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81.  ロボコップ(1987) ケチョンケチョンに貶そうと思ってこのページに来たのに、みなさんの意外な迄の高得点と慈愛に何も言えませぬ。映画って好きな人の話を聞くスタンスに似ていますよね。あーん。4点(2004-03-08 01:01:55)

82.  ワイルド・アット・ハート ヒートでハートフルな映画を撮りたかったのだろう。でもなんだかキタナイ。汚物の汚さではなくて、雰囲気的にキチャナイ印象の映画だった。リンチの感性はうらぶれた街界隈がベースなのだと強く感じた。彼が今後表現しようとする何もかも、コレから発されるのだろう。オズ魔女やラブ・ミー・テンダーを歌う姿等は言葉通りのワイルドアットハートな世界。永遠のハードロックな憧れ。これがリンチの愛の表現。しかし、なんというか…。主人公以外はリンチワールド以外では出てこない住人達。リンチワールドは良くも悪くも妄想の世界。ファンはそれを十二分に了解して観ている。なのに、この主人公ニコラス・ケイジがその世界を許さない。知名度のある彼は一種のリアリズムだ。この違和感が、チグハグさがリンチワールドをだいなしにしている。でも他の役者でも別に観たいとは思わないな。4点(2004-01-10 02:40:06)

83.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト こわかった!!!!! 何故なら、「ドキュメンタリー」と信じて観たから!!ああ、なんて怖いドキュメント!! 画面酔いをしながらも目が離せず、映画館の中で恐怖に身を竦めました。絶対にコレは魔女なんかじゃなく、サイコ的暴力思想の反社会集団の悪魔信奉達に狙われているんだ!!3人の学生をいたぶっているんだ!!ああ、なんて人間の尊厳を無視した記録映画なんだろう!  次の日友達に企画映画と教えられて呆然。なんという敗北感! 企画者の思惑どおりに踊ってしまったのか!そんな状態で観たホラー映画としては10点。 事後の真実を知って、敗北感と憤怒により二度と観たくない映画となって0点。というわけで間をとって5点。しかし少しは気づくべきだった愚かな自分を反省してプラス1点。企画自体のパワーにプラス2点。でも「2」を観たいかと言えばとんでもないので、マイナス4点。よって4点かな。4点(2003-11-30 00:02:42)(笑:1票)

84.  ジャッキー・ブラウン …長いよ。金銭強奪のカラクリはサミュの死という不確かなものに因っている。気も効いていない。まあ、それでもいい。QTに整合性を求めて観ているわけではないから。原作に忠実ってことで。では何を求めて観たのか?今回のQTの失敗(そう呼んでもさしつかえないでしょ?)のおかげで私がQTに求めているものがよくわかった。「レザボア」も「パルプ」も観ている最中に映画に酔わせてくれた。ムチャクチャ場数を踏んだ人に口説かれている時の様な、酔いしれながらも、上手いな!って感心していくような気分の良さ。今回はソレがない。いつものQTの登場人物がする無駄話は本当に気分良い。だれもが、「お、コイツ、バカじゃない!」って思わせるものばかり。立場とか人種とか権威とか、そんなもの無関係に、聞き手は語り手の存在感を認める。そんな奴が大勢いて会話を交えるのだから最高だ!話の内容はおバカなんだけれどね。いや、だからこそ贅沢なのかな?だって誰ならあのオバカ会話の中に入れる?連中が銀行家でブランドのスーツを着て高級レストランで同じ会話をしたのならば、私は黙ってエスカルゴを口に運ぶ。でも街のカフェで3ドル位のハンバーガーを頬張りながら、バカには出来ないバカな話を夢中になりながらされると、私はワクワクしながらBLTサンドを口に運ぶ。QTはIQ150なりのバカでマヌケな日常と口論を提供してくれる。私達にはそれは実にクールで心地よいものに感じる。「ジャッキーブラウン」は主人公からしてその魅力に欠けていた。サミュエル・ジャクソンが唯一期待をさせた。でもブリジットが彼の存在感をひたすらに下げた。デニーロも無駄使いだった。思うに、QTの嗜好性と表現力は今回かみ合っていなかった。彼自身面白いと思っているものと、私が彼の作品を面白いと思う要素はズレているのかもしれない。彼にとって、お楽しみ要素の2次的な部分が、我々にキンキンクールに響いているのかもしれない。 4点(2003-11-23 22:47:02)(良:1票)

85.  ダイヤルM 計画性が不完全な犯人が、犯罪を誤魔化す為に連続殺人する話になっていました。ヒッチコックのダイヤルMを回せってそういうコンセプトじゃないですよね?(二転三転はしますが)。何の機転も感じられなかった。題名が「ダイヤルM」じゃなければヒッチコックのヒの字も思い出さなかったと思います。 4点(2003-11-17 04:28:47)

86.  タイムマシン(2002) やっちゃいましたねー(笑)。 もっと何とかなるはずだった作品。特にはるか未来の部族の表現が。あれではインディージョーンズに登場し得る感じ。 4点(2003-11-16 02:27:26)《改行有》

87.  シカゴ(2002) 映画館で観るべき作品だったのでしょうね。DVDでは耐えがたい。 それに本物のブロードウエーの「シカゴ」の宣伝を何度も観てしまっていたので、出演者のダンスが物足り無く感じました。 4点(2003-11-16 01:32:25)《改行有》

88.  バニラ・スカイ 話題になった割には何も新しくない様な。最後、トムが目覚めてどうなったのかに 全く興味ない自分に気づいて、この評価が適当かしらん。 4点(2003-11-15 05:22:05)《改行有》

