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プロフィール
コメント数 295
性別
自己紹介 ■H.N.
もっち~(←にょろ)と申します。「もっちの後の『~』」がポイントです。
読み方は「もっちぃいぃいぃ」って感じでにょろにょろ感を出
して発音してみてください。

■My favorites
好きなジャンルは『ドラマ』です。結構簡単に泣きます。
『スリラー/サスペンス』も大好きです。簡単に騙されるので
素直に楽しめちゃえるラッキーな性格です。各方面から酷評さ
れているM・N・シャマラン監督が大好きです。( ̄∀ ̄;)汗

好きな俳優はM・デイモン、E・ノートン、B・デル・トロ、
K・ベーコンです。ベタです。マイナーな俳優では
ヒュー・オコナーを推しています。女優ではJ・フォスター、
K・ブランシェットがお好みです。またまたベタです。
他にも女優ではE・レイチェル・ウッドに注目しています。

■管理人さんへ
どんどん使いやすいサイトになってますね。
感謝、感謝です♪

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81.  ピースメーカー 《ネタバレ》 あれれ?世界を守るという当初の目的が最いつの間にかアメリカを守るというストーリーに変化してるよ。まぁ、いいや気にしない気にしない。アメリカを守ったら、はい終了。めでたしめでたし。ボスニアの民族紛争も難民も経済格差も無視。アメリカが平和ならそれでいいじゃん!………って良いわけ無いっつ~の。2点(2004-03-08 02:07:39)(笑:1票)

82.  不思議惑星キン・ザ・ザ く、くだらない…。みんな、真面目に見ちゃだめです。本当にバカバカしい映画なんだから。ていうかこんな映画借りるくらいなら他に良い映画いっぱいあるって!え?、、、借りちゃったの?そっか~。いや、ここだけの話、このバカバカしさはマジ笑えるよね。5点(2004-03-08 02:04:10)

83.  バガー・ヴァンスの伝説 《ネタバレ》 監督はあの名優ロバート・レッドフォード。主要な登場人物はマット・デイモン、ウィル・スミス、シャーリーズ・セロンとキャスティングは若手中心ながら実力のある者ばかり。そしてベテラン俳優のジャック・レモンも映画の最初と最後に登場し、映画を引き締めています。音楽、映像はとても綺麗なのですが、内容が今ひとつ…。一番の疑問は、この映画は題名のとおりバガー・ヴァンスの伝説だったの?というもの。というのもハーディ氏(ジャック・レモン)の子供の頃の視点で映画が描かれているわりに、ハーディ君とバガー・ヴァンスの絡みがあまり多くないし、どちらかと言うとジュナとアデールの恋愛の行方に重点が置かれていたような気がします。さらに、バガー・ヴァンスの凄さがいまいち伝わってこないので、主人公はマット・デイモンに思えてしまうんです。題名と内容が一致していないのは問題だと思います。5点(2004-03-08 01:46:02)(良:1票)

84.  ブレイド2 《ネタバレ》 前作では人間とバンパイアのハーフの主人公・ブレイドvsバンパイア軍団だったのだが、今作ではブレイドとバンパイア軍団はリーパーズ(新種バンパイア)相手に共同戦線を張るのだ。強くなったバンパイアを相手にブレイドが活躍するのなら普通だけど分かりやすくて良い。バシバシ殺しちゃってくれたまえ。しかし共同戦線を張ったことで仲間意識が芽生えてしまったバンパイアがリーパーズに殺されるとちょっと、見ている方はちょっと悲しくなってしまうのだ。頭カラッポにして単純に楽しめる勧善懲悪(ん?勧悪懲悪か?)のアクションだけの映画だったのに、なんでこんな悲しさを覚えなければならないんだ?ブレイドのカッコ良さが見たいんだ。ブレイドとバンパイアの駆け引きやメロドラマなんか期待してないんだよ。バンパイアに共同戦線の話を持ちかけられた時、「うるせぇ。全員ぶっ殺す。」って言って目の前に現れた敵を片っ端からブレイドがぶった切っていけば良いではないか。5点(2004-03-08 01:45:43)(笑:1票)

