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プロフィール
コメント数 2524
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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81.  ブルース・ブラザース んー、これは最強の映画でしょう。名作とか傑作とかじゃなくて、最強。ブルースの神様はいっぱい出てるし、レイア姫も、ETやインディ・ジョーンズの親分も出てるし、ブルースでカーチェイスで大爆発で軍隊出動!な映画だもん。そりゃ敵なし。唯一、弱点があるとすれば、それはこれが唯一無二の『ブルース・ブラザース』という名のジャンルの映画で、他のどの映画も(続編すらも)相手が出来ない、ってことでしょう。孤高のチャンピオンシネマでございます。でも、なんで10点じゃないかってゆーと、自分の中で最強と最高は別だから。[映画館(字幕)] 9点(2003-12-23 23:23:32)

82.  プラトーン エリアスとバーンズはメーターの極で、戦場の兵士はその間で振幅を繰り返します。そこにあるのは国の大義でも戦争の意義でもなくて、眼前に存在する死と向かい合う事で丸裸になった心。人間個々人の自我、意識、判断、感覚、そして本能。それぞれがぶつかりあい、こすれあい、共鳴し反発し、狂気という名の遮蔽行為を実行します。戦場では、その異常な状態こそが正常なのかもしれません。生き残る為の正常反応。だから、国家にとって、ではなく個人にとって、戦争は異常、なんじゃないかな、なんて思いました。ちなみにアカデミー音響賞を受賞したこの映画、私は70ミリ版を見たのですが、劇場の再生環境のバランスが悪かったようで、リアが過剰に大鳴りして密林探検アトラクションみたいな音響になっちゃってました。[映画館(字幕)] 8点(2003-12-23 22:13:17)

83.  フラッシュダンス いいもん。単純と言われよーが、つまらんと言われよーが、私にとっては当時、リアルタイムに時代を感じてた大切な映画なんだもん。80年代は何もかも安物っぽくって軽薄な時代だったけれど、それでもそんな時代を否定しちゃったら、自分自身を否定しちゃうようなモノだし。アレックスの姿に、当時の私は容易に自分を反映できたワケで。ところで、『ひょうきん族』の中の、この映画のパロディで、松尾伴内がタイツ姿で登場して「ヌレエフ松尾です」って言うの、大笑いしちゃって、いまだに深~く脳裏に焼きついちゃってて困るんですけど。[映画館(字幕)] 9点(2003-12-23 15:37:48)(笑:2票)

84.  フライングハイ 『弾丸特急ジェット・バス』『大陸横断超特急』と共に、おバカ映画好きでパニック映画好きにとってはたまらないご馳走映画。特におバカ度の高いこの映画は、やっぱりレスリー・ニールセン、ロイド・ブリッジスといった老練のベテランが、どーしょーもなくコワレてみせるところが最高です。この作品で二人が老後の新たな道を見つけたと思うと、実に意義のある映画じゃありませんか。今も目を閉じれば脳裏に浮かぶギャグの数々(しょーもない回想だなぁ)。あと、エルマー・バーンスタインの音楽は名曲。[映画館(字幕)] 8点(2003-12-23 13:47:15)(良:1票)

85.  プライベイトレッスン(1981) この映画、やっぱりポイントはあーゆートコになるんでしょうかねぇ(シルビア・クリステルは実のところ、殆どボディダブルだったとウワサに聞いたのですが)。私のこの映画の記憶というと、映画館の窓口で「一般一枚」と言ったら、窓口のおばちゃんが「あなた、高校生でしょ?」とゆーので、「いえ、もう高校卒業してます」と答えると、「いいのいいの。高校生ね。はい高校生一枚」とヘンなサービスを受けた事。おばちゃんには、私がリビドー抱えて辛抱たまら~ん!でもはづかしいので大人のフリの高校生、に見えたのでしょうか? ただの映画おたくなのに、やーねー。さて、映画は、なんだかやっすいサスペンスな展開をする後半がダルい映画でした・・・って結局前半のノリが持続する事を期待してたのかなぁ・・・。[映画館(字幕)] 4点(2003-12-23 13:26:02)(笑:1票)

86.  プライベート・ベンジャミン 《ネタバレ》 お金持ちのお嬢様育ちなゴールディが、訓練でへろへろ~ん、と走る姿が印象的なコメディ。連帯責任で雨の中、荷物を背負わされ、ぐるぐると輪を描きながら歩かされるシーンが好きです。ひとり言い訳と嘆きとボヤキを喋り続け「うるさい」「黙れボケ」と非難を浴びて。そんな彼女がのし上がってエリートになってゆく姿は気持ちよくって、だけど後半、ラブストーリーになっちゃうと映画の温度がぐーっと下がっちゃうのは、ちょっと困りモノ。それだけに、最後の鉄拳&ウェディングドレスでずんずんと歩く後ろ姿はスカッとしました。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-22 14:14:57)

