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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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901.  ダイナマイトどんどん 看板役者の文太を使って、『仁義なき戦い』と『トラック野郎』を足して2で割った作品を作ればウケルとでも思ったのか。原作は何度か映画化されているようだが、これは企画と脚色の失敗だな。戦後の混乱期のエネルギー溢れる反戦・反米映画と見れなくもないが。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-12-01 11:54:34)

902.  ドクトル・ジバゴ(1965) 《ネタバレ》 現実主義で俗物の弁護士と、理想主義の革命家、そして医師としての職業倫理は高いが色に溺れて右往左往してしまうノンポリの不倫詩人。まあ、3者3様の生き様にはどれも共感できませんが、非難もできません。激動の時代に翻弄されながらも各々の生き方を貫き、そして人間は生きたようにしか死ねないという事を痛感させられました。結局「俺たちはみんな汚れてるんだ!」という叫びにつきるのかと。それでも生きていく人間の逞しさは伝わってきました。[DVD(吹替)] 7点(2015-11-27 13:05:48)

903.  終わりで始まりの4日間 《ネタバレ》 母の葬儀で帰郷したら、精神科の待合室で偶然にナタリー・ポートマンと出会って、なぜかそのままデキちゃって、彼女の助けによって過去のトラウマを克服したり、父子との確執も和解へと向かうという、なんとも都合のいい話なんですけど、偶然の出会いが人生を変えていくというのもまた真実なわけで。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-11-26 12:09:35)

904.  卒業の朝 「歴史を知らない者は永遠に幼児である」教育の素晴らしさと難しさ。単なる感動作ではなく、ちょっと後味が悪い所が、単なる学園ドラマとは一線を画している。鏡に映る自分を直視した時何を思うか?「未熟な者は成長し 無知な者は学び 酔いは醒める だが愚か者は 永遠に愚かである」[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-11-26 10:25:54)

905.  ブロークン・トレイル 遥かなる旅路<TVM> ずいぶんとノンビリした(よく言えば雄大な)西部劇で、中身もありきたりな勧善懲悪。中国人の人身売買や娼婦など、虐げられる女の不幸がアクセントにはなっているが。ペリー来航で文明開化を迫った張本人の地元の文化レベルはこの程度だったのかと思うと感慨深い。老年の悲哀が感じられるヒーローモノとして見れば悪くはないのかも。[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-11-25 12:06:28)

906.  るろうに剣心 プロットは東映任侠とか渡り鳥シリーズとかそっくり、そのまんま。善人が悪人に痛めつけられ、一宿一飯の義により殴りこみ。こういう昭和的な勧善懲悪テイストの作品が平成の少年たちに受けいているのはちょっとイガイです。ワイヤーアクションや魔力みたいなのが安っぽい中国映画みたいになってしまっているが、子供向けと考えれば仕方ないかな。役者陣は豪華でそれなりに頑張っていたとは思うが、演技に落ち着きがなく、現代的過ぎるのとやはり往年のスターに比べると粋やカッコヨサには欠ける。まあ比較するのが酷出し仕方ないが。[地上波(邦画)] 5点(2015-11-24 12:48:09)

907.  オペラ座の怪人(2004) ミュージカルはエンタメ度が高くなるので肝心のファントムの苦悩が伝わりきれていないような。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-11-23 23:30:22)

908.  白雪姫と鏡の女王 戦う白雪姫。これが現代バージョンなんですかね。よくできているとは思いますが、ちょっと狙いすぎかなと。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-11-23 15:12:42)

909.  プール(2009) 《ネタバレ》 「なぜ自分や祖母を捨てたのか?」「そうしたかったから」このやり取りにつきるのだが、もっと母娘関係にフォーカスして深堀してもよかったような。あえてそうせず、水や火や草木、動物たち等々の自然のオブラートに包んで、空気感や雰囲気で納得感を出そうとしているのだろうけど。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-22 12:29:26)

910.  鍵(1959) 《ネタバレ》 原作未読だが、70歳で書いた作品という事を考えると、この「老いと性」というテーマは70歳にならないと理解できない境地であるのだろう。テーマ的にてっきり中村雁治郎の視点・心情で物語が展開するのかと思ったら、中盤から各々の登場人物の心情が交錯して、ありがちなカネと色が中心の2時間ドラマのサスペンス的なしょうもない展開になってしまい、肝心の「老いと性」というテーマがボケてしまったような。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-20 11:35:01)

911.  ザ・ファイター 《ネタバレ》 家族の常識は社会の非常識なわけで、どうしようもない家族をどこまで許して、どこまで付き合うのか?というのは人類にとっての永遠の課題であり、数多の映画がテーマとしてきた。イチバン盛り上がるシーンは兄貴が彼女の家に乗り込むトコですけど、各々挫折し、でも満足しようとしているお互いの人生をクソ呼ばわりしながらも、お互いにやり直そうとしているという共通項で和解する過程は中々うまくできているなと感じました。ま、多かれ少なかれ、他人の人生はクソで、自分の人生は立派だと思い込んで生きてくしかないわけですけど。が、総じて、確執から和解への過程があっさりしすぎていて、もっと葛藤の描写があってもよかったような気もします。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-19 12:59:38)

912.  月のひつじ 《ネタバレ》 結果的に事故が起きなかったからよかったですが、5人の命を危険に晒してまで果たすべき使命とは思えず、労働における承認欲求の恐ろしさを痛感しました。田舎町の長閑さや、月面着陸という偉業の物語で全体が覆われ、ほのぼのとした感動作に仕上げていますが、ここは勇気ある撤退をすべきであり、こういう判断をする上司は最悪であるという手本を示しているという意味では貴重な作品です。[ビデオ(字幕)] 5点(2015-11-19 10:10:45)

