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コメント数 212
性別 男性
自己紹介 映画という魔法に魅せられ.....●●年

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81.  椿三十郎(1962) 脚本は前作「用心棒」以上に練り上げられ、無駄が無くて面白い。若大将をはじめとする東宝映画のオールスターキャストが豪華で楽しい。前作には無かった殺陣シーンでの効果音が心地よいね。その効果を最大限に利用したのがあのラストシーンなんだろう。ただ、仲代演じる室戸半兵衛は個人的には卯之助より魅力が足りないか。[地上波(吹替)] 10点(2004-05-11 12:29:27)

82.  七人の侍 間違いなく映画史に残るこの傑作ついて今さら語ることは何も無い。黒澤作品としては個人的には「用心棒」の方が好きだけど。[地上波(吹替)] 10点(2004-05-10 19:44:09)

83.  素晴らしき哉、人生!(1946) 涙が溢れて止まらなかった。しかし、だからと言って『傑作』とは呼べない。そんな映画って沢山あると思う。どんなに真正直に生きてる善人でも、自分ではどうすることもできない途轍もない不幸な出来事に出会うことがある。誰にも助けてもらえずに死んでいく者もいる。私は本作から主人公ジョージのような生き方を学ぶつもりはない。しかしジョージのような人がいて、もしその人がその人生のどん底に落ちてしまった時は、微力ながら救いの手を差し伸べたいと素直に思った。そしてそれが真に本作から学ぶべきことだと今でも信じている。8点(2004-05-10 12:48:09)(良:1票)

84.  ミスター・グッドバーを探して 如何にも70年代の映画だなぁと思うが、大ベテラン、リチャード・ブルックスの当時65歳とは思えない演出に少し驚いた。だいたいこのテーマをこんなベテランに撮らせようなんて思った人がすごいよね。地味な題材なのに、結構当時としては斬新なテクニックで飽きさせないのだから。7点(2004-05-08 13:00:14)

85.  コットンクラブ 私、これ、ダメです。グレゴリー・ハインズのタップダンスとジェームズ・レマーの怪演(この人何に出ても怪演ですが..)は買えるけど、お話自体に魅力を感じなかったね。4点(2004-05-08 12:51:25)

86.  リトル・ロマンス 《ネタバレ》 暴力的な作品の多いロイ・ヒル監督には珍しく清い映画だったと思います。ジョルジュ・ドルリューの音楽とグレース・ケリーの再来と言われたダイアン・レインの魅力が際立ってます。映画ファンがニヤリとするような場面もあって、好きです。唯一、オリヴィエ卿が拷問を受けるシーンはロイ・ヒルらしいといえばらしい。8点(2004-05-08 12:42:51)

87.  運命の女(2002) もっと面白くなりそうだったのに惜しい。「危険な情事」の焼き直しとならないようにあえて押えていたような気がします(何を?)。D・レインが電車の中で思い出すシーンね、あれ、良かった。うまかったね。まぁ、それにしても不倫はいけませんよ不倫は。誰もかもを不幸にしてしまう。6点(2004-05-07 12:55:24)

88.  アマデウス 天才音楽家の半生なら仰々しく堅い作品かと思っていたらとんでもない!軽率なモーツァルトのキャラクターが面白く親近感を感じたせいだろうか、すんなり楽しめました。それでもクラシック音楽というのはなぜか聴いてるだけで厳粛な気持ちになるものです。軽率と厳粛、この相反する雰囲気のギャップが作品に多大な魅力を与えているのは確かでしょう。[映画館(字幕)] 10点(2004-05-06 12:46:54)

89.  バック・トゥ・ザ・フューチャー SFファンではない私は「タイムパラドックス」という言葉を初めて認識いたしました。話の面白さも然ることながら、マイケル・J・フォックスの颯爽とした出で立ちが本作の魅力を何倍にも引き立てている要因であろうと思います。ところで1955年に「マーティ」という映画が作られてますが、何か意味があるのか?偶然なのか?[映画館(字幕)] 10点(2004-05-06 12:44:56)

90.  エイリアン2 1作目のアイデアをこれほど巧く利用した続編は初めてでした。「1」あってこその「2」ですね。口の悪い人は「やどかり」のような作品だと評して....無いか(笑)。[ビデオ(字幕)] 10点(2004-05-06 12:43:47)