89.  コール 《ネタバレ》 エロの前半に 暴走の後半。 最初のシーンで「子供を殺さない」と態々告げるのは 緊迫感を最初から半減させる。 何の為に入れたのかしらん。 描きたかったのは、 ベーコンとセロンのエロシーンだったのでは。 セロンが受諾すればむしろ違う展開を描けていたのでは? ところがスポンサーサイドからこういったエロに 反論がありまくったので、 結局諦めて支離滅裂になったのではと 勝手に推測。 旦那が医者という設定も、 まさか筋弛緩剤を撃つためだけとは思えない。 医者があんなものを持ち歩いていると スタッフサイドは本気で思っているのかしらん。 あ、そっか。 奥さんもかばんの中に当然のように メスを入れていましたもんね。 しかも素で(笑)。 さすが元看護婦。 怖い夫婦だ。 ありえない。 自宅でこの夫婦はいったい何を繰り広げているのだろう… 3点(2004-07-31 06:19:54)《改行有》

90.  ワンダー・ボーイズ じらされた。笑いを待てど笑えず、共感を待てど共感せず。ダグラスとマクドーマンドや女学生とではオーラが違い過ぎるが、ダウニーとマグワイアは妙なお似合いっぷり。俳優選考者はゲイですか?3点(2004-05-08 04:52:17)

91.  ファーゴ 人間の滑稽さを笑えることも面白いと思えることもなく、自分の感性が世についていけてないのではと不安にさせられる作品。ま、冗談はともかく、映画は、ある分野においては、共通感性の表現方法の模索と追求をする。コーエン兄弟の場合「滑稽さ」なんだろう。普通「滑稽さ」には常に「虚しさ」が付きまとう。女警察署長主人公は腹ボテでダサダサの方言を話す田舎者。ダサい売れないハゲ旦那。二人は小さな事に幸せだと語りあうが、演じるマクドーマンドすら「最悪だった」と言う役柄。ささやかな”幸せ”すらにも滑稽さを覗かせる。夢が無い。どうせ駄目、全て悪い方向に向くのだろうと予感させる物語。あがけばあがくほど滑稽に淡々と不幸が積み重なっていく行程は見事。だが2度も3度も観たかないや。ところでコーエン兄弟、ストーメアみたいな犯罪者をどっかしらカッコよく扱おうとする。ヒール好きの憧れ?こういった滑稽さを笑う傾向を何主義というのか私は知らないが、他に楽しみを見出す手段を持っている私にはコーエン兄弟は性に合わないな。3点(2004-01-03 15:45:20)(良:1票)

92.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 父親が子供に「これはゲームだよ」と告げて現実回避させる。辛い状況を把握したくないというのは誰でもそうだが、その手助けをする父親。この映画はコメディー。深刻で真面目なコメディアン的コメディー。監督は愛に満ちた独り善がりな父性のファンタジーを見せる。彼のシナリオの中では子供を守りきれたから由なのだろうが、その死すらも、コメディアンとしての陶酔の死に付き合わされている気。精神的に逃げることは自由だが、正当化はしないで。賢い選択が人間の価値を決めるとは思わないが、自分のパッションに因って行動するばかり。自分の誇りすらも、愛する者を守る為に抑える選択もある。愛情を何をに重点に置くかの主観的な問題なのだろうとは思うのだが。3点(2003-12-14 07:34:05)

93.  ボウリング・フォー・コロンバイン アメリカもこのドキュメンタリーも同じ匂いがして気持ち悪い。というのが正直な感想。田舎町と都会があったら、都会の方が犯罪は多いっていうけれど、どこもかしこも都会魂の塊の様なアメリカ人社会。メディア云々のせいというよりも前に、メディアすらもわけがわからなくなっている思想性に問題があるのではないかしらん?って別にリベラルが悪いって言っているのではなくて、常に正義と悪が二極化している、絶対正義を常に自分サイドに置こうとする自己満足的賢者性が結果的に愚劣化してしまった究極の結果ではないかしらん。丁度今回の戦争みたいにね。物事を全て極端に走らせるのは心の弱い証拠。このドキュメンタリーの結論も話の展開も全て極端。アメリカも同じ。全てが全て極端に行き着いてしまえばそれが究極の答えかしらん?自己制御と自己責任の間にバランスがどれなくなってしまった、まるで子供の様な社会の結果に感じる。監督も同じ精神レベルの上から物事を話している。批判される側もする側もアメリカという社会から外れた人間から観ていたらまさに同じ人種(カラーって意味ではなくてね)に感じる。うっかり核爆弾スイッチっていうのがありうる国なんだなーと観ていて本気で地球の将来を愁いてしまった。 2点(2004-01-03 12:46:42)(良:1票) 《改行有》

94.  ブリジット・ニールセンの ドミノという女 エロかった。きっとエロいから未だ需要があって、一年に一回位深夜に放送されるのだと思う。2点(2003-11-16 01:56:17)

95.  フォー・ルームス 第一話でヘコタレた。第二話でアキラメた。第三話で持ち直し、第四話はおもしろかった。はあ…。1点(2003-11-23 23:44:16)

96.  コックと泥棒、その妻と愛人 映像は綺麗。性と食と暴力に拠る堕落。そしてタブーへ。ショッキングな割にテーマ性はそのあたりに落ちているモノ。自己追求からの表現手段はドレ?映像芸術とグロイ内容はリンクしてるの?ソウルがワカラヌ。芸術かもしれないけれどイラネ。1点(2003-11-16 02:01:18)

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