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81.  クローズド・ノート 《ネタバレ》 変な色が付いてしまった可哀想な映画、結局守れなかった監督がヘタレとしか言いようが無い。内容自体は批判されるようなものではなく、人物や風景の雰囲気が心地よい。沢尻エリカと竹内結子はこれぞ女優という美しさである。それに加えて周りが芸術だらけというのは、余りに現実離れしている感じはする。そして、邦画は人の死によって感動を創ってくるから苦手なのである、今回においては日記というどれだけ大切か分からない物が残されている時点で、安否を心配しないか? バイクが原因になっているのも、当たり前すぎて空しい。最後男に渡すのも微妙、普通男なら人の日記は読まないと思うし。[DVD(字幕)] 6点(2008-06-17 20:42:00)(良:1票)

82.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 《ネタバレ》 庵野ともあろう者が未だに過去の遺産で金儲けするのか?と観る前は嫌悪感しかなかったが、その感情は始まって5分で消えた。無論作画をすべてやり直しているという点を評価してである。そして、この映像はもはや芸術の域に達している、庵野は昔からレーザーによる破壊を描かせたら世界一だったが正にその集大成に思える。ストーリーは序盤のテレビ版そのままなので、ある様で無いに等しい。相変わらず、思わせぶりな台詞が出てくるが、徹底的に無視すればいいのは心得ている。シトの登場番号が1つずれているのだけは気になった。この作品が何故ここまで人を惹きつけるかというと人が誰でも持っている”絶望”を描いているからのように思える。 [DVD(字幕)] 8点(2008-06-14 20:35:03)《改行有》

83.  ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 《ネタバレ》 大掛かりな宝探しツアーですな、相変わらずサクサク謎が解けること。最初から覚悟して観ているのだから一々つっこみはしなが、一つでいいから納得するモノが欲しかった。結局、綺麗な相方が救いで3人を中心にした遣り取りが楽しめる。敵はエド・ハリスなので絶対に偽善者的な死に方をすると思っていた。しかし、毎度お宝の場所が崩壊していくが、事前に世間に知らせてから慎重に入れよという感じ。 [DVD(字幕)] 4点(2008-06-14 20:26:09)《改行有》

84.  ブレイブ ワン 《ネタバレ》 街のチンピラを殺しまくると言えばチャールズ・ブロンソンを思い出す。復讐劇は人を惹きつける何かを持っている、今回も話は単純で、結局主役に感情移入出来るかがキモと言える。ジョディ・フォスターはこの作品だけでなく余りに暗く切羽詰った役が多すぎる、よく考えたら笑顔を一度も見たことが無い。今回で言うと、幾らアメリカといっても3度も暴漢に出会うか?という確立の問題、アレだけ殴られたにも関わらず傷一つ残っていないため結構冷めて見ていた。 結局、最初から銃を持っていれば良かったという話、恐ろしい国だ。[DVD(字幕)] 4点(2008-05-31 10:13:56)

85.  アドレナリン(2006) 《ネタバレ》 お馬鹿映画だ。もっこり・半ケツ・路上S○Xと此れまで有るようで無かったシーンのオンパレード。ジェイソン・ステイサムは正に一皮剥けたという感じである。女性がまた魅力的で、テンポの良い言葉の切り替えしが実に心地よい。何時ものキレのある”ローリングひじ打ち”があれば言う事無かった。 [DVD(字幕)] 7点(2008-05-31 07:57:54)《改行有》

86.  オーシャンズ13 《ネタバレ》 「12」が余りにつまらなかったので全く期待していなかったが普通に面白かった。俳優陣は相変わらず豪華で雰囲気だけでも楽しめる。そうするとやはり女気が足りない、ジュリア・ロバーツがいないので「オーシャンズ10」という感じである。不満は方法が大雑把過ぎる点、土木機械を嘗めているし、ダイスに粉を混ぜただけでどうしてゾロ目になるのか分からない。しかし、白人とは本当にカッコをつけたがる民族だと感じる、頭を使わないカジノの何が面白いのかさっぱりだし。[DVD(字幕)] 7点(2008-05-24 13:41:47)

87.  スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ 《ネタバレ》 三池という監督はある一定のキャラに入れ込んで誰が主役か分からなくなる場合がある、「殺し屋1」と同じである。主役は伊藤英明という事もあり全く魅力を感じない、3番手か4番手の印象である。目立っていたのは、窪塚に似た役者。ストーリーにおいては桃井かおりの役どころが問題、期待の裏切りは必要だがそれによって”やるせなさ”ばかりが残る。要は息子夫婦が惨殺されていくのを唯見ていただけなのである、助ける力は十分にあったにも関わらず。あのセットは「座頭市」を思い出すが、娯楽アクションとしては足元にも及ばない。英語を使うのはいいが、アメリカ人から見たらハリウッドで良く見るエセ日本人みたいに感じるんだろうな。[DVD(字幕)] 3点(2008-05-19 00:11:56)

