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961.  グリース  イイ度胸してるよナァ…オリビア・ニュートン・ジョン。青春物ミュージカルの筈が「欽ちゃんの仮装大会」的コメディに変貌した怪作がコイツ。ブリッ子なんて死語を思い出したよ(^^)。ああ~そうそう、「鯖を読む」って言葉も思い出した。イカン!誰か止めてくれ!!5点(2003-02-13 00:30:14)

962.  ショーガール  第16回ゴールデン・ラズベリー賞・授賞式に自ら出席し、授与された最低映画賞のトロフィーを笑顔で受け取った壇上のポール・バーホーベン監督曰く…「Something is better than nothing.」(何も無いよりゃマシ)だそうだ。まぁ、私ゃ男性の端くれなもんで(^^)…オマケして5点。他のラジー作品よりは潔いと言えば潔いと思うけどナ。5点(2003-02-12 03:02:01)(良:1票)

963.  ポルノスター  主人公の「お前もいらん」は何か陳腐な感じで、「タクシー・ドライバー」のトラヴィスをパクろうとしてる積もり…なのか?個人的には杉本哲太の下品なギャグ「金銀パールプレゼント~!!」が寒くて…直後に主人公から物凄い数のナイフを突き立てられまくるのも止むナシと思った(^^)。4点(2003-02-12 02:26:41)

964.  ガルシアの首  ウォーレン・オーツは脇でグッと光るタイプだが、主役ってガラじゃあないよな。全編通してグイグイ引っ張っていくにはチト役不足。ペキンパーとしては確信犯とは思うが、何とも薄汚い映像は矢張り2時間近く観るには苦痛。ロバート・ウェッバーとギグ・ヤングのホモ殺し屋コンビが気色悪過ぎ。個人的にホモやら近親相姦やらは例えどう描いていようと拒否反応しか起きないので…5点、悪しからず。バイオレンス描写のみ評価ってコトで一つ夜露死苦。5点(2003-02-12 02:07:35)

965.  素顔のままで  「ゴースト/ニューヨークの幻」での可憐なデミ・ムーアはもう居ない…。第17回ゴールデン・ラズベリー(ラジー)賞の栄誉に輝いた?のがコレ。モチ最低主演女優賞もゲット!!「脱出」で男の色気を横溢させたバート・レイノルズも無残な老醜を曝し、泣けるゼ。4点(2003-02-12 00:43:30)

966.  バトルフィールド・アース  アチラじゃベストセラーだとかいうL・ロン・ハバード原作のSF小説(未読)を映画化した本作。確かに第21回ゴールデン・ラズベリー(ラジー)賞に輝くだけのコトはある。トラボルタの鼻チュ-ブにゃクラクラするゼ!!うーーーーーーむ、原作…読んでみよっかな?4点(2003-02-12 00:29:31)

967.  ランボー/怒りの脱出  コイツが輝かしき第6回ゴールデン・ラズベリー(ラジー)賞・堂々の受賞作品!!スタローンは併せて最低主演男優賞まで受賞してホクホク…した訳ナイか。終戦から10年も経て、臆面も無く非常識かつ挑発的な本作を発表したコスマトス、スタローン、キャメロンの神経を疑う。アメリカの良識ある映画人の眉を顰めさせた迷作アクション映画に…4点!!4点(2003-02-12 00:06:33)(良:1票)

968.  嵐の中で輝いて  「オーメン」で秀抜な脚本を書いたのがウソのようなデビッド・セルツァーの余りに平凡な監督作品。栄えある第13回ゴールデン・ラズベリー賞に輝いたコトをキッチリ踏まえて、余程の覚悟をなさった上で御覧を。個人的にはメラニーが第1級戦犯でデス・バイ・ハンギング!!てな感じ。5点(2003-02-11 05:01:36)

969.  ハドソン・ホーク  第12回ゴールデン・ラズベリー賞(通称:ラジー賞)に輝くマイケル・レーマンの迷作。「ダイ・ハード」の余勢を駆ってB・ウィリスを堪能したい方にはオススメ致しかねマス。「いーーーーや!!オレ(アタシ)はどうしても、何が何でも観たい!!」と言うのでしたら、別に止めはしませんが…。4点(2003-02-11 04:20:17)

