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81.  フォーン・ブース 公衆電話1つのロケーションだけで1本の映画を製作してしまった手腕には素直に拍手。主人公のスチュがヘタレになって情けない独白を始めるまでの展開は、緊迫感もありドラマ性もあり非常に面白かったと思います。ただ、あの独白のシーンは、無理矢理、倫理・道徳の観念にこじつけてオーディエンスにお説教を垂れているようでもあり、また映画の展開として在り来たりでもあり、個人的には何となく冷めました。でもまあ総じて言えば、かなり頑張ったと評価してよいと思います。ただ、最後に声を大にして言いたい。「犯人の動機は何?」8点(2004-08-23 21:27:47)

82.  天使にラブ・ソングを2 どうしても1作目との比較になってしまいますが、個人的には甲乙付け難い出来だと思います。歌い手だけ取れば明らかにレベルが上がっています。オーディションで数多くの候補生から厳選しただけあって、どいつもこいつもホントに巧い。日本人の"ちょっと歌が上手な人"とは格が違いすぎるくらいに巧いです。ただ、個人的にはラストのJoyful Joyfulよりも途中のOh! Happy Dayの方が曲としては好きです。Joyfulは迫力はありますけど、今ひとつ盛り上がりに欠ける?ような気がして…。出足のソロは身震いものですけどね。8点(2004-05-03 01:29:11)

83.  天使にラブ・ソングを・・・ ベタな展開且つ典型的ハッピーエンドという定番コメディなんですが、ゴスペルの魅力だけでも十分エンタテイメントとして成り立ってる映画ですね。だからと言って普段からゴスペルを聴くようになるほど感化されたわけではないのですが、この映画の中の音楽(歌)は非常に好きです。落ち込んでるとき、何となく生活に疲れたときには最適な映画です。飽きずに何度も観れる作品でもあるし。8点(2004-05-03 01:15:33)

84.  キル・ビル Vol.1(日本版) うっひゃぁ、ばっかばかしい~。時代劇をスプラッター仕立てにするとこんな風になるのかぁ。切り刻まれた首や腕が乱れ飛ぶわ、噴水の如く血が噴出すわ、目から血流すわ、で血、血、血の血みどろオンパレード。こんなサブカルチャー映画が平然と大衆相手に大手を振ってまかり通る世の中になったとは、日本もある意味たいしたもんだ。私は元々こういうの大好きですけどね(笑)。しっかし、ユマにしろルーシーににしろ、日本語もうちょっと何とかならんですか…。字幕版で観ていると日本語シーンでは字幕が消えるので何言ってるのかさっぱり分からなかったり、聞き取れたら聞き取れたで思わず失笑してしまったり…。ウワサガヒトリアルキシテルヨウダネ~。爆笑でした。8点(2004-05-02 14:05:05)

85.  スモーク(1995) 地味で渋くて、でもあったかい映画でした。こういう系統の作品は他に見たことがないせいか、非常に新鮮に感じました。どのエピソードも非常に日常的なんですが、その日常を生きる平凡な人達のちょっとだけドラマチックな事件とでもいった感じでしょうか。それぞれの登場人物が巧すぎるくらい絶妙に絡み合っていて、またそれぞれが本当にいいキャラを演じています。人間のさりげない優しさに触れることのできる、良い映画だと思います。8点(2004-02-03 23:25:55)

86.  コン・エアー 同時期のザ・ロックやフェイス・オフと同系統のノリで、個人的には同じくらい楽しめたんですけど、意外に評価は厳しめなんですねぇ…。確かにストーリーはリアリティもへったくれも無い代物なんですが、それを言っちゃえば、ザ・ロックもフェイス・オフも同じでしょう??どうやら私はN・ケイジとはウマが合うみたいです。完全無欠のスーパーヒーロー像じゃなくて、ちょっと気弱そうな表情が人間臭くていいんです。8点(2004-01-26 23:53:43)

87.  スティング テンポのよいストーリー、音楽、キャスティング、どれを取っても一級品のエンターテイメント映画として申し分ない出来です。ロネガンをはめるための一世一代の大芝居の用意周到さ、そこに関与する登場人物たちの役割分担の巧妙さ、ほんとに良く練られているなぁと感心します。最後のトリックは薄々読めましたが、観終わった後の痛快感は変わりません。1930年代のシカゴという舞台にも味わいがありますし、さすが名作と誉れの高い作品です。8点(2004-01-18 22:56:20)

