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品には甘い点数を付けちゃいます。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手です。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね点数が低いです。

もし映画監督に注文をつけるとしたら、ドキュメンタリー映画等で演出を加えた部分をはっきりと示してほしいです。『〇〇のストーリーに基づいて』と観客にアピールしながら、どこまでが現実でなかったのかを書かないのなら、いっそすべてフィクション映画としたほうがすっきりします。

自分にとってこのサイトはとても有意義です。批判的なレビューも多く、きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、より真実に近いと思っています。
自分が明日いなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、自分のレビューを見て、少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

当面やりたいことは、世界中を旅すること。レビュー数1000達成。

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821.  火垂るの墓(1988) 反戦とか平和とか言っている前に、この映画を子供に見せたほうがずっといい。戦争の悲惨さなんてものは、言葉で己の体験を語ってもなかなか伝わるものではないと思う。包帯を全身に巻かれ、ウジ虫にまみれた亡き母の姿。果物を盗んでボコボコに殴られる体験。子供のころに見た強烈な映像というものは、大人になっても消えないものだ。[地上波(字幕)] 4点(2005-08-17 22:08:03)

822.  劇場版 NARUTO-ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!! レベルの高いアニメ映画として評価した場合、いま一歩の感じでした。敵キャラがあっさりとやられすぎたり、ナルトがシリアスなキャラすぎたり、あちこちで違和感を感じました。対象が子供向けならば、もっと夢のあるストーリーを作ってほしいと思います。あきらめないことが大切、というメッセージは伝わりますが、実際のところ、現実社会にはあきらめずに頑張りすぎて、神経すり減らしちゃった日本人が多いのではないでしょうか。作中「オラ、クソ狐、こんなところでくたばってんじゃねえよ!」というセリフだけは非常に良かったです(笑)。[地上波(字幕)] 4点(2005-08-04 20:02:22)

823.  Mr.インクレディブル この際はっきり言わせてもらおう。見ていて疲れたし、途中でイライラした。とにかく登場人物みんなが演説を垂れるがごとくしゃべってしゃべりまくる。何で映画を見て必死に頭を使わなければならないのか。アクションも終始ジェットコースターに乗っているよう。一番頭に来たのは、子供が両方いっぺんにしゃべるシーンが何度も出てくること。吹替なのに何言っているのか分からない。妻とヒーローの諍いトークにもストレス上昇。譲り合い、寛容という言葉を知っているのかと文句のひとつもいいたくなる。そして、単純なヒーローモノのはずが、国家犯罪やらなんやらと大袈裟すぎるストーリー。結末が分かっているのにも拘らず、くどいばかりのどんでん返し。 テンポの良さも、キャラクターが立っているところも、それぞれ素晴らしいのは認める。だが上記の理由により総合的にみると点数も低めにならざるを得ない。自分がこの種のジェットコースタームービーと相性が合わないことがはっきりした。この映画には期待していただけに本当に残念。[ビデオ(吹替)] 4点(2005-07-30 00:01:33)《改行有》

824.  レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード 単なるアクション映画として楽しめればいいのだが、人物設定が複雑すぎる。前作でギターを回してドッカーンとやっていたのが、まだ良かった。テンポが良いのは相変わらずなんだけど。3点にしようか迷ったけど、4点献上。[DVD(吹替)] 4点(2005-07-21 18:54:12)

825.  サボタージュ(1936) 《ネタバレ》 良質のサスペンス。「Mの悲劇」ではないが、人間ほど恐ろしい存在はないとの印象。しかし、シンパシーを覚える登場人物、特に子供は殺すべきでないと思う。「死ぬまでに観たい映画1001本」のひとつ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-06-18 09:36:24)

826.  けんかえれじい これが日本を代表する青春映画なのか。たしかにテンポの良い、男のための映画という感触はあった。それでもB級感漂うチャンバラと軍国主義の嵐が吹き荒れる印象は拭えなかった。男気と暴力的さは、紙一重だ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-06-03 10:57:07)

