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81.  幸福の黄色いハンカチ いいっ。 武田鉄也もいいっ。 ラストもいいっ。 山田洋次もいいっ。 なんかいいっ。 8点(2004-09-24 16:57:31)

82.  エレファント・マン 三輪明宏さんがNHKの番組でこんなことを言っていた。「自分は若い頃、容姿が女性のように美しすぎたため、女だとか化け物だとか、いろいろな罵詈雑言を浴びせられ、差別された。だから自分はもの凄く容姿の醜い人間の気持ちがわかる。…容姿や性別、国籍、年齢、などでヒトを判断するから差別が生まれる。ヒトを心や魂で判断すれば、そのような卑猥な差別はなくなる。こういうことを世界でやれば、差別はなくなると思う。」とても感慨深いコメントだと思います。自分は映画をいろいろと見ていて思うのですが、人間の判断基準なんて、限られた集団、例えば村だとか組織だとか、によってそれぞれ違うし、そういうことが差別だとか争いだとかの原因になっていると思います。とても内輪なことでいろいろなことが決め付けられがちです。今はグローバル化していますが、いまだに人種差別はあるし、宗教の摩擦もあります。アメリカとイラクの戦争もこういうことではないでしょうか。こういう争いがなくなるためには、坂本龍馬のように、ヒトとヒトの間に入って、もっと広い視野を見せることができる人物が必要だと思います。そうです、よく考えればつまらないことで意地を張ることはよくあることですし、そんなことをしているなら、今やるべきことにお互い協力して取り組んだ方がずっといいはずです。ブッシュさんとフセインさんにも当てはまると思います。ちょっとしたつまらない意地の張り合いなのです。フセインさんが意地を張りすぎているし、ブッシュさんをそれに本気でかかってしまっています。映画の中の医者はそういう意味でよくがんばった人物だと思います。逆に、老子が言ったように、一生小さな村を出ることなく内輪に生きた方が差別など生まれないのかも知れません。この意見は鋭い所を突いていると思います。つまり動物のようにある程度の集団を出ることなくそこで一生を終えるということです。これは前時代の生活に戻るということですが、今石油がなくなる騒ぎをしていたりしていて、資源の枯渇、または環境汚染が進むことで地球に住めなくなるかもしれなく、その後人類は火星に手を伸ばすのかもしれませんが、老子の言うような質素な前時代的な生活を送ることが実は賢いのかもしれないです。映画「マトリックス」曰く、『人間は地球に感染したウィルスだ』、これが結論でしょうか…。5点(2004-09-24 16:43:47)

83.  魔女の宅急便(1989) のほほんとしていていい。8点(2004-09-21 08:40:52)

84.  となりのトトロ トトロの与えてくれる安心感がいい。こんな守ってくれる存在がいたらいいなあ。今こんな時代だけど、「やさしさって大切だよ。」ということを改めて実感できる作品。8点(2004-09-21 08:39:07)

85.  メメント 時間軸を逆に描いていく手法は面白いと思いました。観客が理解できるかより、いかにインパクトを与えるかという意味では、もっとコラージュ的に時系列をばらばらにしてしまっても良かったと思います。これを記憶障害でなく、別なジャンルの映画でやってみると面白いものができるのではないかと思います。パルプ・フィクションもこういう時系列の遊びをしています。3点(2004-09-21 08:17:41)

86.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか まじめに任務を果たそうとする空軍士達が面白かった。9点(2004-09-21 08:13:20)

87.  es[エス](2001) 「ここを出たらどうするつもりだ?」 「高飛びだ」の場面なかなかイケてます。 モーリッツ・ブライプトロイの洗練された身のこなしは、カッコよかったです。このような醜態を起こさないためのひとつの方法が、歴史を勉強し、同じ失敗を繰り返さないように心がけることだと思います。これは、宗教以上に強力な善を追求する行動となります。事実の説得力は、神を超えます。つまり、人間の感情は、少なからず人を間違った方向へ導くことがあるので、良心(自分)の声や他人の命令などに左右されず、歴史的事実の集合を分析した上で物事を客観的に判断していくことが、真の善に繋がるのではないか、ということです。こうした行動をとるのは、あらゆる人間関係が複雑に交差する人間社会では難しいですし、そういう判断を自分でしていくには、相当の修練を要するものだと思います。政治家は、これで飯を食っているのだから、しっかりしてもらいたいと思うとともに、真の善とは実は時の経過が教えてくれるという難しさがあり、その時点の世論と反対の判断をした場合、それを押し通していくのは難しく、歴史の失敗は政治家の責任のみではなく、大衆にも少なからず責任があるのではないか、と考えさせられます。そういった意味で大衆の一員である個人一人ひとりが良い判断をしていくことで、大衆による間違いを減らすことができるはずなのです。しかし、個人レベルの判断はないに等しいとされ、多数決により物事が決定されていく現代社会…。民主主義社会は、本当に良いものなのでしょうか、そして本当に良い方向を見定めることができるのでしょうか…。アフリカの原住民社会では、老練の村長により重要なことには判断が下されていきますが、実はこれがベストなのではないか、と…。題材として深い内容を取り上げており、お堅いドイツらしい、戦争で失敗したドイツらしい作品だと思いました。6点(2004-09-21 08:12:47)