88.  ナンバー23 キチガイの妄想に付き合っている程暇ではない。23×0=0点とでも勝手にこじつけてくれ。[DVD(字幕)] 0点(2008-05-18 17:08:23)

89.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター 《ネタバレ》 此れは映画というより動物のドキュメンタリー特集だな、人間描写を完全に無視しているのだから。ストーリーが余りに淡々と進みすぎて、全く興奮する場面が無い。幾ら増殖してもアメリカなのだから核兵器で町ごと消滅させれば済む話、と冷めて観ていたし。他にも全くホラーになっていない演出・暗くて何の事か分からない映像と此れ程下手な作品は近年無いぞ。[DVD(字幕)] 1点(2008-05-16 20:14:57)

90.  ラッシュアワー3 《ネタバレ》 真田広之と競演するなら20年前のバリバリの時にやればいいのに。「ポリス・ストーリー」か「プロジェクトA」の続編で観たかった。日本刀を使ったアクションを何時ものサーカスでやるな!本当に白ける。エディ・マーフィの出来損ないも相変わらず鬱陶しい。 [DVD(字幕)] 2点(2008-05-16 19:36:02)《改行有》

91.  キサラギ 《ネタバレ》 点数が高いだけあって中盤までは本当に面白かった。「十二人の怒れる男」の形式で、個々のキャラクターと掛け合いが楽しめる。役者も皆合っていた、特に小栗はどういう役でも率なくこなすという印象。個々の正体が序々にバレていくという驚きの連続なのだが、流石に関係者だらけというのはリアリティーが乏しくなる。ファンがいないのか?と余計な事に関心が行ってしまうのだ。死因についても、キャップが出てきた時点に分かるのは辛い、しかもサラダオイルを部屋に撒くなどという非常識な行動を「ああそうですか」と素直に認める程お人よしではない。ゴキブリ対策ならコンバットを置け! オヤジが実の父親だったという事も蛇足と感じる。終わり方もタイミングを失っているというか、期待を裏切ってアイドルの顔を見せてしまうのも微妙。[DVD(字幕)] 6点(2008-05-11 17:47:13)

92.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 TVスポットの予告では確実に「世界でたった1人」と言い切っていたよな、とすればコレは完全に詐欺である。誰がゾンビ映画を想像する?似たような映画は散々観たし、全く糞つまらないにも程がある。人がいないのにライフラインが通じているという馬鹿馬鹿しさ、この時点で観る価値は無い。「孤独」がテーマでは無かったのか、ゾンビとの戦いぐらい誰でも脚本書けるって。[DVD(字幕)] 0点(2008-05-11 17:29:37)

93.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 《ネタバレ》 この程度の作品が普通にA級作品として配給されている事事態がおかしい。「X-MAN」と比べると兎に角格好悪いのばかりで、能力を含めてカリスマ性が感じられない。敵に下手な良心を入れるなど馬鹿の極地かと、それによって地球がえらい事になっているのだが全く緊張感が伝わって来ない。もう二度と創らなくて良い。[DVD(字幕)] 1点(2008-05-05 15:52:35)

94.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 とうとう人類絶滅の一歩手前まできてしまったが、コレだけ90分でさらっと終わられてはやはり不満が残る。相変わらず国家や軍は出てこないし、アメリカにしては出てくる兵器も貧弱すぎる。キツイモデル顔のジョヴォヴィッチは相変わらず女性の魅力を感じない。主人公は唯ですら無敵モードなのに、超能力まで出てはどうスリルを味わえというのだろうか。カラスの大群には閃光弾が有効だったのを思い出した、またゲームはやりたくなった。 [DVD(字幕)] 3点(2008-05-05 15:42:57)《改行有》

95.  デス・プルーフ in グラインドハウス 《ネタバレ》 流石タランティーノ、こういう人をくったような映画を創らせると右に出る者はいない。とにかく下品なヤンキー女の会話が多くイライラしっぱなしなのだが、締める所はしっかりと締めている。アクションに一瞬の美を感じるのだ、ロドリゲスの方にはそれが無い。カート・ラッセルが何者かに重点に置いた1、2話の繋げ方も絶妙。2話目はSとMが入れ替わるという爽快感がある。女スタントマンは何気に凄い、誰かに似ているとずっと思っていたら「ターミネーター2」のT2000を演じた役者だ。 [DVD(字幕)] 7点(2008-05-04 01:18:27)《改行有》