87.  フライトナイト 今考えてみると、まるで「ギャラクシークエスト」(もしくは「バグズ・ライフ」あるいは「サボテン・ブラザース」)みたいな話ですね。「ああーん?ニセモノに何ができる?」って状態から頑張って本物となってゆく展開。なので、隣人はヴァンパイア、って部分よりもロディ・マクドウォール側をもっと描いてくれたら、もっと面白かったんじゃないかなぁ、と思います。ヴァンパイアは化け物系でガチャガチャしてて面白かったんですけどね。6点(2003-12-22 13:56:04)

88.  フットルース 懐かしの80年代サウンドの世界。サントラは今でも聴いておりますが、映画そのものは当時がっかり状態で、以降全然見てません。保守的な町に越してきたあんちゃんが、踊らにゃソンソン!って反発するだけの物語ですからねぇ。カッコ良くも弾けてもいなくて。この映画の保守に対するリベラルの姿勢があまりに軽薄なのですわ。ただ踊りたいだけなんだよぅ、みたいな感じで。若者の持つ自由志向のエネルギーを抑えつけるのはどうなのよ、というのを、もっと象徴的なエピソードを重ねて見せてくれればいいんですが、トラクターで勝負だぁ!って、あのねぇ・・・。[映画館(字幕)] 4点(2003-12-22 13:09:16)

89.  ミラクル・ワールド/ブッシュマン テレビに出てたニカウさんの言葉で「チッドレ!」と「カジャ」を覚えましたが、これからの人生で役に立つ事はなさそうです。むしろ役立たない方がいいです。文明にどっぷり浸かった人間が、あの種族と交流を持つべきじゃないですからねぇ。文明人のドタバタ物語は野暮ったいばかりでしたが、ニカウさんの生活は興味深く、でも、そういうのに憧れを抱いたり、抱かせたりするのは、ちょっと違うんでない?とも思ったり。自分らのテリトリーで馬鹿やってれば、それでいいじゃない。5点(2003-12-22 12:57:54)

90.  フェノミナ んんー、ジェニファーはとっても美しいんだけれども、それを徹底的に汚してイジメてみよー、というアルジェントのフェティズムにゃ付いてゆけません。ジェニファー可哀想。それに映画そのものは物語なんてどーでもいーわ、って感じで破綻しまくりですからねぇ。これ一作だけだったクランキーサウンド(FM波で音声をヘッドフォン式ラジオに飛ばすシステム)は、ずっとノイズ入りまくりで役立たずサウンドでございました。映画館の外でも音を拾えるとゆー、著作権に厳しい現在だと、かなり無理なシステムですし、映画館内でヘッドフォンしている状態というのはちょっと自閉的な感じでした。ヘッドフォンを外すと、結構悲鳴とか上がってたんで、映画館で映画を見てる、っていう臨場感を考えると、かえってジャマなシステムだったかも。[映画館(字幕)] 4点(2003-12-22 11:08:20)

91.  フェーム 辛口の青春ドラマですが、笑いもあるし(オーディションならぬ入学テストシーンの楽しい事!)、ノリの良さもあるしで楽しめました。アラン・パーカーの演出は群像劇である事もあってか、登場人物からは距離を置き、無理にドラマティックに盛り上げようとはしませんが、そのリアリズムを基調としたタッチがかえってキャラクターを浮き上がらせドラマを引き立てています。だけど、高校時点でこんなにも真剣に芸に打ち込み、そしてそのための教育が整備されてるんじゃ、そりゃアメリカはエンターテイメント大国になる筈だわ、って納得させられますね。[映画館(字幕)] 9点(2003-12-22 10:46:07)

92.  ファイヤーフォックス ミグに乗り込むまでが重い重い。どんどん人が死んでっちゃいますし。でも、その肝心のミグに乗ってからは、全然別の映画になっちゃったように特殊効果オンパレード状態。それまでさんざん重いドラマを描いてきた映画のクライマックスとしては、少々娯楽色が強くなり過ぎちゃってた印象があります。思い返せば、前半のずっしりとした部分の方が面白かったですね。ミグ部分、背景が単調過ぎですし(海、空、氷、以上!って)。6点(2003-12-21 18:29:44)

93.  ビバリーヒルズ・コップ 脚本が雑なので、映画として満足という訳にはいきませんでしたが、ローズウッドのボケは好き。アクセルよりむしろローズウッド。つーか、エディ・マーフィはアクションなんかこなしてる暇あったら、もっともっと笑わせて下さ~い。6点(2003-12-21 14:25:26)