91.  ダイ・ハード 当時シュワルツェネッガーやスタローンが演じたムキムキヒーローとは全く違う主人公の身近なキャラ設定がその後のアクション映画に多大な影響を及ぼしていると思いますね。アイデア詰めすぎの感もあるが面白ければ文句無し。公開前、とてつもなく期待し、期待以上に面白かったという作品は少ない。「ベトナムを思い出すぜ」に爆笑[映画館(字幕)] 10点(2004-05-06 12:42:22)

92.  時をかける少女(1983) SFですが、思春期の少女の微妙な心の変化を描いた青春映画としては同監督の「さびしんぼう」と並んで優れた作品だと思います。「転校生」でやっとその独特な感性とテクニックを評価された大林監督にとってこれは重要な転機となった作品じゃあないですかねぇ。ところで知世ちゃんて今いくつ?8点(2004-05-01 13:00:55)(良:1票)

93.  アウトサイダー(1983) スティービー・ワンダーの主題歌だけが印象的。ただコッポラ監督としては「理由なき反抗」のような50年代風青春ドラマを作ろうとしていて、それは一応成功していると思います。5点(2004-05-01 12:46:57)

94.  愛と追憶の日々 二度目に観た時に泣いてしまった作品です。家族の絆の大切さをしみじみと感じました。元宇宙飛行士役のJ・ニコルソンがいい味出してますね。派手さは無いが捨てがたい逸品。ホームドラマの佳作。8点(2004-05-01 12:40:38)

95.  ブルーサンダー ヘリのシーンも良いのですが、カーアクションに舌を巻いた憶えがあります。同年の同監督による「ウォー・ゲーム」となぜかいつも比べてしまうのですよ。毛色はちがうけどテンポの良い演出は共通してるよね。8点(2004-05-01 12:36:15)

96.  ウォー・ゲーム(1983) 意外と小さなスケールの内容ですが、テンポのよい演出がそれを感じさせません。アリー・シーディ演じる少女がいいよね。この年のJ・バダム監督は「ブルーサンダー」と共に2本の大ヒット作を出し、当時はよくスピルバーグと比較されたっけね。7点(2004-05-01 12:31:24)

97.  里見八犬伝(1983) 子供の頃「新八犬伝」という人形劇に夢中になっていた自分ですが、アクション映画としてはそこそこ楽しめる出来ではないでしょうか。夏木マリの『玉梓の怨霊』はハマリ役。6点(2004-05-01 12:25:10)

98.  死霊のはらわた(1981) レンタルビデオ業界が軌道に乗り始め、劇場未公開作も含めたホラーやスプラッターが反乱し始めた頃の人気作ですが、過去のホラー作品のパロディ満載で、はっきり言ってこれはコメディです。次の「XYZマーダーズ」や「キャプテン・スーパーマーケット」で確証を得ましたね。サム・ライミは今や人気監督の一人ですが、ピーター・ジャクソンの「ブレイン・デッド」よりもセンスは数倍良いと思います。6点(2004-05-01 12:20:40)

99.  家族ゲーム 「スピルバーグは天才ですが、僕はもっと天才ですから」森田監督の製作発表時のコメントだと言われています。「の・ようなもの」でその片鱗はのぞかせていましたが、確かにこれは完璧といっても過言ではない傑作でしょう。でも監督だけの力じゃない。それどころか松田優作のあの演技が無かったら随分とちがった印象になったと思います。日本映画史に残る作品なのは間違いない。[ビデオ(吹替)] 10点(2004-04-29 12:47:21)

100.  スパイダーマン(2002) 最早『正義の味方』という言葉は死語なのか?『スーパーマン』然り『バットマン』然り、アメコミのヒーローというのは「何のために、誰のために戦うのか?」という理由付が必ずと言っていいほどある。実はこれ最近の日本のヒーローもの、特に仮面ライダーシリーズにも必ず描かれていることだ。私はそんなことよりも、なぜ彼らが人並みはずれた能力を身につけているのか?が知りたい。あの蜘蛛に噛まれた人は彼だけではないはずだ。とするとスパイダーマンは他にも存在するのか?なんてツッコミは多分みんなに嫌われるなぁ....。だったら冒頭に戻って「何のために、誰のために戦うのか?」なんてことも必要ないと思うが...。ここで問題です。『アメコミのヒーローと戦ったことのある日本のヒーローは誰でしょう?』...........答え「仮面ライダー」(蜘蛛男&こうもり男)ぎゃははは7点(2004-04-28 12:38:53)

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