970.  好奇心  如何にチャーリー”バード”パーカーのジャズを以てしても、このルイ・マルの近親相姦映画を支えるのは不可能だった。イヤも~う気色悪いったら!前半は結構ほのぼのしてるし、好感が持てるんだけどナァ。色々な意味で暫く立ち直れなかったヤな思い出に…5点!!5点(2003-02-11 00:34:10)

971.  十二人の怒れる男(1957)  嘗て無い密室ディスカッション・サスペンス・ドラマという斬新さは21世紀の今日まで類似品すらロクに出ず終いの正に画期的なインパクト!!”最も低予算で作られた名画”として不滅の輝きを放つシドニー・ルメット監督33歳の処女作にして最高傑作がコレ。勿論MVPは(元はTV版用に書いたとは言え)渾身のオリジナル脚本を書き上げたレジナルド・ローズ。しかし、それも凄まじいテンションを維持し続けるパワフルなルメットの演出あればこそ、これだけのクオリティとなりえたのでは?特筆すべきは12人全員のキャラクターが実に鮮やかに活写されている点だろう。並みの監督なら精々2~3人描ければ上出来の部類のハズ。そうすると、ヘンリー・フォンダの一人舞台になってしまっていた可能性は可成り高い。この点でも脚本の巧みさとルメットの上手さは群を抜いて素晴らしい。俳優もいずれ劣らぬ名演だが、個人的にはヘンリー・フォンダ演じる8番よりも、リー・J・コッブ演じる最後まで有罪を主張する3番よりも、ジャック・ウォーデン扮するナイターのコトばかり気にする好い加減な7番よりも、E・G・マーシャル扮する冷静な理論派の4番よりも、マーチン・バルサム演ずる冴えない進行役を務める1番よりも、エド・ベグリーの狂信的な10番よりも(長いっちゅーに!)、最も印象に残るのはジョセフ・スウィーニィ演じる老人の9番陪審員だ。イヤ、実にイイ味出してマス!!冒頭トイレからナカナカ姿を現さず顰蹙を買いまくるボケぶりから、一転してフォンダを支持するばかりか、冷静な4番を論破する活躍への対比は実に見事!!場面的には8番の畳み掛けるような挑発に問題となっていた少年の言葉「Kill you !!」を思わず叫び、ハッと我に返る3番のシーンなんて鳥肌モノの迫力。ああ~でも、クラクラ意見を変える12番役のロバート・ウェッバーもイイよなぁ。あと、ナイフの矛盾を指摘したスラム出身の5番を演じたジャック・クラグマンも好きだし…。そうそう、犯行現場に少年が戻った点に疑問を投げかけ、7番を厳しく問い詰めたジョージ・ヴォスコベックの11番も実にウマかった。忘れちゃいけない、何とも気の弱そうな2番を演じたジョン・フィードラー!!のど飴が場を和ませてたっけ。9番の爺さんを庇って3番をたしなめるエドワード・ビンスの6番もブルーカラー丸出し演技が良かった…って12人全員コメントしちまったよ~オイ。こんな空前絶後の本作に…10点満点以外ないっしょ。余談だが、初公開時には女性が全く出ない余りのムサ苦しさに大コケ。(某神隠しも受賞したという)ベルリン映画祭金熊賞を受賞してから一気に再評価されたそうだ。10点(2003-02-10 03:20:55)(笑:1票) (良:8票)

972.  天国から来たチャンピオン  ハリー・シーガルのヒット舞台劇を映画化した1941年作品「幽霊紐育を歩く」(監督:アレクサンダー・ホール 主演:ロバート・モンゴメリー)をリメイクしたのが本作。主人公がボクサーからアメフト選手にアレンジされているのが新味と言えば新味だが、まぁ、ほぼ旧作の脚本を忠実にトレースしていると言っても過言ではなかろう。(個人的に余り好きになれない)ウォーレン・ビーティ&バック・ヘンリーの主演・監督ぶりは旧作のオイシイとこ取りなだけあってナカナカの出来。コレで完全オリジナルだったら絶賛したかもしれないが、所詮は奇抜な着想の旧作をリメイクしたお陰を蒙っているだけの話。悪いけど…7点かな。惜しい!7点(2003-02-09 23:52:53)