94.  ビッグ 家からたたき出されて、なんとか宿を見つけて迎えた最初の夜のシーンが好きです。不安で孤独で銃声や悲鳴まで聞こえてきて、たまらずに泣き出すって。うわー、トム・ハンクス上手い!って感じ。友達の男の子もやたらに上手かったんですけど、彼と同レベルの子供を演じられる、という事で。内面が子供のトムのリアクションは、最初のうちこそはづかしー、って感じなんですけど(白にキラキラなタキシードとか、ヤングコーンかりかりとか、キャビアおえええとか)、そのうち、ヒロインと同じように、彼が他の大人よりも魅力的な人間に見えてきます。大人になって捨てたり忘れたり見失ったりするものの中に、実は大切なものがあるのかもしれませんね。ラストの寒くて淋しい色彩が印象に残ります。[映画館(字幕)] 8点(2003-12-20 14:51:38)(良:1票)

95.  ハンガー(1983) あんまり恐い映画ではなくて、スタイリッシュな部分ばかりが目立つ映画です。ヴァンパイアものって、エロやフェチな色が出てしまうのは当然な題材みたいで、この映画は、その部分をむしろ積極的に綺麗に描いている感じですね。まあ、永遠の命と老いる事への恐怖を描いていて、これからの高齢化社会に対応する映画と言えなくもないですが(言えないか)。6点(2003-12-20 13:14:41)

96.  針の眼 《ネタバレ》 鉛色のサスペンスで、渋いながら実は結構面白い映画。前半はごちゃごちゃしてましたが、中盤以降は物語が絞り込まれて、純粋にサスペンスを楽しめました。家族に襲いかかるナチのスパイの恐怖とゆーか、ナチのスパイを襲った災難とゆーか。しかし、奥さん相手に苦戦するどころか倒されてしまうスパイ、っていうのも妙に悲しい存在でしたね。6点(2003-12-19 13:32:19)

97.  ハリーとヘンダスン一家 当時、もう食傷気味になっちゃってたジャンルですね。普通に面白いんだけれども、もう飽きました、って感じで物語も予定調和の世界ですし、意外性もないですし。ジョン・リスゴウが女装も不倫も悪も狂乱もない、善良なお父さん役という点では、ちょっと貴重な映画かもしれませんけれど。6点(2003-12-19 13:21:31)

98.  パラダイス(1982) 名画座で見たフィービー映画3本立ての、その3本目だったので、いい加減ダレダレ~って状態でした。展開が甘くってユルくって、映画の存在そのものがパラダイス状態。もっとも、この映画にマジメな生き残りの物語や悪党との対決サスペンスなんてモノを求める事自体が間違ってるんでしょうから、「ああ~パラダイスぅ」って気分を味わってればいいんでしょうけどね。狭くボロい名画座じゃ、そうも行きませんでしたけど。[映画館(字幕)] 4点(2003-12-19 13:05:13)

99.  初体験/リッジモント・ハイ ジャッジ・ラインホールドって好きな役者なんで、私的には、彼のバカさ加減が見られる映画の一本としての価値はありますね(あとはフィービーの・・・)。ただ、この頃の学園エッチコメディって、もうどれも中身はスカスカ。そんな中ではマシな方、という程度の映画だった気がします。ショーン・ペンのどうしょーもないバカさ加減はある意味痛快だったりしますけど(それでも彼はラストでいちばんいいオチを与えて貰っておりますが)。6点(2003-12-18 12:18:56)

100.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 「ジェニファー、君は変わってないな」って、思いっきり変わってるやん! それはともかく、待ちに待った続編は、期待していた未来世界(もっとなんつーかサイバーなイメージね)とはかなり異なっていて、でも「ああそうか、これこそがこの映画での未来世界の感覚だよね」なんて納得。殺人が絡んだりして少々暗い部分が多い事と、50'sで彩った前作に比べて未来世界に安っぽい80年代を安易に引っ張ってきたセンスの良さに欠けてる分は、ちょっと減点。問題解決の後の大問題発生、どうなっちゃうの?状態で終わりになるエンディングは、次を早く見せろ~!って感じでしたけれど、その期待の煽り方が上手いですわ。私にとっては、途中で「続く」になっちゃう映画の中でも、この作品ほど次回作を期待させる映画ってありませんでしたもんね。ただ、これ見た後だと、1作目の見方が全然違っちゃうのが問題ですね(あー、ここでマーティ駆け込んでくるんだよね~、なんて)。[映画館(字幕)] 8点(2003-12-18 12:01:24)

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