85.  スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする 《ネタバレ》 この映画はスパイダーが記憶の断片を拾いながら真実の物語を自分でつむいでいくというものなのですが、クローネンバーグ曰くこの映画を通して記憶の曖昧さを訴えたかったそうです。主張は置いといて、映像は気に入りました。イギリスの湿気の多いジメジメした雰囲気がじわ~っと感じられたし、主人公のスパイダーが記憶をたどっている所なんかは面白かったです。一番気に入っているシーンはスパイダーがパズルをしているところです。スパイダーはピースをはめようとしても全然はまらなくてイライラしているのですが、それもそのはず。ワシのパズルなのにスパイダーはカモメだと思い込んでいるのです。事実を勘違いして、記憶と想像のピースをうまくはめられずに狂っていくスパイダーの状況を上手く表現していたな~と思いました。5点(2004-03-08 01:45:31)

86.  マジェスティック(2001) 「ショーシャンクの空に」、「グリーン・マイル」ともにいまいち感動できなかったので嫌な予感がしていたのですが、またもや感動できませんでした。こういうことが言いたいのだろうと無理やり解釈することは出来ても、どうしてこういう方法でこういうメッセージを伝えようとしたのかという疑問の方が大きくて、素直に感動できなかったんです。「ショーシャンクの空に」、「グリーン・マイル」そして「マジェスティック」の3作品を見終わってみると、フランク・ダラボン監督の映画は全部、好意的に解釈して納得するのが精一杯で、物語に素直に感動することが出来ないということが分かりました。きっとこの監督との相性が悪いんでしょうね。5点(2004-03-08 01:45:15)(良:2票)

87.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 長~いFedExのCMを見たような印象。5点(2004-03-08 01:44:56)

88.  四つの部屋と六人の打楽器奏者のための音楽 《ネタバレ》 ストーリーは6人の男女がとある家の前に停めた車の中で待機しているところから始まります。家主が外出するのを確認すると、6人の男女は一糸乱れぬ連携で家に侵入し、無表情のままキッチンに向かいます。洗練された強盗団なのだろうと思いましたが、彼らはキッチンにあるもので音楽を奏で始めたのです。しかもこれが上手いのです!きっちり時間を計り、次から次に部屋を移動し、そこで色々なものを使い絶妙な音楽を披露します。演奏している間、6人は常に無表情なのが良い。何のために人の家に押し入って音楽を奏でているのか…?「short6」ではこの10分のショート・フィルムと「キラー・ビーン2」は本当に面白かったです。9点(2004-03-06 03:26:33)

89.  奇跡の海 自分なりに考えることは色々あるんですけど、言葉になりません。【veryautumn】さんのレビューが良い感じなんで、そちらを是非ご覧になってください。7点(2004-03-03 22:00:00)

90.  ミニミニ大作戦(2003) 《ネタバレ》 リメイクとは言え、クライムサスペンスとしては普通すぎる。王道を行き過ぎていて映画ファンとしては見たことのある展開ばかりで、少々飽きてしまうかもしれない。キャスティングに目を移してみると、エドワード・ノートンは必ず何かをやらかすに決まっているのだが予想通り裏切った。ただし映画ファンからして見ればノートンが今更裏切っても驚いたりはしないのだ。それにこの映画のノートンはおどおどして、へなちょこでどうも愛着が湧かない(なるほど、会社との契約でやる気が無かったのね、納得)。また、ジェイソン・ステイサムは「トランスポーター」に続き、名ドライヴァーとして登場し、マーク・ウォルバーグは誠実で知的そうなイメージでキャスティングはイメージ通りで的確。しかし見ている側としては「その役者をそう使ったか!」というような発見が全く無いのだ。この映画はキャスティングにもストーリーにも全く新鮮味が無いのだが、肯定的な意見を言えば「気楽に見られるよ」ということぐらいか。6点(2004-03-03 21:49:42)