973.  マイ・フェア・レディ  原作はジョージ・バーナード・ショーの戯曲「ピグマリオン」。これをアラン・J・ラーナーとフレデリック・ロウがブロードウェイ・ミュージカルにアレンジし(ジュリー・アンドリュース主演で)大ヒットした為、ハリウッドが映画化したのが本作。まぁ、音声学者ヒギンズ(レックス・ハリスン)が友人のピカリング大佐(ウィルフリッド・ハイド・ホワイト好演!)と賭けをして、言葉遣いも乱暴な下層階級の花売り娘イライザ・ドゥーリトゥル(オードリー・ヘプバーン)に正しかるべきQueen's Englishとマナーを仕込み、見事上流階級にデビューさせうるか?というメイン・ストーリーはほぼ原作通りである。が、女性映画に抜群の手腕を発揮するジョージ・キューカー監督は原作の再現度よりもヘプバーンの魅力を全開させることに傾注。原作では結ばれることなく終わるヒギンズとイライザをハッピー・エンドに改編したラーナーの脚本に一歩も引かず、歌曲の挿入のタイミングも絶妙で誠に堂々たる流石の演出ぶり。確かにジュリーも悪くはないが、画面を華やかに彩るチャーミングさでは当時のヘプバーンには今一歩及ばなかったので涙を呑むコトに。でも「メリー・ポピンズ」でオスカー貰ったから溜飲下げた?(マーニィ・ニクソンによる)口パクは確かに興醒めではあるが、こんなアトラクティブなイライザ・ドゥーリトゥルを拝めた素晴らしさに比べれば、些細な問題だろう。キューカー監督の真骨頂が遺憾なく発揮された本作に…8点。え?減点の理由?原作を安易に改編したからネェ…。8点(2003-02-09 23:07:14)(良:1票)

974.  自転車泥棒  第2次大戦でのヘタレっぷりとは裏腹に映画史に一時代を築いたイタリアのネオ・リアリスモ。ムッソリーニのファシズムの抑圧から解放された当時の映画人の情熱と喜びが魂を込めたかの如く画面から迫ってくる。同時に自国内の悲惨な経済的状況を逆手に取り、極めて(飽くまで当時の)日常的な題材を選び、素人を起用し、ロケーションを多用化して制作費を節約しまくっているのは”ナニワの商人”もビックリの抜け目無さだ。その代表作と言えば、ロベルト・ロッセリーニ監督の「無防備都市」(1945年)「戦火のかなた」(1946年)と並んで本作、というのが大体定番となっている。が、本作の前にデ・シーカは「靴みがき」(1946年)という勝るとも劣らぬ秀作を発表しており、個人的には甲乙付け難い。さりげない演出でやりきれない現実(当時の伊ではこういったコトは恐らく日常茶飯事だったに違いない)を突き付ける作劇方法には当時のハリウッド映画(御都合主義的ハッピーエンド!)に対するアンチテーゼも当然込められていたハズ。”現実はそんなに甘くはない、それでも我々はその中で生きていかなければならないのだ”それは確かに正論だが、娯楽としての映画の有り様を考えると「王道」とは認めたくない。自転車を盗もうとして群衆にボコられる父親を健気にかばう息子…。辛気くさいでは片付けられない本物の重さが胸に残る余りにもホロ苦過ぎな名作に…8点。余談だが、この子役エンツォ・スタヨーラは後に職業俳優になったが、呆気なくフェイドアウトしたそうである。本人に格別の演技力があった訳でなし、力強くも緻密なデ・シーカの演出あればこそ、あそこまで輝いたのだから蓋し当然というものだろう。8点(2003-02-09 06:13:40)(良:1票)