913.  おとうと(1960) 自伝的小説が原作のようなので仕方ないのだが、話としてあまり盛り上がりもなく、心情描写もイマイチ。もうちょっと長尺でじっくり描けばよかったのに。役者もミスキャストなのか、年齢的な無理もあり苦労する女子学生の姉には見えないし、弟の演技はヒドイし。両親はまあまあかなという気はするが、姉弟の話が中心なので存在感がいまひとつ。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-11-18 16:28:01)

914.  ライジング・ドラゴン ジャッキーは子供の頃は好きでよく見たが、中年になるとこの手のアクションコメディーはちょっとキツイな。共に年齢を重ねた幼少期のヒーロの姿を見て、昔を懐かしんで感慨に耽るという意味ではよいのかもしれないが。(なら人生を感じさせるロッキーシリーズを見た方が全然よいけど)[CS・衛星(吹替)] 4点(2015-11-14 10:27:09)

915.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 サイバーテロという現代的要素はいいものの、サイバーにはサイバーで対抗すればよく、青年達が結集して戦うという物語にすればよいのだが、それではダイハードにならないので、無理やり肉体の実力行使で対抗ってのが、そもそも設定としてオカシイわけですが、そういうツッコミは抜きにして、息抜きとして中身のないアクションを楽しむには十分だとは思います。ただし戦闘機のシーンはちょっと無理があるので、終盤にシラケテしまい萎えました。これはヤリスギでしょう。あと吹き替えの樋浦勉氏にはちょっと違和感がありましたね。[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-11-13 12:50:43)(良:1票)

916.  青春群像 《ネタバレ》 「労働者諸君!」と寅さんはからかう。ここに出てくる大人になれず、もはや青春とは言い難い30男達も同様に労働者をからかう。前者には嫌味がないが、後者に嫌味があるのはなぜだろうか?それは前者には諦観があるのに対し、後者には田舎町で燻っていながらも、非現実的野心や人生が思い通りにいかない事へのアガキがあるからだろう。まだ、人生を諦めきれない世代が、30を境に最終的に各々の人生を選択を迫られていく。1人だけ田舎を飛び出していくが、その後どうなったのだろうか。60年以上前の海外の映画なので文化や世相も違うし、やや作りも雑なので、理解し難い部分があるのが難点か。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-12 12:19:13)

917.  新・喜びも悲しみも幾歳月 《ネタバレ》 前作に比べれば現代的ではあるが、今の時代から見ると古臭く感じる。この辺の昭和が終わろうとしている時代の作品は知らない時代じゃないだけに、評価が難しい。夫の仕事に振り回される妻なんてもはや化石だし、灯台もすべて自動化され、海保と言えば今は海猿であり、自衛隊の変わりに海防を担って戦争まがいな事もしているし。役者も若手の演技が素人的で見ていられない。メインは父子の関係のようだが確執→和解もなく、よくできた息子によって平凡に終わるし。サラリーマンの出世競争を揶揄するシーンもあるが、灯台勤務にもちゃんと出世があるし、それを素直に喜んでいるし、組織で生きるとはそういうモノだろう。しかも身分は役人だし。 そんな中で特筆すべきは大原麗子だ。前作の耐える妻とは一変し、蓮っ葉でありながら可愛げもあり、灯台妻としてどうかとも思う所もあるが、抜群の存在感ではある。[DVD(邦画)] 5点(2015-11-11 11:00:19)《改行有》

918.  喜びも悲しみも幾歳月 《ネタバレ》 僻地での何もない暮らし、転勤はあるものの、繰り返されるある種の退屈な日常。それでも、時代や環境の変化に翻弄される夫婦と家族。複数の家族が出てくるが、時代や環境の不運に負けた者、時代の波に乗って成り上がった者、変わらずに職務を全うした者等々、戦前戦後の30年という時間の流れの中で生きた人々の想いを感じさせられた。生きるというのは簡単なようで難しいというか、どうにもしがたい運命・宿命があり、単調で退屈なようでいて天変地異もあるし、それでも時は流れ人は成長していくし、その過程の中に苦労・悲しみや喜びがあって、人間はそうやって生きていくしかないのだろうな。[DVD(邦画)] 7点(2015-11-10 13:11:54)(良:1票)

919.  RED/レッド(2010) 役者は豪華だが、ストーリー・アクション共にイマイチで中途半端。老年なりの知恵の勝負があってもよかったのでは?カール・アーバンは中々よかった。重鎮が彼の引き立て役になってしまったような。 <追記>5年ぶりに再見。見たことも忘れていたが、あらためてみると息抜きに見るアクションコメディとしては悪くはないかな。[地上波(吹替)] 5点(2015-11-06 12:35:02)《改行有》

920.  ホール・パス/帰ってきた夢の独身生活<1週間限定> 中年夫婦の危機?という興味深いテーマではあったが、無難で平凡なコメディーになってしまったような。逆に、それなりにリアルであるとも言えるけど。パスの有無に関係なく、上手くいく所もあるし、ダメな所もあるし、夫婦双方の許容範囲の問題なのかなと。自由の権利があっても行使するか否かは心の制約次第なわけだし。[地上波(字幕)] 5点(2015-11-06 10:56:29)

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