91.  カンダハール 《ネタバレ》 「アフガニスタンは国際社会から見捨てられた」とは元国連難民高等弁務官の緒方貞子氏の言葉である。アフガニスタンにはパシュトゥン人、タジク人、ウズベク人、ハザラ人など様々な民族が入り混じり、ソ連の侵攻後も内戦は続いていた。この映画が作られた2001年当時、世界の3分の1の地雷が埋まっているとも言われ、国内・国外難民の数はUNHCRの調べでは300万人にものぼった。そんなアフガニスタンに残した妹の自殺を止めるために姉は妹の住むカンダハールに向かう。カンダハールへの道中で映し出されるのは卑劣な人形爆弾や、飢え、強盗、義足を待つ人々など、アフガニスタンの紛れも無い現実の数々。しかし、この映画では地雷で足を失った人たちが松葉杖を付きながら、空から降ってくる義足に向かって走るという虚構のシーンも存在する。監督の意図は計り知れないが、戦争に突入後、米軍はアフガニスタンに爆弾だけでなく食料も空から落としたのだから皮肉なものだ。(その食料を広いに行く途中で地雷を踏んだアフガニスタン人も多数いたのだから、それもまた皮肉なことである。)  結末らしい結末が無いこの映画はアフガニスタンのその当時の情勢をまさに表していると思う。いつ終わるとも知れないアフガニスタンの悲惨な現実には文字通り希望のある明日は無かったのだから。そして、姉と妹がどうなったのかという結末を描いてしまったら、観客は映画が終わったらアフガニスタンという悲惨な国のことを忘れてしまうのではないか、という監督の危惧の念があったのかもしれない。姉と妹の行く末を案じると共に、アフガニスタンという国の今も気にかけて欲しいと、監督は思ったのではないだろうか。イラク戦争後はイラクの復興ばかりがニュースになるが、アフガニスタンの復興もまだ始まったばかりだという事を忘れてはならない。9点(2004-03-03 21:18:05)

92.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 1回目はビビりますが、2回目、3回目となると、ちょっとズルいな~と思っちゃいますね。それでも、K・スペイシー、B・デル・トロが好きな僕は画面に釘付けですが。10点(2004-03-01 03:49:41)

93.  約束 ラ・プロミッセ 《ネタバレ》 序盤から中盤にかけて、憎たらしい少年と気難しいお爺さんの奇妙な交流はユーモラスに描かれていますが、2人とも重病なのでどうにも切なかったです。この作品は予告編を見て興味をそそられて見たのですが、この邦題にもなっているおじいさんと少年マーティがどんな約束をするのかが気になって映画に集中出来ず、いまいち感動が薄れてしまいました…。 原題は「le monde de Marty(マーティの世界)」なのですが、邦題を「約束」にしたっていうのはどうなんでしょう?映画を見た人にとってはしっくりくる題でしょうが、見ていない人はどうしても「どんな約束をするの?」って気になると思うんですよね。僕はその落とし穴にはまってしまいました…。5点(2004-03-01 03:33:14)《改行有》

94.  もののけ姫 《ネタバレ》 作品としての完成度や物語のメッセージの伝え方はナウシカやラピュタには到底及びませんが、この映画は善悪のはっきりした分かりやすい登場人物しか居なかった今までの宮崎作品とは一線を画するのではないかと思います。「もののけ姫」ではサン、モロ、エボシ、乙事主、ジコ坊などが自分たちなりに生きるために対立・敵対しています。しかし、アシタカのように客観的な視点から見れば、誰が善で誰が悪かということは全く言えないのです。それぞれの立場から敵対し、話し合う場を持たずに武力で争いを起こしてしまう「もののけ姫」の登場人物たちの姿は、ファンタジーでありながら実際の人間社会を見ているかのようです。立場の違いによって引き起こされた無益な争い事の果てに、アシタカはサンにこう言います。「サンは森で、私はタタラ場で暮らそう。『共に生きよう。』」と。この映画のキャッチコピーは「生きろ」でしたが、この映画のテーマは「住む場所や進む方向性が違っても、争わずに『共に生きる。』」ということなんじゃないでしょうか。8点(2004-03-01 03:01:26)(良:1票)