975.  サムライ(1967)  ジャン・ピエール・メルヴィル監督でアラン・ドロン主演のフィルム・ノワール…って又かい?よくもまあ飽きもせずに。メルヴィルひたすらスタイリッシュ!!ドロンも負けじと葉隠れ好きの殺し屋をニヒルに演じてマス。相も変わらずアンリ・ドカエのカメラワークは見事だが、ドロンの死に様が何か自己満足のナルシー入ってて背筋がゾワッとしたもんで…まぁ7点。情婦役でナタリー・ドロンも出演。7点(2003-02-09 03:16:36)

976.  パリ、テキサス  1984年カンヌ映画祭グランプリに輝くヴィム・ヴェンダース監督の佳作。しっかし、主演:ハリー・ディーン・スタントンってのは余りにマニアック!!正に一世一代の人生の檜舞台!なハズなんだが…役柄がヒゲ面の浮浪者(トラヴィス)なのが何とも似合い過ぎてて泣かせる。冒頭ひたすら無言で歩き続けるトラヴィスがバッタリ倒れるまでの一連のシーンでグッと映画に引き込む呼吸はナカナカ見事。最後までトラヴィスが無言で通したならば、正にヴェンダースの最高傑作となっていただろうが、マァ流石にそれは無理か…。何かいつの間にか親子ロードムービーにシフトして若干パワーダウンするのが、如何にもいつものヴェンダース節になってしまい残念。テキサス州にパリという地名がある、というのは意表を突いて面白いんだが。最大の功労者は…脚本のサム・シェパードかなぁ。ああ、確かにライ・クーダーの気怠い音楽は画面にマッチして良かったカモ。うーーーん、でも…矢張りロビー・ミューラーのキャメラワークがMVP!!…ってヴェンダースはよ???7点(2003-02-08 10:57:39)(良:2票)

977.  マチネー/土曜の午後はキッスで始まる  この劇中に登場する映画「マント(MANT)」ってのは巨大蟻SF映画「放射能X」(1954年・米 監督:ゴードン・ダグラス)へのオマージュなんだか、パクリなんだか…。デザインのチープさは確信犯のようだが、果たして真相や如何に?うーーーーむ、ダメだ!どうもジョー・ダンテとは相性ズンドコ悪い~!!5点(2003-02-08 04:46:06)

978.  スプラッシュ  まぁ、特に「可も無く不可も無し」ってトコですか…。個人的にダリル・ハンナという女優には余り魅力を感じないもんで。水に濡れると変身するってのは「らんま1/2」っぽくて笑えたけど。トム・ハンクスもオスカー俳優に大化けする前の素朴さは結構イイんだが、作品全体を引っ張る迄のパワーは未だ無い…カナ?ロン・ハワードの監督ぶりは、ルーカス総指揮を離れ、やや本領が垣間見えるって感じ。下品過ぎず何かほのぼのしてて嫌いじゃないナ、こういうのも。6点(2003-02-08 02:38:09)

979.  伊賀忍法帖  何だかんだ言っても、悪しき角川商法の口車に乗る自分が一番情けない!!のは重々承知の上で言わせて貰うと…渡辺典子を売り出そうとしているのは分かるが、当て馬に美保純をああいう使い方するのは如何なモノか?真田広之も当時は”日本のジュリアーノ・ジェンマ”って感じで跳んだり跳ねたりのアクション俳優にしか過ぎず、作品を支えるにはチト弱いってか弱過ぎ。しかし…ストロング金剛の「大根」という次元を遙かに超越した?(小学生低学年の作文朗読にも劣る)棒読み演技は…(絶句!)。うーーーーむ、矢張りあのレ○プシーンは最大の見せ場だった…のか??4点(2003-02-08 00:42:39)

980.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説  個人的にはシリーズ中で一番面白かったかな。スピルバーグ作品としても、「激突!」に次いで好き。前作ラストのSFXオンパレード!は個人的に雰囲気ブチ壊しで興醒めだったもんで。前作のカレン・アレンなんかよりゃ本作のケート・キャプショーの方がグッと色っぽいし。何より余計なコトなど考えず、猛スピードで突っ走る怒濤のストーリー展開にアドレナリン出まくり!!戦前の連続冒険活劇の無邪気さを80年代に復活させようとした”永遠の少年”スピルバーグ&ルーカスに…7点!7点(2003-02-07 12:29:57)(良:1票)

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