88.  サイコ(1960) もう傑作としか言えません。 <追加1>サントラ盤を最近買いました。バーナード・ハーマン凄過ぎです。シャワーのシーンの音楽がよくもてはやされていますが、それ以外の音楽もなかなかの傑作ではないでしょうか。まず、オープニング曲ですが、この曲実に巧みな曲です。何が巧みかというと、この音楽はヒッチコック風のサスペンス調であるということです。マリオンが現金を横領して雨の中をいろいろ考え事しながら車で逃走する場面でも、ほとんど同じ音楽が流れるのですが、まさにこのシーンそのものという音楽。つまり、このオープニングの音楽は、”これはサスペンスですよ”というほとんど暗示に近い音楽なのです。ちょっと不気味な響きも見せますが、それは後々出てくるノーマン・ベイツを暗示しているといえるでしょう。オープニング曲が終わると、町の風景からホテルの一室が映し出され、男女の会話が始まります。この時流れる音楽も男女の会話からサスペンスの香りを出すのに一役買っています。この知的でスリルのあるサスペンス調の音楽で、観客はマリオンの動向に目が行ってしまい、後々の恐ろしい展開など想像もつかないというわけです。これぞまさにバーナード・ハーマンの妙技なのではないでしょうか。サントラCDのトラック39は、本当にホラーという感じの音楽ですが、ペンデレツキのような前衛技法を使うことなく(まあ、ペンデレツキの前衛作品は1960年代に台頭しますが、この映画が完成した1960年にはペンデレツキの前衛作品はまだ世に存在していませんね、ちなみにペンデレツキの前衛作品の代表といえば”広島の犠牲者に捧げる哀歌”ですかね、個人的には”アナクラシス”の方が好きですけど…)、割と古典的な手法でこれだけおぞましい表現ができてしまうとは、バーナード・ハーマン本当に凄いです。しかも全曲弦楽合奏というシンプルさ。バーナード・ハーマンはやっぱり天才だと思いますね。”タクシー・ドライバー”のジャジーな音楽も最高でした。バーナード・ハーマン最高!<追加2>サントラCDトラック38カッコ良過ぎ。7点(2004-09-21 08:12:39)

89.  チェンジング・レーン サミュエルはいい俳優だ。6点(2004-09-21 08:00:33)

90.  フルメタル・ジャケット あの鬼教官いいひとですよ。なのに殺してしまうなんて。尊敬すべき教官だと思います。黙祷・・・・・止め。<追加>”みんな平等に価値がない”は、なかなかの名言。この厭世的響き、スタンリーの本音にも聞こえます。この言葉を突き詰めていくと自分にも価値がないということになります。それだったら、自分は何故、何のために生きているのか?こういう哲学的問いに対して日々生活している私たちはほとんど盲目的に生きているし、もっと言えば、あえて無視して生きているのかもしれません。つまり、その場その場で人ってなるようになっているだけなのかもしれません。これぞ、運命!?答えのない質問に対して答えを出した哲学者として、ヴィトゲンシュタインが思い浮かびます。「語りえぬものには、沈黙しなければならない」、これ答えだと思います。 9点(2004-09-19 11:55:45)《改行有》

91.  π(パイ) ノーコメント。<追加>最近、"フェルマーの最終定理"という書籍を読みました。数学初心者でも熱読できる良書でした。フェルマーの定理の証明に至るまでの発見には、数学の発展に寄与する素晴らしいものが多数です。発見の中で特に凄いと思ったのは、フェルマーの定理証明に至らした強力な武器、谷山=志村予想でした。簡単に言うと、「すべてのモジュラー形式は、楕円方程式で表せる」というものです。全く異なる二つの領域を結び付ける大発見で、はじめは誰も信じなかったぐらいでした。この本を読むと、フェルマーの定理の属する領域である、数論についてどのように発展したかが分かるのですが、ちょうどこの映画のパイや黄金比(黄金らせん)や216桁の数字などは数論に属する領域で奇遇でした。また株式市場や世の中の法則はおそらく確率の領域だと思うので、この映画でやっていることは数論領域と現実世界の確率問題の統合への試みに見え、谷山=志村予想の別領域の統合の興奮がよぎり、わくわくさせられました。株式市場を多量の変数の集まりと考えるのでなく、全体を変動する関数と見なしたのは、感心させられる視点でした。大発見とは、常識に惑わされない自由な発想から見つけられるものだと思いますから、この視点は決して馬鹿にはできませんでした。主人公の「気づいていないだけだ」という発言は今後の数学の発展次第では偉言になるかも…。 7点(2004-09-08 13:41:30)《改行有》