95.  サラマンダー 《ネタバレ》 地球を征服したドラゴンの脅威に怯えながら地下で生き長らえる人間が、自分たちの未来のためにドラゴンを倒しに行くというストーリーもありきたりだし、ボスを倒せば終了という結末もありきたり。別に未来という設定である必要も無いし、ツッコミどころ満載でした。でも、ドラゴンはスゴかった。そんなドラゴンに否応無しに注目が集まってしまいますが、この映画で一番焦点が当てられているのは実は人間なのです。飢えに苦しみながら、いつドラゴンが襲ってくるのかという恐怖。ドラゴンの圧倒的な破壊力の前に成す術のない人間の絶望感。共に生きてきた仲間を亡くしたという失望。それでも、人間絶滅の危機を何とかして生き伸びようとする希望。ドラゴンに怯えながらも立ち向かっていこうとする人間の表情には凄みがあり、見ていてゾクゾクしました。ストーリー、設定などの粗さは酷かったけど、酷すぎて黙認できました。8点(2004-02-29 01:36:46)

96.  メン・イン・ブラック2 期待していなかった分、楽しく見れました。前作のような大きなゴキちゃんも出てないし…。パグが良かったっす。7点(2004-02-25 23:53:27)

97.  メン・イン・ブラック ゴキちゃん踏み潰してグチャ~って、気持ち悪りぃ~。もっと怪物が『綺麗に』大暴れしてくれれば、もっと楽しめたんですけどね~。6点(2004-02-25 23:46:42)

98.  メメント アイデアは面白かったし、「やられた感」もあったのですが、どうも好きではありませんでした。期待度が高すぎたのかもしれません。ジョー・パントリアーノが良い味出してました。6点(2004-02-25 23:39:10)

99.  メトロポリス(2001) 《ネタバレ》 好きな子を何があろうと全力で守ろうとするケンイチは「天空の城ラピュタ」のパズーみたいに見えました。ケンイチの人物描写ってほとんど無いんですけど、そういう分かりやすいキャラクターは好きなので、彼に無条件で感情移入できました。娯楽映画として楽しめたし、ドラマとしても泣けました。8点(2004-02-25 22:39:48)

100.  デス・フロント 《ネタバレ》 き、気持ちわり~。(×_×;) 戦争が舞台のSF・ホラーなんですけど、僕はヒュー・オコナー目当てで見ただけなんです。一応CMは見たことあったけど、ここまでグロいとは思いませんでした…。死体の描写がグロくて(リアルに描いただけなのかもしれませんが)オエェ~だし、SFホラーでドッヒャ~だし、実はスリラーでオッ!?って感じでした(表現下手すぎ)。何はともあれ、お目当てのブラッド・フォード役のヒュー・オコナーはやはり良かったです。どの映画に出ていても独特の雰囲気をかもし出してます(ちょっと贔屓してますが…)。他にもかなり個性的な俳優がたくさん出ていて、「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベル、「穴」でキーラ・ナイトレイ、ゾーラ・バーチと共演したローレンス・フォックス、「ロード・オブ・ザ・リング」のアンディ・サーキスなど、どこかで見たことあるような?という俳優がズラリで結構見ごたえアリ。内容的にはただのホラーに留まらず、既に最初の戦闘で登場人物は死んでいたようで、舞台となった塹壕はあの世への通過点だったのか何なのか、真相を明らかにさせない終わり方。この「何だったの!?」っていう訳の分からなさは恐怖の原点でもあると思うし、議論の余地を残して終わるところに独特の美学を感じました。また、敬虔なクリスチャンだったブラッド・フォード(ヒュー・オコナー)だけが「自分の中に死を感じる」と自分の死を確信していたところは、オオカミさんも指摘しているように宗教的だな~と感じました。見終わった後は結構感心したんですが、見ている間はグロいのが何とも…。( ̄∀ ̄;)6点(2004-02-22 08:21:47)

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