88.  海の上のピアニスト ストーリーは5点、ピアノ演奏シーンは10点ってことで、8点にしておきます。ラストが全然納得できません。街は無限だから自分は生きられない??訳の分からない屁理屈に丸め込まれてないで、友達ならこの引き篭もりを救ってやれよ!と、つい突っ込みを入れたくなってしまいました。一方で、演奏シーンと音楽は圧巻です。ジャズの帝王ジェリーとの対決シーンは、何度もリピートして観たいくらい。8点(2003-12-28 21:02:47)

89.  カリートの道 《ネタバレ》 ラストシーンが本当に美しくて余韻が残ります。「努力はしたんだ…」という台詞とともに、力尽きてまぶたを閉じていく眼のアップのシーン、非常に印象的でした。それにしても、後半の展開の畳み掛けるような緊迫感は素晴らしいの一言です。電車の発車時刻が迫る中での鬼ごっこに、見つかった後の銃撃戦。そして、やっとの思いでプラットフォームを駆け抜けたところで、意外な人物が待ち受けており、冒頭で流れていた結末に。この映画、始まっていきなりラストシーンが流れるので結末は最初から分かっているはずなのですが、それが却って、誰が何故どのように殺ったのか、その謎が深まるわけですね。この斬新な脚本構成も功を奏しています。8点(2003-12-14 03:20:13)

90.  リトル・ダンサー イギリスのホームドラマ系映画って、過剰に演出しすぎることがなく、程々に淡白な味わいがある点で結構好きです。この作品も観た後清々しさの残る良い映画でした。やはり親というものは、自分の固定観念で子供の可能性の芽を摘んじゃいけない。子供が何かに興味を持ち始めたとき、仮にそれが自分が望むものとは多少違っていても、温かく応援してやれる、そんな寛大な親になりたいなぁとつくづく思いました。8点(2003-12-09 22:27:58)

91.  フィラデルフィア 好き嫌いは別としても、やはりトム・ハンクスの役者としての素晴らしさは認めないわけにはいきません。最初に彼が映ったシーンで、そう言えば若かりし頃はこんな精悍な顔をしてたな、と思わず今の彼の姿と比較してしまいましたが、映画(病気)が進行して行くにつれ、マジでこの人病気なんじゃないか?と心配してしまうくらい顔に死相が滲み出てました。勿論特殊メイクの効果も大きいでしょうが、だからと言って並の俳優じゃここまで完璧な病人になりきれないでしょう。ストーリーは到ってシンプルで、粗筋にしてしまえば一文で足りるような映画ですが、その分役者の真価が問われる作品とも言えるでしょう。デンゼル・ワシントンの弁護士も良かったです。8点(2003-12-02 02:34:57)

92.  猟奇的な彼女 《ネタバレ》 意外にもハマってしまいました。やっぱりラブストーリーの場合は、日本人と容姿の似た俳優さんが演じる方が感情移入しやすいなぁとつくづく感じました。しかも日本人じゃなくて韓国人っていうのが尚いい。全然知らない俳優さんだからこそ、純粋に映画の登場人物として見れるわけで。さて。ストーリー自体は、現代の日本人の恋愛感覚からすればかなり古風なテイストで、タイトルから連想されるものよりも、全然ピュアでストイックな恋物語です。まるで80年代の日本のTVドラマとか少女漫画のようだとも言えます。こういうのをバッドエンディングを期待しながら見る人なんて殆どいないですよね?そういう意味では、強引ながらも最後は2人を結び付けてくれたことで、大方の観客はほっと胸を撫で下ろしたことでしょう…。でも終盤で2回、一瞬観客を騙すシーンがありましたよね。1回目は木の下で中年のおっさんが腰掛けているシーン。2回目は電車でニアミスした彼女のアップが叔母さんに移り変わるシーン。「え?こんな結末は嫌だ」と誰もが一瞬思ったことでしょう。監督のちょっとしたいたずらですね。8点(2003-11-20 01:03:07)(良:1票)