827.  LOVE SONG 青春群像としてうまく作っているのだろうけど、心に響いてくるものがない。ひとつひとつの台詞が、重みをもっておらず、淡々とした雰囲気が生かされていない。北海道でのオープニングではなかなかだと思ったのだが、東京へ来て魅力が半減してしまった。もう見る機会はないだろう…。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-05-24 21:00:41)

828.  異人たちとの夏 ファンタジーっぽいけど、じつは怪談チックな要素が強い映画。 死者との不思議な交流を描いた、同じ大林作品の「あした」のように感情移入することができなかった。 浅草で交わされる原田家での団欒。江戸っ子の父と明るい母の会話が古き良き下町の昭和を見るようで良く、すき焼き屋では切ないシーンもあるけれど、見返してみたら「キュウリ食べていくでしょ」とか平凡なセリフが多いのはちょっと残念。 何より、その他が微妙すぎ。美人な名取裕子が白いドレス姿で家に上がり込んでくるとかリアリティーなさすぎる。演出や映像も微妙。脚本ももう少しうまくできたのでは。 「愛した分だけ死に近づく」というキャッチコピーは好きだけど、たぶんもう見ない作品。[地上波(邦画)] 4点(2005-05-18 12:19:56)《改行有》

829.  ミッドナイト・ラン どうしてこれほど点数が高いのでしょうか。ジャックとマデューカスのやりとりや、それを取り巻く登場人物たちのどぼけぶりを除き、それほどこの映画には魅力を感じませんでした。登場人物が多すぎたり、出てくる台詞が四文字単語ばかりだったせいでしょうか。期待していただけに、残念です。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-05-11 16:39:17)(良:1票)

830.  デスペラード 「エル・マリアッチ」に少しだけ魅力を感じての鑑賞。思っていた通りの4点止まり。こっちのほうが何倍も金かけているのに、魅力少なし。なんでも「弾丸8000発を撃ちまくり」「10秒間に一人を葬る復讐のショウタイム」っていわれても、かっこいいともなんとも感じない人にはピンと来ないだけ。仲間のマリアッチ、特にロケット弾を発射する人には趣向が凝っていて良かったのだが…。こういう映画を見てスカッとできる人が羨ましい。[DVD(吹替)] 4点(2005-05-06 18:11:34)

831.  いつか晴れた日に ものすごく長く感じました。タイトルのイメージは、貧乏でも明るく元気にたくましく生きる、みたいな青春映画を想像させましたが、実際はイギリスの奥ゆかしい恋愛物語。200年前のイギリスが舞台なので、今は誰も使っていないような奥ゆかしい英語が出てきます。とにかく振られては泣くシーンばっかりで、気がめいりました。もっと楽しい気にさせてくれる映画かと勝手に思っていました。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-29 21:24:17)

832.  タクシードライバー(1976) 【鮫島】さんと同意見です。現代社会の闇に生きる男の狂気を描きたかったのでしょうが、みていて気分が悪くなる映画は好きではありません。しかし、バーナード・ハーマンのジャジーで郷愁を誘う音楽といい、名作の香りが漂ってくる作品です。自分が10代のころに見ていれば、多大な影響を受けたかもしれません。4点(2005-03-23 11:59:39)

833.  化粧の王様 ここでもジョルジュ・メリエスの編集のうまさが目立っています。それにしても、この人ってば人を喜ばせるのがそうとう好きだったんでしょうね。4点(2005-03-11 19:33:44)

834.  ゴム頭の男 最初ゴム頭って何よって思っていたんだけど、そういうことだったのね~。4点(2005-03-11 19:13:30)

835.  地獄のケーキウォーク踊り ナレーションがほとんどなく、よく話しが分からんかった。4点(2005-03-11 16:32:15)

836.  就職戦線異状なし これってバブル期の就職なんだね。やけに時代を感じるし、みんな若いな。 能天気な映画だけれど、就職活動というシビアなテーマを扱っているので、変に教科書的なものを作るよりこれでいいのかも。 評価としては可もなく不可もなく。知的な会話もあまりないし、主人公の「よい人間か」VS「よい大人か」の葛藤ぐらいしか深いものは描かれていない。 鶴田真由も脇役で出てる。結局誰がヒロインなのかいまいちよくわからんのだが、若かりし和久井映見がいちばん輝いている気がしないでもない。[CS・衛星(邦画)] 4点(2005-03-11 15:16:16)《改行有》