96.  プラネット・テラー in グラインドハウス 《ネタバレ》 パンチの効いていないエスニック料理といったところ。自分の趣味で映画を創るのは良いが、最低限視聴者の気分を害するのだけはやめて欲しい。テープの傷はどう考えても度を越している、タラちゃんの方は普通に楽しめたぞ。そもそもゾンビを扱った映画に面白い作品は無い、銃で虐殺されていくだけで一方的過ぎるのだ。女性のああいう姿は幾らストーリー上分かっていてもキツイ。大体引き金はどうなっているのか?映画のタブーを破った子供の暴発死も、その後の母親のはじけっぷりをみるとどうしても釈然としない。 [DVD(字幕)] 4点(2008-05-04 00:59:24)《改行有》

97.  女帝〔エンペラー〕 《ネタバレ》 チャン・ツィイーにはまだこういうドロドロした役は早い。というか、彼女の一番の魅力は笑顔なのに、どうしてどいつもこいつも陰気な役ばかり演じさせようとするのだろうか。演技自体も舞台劇が元なのだからもう少し感情を表に出さないと、引き込まれないというもの。ストーリーは至って単純でチャン・ツィイーの復讐と若いイケメン王子をひたすら暗殺しようとするもの。恋愛については脇役の方が光っていた。久々に浮きまくるワイヤーアクションを観たが、まだやっていたのかという感じ。無名の兵士同士が争い、どちらが勝つのか予想出来ないのは良かった。面を付けた連中の”余裕をかました”惨殺のされ方は疑問。風景・衣装は相変わらず素晴らしい。中国の処刑の残虐さも序でに描かれていたが、昔から見せしめと恐怖によって統治してきたのが分かる。 [DVD(字幕)] 5点(2008-05-03 06:26:52)《改行有》

98.  ローグ アサシン 《ネタバレ》 今思えばジェット・リーの引退をほのめかした発言は何だったのだろうか。スター競演の路線に走ってしまっているが、所詮アメリカンプロレスと一緒でどちらの名誉も傷付かない”曖昧な”決着になるのは目に見えている。今回、それをも遥かに超えた全く盛り上がらない決闘だったが。他の方も指摘しているように、まさかジェット・リーの映画でドンデンを見るとは思わなかった。思い返せば殺し屋の顔が伏せてある時点で当然なのだが、注目がジェイソン・ステイサムとの決闘とエセ日本人に行ったのが幸いしたと感じる。いい加減他国の文化を勝手に弄くるのは辞めようや。演じている連中も民族の誇りとか無いのだろうか。[DVD(字幕)] 4点(2008-05-03 06:13:10)

99.  ソウ4 《ネタバレ》 この若い監督は「2」から引き継いで高いハードルの中、毎回一定のレベルで楽しませてくれるのだから凄いとしか言いようが無い。どうしても欠点の方が書きやすいので最初に褒めておく。問題は2回は観ないと分からないような内容である事、そもそも外国人は顔が同じに見えて区別がつきにくいのよ。特に白人刑事とFBI、此方は警察が一番犯人の可能性が高いとマークして、しかも人質が犯人の可能性も疑って観てたというのに、結局最初は良く分からなかった。弁護士が最初の犠牲者だった事に一番「ハッ」とした程。次に度を越した時間軸の設定であるが、解釈は幾つか出来るが絶対に矛盾が生じる。ジグソウが死体懸案所にいるという事はその時点で倉庫は家宅捜査を受けていると考えるのでその後の出来事とは考えられない。検視前だとすると、扉を閉めた時にジグソウがいるのがおかしい。結局、捜査官が閉じ込められて窒息死した後に場所を発見という流れか知らないが、応援呼んでいたな・・助かった可能性もあるのか。それにしても不親切である。ジグソウの後を継ぐ理由も作者の都合としか思えないし。あと黒人刑事は馬鹿過ぎるだろ、髪が巻きついたのぐらい拳銃で髪を撃って切るか歯車に何か挿め。ジグソウが動き回って、人間的な面が見えたのは良かった。大体共犯と言えば、あの規模の拷問器具をジグソウ一人で作れるか?という所から疑問を持たないか。ジグソウは設計は出来ても実際に作るとなるとなるとどれだけ大変か。鉄の加工を嘗めるなよ、絶対に「ゴルゴ」が頼むようなプロの職人がいる筈。 [DVD(字幕)] 6点(2008-03-20 22:34:36)《改行有》

100.  ジャケット 《ネタバレ》 近年のタイムトラベルモノは洋画も邦画も矛盾だらけで満足のいくものが全く無かったが、やっと満足のいく作品に出会えた。惨いとしか言いようが無いタイムスリップの方法であるが、それが説得力に繋がる。未来に飛んでからも決して無理せず、淡々としているのが良い。普通見ず知らずの男が声を掛けて来ても、無視されるだけだろうが、其処は主役の見た目の人の良さであろう。結構すんなり終わってしまったが、銃撃した犯人を絡めるなりして話をもう少し膨らませればもっと良作と評価されたと思う。 [DVD(字幕)] 7点(2008-03-16 10:30:57)《改行有》

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