93.  ギルバート・グレイプ 心の中では夢や理想を持ちながらも、現実にはごく平凡な人生から抜け切ることの出来ない男。しかも、養わなければならない家族がいて、自分が夢を求めて家を捨てることは、即ち家族の死を意味する。勿論家族のことは愛しているけれども、同時に自分にとって重荷でもある。…長男坊の私としては、ギルバートの境遇が痛いほど分かって、何だか切なくなりました。でも、地球上のほんの一握りの成功者を除いた大半の人間は、こういう平凡な人生を送りながら、その中で自分なりに価値を見つけて精一杯生きる。…と、こんな事をあらためて実感させられた映画でした。家を燃やしたのは、母親を世間の好奇の目に曝したくないという気遣いと、自分をこれまで束縛してきたものとの決別を示すのと、両方の気持ちからでしょう。非常に美しいシーンでした。最後に、アニー役のディカプリオはかなり衝撃的でした。これを見るまでは単なる伊達男だと思ってたのですが(笑)、ちょっと見方が変わりました。8点(2003-11-16 02:26:35)

94.  裸の銃を持つ男 まさにアメリカン・ジョークのオン・パレード状態。本当に、やること為すことがおっかしくて始終笑いっぱなしでした。キャラクターの行動に気を取られすぎたあまり、台詞の字幕をうっかり見逃してしまうことが何度もあって、その度に巻き戻しが必要でした。それくらいハマり込んで見てました。是非お勧めしたいコメディ映画です。[映画館(字幕)] 8点(2003-11-12 22:48:34)

95.  燃えよドラゴン 何と言ってもオハラとの対決シーンが最高です。徐々にテンションが盛り上がって軽快になっていくリー。そして、フィニッシュでオハラの上に飛び乗ったときのリーの表情!怒り・哀しみ・誇り…こういった感情の全てがあの表情1つに詰め込まれているんです。こんなにカッコ良くていいんですか?いいんです!8点(2003-11-12 20:25:47)

96.  パリ、テキサス 親子愛、夫婦愛について深く感じ入る作品でした。愛の描き方が非常に哲学的で深いです。序盤は謎だらけで始まるストーリーが、徐々に真実が明かされつつ、同時進行的にドラマ部分も盛り上がっていくというシナリオ構成で、非常によく出来てるなぁと感心しました。それにしてもこの女優さん、初めて見ましたけど、すっごく綺麗ですねぇ。8点(2003-11-08 02:26:57)

97.  ジュラシック・パーク ちょっと重箱の隅突付かせて頂きますと…この映画に登場する主役級の恐竜達(ティラノサウルス・ヴェロキラプトル・トリケラトプスetc.)は白亜紀後期の恐竜です(ブラキオサウルスはジュラ紀ですが)。因みに白亜紀を英和辞典で調べたら"Cretaceous(クリテイシャス)"と言うらしいです。だから本当は「クリテイシャス・パーク」。多分、原作者はこれじゃぁ語感的に駄目だと思って"Jurassic"を選んだのでしょう。ま、それは正解でしたね。それにしても、本当にこんなテーマパークがいつか実現するといいな。でも日本でオープンすると、ジュラシック焼きとかジュラシック弁当とか…変な売店がいっぱい出来るんだろうな。8点(2003-11-05 02:08:24)(笑:3票) (良:1票)

98.  ショーシャンクの空に 確かにラストシーンで爽やかな気分に浸れる作品ですが、満点を付けたくなるほどの感動は私には無かったです。結局この主人公は冤罪による懲役に何十年服したことになるのでしょう?その理不尽さの方が気になって、最後は自力で脱走したとは言え、素直に喜びを共感できない気持ちになってしまいました。でもまあ、監獄の中の話だけでここまで視聴者を惹きつけるストーリーの面白さは秀逸です。8点(2003-11-03 00:58:48)

99.  フォレスト・ガンプ/一期一会 1人の男の生涯とそのドラマを描いた作品として、話は非常に面白かったのですが、言われているほどの感動はありませんでした。結局は数多くのエピソードを時系列順に盛り込んだだけで、根幹となるストーリーは無いんですね。強いて言えば、初恋の女性との付かず離れずの関係と、ようやく最後に結ばれる一連のラブストーリーの部分でしょうか。見終わった後、人生は短いということを教えられたようで、何となく寂しいような虚しいような、そんな気持ちになりました。8点(2003-11-03 00:24:11)

100.  アマデウス 私はクラシックピアノは好きなんですが、オペラは全然理解出来ないんです。でも、映画は非常に面白かったし、この映画で取り上げられていたオペラ作品は"一度は観てみたい"と思わせるものでした。サリエリがモーツァルトを憎んでいたとコメントされている方が多いですが、私はそれが憎しみだとは思いませんでした。嫉妬をも超えた畏怖のような感情に近いものだったのではないかと思います。レクイエムの作曲シーンは特に見ものです。8点(2003-10-25 23:55:44)

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