92.  スティグマータ/聖痕 《ネタバレ》 スティグマータ(聖痕)のことや、バチカンが宗教的な怪奇現象について科学者を派遣して調査していることを知ることができて良かったです。また、バチカンが真のキリストの言葉を認めていない事実も興味深かったです。キリスト教文明自体は現在でもまだ宗教全盛時代とそれほど変わっていないのかも知れませんね。1点(2004-09-08 13:06:09)

93.  ブレインストーム 1968年のキューブリックの「2001年宇宙の旅」が、1983年のこの映画を完全に凌駕している。キューブリックのデザイン重視主義は、まさに今の時代を先取りした観念である。キューブリックの凄さを実感できた映画。1点(2004-09-08 12:23:49)

94.  ホワット・ライズ・ビニース 妖艶なる魅力が眩しいミシェル・ファイファー様。メガネ姿や開脚ポーズ、そしてテカテカしたお顔がエロいです。後姿も素晴らしく妖艶で、あのお尻の張り具合はヤバイです。ソフトなエロティック映画だと思いました。2点(2004-09-03 15:58:26)

95.  エクソシスト この世界観は僕好みです。あのなんとなく漂う暗い感じがいいんです。あの音楽もいい。やはり傑作だと思います。 <追加>サントラ盤結構気に入ってます。チューブラー・ベルズのミニマルと変拍子が融合したようなユニークな響き、ペンデレツキの前衛バリバリの音楽、クラムの奇天烈な音楽、作者不明の電子音楽、ヘンツェさんの終曲も迫力あって好きです。フリードキンは、恐怖映画を追求したからこういう選曲をしたのだろうけれど、どれもこれも傑作揃いのような気がします。9点(2004-08-28 11:53:43)

96.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 僕の見た感動系映画の中でもフォレスト・ガンプとこれはかなりいいです。最後、パチーノが講堂に入ってきたとき、すでに鳥肌が立ってしまいました。その後の演説といったら‥‥もう最高です。思わず涙してしまいました。とにかくよかった映画。<追加1>明晰な頭脳を持ちプライドが高いが事故で視力を失った口の悪い元軍人と学校でトラブルの巻き込まれ悩んでいる学生の人格と人格のぶつかり合い。彼らはすべてをさらけ出し、とても深い絆で結ばれる。これは、親友を超えたほとんど親子のような素晴らしい関係だ。”何かあったらいつでも来い。保証人その他は私が引き受ける。”、”どうかつぶさないでやってください。みんなで囲んで守ってやってください。”、”お前は本当に頼りになる奴だな。”という言葉にこの軍人の気持ちが表れている。自殺しようとしていた人間が最後の演説では、まさに”生”に生きている人間になっている。この学生はすごいことをやったもんだ。パチーノの演じた軍人は、口も悪くとんでもないことをやったりするが、私は鋭い視点と行動力を備えたこの軍人を尊敬するとともに好きでもある。素晴らしい演技を見せてくれて、ありがとう、パチーノ。音楽もよかったぜい。こんな素晴らしい感動を届けてくれて、製作者の方々、本当にありがとう。<追加2>ちなみに私はテレビ東京「午後のロードショー」の吹き替えバージョンで1時間半ほどにカットされたものを見たので、逆にまとまっていたかも知れません。8点(2004-08-28 11:20:51)

97.  俺たちに明日はない ウォーレン・ビーティーがとにかくカッコイイ。でも、こんな人生嫌だ。9点(2004-08-28 11:20:31)

98.  シャイニング(1980) 音楽が良すぎます。Krzysztof Pendereckiの"Utrenja"や "Dream of Jacob"、Gorgy Ligetiの"Lontano"、Bera Bartok、などの使い方、そしてこれらの曲を選曲したキューブリックに敬服します。とにかくどの音楽も最高。宴会のシーンやラストで流れる"Midnight with the Stars and You"にもうメロメロ。9点(2004-08-28 10:54:58)

99.  スピード(1994) 題名通りスピード感があって良い。4点(2004-08-24 20:23:36)

100.  ダイ・ハード3 ブルース・ウィリスとサミュエル・ジャクソンのコンビ、なかなかお似合いです。4点(2004-08-24 20:23:29)

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