837.  母の眠り 淡々としながらも手応えのある雰囲気や作りがしっかりとしていて、けっして悪い作品ではないのですが、家庭のごたごたにはイライラさせられるものがあります。弱っていくケイト・グルデンを演じたメリル・ストリープの姿に涙・・・とはまったくいかず、「切れそうな私の看病生活」とでもいいたげなレニー・ゼルウィガーのイライラぶりが目に付きました。バーで本当の姿をさらけ出したジョージ・グルデンの衰弱ぶりが印象に残りました。日本人向けの家族の絆といったことがテーマなのでしょうが、私には合いませんでした。最後に、この映画のタイトルは「かけがえのないもの」とするべきではないでしょうか。4点(2005-03-04 12:52:43)

838.  キャスパー/マジカル・ウェンディ 小生キャスパーを見るつもりが、なぜか間違ってキャスパー劇場未公開作品を見てしまった。よって予備知識はほとんどなし。キャスパーたちゴーストと魔法使いが繰り広げる子供向けのドタバタ劇といった映画。CGで惜しみなく魔法を使ったり、楽しげなダンスシーンありと子供は充分に楽しめるはず。ただ、大の大人が見るとなると鑑賞に堪えがたいのは否めないか。4点献上。(DVD、日本語吹替版)4点(2005-01-19 20:36:48)

839.  鉄道員(1956) 《ネタバレ》 ここでの点数が高い分、あえて厳しめの評価をする。前中盤までは、主人公がその厳格さで自暴自棄に陥り、あげく他人に迷惑をかけ、大事な家族をバラバラにさせる。自分の威厳を振りかざし、他人のせいにし、酒に入り浸り、女に手を上げる最低の父親。ところが病気になった途端改心して二人の息子や仲間と和解し、幸せな顔でクリスマスの夜に亡くなる、というストーリー。一見これで何事もなかったように終わっているけれど、自分が息子や娘の立場だったとしたら、今までのマイナスがプラスになっただけ。いや、自分の人生の一部を狂わされたことで悔恨は残るだろう。この父親の主人公に同情や感情移入などできない。今まで自分がしてきたことを思い起こし、なぜ自分の行動が周りの不興を買ったのかを理解できないまま、逝ってしまったのではないか。だとしたら、あのまま生きていたとしても家族が幸せになることはなかっただろう。日本の「東京物語」と重ねる人もいるみたいだけど、自分としては「蒲田行進曲」を思い出しながら見ていた。この映画の中で日ごろペコペコしている男が、自分の威厳を張るためだけに妊娠中の妻に暴行を振るうシーンがある。それをしきりに思い出した。とはいえ、名作中の名作。家族を温かく見守る母親、父親を慕う坊や、自分を思ってくれる親友などがこの映画にふっと安らぎを与えてくれる。前中盤は見るのもつらいが、ラスト30分だけは高評価。自分が若いために、この映画の良さを理解できないのか。この先評価が高くなることがあるのかどうか。10年たったら確かめたい。(TV、イタリア語、字幕スーパー)4点(2005-01-13 19:05:16)

840.  スタンド・バイ・ミー 10年来ぶりに見たものの、残念ながら期待外れ。やはり自分に合う映画とは思えなかった。歳を取って大人になった今、評価が変わるのかと思ったらぜんぜん変わらず。同じ少年冒険ものとして「マイ・フレンド・フォーエバー」は好きだけれど、こちらは似て非なる作品。下で【まさサイトー】さんが書いているごとく、「パイ食い大会のゲロシーン」を初めとする下ネタ、悪ふざけのオンパレードが見る気を削ぐ。ただ唯一、橋の上を歩いて列車に轢かれそうになるシーンと、ラスト主人公の述懐だけは素晴らしいと思った。(TV、日本語吹替版)4点(2005-01-12 10:52:20)

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